二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.24 )
- 日時: 2010/11/05 21:54
- 名前: リラ (ID: iAb5StCI)
- 参照: http://syousetu,gaym,jp/
第二章—任務と親友を見破った踊る火の風—
「リズ行けっ!!」
「はぁ!!」
アクセルがファイアの援護をし、リズがキーブレードを振り下ろすとハートレスはハートを出し消えた。
「よし、任務完了!!」
リズはウィンクすると、キーブレードを消しながらアクセルを見る。
「おーい赤ウニ、大丈夫か?」
「大丈夫なワケあるか…、トワイライトタウンを約3周走ったんだぞ…」
元気なリズと比べ、アクセルは息が切れていて疲れ果てていた。
リズとアクセルはトワイライトタウンでハート回収の任務を受けていたのだが
目標のハートレスが飛行タイプで逃げ回っていたのである。
何とか追い込もうとしたのだが中々すばしっこく、結果倒すまでトワイライトタウンを3周してしまったと言う訳である。
これは大人でも疲れるだろうと言うぐらい走ったのにもかかわらず、リズは全然息切れもしていなかった。
「…お前、ある意味デタラメノーバディだな…」
「喧嘩売ってるなら、買うぞコラ」
アクセルがそんな事を言うと、リズは憎まれ口を叩きながらアクセルの顔面にエリクサーを投げつけた。(酷い)
「ごぶっ!!?」
「それ飲んで、とっとと魔力と体力取り戻せ」
しかもそれはおでこにぶつかった
……赤く腫れて、すごい痛そうです……
だが回復薬をくれるだけ、彼女の優しさが伺える。
「サンキュ…」
「当たり前でしょ、仲間が苦しんでて助けない奴なんているかっての」
この行動にアクセルは唖然とすると、リズが悪戯っ子みたいな笑顔を浮かべる。
そして、その笑顔は…誰かに似ていた。
心が温かくなるような…とても優しい笑顔だった。
仲間や友達を思いやり、みんなを助けたりする勇者たちとそのノーバディたちに
そう、リズはソラとロクサスとカイリとナミネの笑顔に似ているのだ。
「(こいつ…まさか、ソラに繋がる…者…連なる者…!!?)」
アクセルは最悪なパターンを考え、真っ青になる。
「赤ウニ?」
そしてアクセルの様子のおかしさを心配したのか、リズが話しかけてくる。
「いや…何でもねぇよ、帰るぞ」
「?う、うん」
アクセルの様子のおかしさに疑問を覚えるが、リズは開かれた闇の回廊に入っていった。
「(赤ウニが黙り込む時って…何ーか果てしなく嫌な予感するんだよな…)」
リズは嫌な予感を感じながら、闇の回廊内を歩く。
アクセルがリズの正体について考え込んでいる事に気付かずに
- Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.25 )
- 日時: 2010/11/06 13:24
- 名前: リラ (ID: iAb5StCI)
- 参照: http://syousetu,gaym,jp/
リズとアクセルが過去で闇の回廊内を歩いている時、未来では…
「へー…、つまりリズはこの機械のせいでタイムスリップしたと…(黒笑」
「またロクでも無い機械を作ったものですねぇ〜(黒笑」
「……はい」
未来では十三機関メンバーが全員集まり、ロクサスとゼクシオンがドス黒いオーラで脅しながらボロボロのヴィクセンに説明させた。
どうやら彼は死んでいなかったようだ。
「言い訳あるか!!あの後私はゼクシオンに魔法の嵐を…」
「フレアッ!!ファイガッ!!」
「ギャアアアアアアッ!!!!!!」
何処ぞの誰かにツッコミを入れようとしたが、ゼクシオンの魔法により撃沈した。
「取り合えず……早くリズを戻せぇぇぇ!!!!!」
「お、落ち着けロクサス」
ロクサスがヴィクセンにキーブレードを振り下ろそうとするのを、アクセルが羽交い絞めにして止める。
「はぁはぁ…」
「仕方ないだろう!!やってs「ふざけんなッ!!!!!」!!?」
切れるロクサスに言い訳しようとしたら、ヴィクセンの横に青い鍵の剣が突き刺さった。
青い鍵の剣とともに飛んできた怒号に、全員は驚いた。
その青い鍵の剣はキーブレード、そしてこのキーブレードを扱えるのは彼だけである。
「まったく……リズが居ないと思ったらそういう事かよ」
「ホントくだらない物しか出来ないのかよ、科学者」
その2つの声とともに部屋が開き、2つの足跡が響きなが少年たちが入ってくる。
赤髪をツンツンさせた黒いジャケットに白いズボンをはいた子が呆れていて
紫髪を後でまとめた黒いコートに黒いズボンをはいた子が仁王立ちしている。
機関の者たちは、彼女の幼なじみである彼らの登場に目を見開いた。
「グラッセ!!ムーン!!」
「よっ!!」
「こんにちわ、ロクサスさん」
ロクサスが思わず彼らの名前を呼ぶと、少年たちの青い瞳が微笑んだ。
「2人とも今夜中だぞぉぉ?両親には言ってきたのかねぇぇ?」
ゼムナスが長ったらしく言うと、グラッセは苦笑しムーンはドス黒いオーラを解放する。
「家の両親はどっちも爆睡してたので、手紙書いてきました」
「俺はあいつらと話す気はないし、勝手に来た!!」
「相変わらずだな…お前らとお前らの両親……」
アクセルは相変わらずであろう彼らの両親の様子を思い浮かべ、苦笑する。
あいつら、元気にやってんだなと何処か安心しながら
- Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.26 )
- 日時: 2010/11/06 21:37
- 名前: 花影 ◆wNp4n0Oqx2 (ID: EHM01iHp)
わわ!グラッセとムーン登場だ☆
話の動きにアクセルが絡む。とΦ(・ω・`)メモメモ
それにしても、ヴィクセン死亡一歩手前でギリギリセーフ?
