二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより ( No.355 )
- 日時: 2010/07/03 13:19
- 名前: 檸檬 (ID: kpG4msIT)
346
スマン、名前間違えた(汗)
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより ( No.356 )
- 日時: 2010/07/03 13:23
- 名前: 黒魔女アール (ID: kpG4msIT)
てまた間違えちまったよww
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより ( No.357 )
- 日時: 2010/07/03 17:32
- 名前: 京 ◆y/0mih5ccU (ID: Wr7p75Kp)
- 参照: https://twitter.com/kyou610kei
ケンタの花盗んじゃうのかww
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより ( No.358 )
- 日時: 2010/07/25 20:07
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: IXZEaJaO)
- 参照: 宿題誰かやってくれないかなぁ〜っ!!!
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより ( No.359 )
- 日時: 2010/07/25 20:17
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: IXZEaJaO)
- 参照: 宿題誰かやってくれないかなぁ〜っ!!!
ひっさびさに更新♪
*:;;:*:;;:*:;;:*:;;:*:;;:*:;;:*:;;:*:;;:*
「ふぅー、終わった…」
あたしの村、ホヒンダ村は、
綺麗に花を飾り…雑草を全て抜き、環境をサイコーの状態にした。
あたしの村が、まるで生まれ変わったかのようだった。
「で、まだなの?」
「あ、レベッカ。 ...ボソッ いいよ、さよるん…」
「はいです♪」
あたしはさよるんにゲストを呼んで貰った。
ま、一度この小説には出てるんだけどもね。
今日は、あたしの村に招待することにしたんだ!
「ダメだよ、さよりん!」
「り、リッキー?」
「お客さんを呼ぶならほら…この呪いの仮面を使って儀式を…」
「ヤメヤメヤメヤメ!!!こえぇよっ!」
「えー、何で?」
何でじゃねーよ、何でじゃ。
しっかし遅いな…
こんな時間のかかるもんなの?
「呼んできたです^^」
「よし、ゲスト登場だよっ!」
「本当!? …って、いないじゃん…」
「嘘だったの…?」
「違うよ、見てる場所が…ほら。」
あたしは、真上に広がる大空を指差した。
続く☆
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより ( No.360 )
- 日時: 2010/07/25 20:51
- 名前: ゆき ◆2F7N2EELkM (ID: R/M39rbJ)
どうなる?
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより ( No.361 )
- 日時: 2010/07/26 15:45
- 名前: 黒魔女アール (ID: QAv7imQ6)
大空ってことはもしや守護霊の時の髪か!?
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより ( No.362 )
- 日時: 2010/07/27 20:46
- 名前: リぺ (ID: rk41/cF2)
見たよw面白いねw
さてなショートs自身!?(だって魔法使いって言ってたしw)
大空にほうきにまたがっt(ベタすぎるだろw
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより ( No.363 )
- 日時: 2010/08/01 22:09
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: Um9v9XPS)
- 参照: あと26日間… 少ないな…
夏休みが、あと26日間…
宿題は、やってません。それがあたしなn(やれ
いや、理科ヤバいし、数学もそれで…いや、はい。やります…。
知らない間に(←問題発言)3つもコメがw
>>360
どうなりますかねww←
>>361
神様つれてこれる村…
すげぇww←
>>362
正体バレたk(ネタバレやめ
いや、ほうきにの…ってないと思います←
そんなことしたらヤバイっすよ(
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより ( No.364 )
- 日時: 2010/08/01 22:53
- 名前: ショート (ID: Um9v9XPS)
- 参照: 電源切れたー!!!!!!????
「あ、れって…、人…?」
「でも、空中に立ってるなんて…」
あたしが指した方には、普通の人間の少女が、
空中に立っていたのだ。
あれは、さよるんの守護霊の力で立ってるんだけども…、
でも、あの子は普通ではないのだ。
何故なら…、
スタッ…
「初めまして、あたしはショート!
魔法使いなんだ、よろしく!」
そう…、魔法使い。
だから、普通ではないのだ。
「魔法つか、い…?」
「あれか…」
「あのゲーム…?」←それは言っちゃダメよ
「でも、どうやって此処から帰るの?」
「そういえば、あっちでは使えたのかもだけど…
こっちではどうかしらね。」
「あ、シュバルツ、ガンテツ、リッキー、マーサ、レベッカ!」
「そういえば、此処では魔法…使えるのかな?」
「えぇ、分からないのに来ちゃったの!!!??」
「う、うん…;」
*---ショートとさよりんアイコンタクトで会話中?---*
『ちょっと、流石に言えないよ、守護霊の力で来たなんて…』
『いいじゃん、魔法で…、ってそっか。』
『此処、魔法使えるかな…。』
『じゃ、じゃあ試してみれば?』
『でも…、いいの?』
『大丈夫だよ!』
『分かった!』
*—周囲は—*
「こいつら…アイコンタクトで会話してるぞ…;」
「凄いんだか、凄くないんだか…」
「ニュータイプだね。」
「でも、魔法使いって本当なのかな?」
*—両方会話終了—*
「試すことにしたよ!」
「魔法で?」
「うん、魔法のほうでやってみる。」
「何で、魔法だけじゃないの?」
「お呪いがあるんだけど…、本当は、それが使えたらそれで帰るつもり。」
「そうなんだ。」
「呪いって、リッキーみたいな儀式か?」
「シュバルツ、儀式とお呪いで一緒のイメージ抱くのは失礼じゃない?;」
「まぁ、そうだけども…他のイメージは何だよ。」
「じゃあ、聞いてみようよ。
ねぇ、ショートってどんな風に呪いやんの?」
「さよりん、記憶力とか、大丈夫?」
「へ?」
「だからさー、こっちでは無かったけど…来たでしょ、あたしたちの世界に!」
『えぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!』
「そういえば…、でも、忘れちゃったかも…」
「うーん、だから…、魔法使いになって、魔法語を唱えるだけ。」
「そっか、そーだ!」
「魔法語って何?」
「魔法語は、ちょっと難しいんだ。
最近はできるようになってきたけどね。」
「じゃあ、やってみてよ!」
「う、うん…、やってみる!」
みんな、緊張してるのか、手が震えていた。
かくゆうあたしもなんだけど。
どうか、成功してほしい…。
じゃなきゃ、さよるんのこと、バレるし…、
大変なことになっちゃうもん!
「とりあえず、魔法使いに…!」
緊張の渦の中、ショートは、魔法使いになった。
成功、したかな—————…?
クルリンッ…ボゥン!!!!
「せっ…成功!」
「此処まではオッケーだね!」
「あとは、魔法…。」
成功…して…!
「【魔法 空 寝る】」←わぁ、微妙
キラリン…ッ!
「よかった、此処でも魔法、使えるよ!」
「よかったー!」
「それで、何の魔法にしたの?」
「ハンモックもくの魔法ってゆーんだけど…(説明)」
「へー、何か面白そう!」
「雲の上で寝る…、落ちないのかな…」
「平気だよ。」
「じゃ、やってみよう、いろいろと!」
「えー、めんどくさっ!」
「つべこべ言わない♪」
ちょっぴり楽しい?
