二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ヘタリア 〜オーストラリア出現!!〜【コメ求む!!】 ( No.10 )
日時: 2010/10/10 09:19
名前: A/M  ◆qksGtHvKG6 (ID: XK5.a9Bm)

A/M「・・・ということで第五話楽しんでいただけたでしょうか?オーストラリアが作ってスープのレシピを今から教えます!実際に作ろう!」

『コンコン』

A/M「え?客?あー!フランス!何しに来た?」
フランス「俺がお前の料理の手伝いをする」
A/M「うふっ」
(笑いながら外へ追い出す)
フランス「おい!お前今日の朝食のホットケーキまるコゲだったろ?」
(マジで黒い塊だった)
A/M「いいじゃんべつに」
フランス「ダメ!教えるのならきれいにしろ!美しく!」
A/M「ちっ(小声)まったくしょうがないな」
フランス「いま舌打ちしたよな・・・」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

A/M「ということでそのスープを安全に作るためにレンジでやろうと思います!」
フランス「それで準備する物はなんだ?」
A/M「えーと・・・」
フランス「よし、紙に書け」

・・・5分後・・・
—————————————————————
材料 2人分

・鳥の手羽先=4本
・たまねぎ==1/4個
・長ネギ===1/4本
  — チキンスープ(液体)
A|      ・・・2カップ
  —塩コショウ=少々
—————————————————————

A/M「書いたよ!よし作ろう!」
フランス「俺が作るよ・・・こげるから・・・」
A/M「え〜・・・」
フランス「俺みたいな髪形の人は料理うまいのにな〜」
A/M「うっ」
(本当にフランスと同じ様な髪型です本当に!金色毛虫じゃないです)

フランス「ではここからはお兄さんが作るよ」
A/M「最初は何するの?」

フランス「たまねぎは薄切りにして長ネギは3cm幅で切るんだ」
A/M「切った!」
フランス「お?うまいじゃん」

フランス「で、お次はさっきのを断熱ボウルに入れて手羽先とAを加える」
A/M「こんな感じかな?」
フランス「そうそう、A/Mのわりにはできてるよ」

フランス「そして最後はラップをしてレンジで10分加熱すれば完成さ」
A/M「お!うまそう!是非皆さんも作ってみてくださいね」
フランス「バイビュー♪」

Re: ヘタリア 〜オーストラリア出現!!〜【コメ求む!!】 ( No.11 )
日時: 2010/10/12 18:57
名前: A/M  ◆qksGtHvKG6 (ID: s4AxdT15)

A/M「今回は不憫・・・・じゃなくてプロイセン!」
プロイセン「よう!」
A/M「オープニングコールのやり方聞いた?」
プロイセン「ヴェストと掃除しているときにヴェストに言われたぜ」
A/M「(イタリアには言われてないんだ・・・)」
プロイセン「おい何黙ってるんだ?」
A/M「いやー大好きなイギリスに似てるなーって」
プロイセン「どこも似てねぇよあんな奴フランス殴るために味方に(以下略」
A/M「(イギリスのパ○ツの色知ってそう・・・ハァハァ)」
プロイセン「おい、顔赤い」
A/M「い、いやっ!イギリスのパ○ツの色とか聞きたいわけじゃないからね!//////」
プロイセン「(聞きたいんだな・・・)」
A/M「それより!オープニングコール!!////」
プロイセン「おう!」

プロイセン「俺様による俺様のためのヘタリア 〜オーストラリア出現!!〜かっこよく始まるぜ!」

第六話「オーストラリアが二代目になった意味」

1月26日はオーストラリアの誕生日

そして今年の1月26日オーストラリアは墓の前にいた

 「兄さん・・・!!」

どうやらオーストラリアの兄の墓らしい
するとワイ国が来た

 「姉さん何してるんだな?」
 「あ、ワイ!兄さんに花を置きに来たんだ」
 「あの戦いから何年かたったんだな」
 「そうだね・・・あの時兄さんに矢が当たらなければ俺オーストラリアになんなかったんだよね」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 「わがオーストラリアに勝利を!」
 「お兄さんもうそろそろ勝つのも決定ですね」
 「Yhee!けどゆだんは禁物だぜ」
 「はい!」

このころオーストラリアは今のオーストラリアと違う人物だった
今のオーストラリアもこのころは女の子らしくとても上品だった

そしてもうそろそろ戦争が終わるそのときだった

『ヒュンッ!』

矢が飛んできた
しかしオーストラリアは気付かず

『グサッ』

刺さってしまった

 「Oh・・・なんてこった・・・俺のミスだ・・・」
 「お兄さん!お兄さん!お気を確かにして!」
 「シスター・・・俺はもうだめだ・・・俺の代わりにオーストラリアはお前がなってくれ」
 「お兄さん!無理です!お兄さん!」

オーストラリアは喉がもうダメだというのにずっと「お兄さん」と叫び続けていた

しかし兄は笑って上の世界へ行ってしまった

出会いはイギリスに植民地されていたときだった
だだ一人だけで反発をしていたのがオーストラリアだったそのころのオーストラリアは5歳だった

 「イギリスから逃げよう!イギリスは危険人物だ!」

ある日そう叫んでいたら一人立ち止まっていた人がいた
それがオーストラリアの兄ともう一人小さい子がいたその子がワイ国だった
そして男の子が言った

 「You!一緒に逃げてオーストラリアという自然でいっぱいの国を作ろう!」
 「うん!」
 「ではYouは今から俺の妹だ!」
 「うん!」

その優しい兄が今はもういない
オーストラリアは思った
「こんな私ではダメだ!もっと男の子っぽくいかなきゃ!もっと強く!もっと!もっと!」

そして今のオーストラリアとなった
その後フランスに育てられていろいろ教わったりもしていた
(どうしてフランスに育てられたかはまた今度)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 「まぁあのとき叫びっぱなしだから喉が変になって男っぽい太い声になったんだよな〜ある意味うれしいけどな!」
 「姉さんはなに考えてるのかいまいち分からないんだな・・・」
 「オーストラリアとしてがんばるぞ〜!」
 「そうなんだな!」