二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.6 )
日時: 2010/10/30 16:06
名前: リラ (ID: iAb5StCI)
参照: http://syousetu,gaym,jp/

第一章—過去の十三機関とご対面—

「はぁ〜……」

ヴィクセンの研究室で金髪と栗毛が混ざったツンツン頭の少女はため息をはいた。

「仕方ないことだろう……しかし、ゼムナス様に報告しなくてはならないしな……」

過去の世界にタイムスリップしてしまったリズをよそにヴィクセンは半分は喜び半分は困っていると言った様子だ。

「ヴィクセンはいーよね、私はこれからどうすればいいかわからないのに……」

リズは落ち込みながら、段々と黒いオーラを放ち始めた。

「こーなったのも全部ヴィクセンのせいなんだからねっ!!……帰ったら絶っ対ぶん殴ってやる———ッ!!!!!(怒」

「わかったわかった(汗)未来のヴィクセンを殴りたいのはわかったから……ゼムナス様のところへ行くぞ」

怒り狂ってるリズを宥め付かせ、ヴィクセンはリズを連れ出した。

「で、過去のゼムナスのところへ行くのー?」

「そうだ、未来のゼムナス様はどんなお方なのだ?」

廊下を歩きながらヴィクセンは、未来のゼムナスの事を聞いた。
すると、リズはにっこりと微笑み

「なさけない茄子で、救いようの無いパパン」

「(今と対して変わらないと言う事か……)」

さらっと酷い事を言った2人は、ナンバー1と書かれた部屋の前で止まった。

「ゼムナス様、失礼します」

「んむぅ〜?ヴィクセンその少女は?」

ドアを開けるとザムナスは書類を書いており、リズの事を見つめた。

「彼女は私の実験で未来から来た者です」

「…………何ぃぃ?」

ヴィクセンは再び頭を抑えながら口を開き、ゼムナスはリズを見る。
しかし、次には2人とも固まる。
リズがこれでもかと言うくらいの殺気と赤黒いオーラを放ち続けていたからだ。

「…そうだよ…私は未来の十三機関から無理やり連れて来られたんだよっ!!!!!」

「「ヒィ………!!?」」

その青い瞳の恐ろしさに、思わず2人は悲鳴を上げる。

—リズの怒りが収まるまで少々お待ちください—

「はぁはぁ……わかった!!?」

「むぅ……つまりリズはロクサスとナミネの子供で謎の光が原因で過去の世界に来たと言う事だな?」

説明された事をゼムナスが確認すると、リズは頷く。

「それなら元の世界に戻れるまで、ここでもナンバー15として機関入りしてもらうぞぉぉぉ、もちろん正体は秘密でだぁぁ」

「当たり前じゃあああ!!」

ゼムナスがそう言うと、リズはノリツッコミを入れた。
リズティクスト 14歳
過去の世界で再び(?)機関入り決定

Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.7 )
日時: 2010/10/30 16:56
名前: 花影 ◆wNp4n0Oqx2 (ID: EHM01iHp)

やっぱリズはロクサスの血が強いね!!
すんごい話が気になります!頑張ってくださいね!

Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.8 )
日時: 2010/10/30 20:33
名前: リラ (ID: iAb5StCI)
参照: http://syousetu,gaym,jp/

花影さん

初めてのコメントだー!!
ありがとうございます!!
はい、リズはロクサスの血がとても強いです!!
KHと言ったら戦闘が多いのでキーブレード使いである彼に似せた方がいいかなと思い…(笑
ま、結果はナミネに似てるところが長い髪と顔だけという(殴&蹴byリズ)

リズ「作者、明日を見れなくなりたい?(笑顔」

ヒィ!!?
ちゃんとナミネと似てるところもあるから!!(はず)

それから応援もありがとうございます!!
話が気になりますか?嬉しいです!!
それではどうぞ!!

Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.9 )
日時: 2010/10/30 20:59
名前: リラ (ID: iAb5StCI)
参照: http://syousetu,gaym,jp/

その後、ゼムナスが機関メンバーを円卓の間に呼び寄せリズはヴィクセンとともに立たなくてはならなくなった。

「嫌だな〜……過去の父さんたちを見なきゃいけないなんて……」

「しかたあるまい、くれぐれも問題は起こすなよ?」

「善処はするよ」

ヴィクセンの言うとおりあまりおおっぴらに動くと大変な事になりそうなので、リズは頷いた。


「新しい新人メンバーが来た?」

「ああ、女の子ならしいぜ!!」

一方、ロビーではロクサスがデミックスから新人が来るという情報を聞いていた。

「シオンに続いての女の子かぁ……」

ロクサスの隣でデミックスと会話していたアクセルも、新人メンバーに珍しく興味があるようだ。

「珍しいなアクセルが新人に興味を持つなんて」

ロクサスも彼らしくない行動に、首を傾げた。

「もしかして女の子だから「違うわっ!!」冗談だって……」

デミックスがからかいの表情を浮かべると即座に突っ込みを入れ、デミックスを黙らせた。

「何ーか怪しいつうか……シオンの時みたいに何か隠してんじゃねーかって思ってな……」

「……その場合はリーダーを抹殺してやる……(黒笑」

アクセルが疑問を口にすると、ロクサスも少し考えもしもの場合を想定して黒い笑みを浮かべた。
もちろん、それにデミックスが冷や汗をかいたのは言うまでも無い。

「全員揃ったな」

円卓の間に行くと既にロクサスとアクセル以外の全員が揃っており、2人はイスに腰掛ける。

「本日は記念すべき日となる……ナンバー15が入ってきたのだぁぁぁ」

ゼムナスがそう言うと、中心にヴィクセンと小さな物体が歩いてくる。
おそらく新人の女の子だろう、深くフードを被っていた。

「ナンバー15、リズティクストだぁぁぁ」

ゼムナスがアナゴ声で言うと、女の子がフードを取る。

「あっ………」

「!!!!!」

それを見て思わずロクサスは声をもらし、アクセルは目を見開いた。
女の子は金髪と栗毛が混ざったようなツンツン頭で澄んだ青い瞳をしていて
目つきは鋭いが、子供らしさを失わない年相当の瞳だった。
そして、女の子からは何故かとても懐かしいものを感じたんだ。

「ちなみに彼女は「ホーリーッ!!!!!」めごぉ!!?」

『ええっ!!?』

ゼムナスが何か言おうとしたら、女の子は光の柱をぶつけた。
これには全員が唖然とするが、それよりも驚く事は

「キーブレード……?」

「コラァ!!ゼムナスあんた絶対言おうとしたでしょうがぁ!!!」

「うむぅ……済まない」

女の子の手には、羽と風を象徴したような白いキーブレードが握られていた。

Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.10 )
日時: 2010/10/30 21:08
名前: 花影 ◆wNp4n0Oqx2 (ID: EHM01iHp)

キター♪

ゼムナスのボケっぷりに早々にばれそうだと予想b
リズも『絶対言おうとしたでしょうがぁ!!!』は、ばれるのの、手伝いと思ry

あれ以上はリズが怖いので自重させていただきます・・・。

頑張ってくださいね!リラ様もリズも♪

Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.11 )
日時: 2010/10/30 21:35
名前: 鏡 (ID: TW1Zh9zP)

あ、あなた様はまさかっ!!(((

ごほんごほん
いきなり失礼いたしました!
ここでは、はじめまして!鏡と申します!
まぁ、はじめましてじゃないんですけどねっ((

ある、小説掲示板であなた様見かけてもしや!と
まぁ、とりあえずはじめましてということd((

リズちゃん、私的にドストライクでs((黙れ
基本的にみんなのママンも大好k((
はい、違いますねサイクスも大好きです!
13機関みんな大好きです!