ワクワクなお客さんとの1日、スタートです☆
続く
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより ( No.365 )
- 日時: 2010/08/02 17:25
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: Um9v9XPS)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_test/view.html?368873
どーも、最近暇なんですよねw(宿題やれw)
もち、宿題なんざ、やってません。
本題(?)でーす。
えーと、上にあるURL…絵なんですけど。
それが…、作者的にはネタバレんです。
ただ、随分先の。
だから、見たい人は見てください。
嫌だという人は、普通にスルーおkですから♪
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより ( No.366 )
- 日時: 2010/08/03 20:43
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: Um9v9XPS)
- 参照: はぁぁ…。 最近心の傷が増えていく…。
ほしぞら魔法学校、ロック致しました。
*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*
「じゃあ、やってみよう!」
「分かった。いくよ!」
ショートが杖を振った途端、ショートが宙に浮いた。
それがシュバルツにあたって…、
ボゥン!
「わー!」
「よかったね、シュバルツ…(しみじみ…)」
「ん、何で?」
「だってほら、シュバルツが寝てると危害が」
「あたしは知らないよ!」
「ははは…^^;」
そして、皆宙に浮いた…。
あれ、でもあたしの力じゃ降りれない…、
どうすれば!!?
このまま永眠!!!??
この小説終了の危機!!!!
どうしよう、南無阿弥陀仏とか唱えられたら!←誰に
「…そろそろいいや。」
ショートが魔法を解くと、皆降りることが出来た。
よかった。永眠しなっくて…。
そーいえば、さよるん何処に行ったのかなぁ…?
あ、そーだ…、居ても何も出来ないからって、
守護霊たちは守護霊たちで遊ぶことになってるんだ!
「他にもやって〜!」
「…分かった(ニヤッ)」
…今、ニヤッとしてたような…;
気のせいかなぁ?
またショートは魔法使いに変身した。
「【魔法 トイレ 演奏】」
キラリンッ…!
「うふふっ…、これは悪戯の魔法♪
よし、じゃあ…、そこの熊に!」
熊…、ガンテツかっ!
何するんだ!!!??
杖を振るうと、さっきとは違い、
杖の先端からキラキラした光のようなものが…!
それがガンテツにあたり…、
キラリンッ…プゥッ!
「な、何だこれ!!!?/////」←ガンテツ^p^
「下品ね…;」
「これはオナラの魔法って言って、
魔法がかかると、オナラが自動的に出るんだ〜♪」
「え、それっ使って怒られないの?先生いたじゃん」
「うん、あれは先生が矛盾してるだけなのよ。」
「何で????」
「だって、魔法使いのレベル上げ(?)のためにやってるのに、あんま使うなって…」←あんまって言ってるじゃん
「まぁ、此処に先生いないしねww」
「他にないの?」
「じゃあ…【魔法 星 怒り】」
「星が怒るの!?」
「いや、魔法だって…;」
また杖を振るって…光が出た。
今度は、あたしに…って、えぇぇぇぇ!!!!???
キラリン…!
え?え?えぇ?
な、何…!?
ビリビリビリビリ!!!!!!!
「わぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
「これって、雷の魔法!!!??」
「ご名答。」
「ってゆーか、雷大きかった…?」
「そう、それはあたしの制裁。」←マテ
「制裁…さよりんはショートに何かしたワケ?」」
「ん、皆に。」
「あ、そーだね(単行本全部にあるんじゃないかな)」
「で、相手が悪い人だと、雷は大きいの。
さよりん、アンタドットと同じくらい悪い人?」
「誰だ、それ?」
「兎に角、まぁ、それはそれだ。
あとは…、花火とかかな?」
「それ見たい!」
魔法って、そんなにあるのかー!←そんなにないよw
そーいえば、客だっつーのに、何もしてないね。
まぁ、楽しいし、いいよね!
・
・
・
・
*—2時間後—*
あっという間に時間は過ぎ、ショートが来てから、4時間が経った。
もう暗くなっている…。
そろそろ、帰らなきゃダメだよね。
「ショート、そろそろ帰ったほうがいいんじゃない?」
「そーだなぁ…、じゃあ、ちょっと待ってて!」
「? うん。」
何するのかな?
ま、いいや。
でも、お呪いで帰れるのかな。
まぁ…帰れるか!
何のお呪い使うか分かんないけど。
「お待たせ♪」
「役場に何か用があったの?」
「うん、此処では役場かな…と。」
「そーなんだ? でも、時間ヤバいよ!」
「あ、ホントだ…。
兎に角、今日は有難う!楽しかった!!」
「あたしも楽しかったよ〜。
何かあったらまた呼ぶね!」
「何か…って、金がないとか(笑)?」
「え、金増やせるの?(キラキラ...)」
「さぁねw ま、帰らないと。」
「そーだね。」
時間って、こんなにも早く過ぎるものだったんだ…
何か、改めて知った…みたいなね。
「【呪い 来る 扉】」
ショートが魔法語を唱え、
あれは…黒い、マーガレット?
を、持った。
そうすると、不思議な光に包まれ…、
目を開けると、見たこと無い扉が出現した。
「じゃあ、ね!」
「うん、じゃね!」
「また来てねー。」
「ばいばい!」
そうして、ショートは自分の世界へ戻っていった。
何か、急に静かになった…。
「じゃあ、帰ろうか!」
「あぁ、じゃーな。」
「う、うん。じゃあね。」
*—その晩—*
「今日は夜、晴れてるかなー…、」
最近、夜に曇るコトが多かった。
今日は、晴れてるかな?
ガチャ…
あれ、何か、ちょっと騒がしい…?
何事か、と外を見てみた。
すると…、
「わぁ…!」
夜空には大きく、
星で繋がれた文字があったのだ。
片仮名で、
『タノシカッタヨ』
と、一文…。
きっと、ショートがやったのだろう。
役場に行ったのは、これだったのかも…、
あたしも、楽しかったよ!
♪終♪
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより ( No.367 )
- 日時: 2010/08/06 21:49
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: e.d4MXfK)
- 参照: 宿題何もやってない。 あと20日間だって^p^ どーしましょw
第30話[ *—シゲの妹ちゃま—* ]
ふぁ〜〜…、もう朝か。
今日はF1フォー村に行くんだっけか。
「さよりんさん、朝ごはん出来てますよ^^」
「分かった〜。」
やっぱり、守護霊の力って便利だよな。
これがあれば、何でも出来るし♪(こーゆー凄い力は、人間をダメにするのです。)
「んー、ごちそーさん。」
「じゃあ片付けますねー。
守護(略←ひど)」
そーだ、シゲに土産持ってこう。
此間雨降ったとき、長靴と空缶しか釣れなかったから、
あげよう。
「じゃ、いてくらー。」
「いてらーなのです。」
最近の挨拶が適当になってきたなと思う、
今日この頃…、まぁ、いいや。
関所っと…
*—F1フォー村にて—*
「あ、さよりん!」
「よー。はい、これ土産。」
「…いらねぇよ。」
「何だと! その辺に散らかすぞこのやろー!」
「わぁぁ、貰えばいいんだろ!」
「そーだよ、最初からそーしろよ。」
「そうだ、今日オレ用事あって、もう出かけるんだ。」
「何処にさ。」
「妹の村だよ。」
「そーなんだ、行きたいかも!」
「んー、でも…、分かった、じゃあ先行ってるな!」
「オッケー。」
でも…、って何だったのかなぁ?
ま、さっさと村に帰って手続きしなくちゃね!
続く
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより ( No.368 )
- 日時: 2010/08/07 09:58
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: e.d4MXfK)
- 参照: 宿題何もやってない。 あと20日間だって^p^ どーしましょw
今思ったんだけど…、
シゲの妹の村名何!!!!!!!????
