二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- “スピリット”短編リク募集なう(^J^)
- 日時: 2012/11/27 14:04
- 名前: 林檎姫 (ID: ZsN0i3fl)
☆クリックありがとうございます☆
はじめまして!林檎姫と言う者です^ - ^
私はジャンプの漫画が大好きです♪
特に、銀魂、トリコ、スケットダンスが大好きです♪
関係ないけど荒川アンダーサブリッチも好きです^ - ^
私の大好きな漫画をコラボ?させた小説を書いてみようと思います☆
初めて小説を書くのでおもしろいかどうかわからないですが、頑張ります!
long
“スピリット”
+簡単説明(必読)+ >>06
*今のところスケダンキャラ0人登場*
* 〝 トリコキャラ4人登場* >>07
* 〝 荒川キャラ0人登場*
* 〝 銀魂キャラ0人登場*
STORY(簡単なあらすじ)>>01
設定(キャラ紹介など) >>02
プロローグ 「約束」>>03
壱羽 hopemagic(希望の魔法)“ユキ” >>04
弐羽 ヘンテコトリオ結成? >>05
———————————————アイルヘル編↓
参羽 満腹都市グルメタウン >>08
第四羽 美食人間国宝節乃!! >>11
☆short集☆
「short集の簡単な説明」 >>10
- Re: スケット&トリコ&荒川“スピリット” ( No.7 )
- 日時: 2012/11/23 12:33
- 名前: 林檎姫 (ID: ZsN0i3fl)
“四天王”
・トリコ
人のような攻撃力・きゅう覚を持つ超大食いの美食屋。美食屋の中で最高の実力をもつ美食四天王の一人でもある。
釘を打ち込むように連打で打つ「釘パンチ」が得意技。
「食べないなら殺さない」という信念を持っており、小松とともに「人生のフルコース」を完成させるため旅を続けている。
パートナーモンスター
・トリコのパートナーモンスターであるバトルウルフ。
すでに絶滅した「大陸の王者」とも呼ばれる伝説のオオカミであり、クローン技術でよみがえった。
親を美食會に殺されてから、かたきをうったトリコになついている。
グルメ界の食材しか食べることができない。
“料理人”
トリコと一緒に旅をしている料理人。IGO所属の「ホテルグルメ」の料理長でもある。
グルメ時代の最高の食材に対し、最高の調理ができる一流コックを目指している。
純粋な姿勢で料理に向き合い、並外れた集中力をはっきする。また、食材を思い大切にする心は人一倍強い。
何故かユキに嫌われているがそんなこと気にせず、日々仲良くなろうと努力している。
“IGO(国際グルメ機構)”
・マンサム
IGOが運営する「グルメ研究所」の所長。開発局長も務め、会長・副会長に次ぐ実力者である。
トリコら四天王とは古い付き合い。ごうかいな性格で、酒好き。
何かを言われた時に「今、ハンサムって言った?」と聞き返すクセがある。
“その他”
・リン
サニーの妹。兄であるサニーとケンカをすることもしばしば。
「匂い成分」で猛獣をあやつるのが得意であり、IGOで「猛獣使い」として働いている。
ふだんは男勝りな性格だが、トリコにベタぼれであり、かわいらしい一面を見せることも…。
ユキを実の妹のように可愛がっている。
少しずつ増えていきます(トリコ設定)
- Re: スケット&トリコ&荒川“スピリット” ( No.8 )
- 日時: 2012/11/23 12:59
- 名前: 林檎姫 (ID: ZsN0i3fl)
参羽 満腹都市グルメタウン
新たにユキを仲間に加えたとりこたち。
なんとかユキと仲良くなろうと頑張る小松だったが、すべて無視。オール無視だった…。
トリコさんは「少しずつ頑張ろうぜ」と励ましてくれたけど本当に仲良くなれるのかな?