まぁ、なんか関係ない話とかばんばん出てしまったのでここらへんで!
ちょこちょこコメさせてもらうと思います!

では

Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.12 )
日時: 2010/10/31 18:27
名前: リラ (ID: iAb5StCI)
参照: http://syousetu,gaym,jp/

コ、コメントが2件も!?
すごく嬉しいです!!


花影さん

またコメントありがとうございます!!
リズ…自分で不覚おかしちゃったね…

リズ「…っ!!(汗)しまったぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

ショックのあまり暴れてますし…
これ以上言うと、私も危ないので(汗

リズ「あっ!!それと応援ありがとうー!!このバカを無理やりでも早く投稿させるようにしまーす!!」


鏡さん

………………えぇ!!?(遅
あなた様も、あの小説提示版の作者様…それとも読者(強制終了byリズ)

リズ「だー!!これ以上言ったら終わりよ!!」

う、うん…
あそこは、今何でか投稿出来ない状況なんだよね…(泣
これじゃあ本編が書けないよ…(泣
ま、それはどうでもいいとして(よくない
十三機関の皆は私も大好きですよ!!
特にロクサスとアクセルは(自重しろ
それでは私もこれで失礼します!!
では、小説書きます!!

Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.13 )
日時: 2010/10/31 18:58
名前: リラ (ID: iAb5StCI)
参照: http://syousetu,gaym,jp/

「まったく……、ゼムナス続き」

「うむぅ…リズティクストは属性が光で皆が今見たとおりキーブレード使いでもあるぅ」

リズが呆れながら言うと、ゼムナスは説明を再会した。
そしてロクサスとアクセルはと言うと、ただリズと言う少女を見るしかなかった。

「(キーブレード使いだと……?じゃああいつの本体は一体……)」

特にアクセルは、リズの本体などについて気になってしかたなかった。

「俺と同じキーブレード使い……、じゃあ本体はキーブレード勇者……?」

そしてロクサスはリズが自分と同じ環境の少女だと思い、呆然と呟くしかなかった。

「それで…リズの世話役をやりたい者は居るかぁ?」

「ゼムナスっ!!俺がやる!!」

ゼムナスが世話役を決めようとすると、ロクサスが自分から立候補してリズとヴィクセンは固まった。

「(何で父さんがぁぁぁ——————ッ!!?)」

「(頼むゼムナス様…!!上手く断ってくれ……!!)」

リズとヴィクセンは心の底からそう思い、ゼムナスを見た。

「うむぅ!!それではロクサス頼んだぞ!!」

「やった!!」

「「ゼムナス(様)——————ッ!!!!!?」」

現実は甘くないとはこう言う事か
ゼムナスはあっさりとОKし、リズとヴィクセンは絶叫した。

「ロクサスっ!?」

彼の行動にアクセルは驚き、彼の名前を呼ぶ。
しかし、次には彼の出すドス黒いオーラに凍りついた。

「俺だって機関の一員だから協力しないといけないよなぁ……、ダメかアクセル?(超黒笑」

「ダメじゃないですっ!!!!!」

彼の殺気に恐怖を感じ、アクセルは即答した。

「(この頃から黒かったんだね、父さん……)」

そしてリズは、父親の間違ったところを感心していた。

その後、ロクサスが世話役に決まった事により会議は終わりリズとロクサス以外全員が闇の回廊で消えた。

「始めましてリズティクスト、俺はナンバー13ロクサス!!今日からよろしくなっ!!」

「(始めましてじゃないけど…)うんよろしくロクサス!!私はリズでいいよ」

純粋(?)な過去の父親の笑顔にリズはそんな事を考えながら、ロクサスの手を握った。

「わかったリズ!!今からロビーに行くから着いて来て」

ロクサスはそう言うと、闇の回廊を出した。

「(闇の回廊はあんまり好きじゃ無いんだけどな…)うん」

リズは頷くと、闇の中へと飛び込んだ。

「(それにしても…ゼムナスの野朗……ッ!!後で覚えてなさいよ…息の根止めてやるッ!!!!!!)」

そして、ロクサスを世話役にしたゼムナスの殺人計画を立てながら歩いていたそうな

Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.14 )
日時: 2010/11/02 22:13
名前: 花影 ◆wNp4n0Oqx2 (ID: EHM01iHp)

あわわ^^;
おもな原因はやはりゼムナスなんだね・・・・。
ゼムナスドンマイ(?)