分かんない〜…。
そーだ、さよるんに聞いてみよう!
「さよるん!」
「はぁ〜い、何でしょう?」
「シゲの妹の村名探せ。守護霊の力使ってでも何でもいいからさ。」
「はぁ〜いですぅ〜。」
何てやる気のない返事なのだろうか…
ま、気にしない〜♪
「えーと、シゲさんの妹さんの村名は『ドクロ村』なのですよ!」
「おk! THANK YOU!!」
「(英語使えたですか…;)」
ドクロ村かぁ…、
シゲの村名と似てないなぁ…。
まぁ、あんなのに似てる村名なんざねぇよな←
*—ドクロ村—*
「お、さよりん!」
「お待たせぃ!妹は?」
「んー、此処。」
シゲは後ろを指した。
其処には、シゲの後ろにピッタリくっついた女の子がいた。
続く(みじか!)
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより ( No.369 )
- 日時: 2010/08/08 10:01
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: e.d4MXfK)
- 参照: 明日シーパラ(八景島シーパラダイス)行くとかまじで死ぬ。
シーパラ行きたくない^p^
誰か代わりに行ってちょ←マテ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「わぁ、その子だよね!!!??」
「あ、あぁ…。」
シゲの後ろにいる、ピンクの髪の女の子。
シゲと同じでアイパッチしてる…。
「初めまして、あたしはさよりんだよ!」
「(ビクッ)………………っ!!!!(ササッ)」
「こいつ、極度の人見知りと恥ずかしがりやなんだよ^^;」
「そ、そーなのか…っ!」
ちょっと意外かも…!
あ、そか。
だからシゲは『でも…』とか言ったんだね。
だからといって、此処まで来て引き下がるものか!
気合で何とかしちゃる!
「あたしはさよりんだよ!
怖がらなくてもいいんだよ!
ただ友達になりたいだけだもん!」
「と…、友達?」
「そうそう! 貴方、名前は?」
「ゆ、りな…。
あたしの名前は、ユリナ…。」
「そっか、宜しくね、ユリナ!」
「う、うん…、宜しく…」
「すげーな、さよりん(いろんな意味で)」
「へへん! ユリナ、遊ぼうよ!」
「うん、じゃあ…」
やった、友達になれたー!
これでシゲのものじゃなくなったよ←マテ
「(何か、ユリナに友達ができて嬉しいような、悲しいような…)」←シスコン直前?(笑)
*—3時間後—*
「そろそろ帰らなきゃな…!」
「そーだな。」
「そっか…、じゃあ、また来てね、さよりん…。」
「うん!」
☆終☆
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.370 )
- 日時: 2010/08/12 14:05
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
- 参照: 宿題どーしようか^p^
タイトルちっといぢりました!
『どうぶつの森ホヒンダ村だより』
↓
『どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ—』
に変更!
内容にそって的な感じですがwww
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.371 )
- 日時: 2010/08/12 14:36
- 名前: あきけけ ◆eSpPw.gS/c (ID: 4kTDCa8M)
ちょ・・なにしてんの!
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.372 )
- 日時: 2010/08/12 15:53
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
>>371
な、何がですか?
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.373 )
- 日時: 2010/08/12 16:13
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
- 参照: 今回ト書きです。 名前は全部表示します。
第31話[ *—The Chaos!!—* ]
此処はとある家の中…
いえいえ、あたし、さよりんの家です。
そして、何このタイトル…!
なーんて思った人、これからを見れば分かります(泣)
誰か元に戻してぇぇぇぇぇぇ...
コタロウ「さよりん、どうしたんだ?」
ルイコ「ってゆーか、ホヒンダ村、いつもに増して賑やかですね…。」
さよりん「うん、さよるんがね、裏切ったよ畜生。」
ちあき「まぁ可哀相に。おほほほほ!」
さよりん「さっきね、さよるんが『何か大変そうですが、わたしは神様に呼ばれているのでさよーなら!』とか言ってどっか行った。」
シゲ「さよるんって誰だ?」
コタロウ「し、シゲには分からない人!」
ちあき「で、大変なことって何よ? 裏切られたさよりんさん?」
さゆりん「お姉様にむかって何てことを!」
ルイナ「煩いわね…;」
ちあと「せーまーいー!」
ユリナ「お兄ちゃん、さよりん…何処…?」
ダニエル「OH!久しぶりデスネー!」
さよりん「だぁぁっ!あたしが喋れねぇ!」
ルイコ「まぁまぁ、落ち着いてください…^^;」
さよりん「そ、そーだった! 外へ行けば、分かるよ…。」
ガチャッ…
さよりん「…ね、大変でしょ。」
レイコ「う、うわぁ…;」
コタロウ「そっか、それで裏切られた…と。」
さよりん「うん、裏切られた…;」
ちあき「ちあと、帰るわよ!」
ちあと「うわーん、何か分かんないけど怖いよー!」
ルイナ「これくらいで泣くだなんて、まだまだお子ちゃまね。」
ユリナ「ちょっと…興味アリ。」
ユ以外「えっっ!!!??」
続く^p^
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.374 )
- 日時: 2010/08/17 22:06
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
さよりん「ってゆーか、村が壊れるぅぅぅ…」
レベッカ「環境状態に関してはもう壊れてると思うわ。」
さゆりん「お姉様、こんなとこにいないで、私と一緒に…「誰が行くか。」
ルイナ「ねぇ、あれ、アンタそっくりじゃない?」
さゆりん「えっ?」
???「お姉様ぁぁ〜〜♪」
???「だぁぁっ、来るなぁぁぁぁ!!!!!」
さゆ以外(確かに、性格めちゃくちゃ似てる…)
??????「お腹減ったんだよ〜。」
???「金なんかもうねぇよ!」
???「お姉ちゃん、おやつ返せ!!!鬼!!!」
???「ふんっ!」
さよりん「CHAOS☆」
シュバツル「ややこしいから英語で言うな…;」
さゆりん「お姉様ぁ…、こいつらなんとかしてくださいまし!」
コタロウ「何で全部『???』なワケ?」
シゲ「知らねーよ;」
ちあき「他にもいるわ!」
??「Cってどうやるんだっけ?」
??「またか!」
さよりん「名前がいっこうに出ない…;」
ちあと「ってゆーか、増えてるぅぅ…」
ユリナ「作者の…いえ、何でもないわ。」
名前、いつ出るのだ!!!←
続くかも←続くわい
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.375 )
- 日時: 2010/08/18 08:19
- 名前: 京 ◆y/0mih5ccU (ID: Wr7p75Kp)
- 参照: http://ameblo.jp/kili-mattari/
ドッペルゲンガーみたいな奴だろうk(
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.376 )
- 日時: 2010/08/18 11:05
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
>>375
えwww
ドッペルゲンガーってww
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.377 )
- 日時: 2010/08/20 16:20
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
さよりん「えぇ〜と、あの4人がと●るで、あの2人はあ●りち●んで、あの2人はけ●お●!だ…」
ユリナ「もう、増えないかな…」
ちあと「もう増えて欲しくないよぉっ!」
レベッカ「何で伏字なのかは突っ込まないのね…」
さよりん「一応だよ、一応!!」
美●「何で私の名前伏字なの!!?」
●子「うふふっ、隙ありですわ!」
全「名前まで伏字なのかよっ!!!!!」
イ●デッ●ス「あ、あっちに果物があるんだよ!!」
当●「無駄な出費しなくてすむか…?」
さよりん「それはあたしの果樹園だー!この泥棒が!!」
イ●デッ●ス「きゃあ!!斧振り回したら危ないんだよ!」
あ●り「フルーツだらけっ!全部もーらいっ!」
さり以外「フルーツ争奪戦!!!!???」
続く
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.378 )
- 日時: 2010/08/20 21:03
- 名前: 京 ◆y/0mih5ccU (ID: Wr7p75Kp)
- 参照: http://ameblo.jp/kili-mattari/
あ○りち○んが分からないw
と○るとけ○お○!は分かるけど
僕、と○るは一話しか見たことないのでキャラよく分からないよ! ←
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.379 )
- 日時: 2010/08/21 13:13
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
>>378
あ●りち●んは、少女漫画で一番長くやってる漫画だと思います(笑)
どちらかというとギャグで、もうすぐ100巻です。
け●お●!は2人しか出てませんね(笑)←
と●る…キャラの説明できません(ぇ
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.380 )
- 日時: 2010/08/21 13:28
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
あ●り「桃に蜜柑にさくらんぼ…、梨に林檎!