余談ですけど、アクセルって話の機転に使いやすいですよね。
一番いろいろ理解してるし。(笑
- Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.27 )
- 日時: 2010/11/07 15:16
- 名前: リラ (ID: iAb5StCI)
- 参照: http://syousetu.gaym.jp/
花影さん
はい!!グラッセと獣が登場しました!!(獣って何だよっ!!?byムーン)
話の動きに赤ウニはかなり関わってきます。
ヴィクセンの死亡フラグは立ててもいいんですけど…(オイ
一応本編にも出てる人物なので…
それとヴィクセンファンの反応が怖いので…
ムーン「ヴィクセンの扱い、酷いなお前…」
いいの、いいの
アクセルは、本当に話の機転に使いやすいですよね!!
汚れ仕事とかも…(殴byアクセル)
アクセル「てめぇネタバレさせる気か!!?」
しないヨッ☆
それでは行きますー!!
- Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.28 )
- 日時: 2010/11/07 15:42
- 名前: リラ (ID: iAb5StCI)
- 参照: http://syousetu.gaym.jp/
「それで……どうやってリズを助けるんですか?」
グラッセが最もな事を、ヴィクセンに聞いた。
「そんなもの考えているワケなかろ「シャワーレインッ!!」ぐほぉ!!」
またしても開き直ったヴィクセンに、グラッセが水と光の魔法を混ぜた攻撃をする。
「…というか、俺思ったんだが…どうしてリズが過去の世界に行けたんだ?」
「はぁ?ヴィクセンの作ったヘンテコな機械のせいだろ?」
すると今更そんな事を聞いたムーンに、アクセルが答える。
「なら…どうしてこの機械と話してる俺たちは過去に送られないんだ?」
『!!!!!!?』
ムーンが機械を触りながら考えると、大事な事を見落としていた機関全員が驚く。
「確かに…この機械が過去へと行けるなら、俺たちも行ってる筈だよな」
「うん、それなのに全然反応してないよこの機械…」
ロクサスとナミネが機械をムーンのように触っても、リズの時のように光を発しなかった。
「推測だが…リズは何者かの力によって過去に行かされたんじゃないか?」
ヴィクセンの機械のレポートを勝手に見ながら、ムーンは判断する。
「誰かが助けを求めているんじゃないのか?リズに」
「自分だけでは出来ない事をリズにやらせるってか…それともヤバイ事に利用するためかか…」
ムーンの言いたい事を悟ったグラッセが、機械を見る。
「だとしたら…一刻も早くリズに報告しなきゃいけないな…」
グラッセがそう言った瞬間
『お願い……助けて』
部屋に誰かの声が、突然響いた。
ここに居る者じゃない声が
「!!?誰だ……!!?」
『先に過去に行った彼女やキミたちにしか…もう彼らを助けられない…』
「おいっ!!どうゆう事……うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
グラッセが戸惑い、ムーンが聞こうとしたら再びあの光が部屋中を飲み込んだ。
「うぅ〜……何だよ一体」
「まったくだな…あれ?」
光が収まりグラッセとムーンが立ち上がると、そこには2人以外誰も居なかった。
「何で俺たちしか居ないんだ?」
「…嫌な予感が…」
2人がそう言ったその時、機械のモニターにヴィクセンたちが写った。
『…何と言う事だ…』
「…オイ、まさか……」
モニターの先にはさっきまで居た皆が、呆然としながら写っている。
『ああ…お前らもそっちに行っちゃったのか』
ロクサスがもう何でもアリだなと頭を抱える。
そして彼らは、リズと同じ行動を取る。
「「…ふざけんなァァァ!!俺らもタイムスリップしたのかよぉ——————ッ!!!!!!!」」
少年の叫ぶ声が、空しく響いた…
- Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.29 )
- 日時: 2010/11/09 22:24
- 名前: リラ (ID: iAb5StCI)