リラさんも遅くてもいいので頑張ってくださいね(`・ω・´)キリリリッ
私も書いてきます!!
でわ、リズcリラさんまた(・ω・*)ノ

Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.15 )
日時: 2010/11/02 22:40
名前: リラ (ID: iAb5StCI)
参照: http://syousetu,gaym,jp/

花影さん

またまたありがとうございます!!
ホントに更新が遅くてすみません……(汗

リズ「まったくよ、読者様を待たすとは何たる失態じゃ貴様は」

アンタ誰だよッ!!?
ゼムナスは…うん
これからも原因と言う役(?)になると思います(笑
2では最悪なラスボスでしたからこういう役似合うと思いましたし

リズ「うわー…こいつ最悪、ゼムナスに消滅させられちゃいなよ(笑顔」

イヤですッ!!!!!(汗
花影さんも小説を書いておられるのですか!?
私のダメ文より素晴らしいんだろうなぁ…

リズ「当たり前でしょ、アンタはバカ学生」

ハイハイ、黙って
それでは本編を書きますので

リズ「失礼しますー!!」

Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.16 )
日時: 2010/11/02 22:59
名前: 紫苑 (ID: TW1Zh9zP)

はじめまして!!同じくキングダムハーツの小説を書いてる紫苑と申します!
久しぶりのキングダムハーツ小説!!
もう見れて幸せです!!

wwゼムナス良い役ですねbb((
ロクサスとナミネの子供!?
これもまた新しい!!←

これからが楽しみです!更新がんばってください!!

Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.17 )
日時: 2010/11/02 23:07
名前: リラ (ID: iAb5StCI)
参照: http://syousetu,gaym,jp/

ロクサスが作った闇の回廊を出ると、ロビーに出て青い髪の男と赤い髪の男が話していた。

「(あれは、ママンと赤ウニッ!!?)」

過去の2人を見たリズは、髪型変わっていないなと思いつつ2人を眺めていた。(気にするとこそこなの!?)

「む…?ロクサスと新人のメンバーか」

するとサイクスがリズたちに駆け寄ってきて、アクセルも気が付いた。

「よぉ!!ロクサスと新人!!」

アクセルがいつもながらの胡散臭い笑顔で来たものだから、思わず未来での対応になってしまう。

「……おい、そんな宿敵でも見るような目つきは何だ?」

アクセルが驚きながら言うもので、ロクサスもリズを見た。
するとリズは、ものすごいしかめっ面で最悪なものを見たように青い瞳が細められていた。
これにはサイクスや、他にもロビーに居た全員も偶然見てしまい唖然とする。