天国だぁー!!」
タ●ミ「煩いわよ!それだから太るんじゃないの!!」
あ●り「お姉ちゃん、黙っててよ!!」
イ●デッ●ス「そこの小さいの!それは私の果物なんだよ!!勝手に食べないで!!!」
さよりん「いや、それあたしの!!」
レベッカ「さよりん、相手は武器(凶器)持ってないでしょ!!?
何で斧持ってるのよ!」
イ●デッ●ス「私は魔術師だよ!」
当●「魔術使えないじゃねぇか!」
あ●り「今のうちに食べちゃえ!」
円●「皆!サッカーやろうぜ!」
ホヒ全「今度はイ●ズマイ●ブン!!?」
美●「鬱陶しいわね!超●磁砲で…」
●子「だ、ダメですわ!ってゆーか、何で伏字なんですの!!?」
風●「うわ、一人でサッカーやってるし、アイツ!」←伏字に感じないのは私だけ? byショート
ゆ●「名前が平仮名になってるよ、り●ちゃん!」
り●「村だぜ、ゆ●!よーし、ギターとドラムは忘れて遊びまくろう!」
ゆ●「おーっ!」
さよりん「あたしの果樹園がぁ…全部食べられた…」
レベッカ「3日後に実がなるんだから、我慢しなさいよ…。」
さよりん「くっそ、さよるん後で半殺しにしてやるっ!」
ルイコ「落ち着いてください、さよりんちゃん!
幽霊はもう死んでるんですよ!」
コタロウ「どんどんキャラ増えてるような…;」
シゲ「あれ、ユリナがいないっ!」
ユリナ「私はユリナ、宜しく…。」
イ●デッ●ス「わー、ヨロシクー。」
さよりん「えぇぇ!!!??」
ちあと「何あれ、何であの人あいつ等と友達に!!?」
ちあき「さよりん、何とかしなさいよ!」
さよりん「できねーから困ってんじゃん!」
続く^p^
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.381 )
- 日時: 2010/08/21 17:49
- 名前: 京 ◆y/0mih5ccU (ID: Wr7p75Kp)
- 参照: http://ameblo.jp/kili-mattari/
>>379
あぁ、あの漫画か! ←
小学館の!
>>380
次は超次元サッカーかいww
風○…確かに伏字に感じない…w
円○は 空気を 読んでない ▼
ユリナ…何故別世界(?)の方と友達に…w
次も何か出てきそうだな
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.382 )
- 日時: 2010/08/21 20:54
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
>>381
あれです、はい。
次はサッカーです(笑)
好きなキャラばっかりなので←
ユリナは別世界のキャラに興味があるんです(ぇ
出てきますかね←もういいです
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.383 )
- 日時: 2010/08/21 21:26
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
*—その頃のさよるん(さよるんSIDE)—*
「いいですね、さよるん…貴方に…………です。」
「は、い…。」
正直、わたしは、やりたくなかった。
たとえ、神様のお願いでも…
でもわたしにしかできないのなら、
やるしかないんです。
きっと、今の神様も…そういう道を辿ったはずなのですから————…。
「では、わたしはホヒンダ村に戻ってよろしいですか?」
「えぇ、どうぞ。
あ、でも…、今、ホヒンダ村は大変なことになってるみたいですよ。
早く戻ってあげたほうがいいですよ。」
貴女が呼んだのでしょう…とは言えませんが…、
早く、戻ったほうがいいのなら、戻ります。
「それでは…さようなら!」
その日…さよるんの運命は大きく変わった…。
——————————————————————————————
*—ホヒンダ村—*
さよりん「まだかなぁ…さよるん…。」
ルイコ「あいつら、放っとくの?」
さよりん「もういいよ…諦める。
あとのことはさよるんに任せることにした。」
ルイコ「ゆ、ユリナちゃんは…?」
さよりん「うん、放っとくよ、さよるんが戻るまで。」
*—ホヒンダ村の外—*
ユリナ「へぇ、貴女は学●都市の最高レベルの人なのね。」
●子「そうですわ!」
ユリナ「貴女はとってもさゆりんに似ていると思うわ…;」
円●「なぁ、オレいつ戻れんのー?」
ユリナ「さよりんに任せとけばいいのよ。」←無責任な
さよるん「ただいまなのです!」
さよりん「くぉらぁぁ!!さよるん!テメェ何処行ってたんじゃこのやろぉぉぉぉ!!!!!」
さよるん「あ、すみません、大したことじゃないのですが…。」
さよりん「あれ、何とかしろ!」
さよるん「じゃあ…s(略←酷すぎないか)」
さよりん「も、戻った!」
ユリナ「あれ、もう戻っちゃったの…?」
ちあと「お姉ちゃん、怖かったよぉぉぉ...」
さよりん「一件落着だね★」
コタロウ「じゃあオレは帰るな!」
シゲ「ユリナ、帰るぞ。」
さよりん「じゃねー。」
終
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.384 )
- 日時: 2010/08/21 21:42
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
- 参照: ちょっとシリアスになるかもしれません…それでもいいなら読んでください^^
第32話 [ *—ワタシハドウスレバイイノデスカ?—* ]
*—さよりんSIDE—*
ここ数日…、さよるんの様子が変だと思う…。
何だか、少し寂しげで、いつも俯いて…素っ気無い態度ばかりとっていた。
どうかしたのかな…。
*—さよるんSIDE—*
わたしは、どうすればいいのですか?
あのこと…打ち明けたほうがいいのでしょうか?
でも…そんなこと、出来るはずがありません…。
わたしには…無理です。
「…さよ、るん?」
「…ハッ…な、何ですか…?」
「いや、また、一人で何か抱え込んでないかな…って、」
「そんなこと…ないですよ、わたしは、いつものわたしです!」
「そ、っか…なら、いいんだけど…。」
言えません、わたしには…。
ゴメンなさい…さよりんさん。
貴女は、わたしに優しく接してくれたのに…
わたしは、貴女にウソをつき、
隠し事をしています…。
こんなわたしで、すみません…。
「(さよるん…)」
わたし…、ウソつくの、苦手です…。
心の奥底で、『罪悪感』があるんです…
わたしは、わたしは…わたしは—————…
ドウスレバ、イインデショウカ…
言えません、あんなこと…
レイコちゃん…ルウタ…、サニーにだって、言えません。
心の奥底に、閉まっておくべきなんです。
ワタシハ…シュゴレイ。
サヨリンサンノ…シュゴレイ。
いつまで…わたしはさよりんさんの守護霊でいられますか?