- 参照: http://syousetu.gaym.jp/
「任務終わったー!!!」
「…おう」
一方その頃、リズたちは存在しなかった世界へと帰還していた。
「あ、ママーン!!!」
「「「(ママンッ!!?)」」」
するとサイクスを見つけそう言いながら走って行くリズを見て、ロビーに居る殆どの人がツッコミを入れる。
「俺はママンじゃない!!」
「(そりゃ怒るよな……)」
サイクスは当たり前の発言をし、デミックスが安心してため息を吐くが
「俺はお母さんだ!!!」
「「「そっちかよ!!てか母だって認めたよこの人!!」」」
サイクスの母自覚発言により、ロビーに居る全員のツッコミがまたもハモった。
「任務完了したよ♪はい報告書」
「うむ…なるほど分かりやすいレポートだ、ご飯までもう休んでいいぞ」
「わかったー」
サイクスの承諾を取ると、リズはロビーから去っていった。
「サイクス、資料室の鍵くれ」
「資料室の鍵だと?別に構わないが…」
するとアクセルが珍しく真剣な表情で言うものだから、サイクスは鍵を手渡す。
「お前が調べ物とは…頭でも打ったか…」
「違うわっ!!!」
サイクスの一言余計な発言に切れて、アクセルは闇の回廊で移動した。
「ナンバー15リズティクスト………」
アクセルは山盛りと言っていいほどの資料から、リズの情報が書いている資料を探し始める
「リズティクストの情報……これか!!」
一時間後、ようやく彼女の情報を見つけアクセルは読み始めた。
新人資料
ナンバー15 称号『生れ落ちし光と闇』
リズティクスト スペル『LIZUTIKUXUT』
本体の名前はテキルテズ『TUKILUTUZU』
属性は光だが、本体の影響と力により闇の力を扱える
本体はキーブレードの勇者であり、ハートレス化したがロクサスとほぼ同じ条件で元に戻ってしまい本体も生きている。
本体がハートレス化して親友の少年の力により意思を無くさず早く元に戻り、記憶がなく他のノーバディよりも不完全な存在として生れ落ちてしまった。
生れ落ちた場所はディスティニーアイランドの島
本体は、世界を回り旅をしている。
そして、ソラに繋がり連なる者の一人
ソラの心の影響を受け続けるものであり、ロクサスとナミネとも深い繋がりを持つ。
ソラの影響により心を持つ、不思議なノーバディでもあるのは極秘
「ッ……、やっぱりソラに繋がる者かよ……そして心を持つか…ロクサス見たいだな…」
資料を見ながらアクセルは、また事件が起きるのではないのかと不安で仕方なかった。
ソラに繋がる者、ロクサス、リズ、ナミネ、シオンの4人に少なからず何かしらの影響が無い筈が無いのだから……自分たち以上に不完全な彼らに…
- Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.30 )
- 日時: 2010/11/10 09:01
- 名前: 花影 ◆wNp4n0Oqx2 (ID: EHM01iHp)
あぁ!(泣
お久しぶりです!これなくてすみません><
あの情報は偽者?!だけど、ソラにはある意味つながってますね・・・
本日のツボは、サイクスの母宣言ですね(笑
毎回、シリアス展開でも面白いとこあって飽きません!
やっぱ文上手いですね!o(*゜Д゜)oブンブン
- Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.31 )
- 日時: 2010/11/11 20:53
- 名前: リラ (ID: iAb5StCI)
- 参照: http://syousetu.gaym.jp/
花影さん
…お久しぶりでいいのかな…?(オイ
はい!!お久しぶりです(ボケが始まった
リズ「病院紹介しよっか?」
いりませんッ!!!(怒
あの情報は、もちろん偽者です(殴byアクセル)
まぁ半分間違って半分合ってますがね〜(笑
ある意味ソラに繋がる者ですよね!!
もうちょっとヤバイ設定がありますが、それはこれからの期待に!!(全員で蹴りby十三機関一同)
サイクスの母発言よかったですか!!?
やっぱりサイクスはママンが似合うですよね!!
これからも頑張りますので!!