「ちっ……能天気なツラだな赤ウニ」

「「「「「(ツラっ!!?赤ウニ!!?)」」」」」

突然口が悪くなり、女の子が言う事では無い事をさらっとアクセルに言った。

「あははっ!!アクセル、あんた新人にウニ呼ばわり……ッ!!!」

そしてソファーに座っていたラクシーヌは、腹を押さえながら爆笑している。
そしてリズの傍へと、駆け寄ってくる。

「アンタ面白いわねぇ」

「フフフ……(黒笑」

ラクシーヌが女王的な微笑みを浮かべると、リズも黒い笑みで微笑み返す。

「「「(コイツも腹黒かァァァ!!!)」」」

そしてアクセルとサイクスとデミックスは、リズの本性を知り心の中で絶叫する。(心無いけど)
そして、ロクサスも嬉しそうにドス黒いオーラを解放する。

「キミもだったのか……ゼクシオンのところ行かないか?(黒笑」

「「「(ゼクシオンのところ行って、腹黒に染め上げる気だ——————ッ!!!)」」」

ロクサスが考えている事に気がついた男3人は、再び絶叫する。

「いいよ♪」

そしてリズも、何か感じ取っているのか飛びっきりの笑顔で頷く。

「「「(頷くなァァァ!!そして笑顔の使いどころ間違ってるぅ———!!!)」」」

リズがこれ以上黒く染まらないように、何とか止めようと考えるが

「あ、それとアクセルたち……邪魔とかしたら…潰すからね(黒笑」

「……ハイ(泣」

流石リズの父と言うべきか…
子供そっくりの笑みを浮かべ、リズとラクシーヌともにロビーを去った。(リズの正体は知らないけど)

「赤ウニが来たら、フリーズとブリザカとアイスバラージュとかやればいいよね☆」

「ああ、俺はマジックアワーでもやろっかな」

「甘いわよ2人とも、ここはサンダガとライトニングレイよ」

そして行く途中、恐怖の対策を立てながら邪悪な笑みで笑ってたとか…

Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.18 )
日時: 2010/11/02 23:17
名前: リラ (ID: iAb5StCI)
参照: http://syousetu,gaym,jp/

紫苑さん

どうも始めまして!!
キングダムハーツ小説の仲間ですか!!嬉しいです!!
ゼムナスいい役ですか!!
やっぱりこう言うキャラが似合ってるのかなぁ…

リズ「……私が消滅させてあげよっか?アンタの脳内を破壊するために」

それだけは勘弁してください
はい、リズはロクサスとナミネの子供だと面白そうなので
彼の子供なら絶対腹黒そうなので(殴byリズ)

リズ「……灼熱の炎よ…その全てを燃やし尽くす力でこの者を成敗せよ」

それでは更新何とか頑張って出来るだけやりますので!!
そちらも頑張ってくださいね!!(逃亡

Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.19 )
日時: 2010/11/03 00:02
名前: 花影 ◆wNp4n0Oqx2 (ID: EHM01iHp)

未来でも過去でもこの4人は変わらぬ
と。Φ(・ω・`)(笑

というか赤ウニがつぼにはまって・・・爆笑させていただきました。
近所の方よ・・・・すまん。(ここでする謝罪じゃないな(笑×???

確かにゼムナスは2で散々やってくれましたよね。
思い出すだけでコメカミに青筋立ちそうです。フフ・・・(黒笑

PS.
リラさんのほうが文上手いですよo(*゜Д゜)oブンブン

Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.20 )
日時: 2010/11/04 22:47
名前: リラ (ID: iAb5StCI)
参照: http://syousetu,gaym,jp/

花影さん

また返事が遅れて申し訳ありませんッ!!!(滝汗
ホントッ!!

リズ「………………(超笑顔」

グラッセ「………(同じく」

ムーン「………(同じく」

3人とも目が怒ってるよぉ……
目が「ふざけんなよ、貴様戯言ぬかしてんじゃあねぇぞ」って語ってるぅ…!!

リズ「……よくわかってるじゃんv」

それでは殺されないうちに!!
はい、この4人は過去でも変わりません
いろいろと大騒動を起こしてくれたりやっちゃいます(笑
でもロクサスには少々変化がある可能性が……(何だそれは…byロクサス
赤ウニつぼにはまりました?
何か私、近所の方にご迷惑をおかけしちゃいましたね
ゼムナスは…ホント2と言い、散々やってくれましたものねぇ…(超黒笑
特に358の時は、私も青筋たちましたね…
キャラ崩壊はゼムナスがよくやるのでよろしくお願いします!!
それでは本編をどうぞ!!