そんな不安を抱えた中トリコにまた連絡が入り、誰かに会いに行くことになった。
待ち合わせ場所は…
「食の遊園地、グルメタウン?!」
だった…。
***
ピッ
「はい…報告はこれで終了です…
このまま任務を遂行していきます…」
プスッ
「…皆を守るためだ…仕方ない……」
***
グルメ歴 500年 場所 グルメタウン
「うわぁ〜、ここがグルメタウンですね!!」
「なんだ、小松来たこと無かったのか?」
「はい!だからすごく楽しみだったんですよぉ〜」
初グルメタウンにまるで子供の用にはしゃぎまわる小松。
トリコはそれを楽しそうに見ているが、ユキはつまらなそうにしている。
「……」
グルメタウンには沢山の人が来ている。皆楽しそうに、食事をしている。
だが少し脇に目をやると、
「ん?今日は美食屋が多いな…なにかあるのか?」
「……」
ごつい顔や武装をした明らかに美食屋という男達が沢山居た。
彼らは何をしにここへ来たのだろう?ただ食事をしに来ただけでは、多すぎるような気がする…
「トリコ、さっきの緑気づいたか?」
不意にユキが話しかけてきた。
緑…入口で明らかに強大なオーラを放っていた全身緑色の服を着た男の事だろう。
小松にはあえて何も言わなかった。
「ああ、今日は美食屋が多いな。なにかあるのか?」
「そんな事、私に聞かずともすぐにわかる」
そう言ってユキはトリコから離れた。
…? なんだったんだ?
そのあと、ラーメン屋、寿司屋、などなどをハシゴしまだ待ち合わせの時間まであるので小松の提案で、グルメデパートの中にある調理器具店に行くことになった。
ユキに良いかと聞いてみた小松であったが、やっぱり無視された…。
- Re: スケット&トリコ&荒川“スピリット” ( No.9 )
- 日時: 2012/11/26 17:15
- 名前: 林檎姫 (ID: ZsN0i3fl)
いつのまにやら参照が77になってる〜??
こんな駄作を呼んでる人がいるなんて!!
感謝感激です!
ありがとうございます!!
- Re: スケット&トリコ&荒川“スピリット” ( No.10 )
- 日時: 2012/11/27 13:06
- 名前: 林檎姫 (ID: ZsN0i3fl)
「short集の簡単な説明」
short集は短いお話を集めたものです。
設定とかはごちゃごちゃでそれぞれの物語です。
主人公も一緒のもあればぜんぜん違うのもあります。
基本、longのお話とは別の話です。
(番外編を入れることもあるかも?)
「リク募」
こうゆうお話が読みたい! このオリキャラを使って! など作品のリクエストを募集しています。
トリコ、スケットダンス、銀魂、荒川アンダーサブリッチのお話でお願いします。
- Re: “スピリット”短編リク募集なう(^J^) ( No.11 )
- 日時: 2012/11/27 14:03
- 名前: 林檎姫 (ID: ZsN0i3fl)
第四羽 美食人間国宝節乃!!