いつまで…わたしでいられますか?
オシエテクダサイ…カミサマ…。
続く★
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.385 )
- 日時: 2010/08/21 22:38
- 名前: 純 ◆y/0mih5ccU (ID: Wr7p75Kp)
- 参照: 元 京です。またこの名前嫌になったら京に戻すと思う
なんだかシリアスになってきたな…
さよるんは何を隠しているんだろう
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.386 )
- 日時: 2010/08/22 11:12
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
>>385
改名ですか〜。
シリアスです。
この話は全体的にシリアスだと思います。
もうちょっとで…いえ、何でもないですよ。
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.387 )
- 日時: 2010/08/22 11:23
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
*—さよりんSIDE(INヘヒンコ村)—*
「ルイコちゃん!」
「あら、さよりんちゃん、いらっしゃい!」
「ねぇ、レイコは…普段通り?」
「えっ? …えぇ、普通ですよ?」
「そ、そっか…。」
レイコが普通なら…、きっと、ルウタも普通なのだろう。
じゃあ、さよるんが何で悩んでいるのか、分からないのか…。
「ありがと、ゴメンね〜。」
「あの、何かあったんですか?」
「うん、それがさ…(説明中...)」
*
「そうだったんですか…、一回レイコに聞いてみましょう!」
「あ、有難う!!」
*
「ふぅん…さよるんが、ねぇ…。」
「何か知ってますか?」
「あたしは何も知らないわ。
でも、昨日…何処か行ってたんじゃなかった?」
「そ、そういえば…。」
「きっと、神様に何か頼まれたんでしょ…。」
「それは有り得る! 前もあったもん!」
「でも、あたしにも話さないってことは、また余程大きなこと抱え込んでるんじゃないかしら?」
「そ、そうかも…。」
「とりあえず、もう何回か聞いてみなさいよ。」
「そうだね、有難う!」
「頑張ってください!」
やっぱり、何か抱え込んでる…。
あたしには、何も出来ないのかな?
そんなに…大変なこと…だったのかな…
*—INホヒンダ村—*
「あっ、さ、さよりんさん…。」
「さ、さよるん!!?」
って、吃驚してる場合じゃない!
聞かなきゃ、あのこと!
「ねぇ、ホントに隠し事してない…?
レイコにも、話してないでしょ?」
「…ッ…、」
「お願い、教えて…、何か、また大変なことに繋がりそうだから…。」
「…………………、」
続く♭
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.388 )
- 日時: 2010/08/22 15:51
- 名前: あきけけ ◆RQfQFvS/WE (ID: itFkgvpJ)
あのさ、花さき村出人気投票やってるんだよ〜
ひまだったら来て。あと、京もやってた。
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.389 )
- 日時: 2010/08/23 08:19
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
>>388
投票しました(おそ
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.390 )
- 日時: 2010/08/24 12:27
- 名前: マリン (ID: ZHxED7iw)
- 参照: 魔法のパワーは永遠だ!
面白いです!こんな作品を書けるなんて天才^^
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.391 )
- 日時: 2010/08/26 16:17
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
- 参照: 宿題、終わりました!
>>390
ありがとうございます!
私みたいのが天才だったら、他の方は神じゃないですか(笑)
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.392 )
- 日時: 2010/08/26 17:50
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
駄作を書く天才、ショート戻ってまいりました!
宿題頑張りましたよっ!
終わったんで、今日から更新したいと思います!
それではっ!
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.393 )
- 日時: 2010/08/26 17:54
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
「また、頼まれたんですよ…」
「えっ…?」
「大切な、わたししか出来ないっていう、仕事を…」
また…。
でも、あの時もさよるんしか出来ないことだと思った。
でも、きっと、今回は何か違う気がする。
そう、さよるんが、
あたしの目の前から消えちゃう気がするんだ———————…。
もう、さゆりんみたいなことは、ないんじゃないかって思ってた。
それでも…別れはいつか、やってくるんだ…。
「すみません、これ以上は、言えないんです…すみません…っ、」
そう言って、さよるんは去っていった。
ドコニモ、イカナイヨネ、
————————サヨルン。
続く(短いです、すみません。)
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.394 )
- 日時: 2010/08/27 10:40
- 名前: あきけけ ◆RQfQFvS/WE (ID: S7/.WdDv)
やぶぇぇぇぇぇえええ!!!
宿題が終わらねぇぇえええ!!
※数学と社会のみだが・・。
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.395 )
- 日時: 2010/08/27 10:49
- 名前: あみゅ×2 (ID: QxIgp5vM)
はじめましてです^^
どう森ぃ:−:
こわれたですよ・・・DS。
すいません・0・:
無駄話をっ><
応援してます^−^
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.396 )
- 日時: 2010/08/27 20:38
- 名前: 涼風京 ◆y/0mih5ccU (ID: z18hpbrC)
- 参照: http://ameblo.jp/kili-mattari/
さよ…るん…グスン
ショートサンは僕を泣かせる気か!
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.397 )
- 日時: 2010/08/27 21:13
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
- 参照: 2学期STARTしました!!!
>>394
うわ、大変ですねぇ…
他人事みたいですが、前日、私も同じ状況でした(笑)
頑張ってください!
私は、明日の(糞)復習確認テスト頑張るので!←勉強してない奴が何を言う
>>395
初めまして^^
いえいえ、ありがとうございます!
頑張りますね^^
>>396
い、いえ、そんなつもりは…^^;
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.398 )
- 日時: 2010/08/27 21:25
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
- 参照: 2学期STARTしました!!!
*—さよるんSIDE—*
——————わたしは、
いつまで隠し事を続ける気なのでしょうか?
こんな自分、大嫌いです。
他人に、いえ、主に隠し事をするなんて、
最低な守護霊です———————。
でも、今のわたしのには、これしかできないんです。
すみません、さよりんさん…。
こんな、最低守護霊なんかと関わってくださり、ありがとうございます。
「わたしは…、何をすればいいんでしょう?」
わたしには、隠し事しか、できないのですか?
———————教えてくださいよ、本当のわたし。
今のわたしに、何が出来る?
カクシゴトナンテ、シタクナインデス…
デモ、デキマセン。
コンナサイテイシュゴレイ、ユルシテクダサイマスカ?
———————サヨリンサン。
続く
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.399 )
- 日時: 2010/08/27 23:02
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
- 参照: 2学期STARTしました!!!
*—さよりんSIDE—*
誰か、さよるんの秘密…、知らないのかな。
他人の秘密を探るのは、よくないコト。
でも、今は仕方ないの。
さよるんを、知る為に、あたしは…秘密を、探るんだ。
「さよりん!」
「レベッカ…。」
「随分元気ないわね、どうしたの?」
「そ、そんなことないよ、ほら、ふんばばー!」
「それ、冬にやってなかった…?」
「えっ、あっ、まぁ気にしないで!」
「そう?」
「あたしは元気だからさ…っ!」
嘘…だけど。
レベッカに心配かけたくない。
だって…、大切な友達だもん。
—————————!!
そっか、そうだったんだね、さよるん。
今のあたしみたいに、心配かけたくないんだって…、
だから、ウソついて、隠し事して…
一人で抱え込んでるんだよね?
でも、そんなの、間違ってるよ…
あたしはアンタのパートナー同然でしょ!!!??