リズ「それでは、スタート☆」
- Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.32 )
- 日時: 2010/11/11 21:15
- 名前: リラ (ID: iAb5StCI)
- 参照: http://syousetu.gaym.jp/
アクセルが資料を見ている時、リズたちは…
「ヴィクセン、資料室に私の偽情報ありがとね」
「ああ」
リズとヴィクセンは偽資料について、話していた。
実はあの資料は、半分は本当で半分は偽者の資料なのだ。
リズについて、誰かが調べようとした時のための細工だ。
実際、アクセルがそれを見ている事を2人は知らないが
「ヴィクセン〜、入るぞぉぉぉ」
するとコンコンとゼムナスがノックをし、入って来た。
…いつもより何故か気持ち悪い…(超失礼だよアンタ
「リズも居たのか〜、ちょっと2人に聞きたい事があるのだよぉぉぉ」
「「(嫌な予感……)」」
いきなりゼムナスがそんな事を言って来るので、リズたちは冷や汗を書く。
「この世界に2人の侵入者が現れたのだよぉぉぉ」
「へー、それで?」
ゼムナスの説明を、リズは笑顔で聞く。
…明らかに引きつった笑顔だが
「その2人を探し出して、捕まえてほしいのだよ〜「「ふざけんなぁぁぁぁぁ!!!!!」」
するとゼムナスに、2人の蹴りが決まる。
「面倒ごと押し付けるなぁぁぁ!!!今日の任務終わったわよ!!?」
「そんな暇があるなら、リズが帰る方法を探すの手伝わんか!!!!!」
2人は怒りのあまり、キーブレードとシードルを出した。
「凍りたまえ!!ダイヤモンドダストッ!!!!!」
「光よ!!マジックアワーァァァ!!!!!!」
元の世界に戻れないストレス故か、怒りの最強攻撃がゼムナスを襲い、城の一部を破壊した。
ドガァァァァァァンッ!!!!!!!
「うおっ!!?な、何だ!!?」
「城が壊れてる……!!?(汗」
もちろんそれをダークシティに居る、グラッセとムーンが見ていないワケがなかった。
「城で何か騒ぎがあったのかもしれないな……俺たちもやばそうだ、移動するぞ」
そう言うと、ムーンは闇の回廊を出した。
「あの街なら隠れる場所もある、行くぞ」
「ああ」
その言葉とともに、闇の中に2人は飛び込んだ。
ダスクたちが慌てている時には、もう2人は闇とともに消えていた。
ちなみにリズたちが暴れて、数時間後
サイクスが怒りのバーサクでヴィクセンをぶっ飛ばし
リズはロクサスとアクセルに止められた事により、暴走は止まったそうな
- Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.33 )
- 日時: 2010/11/12 09:22
- 名前: 花影 ◆wNp4n0Oqx2 (ID: EHM01iHp)
あぁ^^;ゼムナスってば・・・(笑?
グラッセとムーン捕獲にリズとヴィクセンになったのは不幸中の幸いなの・・・・かな・・((
今の状態じゃ微妙ですね(゜д゜)
- Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.34 )
- 日時: 2010/11/12 20:51
- 名前: リラ (ID: iAb5StCI)
- 参照: http://syousetu.gaym.jp/
花影さん
フフフ……どうも花影さん(黒い笑顔
リズ「……コイツってこんなキャラだっけ(汗」
すみません、今月のガンガン呼んだせいで壊れてて
…リクの奴、出番減らしておこう(ボソリ
リズ「それ今関係ないよね!!?てかリクの登場宣言した!!?」
どうでもいいから(ヲイ
…何かゼムナスの扱い、変になってきたな(汗
グラッセとムーンの捜索をあの2人にしないと話が合わなくなるので…
…ホントに微妙ですみません
それでは書きます。
- Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.35 )
- 日時: 2010/11/12 21:17
- 名前: リラ (ID: iAb5StCI)
- 参照: http://syousetu.gaym.jp/
翌日、存在しなかった世界のロビー
「ちっ……後もう少しでゼムナスの息の根止められたのに……」
「ホントに止める気だったかよっ!!?」
不機嫌そうにコーヒーを飲みながらリズが言うと、アクセルがツッコミを入れた。
「赤ウニ、細かい事気にしちゃ明日は見えないわよ」
「お前誰だよ!!?てか全然細かくねぇ!!」
リズがそう宣言し、アクセルは諦めたかのようにツッコミをした後、ため息を吐いた。
「お前ホント何者なんだよ……」
「あん?何か言った?」
アクセルがそう言うと、リズは磨き油でキーブレードを磨きながら聞く。
…一体、何処から出したのだろう…
そう思ったが考えてもムダだと思い、すぐ頭を振る
「はぁ……」
アクセルは再びため息を吐きながら、リズを見る。
十三機関の一員だが、機関とは違う肩までしかない黒いコートにスカート
金髪と栗毛が混ざったツンツン頭に強い目をした青い瞳
キーブレード使いという異例な人物だから故の格好と思う
「いや、まて……ッ!!!」
それにしてはおかしい
キーブレード使いなど手で数えるくらいしか居ないと言うのに、リズの本体である人物など聞いた事が無い
そして、リズは誰かに似ている機関の
アクセルはようやく自分の見落としに気が付いたのだ。
「……フリーズ」
「どわぁぁぁぁぁぁッ!!!!?」
考え込んでいるとリズの氷魔法が、アクセルにヒット!!