グルメ歴 500年 場所 グルメデパート
「わぁ〜!!!」
沢山並べられた、包丁やフライパン、鍋などの調理器具を見て小松はおおはしゃぎ。
「わぁ!メルク包丁だ! 研ぎ師メルクオリジナルの!!」
「少年がトランペット眺めてるみてぇーだぞ。欲しいなら買えばいいだろう?」
「無理ですよ…。安いので100万。僕にはとても……」
小松とトリコが話しているとショーウィンドーが開き、茶色いスーツの男達がメルク包丁をもって行く。
「なっ、なんです…?」
小松が辺りを見わたすと、いかにも大金持ちの大富豪といったご年配がおられた。
「それ、全部貰おうか。あと、あそこの鍋と……ああ、もうめんどくさい!全部買おう」
店員と思われる茶色いスーツの男たちはせっせと商品を運ぶ。
「すっ、すごい…買いかた…」
「大人買いならぬ、富豪買いだなありゃ」
「ですね…」
トリコと小松は思わず苦笑い…。
「ん?そういやぁユキいなくねぇーか?」
ユキが近くにいないことに今気づいたトリコ。
「あ、ユキさんなら〜」と小松は、刀売り場の方を指差す。
そこには食い入るように、刀を見ているユキの姿があった。
「ユキさん、刀が好きなんですね。」
「………」
話しかけてみたが、これは無視ではなくそもそも聞こえてないようだ…。
「欲しいなら買ってやるぞ?」
「わぁ〜、トリコさん優しいい〜」
「え?あ、そうか///」
「キャーーーーーーー!!!」
何処からか女性の悲鳴が聞こえてきた。
「どけどけぇ〜!!」
「グルメ盗賊か…」
走って逃げているグルメ盗賊と、それを追うグルメ警察の姿があった。
盗賊たちは右に曲がり、左に曲がり、巧みに警察の追っ手を逃げていたが、運が悪いのか良いのか…小松が前を横切り…
「えっ?ギャーーーー!!」
「近付くとこいつの命はねぇーぞ!」
「ひぃぃぃぃぃぃ」
まんまと掴まってしまった…。
「小松!」
慌てて小松の方へ走って行く。
刀に夢中なユキの手をちゃんと握りしめてから。
「にゃっ?!」
体重が軽いユキは簡単に連れて行かれる。
「おい、そいつを放しな」
「ああ」
助かったぁ〜と思った小松であったが、
「もういかねぇーと時間に遅れちまうんだ」
「ええー!!トリコさん、僕より待ち合わせの心配? ひどい…」
「トリコってあの美食屋トリコか?!」
「やばい!ずらかろう!」
「あ、まて!」
盗賊たちは小松を持ったまま逃げて行ってしまった。
トリコもあわてて追いかける。ユキの手を握ったまま。
「離せ!!」
「わりぃ、もうちょい我慢してくれ」
「知るか早くこの汚い手を離せ!!」
などとやりとりをしながら盗賊を追いかけるが、あちらの方が逃げることに関しては一枚上手。
最悪なことに見失ってしまった…。
「何処行ったあいつら…」
一方その頃盗賊たちはというと…
「どけどけぇ〜!!」
「ギャァァァ」
まだ逃げ回っていた。
そしてピンク色の髪をしたおばあさんが前を横切ろうとしたその時!
「ギャァーーーー!!!」
「ぶっそうじゃのぅ」
超簡単におばあさんにやっつけられた。
「いっ、いててて…」
「大丈夫かぁ〜?」
「はい。大丈夫です。ありがとうございました」
「小松!」
「離せ!」
トリコとユキもやってきたがおばあさんをみて驚愕した。
「せ、節バァ?!」
「おそじょ、トリコ。もうしこみは終わっとるんじゃがのぅ」
「節バァ…?」
「すまねぇ。ご覧のとおり事件に巻き込まれちゃってよ…」
「トリコさん。この方は…?」
「あ?料理人ならお前も当然知ってるだろ?」
トリコのこの言葉に小松は、とある凄い人の名前が浮かんできた…。
「え?まさか…ええー!!」
「そうさ。世界に4人しかいない美食人間国宝の1人」
「うそぉ〜。伝説の料理人“節乃”様……」
凄すぎて膝をついてしまう。
「これこれお主、様なんてつけんでよい。“せつのん”で」
「な、なんて親近感…。いえ、美食人間国宝を同級生みたいに呼べ(節「誰が同級生じゃーーーー馴れ馴れしい!!」
「え?そこは駄目なの?」
「いいんだよ。小松、節バァで」
「節バァお久しぶりです」
「おお、ユキか。少し見ん間にまた強くなったな…」
「はい」
小松にはユキが「はい」と言うときほんの少しだけ笑ったような気がした。
だがそれは一瞬の出来事過ぎて、本当かどうが判断がしにくかった…。
xxxxx
強くなった…
——は前より強くなった…
強くなったよ——ちゃん
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