だから、教えてよ…
あたしも、力になりたいんだよ?
あたしは、何もできないって言われたって、絶対に何か手伝うから…
だから…教えてよ、さよるん…。
*
——————数時間、あたしはさよるんを必死に探した。
話してもらうために。
あたしは、一生アンタの味方ダカラ。
そして、努力のかいあって、さよるんを見つけ出すことができた。
「………さよりん、さん…。」
淋しげな声であたしの名前を呼ぶさよるん。
あたしに、何ができるかは分からない。
でも、聞きたいんだ…。
「あたし、絶対に裏切ったりしない。
何もできなくても、傍で支えてあげるから…っ、
だから、一人で抱え込まないで、さよるん…!」
ツゥッ…
ずっと錆びていたと思ってた涙腺が緩む。
ほんの少し、温かい涙が、あたしの頬を伝った。
「さよ、りん、さん…っ、」
ポロポロッ…
さよるんが、涙をこぼした。
きっと、ずっと我慢してたんだと思う。
だからこそ、あたしは傍で支えてあげたい…。
さよるんの為に、何かをしてあげたい————…。
「ごめん、なさい…っ、私、ずっと、ずっと…っ、
間違ってたのかもしれません…!」
「いいよ、さよるん…、一人で抱え込まないで…
だから、話してくれる?」
あたしが問うと、さよるんは、ゆっくりと頷いた。
「私——————…、」
続く(うわー…)
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.400 )
- 日時: 2010/08/28 09:31
- 名前: (★・ω・)ノ ブラック★スター ◆rw2NXmNKnQ (ID: iWh4X/TW)
- 参照: 作者の呟き:終わるな夏休み 始まらないでくれ2学期
久しぶりーっす!!覚えてる???
ななな、なんか衝撃の展開に!?Σ(・□・)
もしかしてさよるんいなくn((
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.401 )
- 日時: 2010/08/28 11:09
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
- 参照: 明日は塾のテスト 明後日は学校で復習確認テスト(泣)
>>400
覚えてますよー!!!
どうでしょう、いなくなりますかn(ぇ
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.402 )
- 日時: 2010/08/28 11:22
- 名前: (★・ω・)ノ ブラック★スター ◆rw2NXmNKnQ (ID: iWh4X/TW)
- 参照: スターの呟き:終わるな夏休み 始まらないでくれ2学期
明日は旅行なんだけどさあ・・・
今日中に終わらせないと連れて行ってもらえん;;
簡単に言えばおいていかれる;;;
ま、自由研究まとめるだけだしいっか(ぇ
夏休み明けテストが気になるが・・・
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.403 )
- 日時: 2010/08/28 11:30
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
- 参照: 明日は塾のテスト 明後日は学校で復習確認テスト(泣)
>>402
旅行…いいですね…。
自由研究まとめるのって、さりげにメンドイですよね←
テストなんか私は気にしませんよ←ォィ
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.404 )
- 日時: 2010/08/28 11:33
- 名前: (★・ω・)ノ ブラック★スター ◆rw2NXmNKnQ (ID: iWh4X/TW)
- 参照: スターの呟き:終わるな夏休み 始まらないでくれ2学期
あたしもテスト気にしてないから心配すんな((ォィ
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.405 )
- 日時: 2010/08/28 11:39
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
- 参照: 明日は塾のテスト 明後日は学校で復習確認テスト(泣)
>>404
ですよね、普通気にしませんよね←
え、来年のこと?
だから気にしませんって←
来年のことは来年でww
テスト勉強しない主義←
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.406 )
- 日時: 2010/08/28 20:23
- 名前: ゆき ◆2F7N2EELkM (ID: X79pDgJG)
金持ち村にしたら、
何らかの原因で、初めから99999ベル
持っていることがある。
────…たまに。
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.407 )
- 日時: 2010/08/30 13:09
- 名前: あきけけ ◆RQfQFvS/WE (ID: lFtUuTXy)
あれ〜ショートさん、そんな話を普通に書いちゃうひとだっけ・・?
すごいね、なんか。
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.408 )
- 日時: 2010/08/30 16:07
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
>>406
そうなんですか!!?
知らなかったです!
最初から金があるんだったらアルバイトしなくてもOKにしてほしいです←
>>407
普通に書いちゃう人ですよ←
シリアスけっこう好きなので(
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.409 )
- 日時: 2010/09/01 20:21
- 名前: ゆき ◆2F7N2EELkM (ID: XTElXZMY)
これからもがんばってください^^
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.410 )
- 日時: 2010/09/01 20:30
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
>>409
はい、頑張ります!
もう少しで終わりにすると思います(はよ書け
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.411 )
- 日時: 2010/09/01 20:36
- 名前: ゆき ◆2F7N2EELkM (ID: XTElXZMY)
オッ終わるんですか?
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.412 )
- 日時: 2010/09/01 20:40
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
「 次の神様になるんです。 」
———————…え?
どういうこと?
あたしは、暫く思考が全く動かなかった。
だって、神様は神様でしょ?
何で守護霊のさよるんが?
ワケワカンナイ_________...
「私たち守護霊には、そういう決まりがあるのです。」
「そ、そんなの…っ、聞いたこと、ないよ?」
「今の神様も、元守護霊なんです。」
じゃあ、本当に、さよるんは神様になっちゃうの?
でも、どうしてさよるんなの?
他にも、いるよね?
何で…さよるんなの?
「——————の…です。」
「え…?」
「守護霊の、力です。」
「そ、それと何の関係があるのさ…っ!!?」
「さよりんさんは、神様に会ったことがあるでしょう?」
「う、うん…。」
「神様の使う力…名前は違いますが…、
あれは、守護霊の力なんです。」
————————えっ?
神様の使う力が、守護霊の力?
「言ったでしょう? 『元守護霊』と—————…」
「で、でも何で名前を変えるの?
変えなくたって、いいじゃない…!!」
「いえ、それでは気付かれてしまうから、ダメなんです。」
そう言う、さよるんの目尻には溢れる気持ちを代弁する、涙が溜まっていた。
何か、辛い理由があるのかも…?
「友達や、周りの人に、バレるから、です…。」
続く(オメ
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.413 )
- 日時: 2010/09/02 21:56
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
- 参照: 体育祭の練習スタートです。面倒くさいです;
>>411
すみません…、
終わっちゃいます><
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
「バレ、る…?」
「守護霊の力っていう名前を使っていたら、
わたしが使ったとき、バレるでしょう?」
——————そうか。
神様と同じ名前だと、気付かれちゃうのか…。
まぁ、確かに…1人しか使えなくて、
神様と同じじゃあ…、
勘のいい人は、気付いちゃうかもだよね。
「さよるんは…引き受けたの?」
「引き受けるも何も…本当は、最初から決まっていたのですよ。」
「え…?」
「わたしが、守護霊の力を手に入れたときに。」
そんな…じゃあ、
最初から、逃れられない別れがあったってこと?
「あの力は、契約しているのです。
だから、裏切ることはできません。
もし、裏切ったら…わたしは、消えちゃうんです。」
そんな…両方、いやだよ…。
さよるんと、分かれるのはイヤ。
でも、さよるんが消えちゃうのもイヤ。
どうすれば、いいの…?