これは痛い!!(誰?
「何しかめっ面してんのよ、何時ものアホ面が台無しじゃん」
「お前それが攻撃した奴の言うことか!!!」
何故かこっちが飽きられ、アクセルは切れる。
そしてハッとしたかのように、顔が唖然となる。
「…こう言う事するアイツだしな、そーゆう事か」
「はい?」
そう言うとアクセルは、リズの手を引く。
そして闇の回廊を開いた。
「ネタバレと行こうじゃねぇか、リズティクスト」
踊る火の風はそう言うと何かあるような笑みで言い、リズを闇の回廊に無理やり入れた。(酷すぎる)
「なぁ…!?ネタバレって何よ」
「隠してもムダだぜ、よくわかんねぇけどお前はこの世界の住人じゃねぇんだろ」
「!!!!!」
アクセルが見通したかのような笑みを浮かべると、リズは固まった。
「最初はありえないと思ったが実例がここに居るんじゃなぁ…」
アクセルは、嘘をつくなよと言わんばかりの顔で言う。
「お前はロクサスの子供だろ?リズティクスト」
「なっ……!!!」
正体を当てられたリズは、ただ固まる事しか出来なかった…
- Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.36 )
- 日時: 2010/11/12 21:22
- 名前: 紫苑 (ID: ivWOcvW3)
お久しぶりです!!
いやあ!アクセルは本当に鋭いですよね!
本当、アクセルは鋭いです((大事なことなので2回いいまs((
でも、KH本編では一番ママンじゃなくて サイクスが可哀想だなって思ったりします!((関係ない
っていうか、グラッセくんとムーンくんがかっこいいです!
きっとイケメンなんでしょうねっ!!((
そして、これからの展開が楽しみです
では!
- Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.37 )
- 日時: 2010/11/13 14:22
- 名前: リラ (ID: iAb5StCI)
- 参照: http://syousetu.gaym.jp/
紫苑さん
コメントありがとうござういます!!
アクセルはホント原作でも鋭いですよね!!
なおさら使いやすいキャラで最高(強制終了
リズ「……こっちにとっては死活問題だぁぁぁ——————!!!」
あー、うん…この子気にしないでください。
パニック状態になってるだけのので
サイクスも可哀想ですが…十三機関の皆が私は可哀想だァァァ!!!
どうして主人公以外こう報われないんだろう(泣
はい!!グラッセとムーンは…
グラッセはイケメンと言うより可愛いかもしれません
ムーンはイケメンです!!
彼らの両親が何たって(殴&蹴 byグラッセ&ムーン)
2人「「それだけは言うなぁ——————!!!!!」」
分かってます!!
それでは行きます!!
- Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.38 )
- 日時: 2010/11/13 14:51
- 名前: リラ (ID: iAb5StCI)
- 参照: http://syousetu.gaym.jp/
「…何処行くのよ、赤ウニ」
「もう少しで着くから…ほれ」
リズが何処に行くのかを聞くと、アクセルは前を指差し辺りが白くなった。
そして見えたのは、美しい海と夕焼け
「…ディスティニーアイランドの島…?」
闇の回路から出て、着いたのはディスティニーアイランドの島だった。
「さてと…ここなら誰かに聞かれる心配もねぇだろ?」
するとアクセルが木の上に座ると、リズも見て
「話してもらうぞ、お前が何者か」
「…………………」
アクセルがそう言うと、リズは俯いた。
「…流石と言うべきなのかな、ホント変なところは鋭いよね赤ウニ」
暫くして、リズもため息を吐きながら口を開き
「アンタが考えているとおり、ご名答よ」
そう言うと、リズも座った。
「はぁ……やーっぱりかよ、もうどうなってんだよこの世界」
そして、アクセルも当たって欲しくなかったかのように呆れる。
「悪かったわね、私は未来から来たロクサス父さんとナミネ母さんの子供よ」
リズは目を閉じながら、語りだした。
「私は元いた世界で毎日任務出たり普通に暮らしてたんだけどね」
「いや、任務出てる事態で普通じゃないと思うが?」
思わずツッコミを入れるアクセルに、黙ってろと殴りながらリズは説明する。
「ヴィクセンをご飯に呼びに言ったら、ヴィクセンが変な発明をしてたのよ、過去と会話が出来る機械とか何とか」
その時を思い出しながら、リズは手に力を込める。
「ヴィクセンたちがそれで会話をしてたら突然機械が光って…」
「気が付いたら、この世界にいたってワケか……」
アクセルの言葉に、リズは頷く。
「元の世界に戻るため、私はヴィクセンとゼムナスの協力により機関に入ったわけ」
リズはそう言うと、哀しく微笑み
「絶対にバレたくなかったのにな……」
その笑顔は、ロクサスの笑顔をとても似ていた。
哀しそうに、何かを堪えている時の笑顔だ。
『——誰も悲しまないさ』
その笑顔に見覚えが嫌というほどあるアクセルは、思わず彼の言葉を思い出してしまい首を振る。
「安心しろよ俺も協力してやるよ、だから誰にも言わねぇよ」
そういいながら、アクセルは思いっきりリズの頭を撫でると
「…会いたいよ、ホントに」
「え……?」
ぼそりとリズが何か言い、アクセルは首を傾げる。
「ううん!!何でもないよ!!んじゃ帰るわよ!!」
何時もの笑顔になると、リズは闇の回廊を出す。
「さーて、ヴィクセンたちに赤ウニの事教えなきゃいけないよな…」
「後がめんどくさいな……言わないでおくか?」
軽くヴィクセンに報告をサボろうと思いながら
- Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.39 )
- 日時: 2010/11/13 15:36
- 名前: 美亜子 (ID: bZNnCgQ1)
よみました!!