3人「「「お前さりげなく逃げんなァァァ!!」」」

Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.21 )
日時: 2010/11/04 23:06
名前: リラ (ID: iAb5StCI)
参照: http://syousetu,gaym,jp/

「なるほど…新しいメンバーの女の子はかなりのやり手と……」

「ああ、ゼクシオンも気に入るよ(黒笑」

ゼクシオンの部屋では、腹黒4人が集まりドス黒いオーラを解放していた。

「はじめましてゼクシオン、私はリズティクスト……かなりのやり手のようですね(黒笑」

「ほう……なるほど、ロクサスの言うとおりかなりのやり手ですねキミも(同じく」

そしてそのオーラは段々と激しくなり、存在しなかった世界を包んだとか…


『ん?どうした過去の私よ、顔色が悪いぞ?』

「ああ…ちょっとワケがあってな…」

その日の夜、未来のヴィクセンと過去のヴィクセンはモニターで通信をしていた。
過去のほうは腹を押さえながら真っ青だったが

『ふむぅ……ならようが、そちらはどうだ?』

「大丈夫だ、リズはこちらの機関メンバーとなり上手くやっている」

未来のヴィクセンがリズの様子を聞いて来たので、ヴィクセンは昼間の様子を考え答えた。

『こちらも全力でリズを戻す方法を考えている、そちらも頼む』

「わかっておる、それでは通信を切るぞ」

そう言うと、過去のヴィクセンの映像が消え未来のヴィクセンはため息をはいた。

「はぁ……リズを早く戻さねば他の連中にバレてしまう…」

ヴィクセンはリズが行方不明になり、城中でゼムナスが暴走したのを思い出し再びため息をはく。

「(特にロクサスやゼクシオンにバレたら一溜まりもないな…)」

ヴィクセンがそんな事を考えていると、突然ちりっと音がする。
はっとすると顔が切れており、ほっぺから出血していた。

「ぬっ!!?」

これには唖然とすると、後から剣のようなものが首筋を通る。

「………」

「ヴィ〜ク〜セン、貴方って人は…(笑顔」

「どう言う事かな…?さっきの映像は…(同じく」

ヴィクセンはおそるおそる後を振り向くと、キーブレードとレキシコンを出したロクサスとゼクシオンがいた。

「リズが行方不明なのと関係あるんだよな…?洗いざらいはいて貰うよ…?」

ヴィクセンは最悪の予想が的中してしまい、ロクサスが笑顔で迫ってきた。
そしてゼクシオンにいたっては、メテオの魔法が構築されている。
最後に、凍てつく科学者は死の危険を感じたとか…

第一章終了

Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.22 )
日時: 2010/11/05 09:26
名前: 花影 ◆wNp4n0Oqx2 (ID: EHM01iHp)

ロクサスレポート:ヴィクセン死す。

じゃ、無くてですね。
ていうかゼクシオン怖い!怖いよ!!(((o(>□<;)o)))
まだグラッセとムーン君がでてて来ていないので話の先が読めない!!
次章から本格始動って感じですかね(´▽`)

Re: キングダムハーツ タイムトリップチルドレン!! ( No.23 )
日時: 2010/11/05 21:26
名前: リラ (ID: iAb5StCI)
参照: http://syousetu,gaym,jp/

花影さん

ロクサスレポート…!!ソラは入手しま(違うだろ
ロクサスならありえますね…(オイ!!byロクサス)
ゼクシオンは怖いですよ…(汗

ゼクシオン「フフフ……、僕に逆らうものは血を見せてあげますよ♪さ・く・しゃ」

…と、こんな感じに歌っております。
流石、腹黒の幻を操る策士…(冷や汗
グラッセとムーンは……多分もう少しで出ます(多分!?byリズ)

リズ「殺されるわよアンタ……」

あの2人に聞かれなきゃいい話よ
次章から本格的にいろいろ始まったり起きますよ〜
…本人たちに聞かれたら、間違いなく血を見ますが…(泣

リズ「……はいはい、続き行きまーす!!」