「神様の本当の名前は…、ソフィというそうなんです。
神様は、主人、サラにつかえていた。
それでも、守護霊の力を契約していたから、
神様になった—————。
これが、今の神様が話してくれたコトです。
わたしも…一緒の道を、歩むしか、ないんです…。」
さよるんは、寂しそうに笑った。
笑っているのに、今にも泣きそうで、耐えている感じもする。
あたしだって、辛い…。
でも、本当に辛いのはさよるん自身。
あたしは、主人なんだから、
しっかりしなきゃ、ダメなんだ…。
笑っていなきゃ、いけないんだ…。
それが、主人である、あたしにできること—————。
「さよるん、あたしも、凄く辛い。
でも、アンタにしかできないのなら、
頑張りなよ。あたしは…傍で、支えてあげるから…。」
「さよ、りんさん…。」
寂しさや悲しみ、辛いこと、苦しいことを乗り越えて、強くなっていく。
だから、さよるん、頑張って。
あたしには、『頑張れ』って言うことしかできないけど…、
アンタならできるよ、信じてるもん。
主人が信じているんだから、頑張れ。
さよるんなら、できる。
信じてるよ、さよるん。
「わたし…頑張ります。
わたしにしかできないんだから、わたしがやるんです。
ありがとうございます…、わたし、神様、頑張りますっ…!!」
「その意気だよ、さよるん、頑張れ!!!」
あたしとさよるんは、暗くなるまでずっと話し込んでいた。
たとえ、離れ離れになっても、2人は、絆で結ばれてるから…
距離なんか、関係ない!
前に突っ切って、貫き通せ、さよるん!
アンタなら、できるよ!
絶対に——————————…。
*—引継ぎ式当日—*
「いよいよ、ですね…。」
「そう、だね…。」
あたしたちは、どことなくぎこちなく会話していた。
そりゃ、そうだよね…、
大切な、守護霊(主人)と、離れ離れになるんだもん…。
あれから、さよるんは、レイコやルウタ、サニーたちに、本当のことを、全て話した。
皆、驚きを隠せなくて、すごく動揺してた。
何故、そんな役をさよるんにしたのかは分からない————…
けど、その役(職業)になりきるのならば、そのステージ(職場)で思い切り演技(仕事)をしなきゃいけない…。
たとえ、裏方で何があろうと、役に、なりきらなきゃいけない…。
「…その、一緒に、来てくださいませんか?」
「…えっ————?」
意外な一言に、息を呑んだ。
主人だから、かな?
でも、いいのかな…そんなの…。
「さよりんさんに、見届けてほしいんです。
成長するわたしを————…。」
「…分かった。」
あたしは、一言だけ言い、
それから、喋らずに家を出た。
天国を目指して、噴水へ行く…。
続く;
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.414 )
- 日時: 2010/09/02 22:19
- 名前: 黒魔女アール (ID: zQJPnDCy)
さよるぅぅん!!((
リアルに泣いちゃったじゃないかぁ!!
その才能分けてほしい・・・
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.415 )
- 日時: 2010/09/03 21:38
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
- 参照: クラスの女子Eがマジメにウザく感じました(ぇ
>>414
才能なんかないですよ。
というより、私が欲してまs(ぇ
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.416 )
- 日時: 2010/09/03 21:48
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
*〜お知らせ〜*
どうも、駄作を書き続けている、ショートです!
もう少しでこの小説も終了ですね。
それと、参照がいつの間にやら2500こえてました!!
見てくださる方々に、本当に感謝しています!
THANK YOU!!!
それと…、うちの親が、塾をかえる!
と言うので、今の塾と、前の塾に行ってるのです…。
今の塾は、辞めても一ヶ月は行かなければならないし(週1で)、次の塾は、週に3日あるのです。
それに加え、体育祭の練習期間です。
時間があまりないのです。
正直、めいわk( ゲフンゲフン…いえ、何でもありません。
そんなわけで、来週水曜日以外、くるのが遅いor朝30分のうちにくると思います。
ちなみに、私、体育祭の日にち確認してないのでいつやるか分かりません(あほ
多分土曜日だと思うのですが…;
そんなわけで、くるのは遅れます!
帰って、寝たらこれません(ォィ
作者の勝手な都合ですみません。
こんな中2腐女子の糞作者をこれからもよろしくお願いします!
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.417 )
- 日時: 2010/09/04 10:05
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
- 参照: http://土日は多分これると思います!!
*—噴水前—*
「ここ…だね。」
「はい。」
ずっと無言でいたから、普段通り声が出せなかった。
もうすぐ、さよるんはあたしの元から離れてく。
でも、それが運命。
だから、仕方ないんだ—————…。
主人のあたしが泣いたら、さよるんだって…、
だから、あたしは耐え続けるしかない————…。
「行きましょう…。」
「うん…。」
さよるんが、噴水にむかって何かを呟くと、不思議な扉ができた。
今まで、見たことない扉———————…
「此処を通れば、行けます。」
「…行こう。」
「…はい。」
あたしとさよるんは、無言でその扉を潜っていった。
中は、不思議な空間が広がっていた。
それもすぐに終わり、大空が広がっていた。
外に出たみたいだった。
周りには、たくさんの守護霊がいて、その中には、レイコたちもいた。
真ん中の、一番高いとこに、神様が座っていた。
そして、その隣に————…
もう一つ、椅子のようなものがあった。
あたしたちの世界でいうのなら、玉座のようなものだった。
「…さよるん、」
「わたしなら、大丈夫です。
………————さよりんさんが、ついてますから。」
「…うん、頑張って。」
あたしは、力なく、でも出来る限り明るく笑って見せた。
心配かけたくないから————…
続く(マテ 次、最終回だと思われます!!
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ— ( No.418 )
- 日時: 2010/10/17 09:05
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: 0NyvUW87)
「…久しぶりね、さよりんさん…。」
「あ…っ、」
目の前に立っていたのは、神様だった。
とても、申し訳なさそうな、寂しそうな顔をしてた。
神様も、きっと、あたしたちと一緒だったから——————、
ううん、あたしたちが、神様と一緒だから、わかる悲しさ————…。
「久しぶりです! 神様…この仕事が、終わったら、どうなっちゃうんですか…?」
あたしは、少し心配だった。
神様がこれからどうなるのか————…
『神様』という仕事を終えた者が、どうなるのか—————…
だって、さよるんも、同じだから。
消えちゃったら、どうしようって————…
不安なんだ。すごく、すごく…
「クスッ…大丈夫よ、消えたりしないわ。」
あたしの思ってたことが分かったのか、心配してたことを神様が話す。
よかった…、消えないんだ…。
ちょっと、ホッとしたかも…
「また、守護霊になるの。」
「えっ————!!!!」
「守護霊の力の使えない、ただの、守護霊に————…ね。」
そ、んな…、
守護霊の力が、使えなくなっちゃうの?
何で?どうして?
契約…したんでしょ?
「契約は、神という仕事をしてる間まで。
それが終わったら、消えちゃう力なの。
稀に…いえ、今までは無かったけれど、残る確立は0じゃないわ。」
「そ、うなんですか…。」
0じゃない…でも、言い換えれば、0に近い…。
さよるんは、終わったら消えちゃうの?
「私は…残るとは思ってないわ。」
「どっ、どうしてですか!!?
ほんの少しの確立に、かければいいじゃ…」
「残ってほしいと望んでないからよ。
残ってほしいとも思わないのに、残るはずがないわ。」
…残って、ほしくない…。
さよるんは、どう思ってるのかな…
消えてほしいって、思ってるのかな…。
「そろそろ、時間よ。」
「ま、待ってください!!」
「…何かしら?」
「神様は…、サラさんに、もう1度会えますか?