ナミネとロクサスの子供ってすごい発想ですね!
早速お気に入りに入れました!
これからもがんばってください!
- Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.40 )
- 日時: 2010/11/13 16:07
- 名前: 花影 ◆wNp4n0Oqx2 (ID: EHM01iHp)
あわわわo(*>Д<)oブンブン
意外とばれるの早かったですね!鋭すぎです。この赤ウニめ((
リズちゃんの「・・・会いたいよ、ホントに」ってグラッセとムーンのことなんでしょうかね。
他のメンバーは過去でもあんま変わry
今気づいた。先月号のガンガン買ってない・・・(゜д゜)
今月号は必ず買おう((あぁ。本屋でツバサ立ち読みしてるほうが悪いんだなんていわないでぇ
- Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.41 )
- 日時: 2010/11/14 10:57
- 名前: リラ (ID: iAb5StCI)
- 参照: http://syousetu.gaym.jp/
美亜子さん
はじめまして!!初めてのコメントありがとうございます!!
お、お気に入りに入れて下さったですと!!?
嬉しいです!!ロクサスとナミネの子供の発想って結構好評みたいだね。
リズ「まぁこっちは嬉しいもん、そのぶん作者頑張らないとね〜(黒笑」
…はい、善処します…
花影さん
ホント意外とバレるの早かったです(お前がやったんだろ!! byリズ)
原作でも鋭過ぎるんですよ!!この赤ウニは(殴byアクセル)
リズの会いたいよは「スットォプ——————ッ!!!!!」あべぇ!?←蹴られる
リズ「恥ずかしいから後でね!!ちゃんと本編で語られると思いますから!!」←
痛たた…
ガンガン、私も受験生だった時買えませんでしたよ(笑
花影さんと同じくコンビニで立ち読みしてましたから(オイ
リズ「お前の場合、なおさらダメだろ…」
過ぎたこと気にしないの☆
それでは書くぞー!!
- Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.42 )
- 日時: 2010/11/14 11:29
- 名前: リラ (ID: iAb5StCI)
- 参照: http://syousetu.gaym.jp/
「………」
「………」
「「………(汗」」
はーい!!私リズティクスト!!(誰!?
とあるマットサイエンティストにより、過去に飛ばされた少女です!!
一応、主人公で伝説の鍵の剣キーブレードが使えるんだよ!!
が、しかし……今私は隣の赤ウニと冷や汗を書いています。
赤ウニに私の正体がバレて、虚空の祭壇でヴィクセンとゼムナスにすごい睨まれています☆
「あはは!!バレちゃったもんしかたないでしょ!!」
「「………」」
ああ!!沈黙が果てしなく痛いィィィ!!
そりゃあ悪かったけどさ!!赤ウニが鋭いのが悪いんだ!!
