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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 神サマ、お願い。【ソウルイーターキドリズ】
- 日時: 2012/11/16 19:55
- 名前: みどりガメ (ID: L7cEcAm0)
ど〜も、みどりガメです。今回は、モーレツにキドリズが書きたくて・・・書きました!!こんな駄作ですが、読んでくださると喜ばしいです・・・
「変な敬語・・・」
う、うるさい!!
それでは本編をどうぞ〜。
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- Re: 神サマ、お願い。【ソウルイーターキドリズ】 ( No.1 )
- 日時: 2012/11/16 20:15
- 名前: みどりガメ (ID: L7cEcAm0)
私とキッドが出会ったのは、まだ孤児院にいた頃、5歳のときだ。
その日、私はパティやみんなと一緒に、デスシティーに来ていた。
はぐれて、迷子になった。どーしようもないくらい、寂しかった。
そんな時、目の前に見えたのは、大きなお屋敷。黄色い花が、庭一面に咲いていた。
「わぁ、きれー!!」
ボフンっとつっこむ。いい匂い。
「気持ちー・・・」
「わっ!!」
「!?」
誰かが、私に驚いて、声を上げた。
それは、私と同じくらいの、男の子だった。
気弱そうな顔の、黒髪に白い線が3本入った子。
「あ・・・ごめん。怒ってる・・・?」
男の子は、小さく首を横に振った。
「う、ううん・・・」
「よかった。・・・私はリズ。あんたは?」
男の子は、小さく笑って、言った。
「キッド・・・」
「よろしく、キッド。」
キッドは、嬉しそうに笑った。
金色のキラキラした瞳が、綺麗だった。
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