もう1度、サラさんの守護霊に…なれるんですか!!?」
「ふふっ… ————————勿論よ。」
その一言は、あたしの心を軽くした。
今まで縛られていた恐怖から、開放されたみたいに—————…。
もう1度、会える————…!!
さよるんに…!!!!!
「ありがとうございます!! あたし、さよるんのトコ、行ってきます!」
「あの子たちなら、大丈夫…。
心配なんか、しなくてもいいわね…!
本当の絆があれば、また、戻れるもの————…、
今までの生活に…。」
*
「…さよるん…っっ!!」
「さよりんさん…っ、」
さよるんの顔が、涙でぐしゃぐしゃになっていた。
当たり前だ。
辛いから、悲しいから—————…
あたしの涙腺が、勝手に緩む。
無意識に、泣いていた。
涙が止まらない。
今まで耐えてきた気持ちが、涙となって、溢れる。
「ゴメンね…さよるん、ずっと、一緒にいられなくて…グス…ッ、」
「さよ、りんさん…グス…わた、し…さよりん、さんが…っ、しゅ、じんで…ヒック…嬉しかった、です…ッ…、」
「あたしも…グス、さよるんに、会えてよかった…!!」
あたしたちは、式の時間まで、泣きじゃくってた。
お陰で、さよるんは、式の晴れ着を、
あたしは、お気に入りの服が濡れてしまった。
でも、それもあたしたちの絆なんだ。
この涙も、今までの思い出も、みんなみんな…
絆なんだ——————…。
「何だか、泣いたらスッキリしました。」
「クスッ…あたしも。」
「また、会えますよね…。」
「当たり前じゃん。」
「「絆で結ばれてるからっっ!!!!」」
「ぷっ…クスクス…!!」
「あははっ…はもったね…!!」
あたしも、さよるんも…
自然な笑顔だった。
別れは辛い…、
でも、またいつか絶対に会ってみせるよ。
運命は…必然だから。
もう1度会える運命が、必ずあるから—————…
「あ、もう時間じゃないですか!!」
「あはっ、本当だ!!
じゃあ、競争だよ、さよるん!!」
「はいっ!!」
あたしとさよるんは、走って式場まで行った。
式場に着いたとき、みんなに笑われてしまった。
でも、お別れなのに、笑ってる。
自然な笑顔で。
だから、あったかくなれる。
「頑張れ、さよるん…。」
周りに聞こえないように、呟いた。
誰にも聞こえない為に——————…じゃなく、
さよるんの心にだけ伝える為に——————…!!
*—式終了後—*
「おめでとう、さよるん!」
「おめでと!」
「さよるん、頑張ってよ!!」
拍手とともに、みんなからお祝いの声が聞こえる。
「さよるん、あたしの親友なんだから、頑張りなさいよ!! それと、おめでとう!」
「レイコ、それ関係ないでしょ…さよるん、おめでとー!」
「煩いのよ、ルウタはっ!」
レイコにルウタ!
ってことは…サニーも!
「ふ、ふん…っ、別に、アンタを祝う為に来たわけじゃないんだから!!
で、でもとりあえず、おめでとうぐらい言ってやるわ!!////」
「みんな…ありがとうございます!!」
「相変わらずサニーは素直じゃないわね…。」
「さよるん、おめでとう…それと、ありがとう!」
「さよりんさん!!」
「今まで迷惑かけて…ゴメンね!
これからは、この世界を守る為に、もーっと頑張らなきゃね!」
「はいっ!」
今日でお別れ…でも、また会える…。
頑張れ、さよるん。
今度会うとき…忘れてたら承知しないよ!!
今まで世話やいてばっかで———…
言葉に出来ないほど、感謝してる。
それに、思い出もたくさんもらった。
出会えて…嬉しかった。
『ありがとう、さよるん』
*FIN*
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ—(完結) ( No.419 )
- 日時: 2010/09/04 16:35
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
- 参照: 今まで、ありがとうございました!!
*あとがき*
今まで、ありがとうございました!!
本当に感謝しています!
ここまで書き続けることができたのも、コメントしてくださった方、
クリックしてくださった方のお陰です!
これからさよるんがどうなるかは決めていません(ぇ
第2弾作ろうか悩んでるのですが…
ネタがあればやります(
あと、駄作でマジですみません!
目の前に読んでくださった方がいたら、土下座したいくらいです!
えーと、読んでくださった方、もう1度言いますが…
ありがとうございました!
コメントしてくださった方も、ありがとうございました!
それでは、これでこの話も終わりですので…
See You & Thank You!!!!!
機会があれば、Next Time!!
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ—(完結) ( No.420 )
- 日時: 2010/09/04 22:00
- 名前: ゆき ◆2F7N2EELkM (ID: GE12XJNK)
おめでとうございます^^
パチパチワラワラ
こんな笑いあり涙アリの作品も
これで終了ですね…
皆サン、もう1度ショートさんに
暖かい拍手を^^
パチパチワラワラ
これからも期待しています^^
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ—(完結) ( No.421 )
- 日時: 2010/09/04 22:48
- 名前: 涼風 京 ◆y/0mih5ccU (ID: z18hpbrC)
- 参照: http://ameblo.jp/kili-mattari/
最終回マジで泣いた。
マジでありがとうさよるん。
第二弾是非やってほしいです(//▽//)
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ—(完結) ( No.422 )
- 日時: 2010/09/05 08:45
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
>>420
ありがとうございます!!
終わっちゃいましたね((
本当にありがとうございます!
これからも頑張ります!
>>421
ありがとうございます!
第2弾、今一応どんな内容にするか決まったのですが…
あと、1人キャラの名前が決まらないのでまだ…ちょっと…(ォィ
とりあえず、第2弾つくることにしました((
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ—(完結) ( No.424 )
- 日時: 2010/09/06 22:11
- 名前: 先生 ◆Tk4RoY1SHU (ID: VEcYwvKo)
頑張ってください^^
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ—(完結) ( No.425 )
- 日時: 2010/09/06 22:12
- 名前: ノシ ◆VmKULW/m9I (ID: VEcYwvKo)
応援しています、
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ—(完結) ( No.426 )
- 日時: 2010/09/06 22:21
- 名前: ゆき ◆53boZGCTjQ (ID: VEcYwvKo)
第2段も期待しています。
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ—(完結) ( No.427 )
- 日時: 2010/09/07 20:37
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ—(完結) ( No.428 )
- 日時: 2010/09/07 21:19
- 名前: 黒魔女アール (ID: zQJPnDCy)
ヤベ…涙腺大崩壊☆
第二期も期待してます!
二人の絆最高!((
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ—(完結) ( No.429 )
- 日時: 2010/09/07 21:25
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
>>428
第2弾も頑張りますね☆
でも、期待はしないほうがいいですよ!!
期待を裏切るのが得意なのd(マテ
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ—(完結) ( No.430 )
- 日時: 2010/09/09 21:51
- 名前: (★・ω・)ノ ブラック★スター ◆rw2NXmNKnQ (ID: iWh4X/TW)
- 参照: スターの呟き:終わるな夏休み 始まらないでくれ2学期
す、すごい!!
私より1年先輩なのにすg((((
とりあえず第2期を期待します!!
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ—(完結) ( No.431 )
- 日時: 2010/09/10 15:35
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: hvvY4hVb)
>>430
す、すごくないですよ!
駄作すぎてorzです、むしろ。
第2弾(から←)頑張ります!