…と、軽く現実逃避したいトコだが、2人は相変わらず睨み続けている。
リズが壊れかけていると、ゼムナスとヴィクセンがため息をはいた。
「はぁ…アクセルの事だから、ムダに探ってると思ったが…」
「まさかここまで早くバレるとは思いませんでしたね、ゼムナス殿」
2人がそう言うと、空気が軽くなって来た。
「アクセル、お前にも協力してもらうぞ」
「わかーてるよ、指導者様」
ゼムナスが命令すると、アクセルはめんどくさそうに頷いた。
「この事は絶対に他の奴らには極秘だ、いいな解散」
一応指導者らしく言うと、4人は虚空の祭壇から闇の回廊で消えた。(指導者らしくってどうゆう事じゃあああ!! byゼムナス)
それからリズとアクセルはロビーにて、カフェオレとスナックを食べていた。
「お前ってよくよく見ると、ホントロクサスとナミネに似てるよなー」
「まぁね…」
アクセルはそう言うと、そう言えばと言わんばかりの顔をして
「お前ってどうやって生まれたんだ?」
「普通にお腹から、父さんたちは皆に内緒で生もうといたんだけど何処ぞの赤ウニのせいでバレちゃったらしいしー(黒笑」
そう言うと、リズは黒いオーラを解放しアクセルを睨み付けた。
「……すいませんでした……何か」
そしてアクセルも、罪悪感を何故か感じて未来の俺何やったんだと思ったらしい。
「未来の幼なじみたち元気かなぁ……」
リズはボーとしながら、ボソリと口にした。
「幼なじみ?お前そんなもん居るのか」
「うん」
驚いたアクセルの言葉に、リズは普通に頷く。
「2人とも男の子でさ、名前はグラッセとムーンって言うんだ」
リズはそう言うと、思い出しているのか微笑んだ。
「グラッセはアンタと同じ赤髪でツンツンしてて、ムーンは紫髪を伸ばして後ろでゆった奴なんだ」
リズは本当にその友達が大切なんだと言う事がよく分かった。
その2人が、今この世界へと来ているのを知らずに
- Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.43 )
- 日時: 2010/11/14 12:05
- 名前: 花影 ◆wNp4n0Oqx2 (ID: EHM01iHp)
あらら・・・・。生まれるときも赤ウニにバレテしまっていたのか・・。((チッ赤ウニめ((
ゼムナスは一応でいいと思う。なんとなーくそう思ったり。
リズちゃんは意外と恥ずかしがりやと見た!!
赤面リズちゃん見てみたいです。
あう。Sとか言わないで〜!
- Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.44 )
- 日時: 2010/11/14 12:08
- 名前: 美亜子 (ID: bZNnCgQ1)
リラさんへ
やっぱりアクセルは勘がいいなーー!
グラッセとムーンがココにきてる!?
リズはどうなっちゃうんだろう・・。
めっちゃたのしみです!
応援してるのでがんばってくださいっっ!!!!
- Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.45 )
- 日時: 2010/11/17 18:41
- 名前: リラ (ID: iAb5StCI)
- 参照: http://syousetu.gaym.jp/
コ、コメントが2件も来てるのにまたも遅れてしまい…大変申し訳ございませんでしたァァァ!!!(汗
リズ「イッツ、ショウタイム〜♪」←
ムーン「クソ作者、ボコボコ作戦を実施したいと思います〜♪」
グラッセ「準備はよろしいでしょうか〜♪」
ち、ちょ言い訳させて!!
学校の選挙とかイベント三昧で忙しかった…
3人「「「そんなもの知るかァァァ——————!!!」」」
嫌ァ——————ッ!!!(泣
花影さん
生まれる時も赤ウニのせいでバレてしまいましたのですよ…(黒笑
ゼムナス大丈夫ですか!!よしもっとキャラ崩壊(何処からかエアリアルブレードが飛んでくる☆)
リズの照れ顔……
リズちゃん〜♪ご指名よ☆(オイ
リズ「ええ———ッ!!?…今こうやって出てる事態恥ずかしいのに…///」
おお!!照れた♪
これくらいでS何て言いませんから(殴 byリズ)
リズ「それでは、ありがとうございました☆」
美亜子さん
赤ウニは勘が良過ぎるのですよー!!
グラッセと獣は、存在しなかった世界にまた来てますよ!!(ネタバレじゃねぇか!! byムーン)
リズは…ロクサスと一緒にキャラ崩壊の危険があります。
楽しみですか!!?応援もありがとうございます!!
それでは行くぞー!!
- Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.46 )
- 日時: 2010/11/17 19:13
- 名前: リラ (ID: iAb5StCI)
- 参照: http://syousetu.gaym.jp/
「「下水道だとォォォ——————ッ!!?」」
存在しなかった世界に、リズとロクサスの悲鳴が響いた。
何故かと言うと………
「この間、この世界に侵入した人物たちが見つかった?」
ロビーでルクソードとロクサスとポーカーをやっていたリズは、サイクスの報告に首を傾げた。
「ああ、ダスクたちの報告でな存在しなかった世界の下水道でその2人を見かけたらしい」
「この世界に下水道なんてあったんだ…」
サイクスが言うと、まずそこからなのかリズは頭を抱える。
「それで今から、お前とロクサスとアクセルとゼムナスとヴィクセンと俺とでそいつらを捕まえに行くため下水道に行く」
「「はい?」」
それで、さっきの悲鳴に至る。
摩天楼の近くに闇の回廊が開き、例の6人が現れる。
「下水道って…何処にあるのさ…」
「こっちだ」
行く前からげんなりしているリズは、サイクスが指差した方向を見る。
それから数分後
「うっぷ……酷い匂いだな」
「マールーシャがいたら、悲鳴上げてるな……」
下水道に着いたリズとアクセルは、まず第一声がこれだった。
「それにしてもホントひでぇ匂いだ…」
ロクサスは軽く真っ青になりながら、下水道全体を見る。
ダークシティのように、壁全体が光っており水の音がピチャンとした。
「ここからは3チームに分かれて行く、ゼムナスとヴィクセンはあっちに行け」
そう言うとサイクスは真ん中の氷の道を指差し、2人をクレイモアでぶっ飛ばした。(やり過ぎ)
「「ぬぉぉぉ——————ッ!!!!!?」」
ぶっ飛ばされた2人は、何ともオッサンくらい悲鳴を上げながら真ん中の氷の道まで行くと扉が閉じた。
「「「えええっ!!?」」」
「ここは一つの道には2人しか通れない仕組みになっているんだ、2人通ると何故か勝手に扉が閉じる」
これにはサイクスを除く残った3人が驚くと、ママンが説明する。
「ちゃんと合流地点があるから大丈夫だ、残りニ組は今決める」
「そうだね、残りは二組どうするかだけど……私は赤ウニとは嫌だ…」
「………ッ!」
サイクスが残りのチームを決めようとして、リズが嫌がるとアクセルが軽く切れる。
「えぇ…俺もアクセルとはちょっと……」
「………ッ!!」
するとロクサスまで嫌がり、さらにアクセルは切れ青筋が現れる。
「しょうがない……俺がアクセルと行く」
サイクスは笑いを堪えながら言うと、ロクサスは笑顔になり
「それじゃあ俺は、リズと!!」
「うん、ちょうどいいもんね!!行くよロクサス!!」
2人はそう言うと、左側の道へと走り出し扉を通るとバタンと閉じた。
「それでは俺たちも行くぞアクセル」
「………(泣」
サイクスが右側の道を目指しながら行く時、アクセルは心が無いはずなのに哀しくなったとか☆
第二章終了
- Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.47 )
- 日時: 2010/11/17 19:32
- 名前: 紫苑 (ID: twjanxuI)
あらあらw
アクセルかわいそす^p^((
リズちゃんにもロクサスに拒否されて
あ、こんばんは!紫苑です!
ふふふ、やっぱりノーバディ心があるとおもうんd((黙れ
サイクスとアクセル・・・・この二人組みはある意味哀しい;w;←
しかも、グラッセ君ととムーン君は、下水道にいるのですか!?
く、臭くなりますy((
と、とりあえず!更新お疲れ様です!
お互い頑張りましょうね!
では!
- Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.48 )
- 日時: 2010/11/17 20:56
- 名前: 花影 ◆wNp4n0Oqx2 (ID: EHM01iHp)
げ・・・・・下水道なんてあったんですね(笑
そ、そうですか!
じゃあ、リズちゃん!もっとてr((黙れ
/アクセルへ/
ドンマイ!!
それでは(・ω・*)ノシュタッ!
- Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.49 )
- 日時: 2010/11/17 20:57
- 名前: 美亜子 (ID: bZNnCgQ1)
アクセルめちゃウケ♪
嫌われっぷりハンパないっす(∋▽∈)ノ
私も紫苑サンと一緒の考えでやっぱりノーバティーには心が・・・!!!
一人でわらっちゃうくらいはまりました!!
これからも応援してます★
- Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.50 )
- 日時: 2011/08/08 21:24
- 名前: リラ (ID: I69Bg0jY)
- 参照: http://syousetu.gaym.jp/
コメント返し行きましょうか〜♪
リズ「(3件も来てたのが、そんなに嬉しかったのね…)」
紫苑さん
赤ウニ、親子2人に拒絶されました(笑
ノーバディには心があるのかねぇ…
アクセル「お前は他人事だから、いいだろうよぉ…(負のオーラ」
あら、一人で負のオーラ出しちゃってる(汗
アクセルとサイクスのコンビはホント哀しいですが、話が進むにはこれしかなかったので…
グラッセとムーンは下水道にいますが…
グラッセ「俺の魔法でそんなの対策済みだ」
だそうなので、大丈夫です!!
はい!!お互い頑張りましょうね!!
花影さん
下水道あります!!面白そうだったので作りました!!(オイ!! byリズ)
リズ!!もっと照れなさい!!そうすれば…
リズ「…お前いい加減にしろ——————ッ!!!マジックアワーァァァ!!!」
うぎゃあああっ!!?
アクセルぅ……お前に手紙(?)が来てるよぉ…(ボロボロ)
アクセル「サンキュ!!少しは癒された気がする……(泣」
っていいながら、まだ泣いてるじゃん
よっぽど、ショックだったのね…
美亜子さん
赤ウニ嫌われまくりです!!(笑
ノーバディにはきっと心があるさ!!私はそう信じたい!!
リズ「哀し過ぎるわそれ…」
はまってくれましただと!!?
美、美亜子さん優しいぞぉぉぉ!!!
嬉しいです!!ありがとうございます!!
頑張りますので!!
それでは書く!!