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第18羽　　　　　　　　　　　　　告白ってこんな難しいものなの・・・？
　　　　　　　　　　　　　　〜バレンタイン〜
「きちゃったよ・・もうバレンタインなんだ・・。」

つか・・もう昼の12時過ぎてる！

寝すぎた〜；；

「いまさらやめる訳にもいかないしなぁ・・。」

独り言をいいながら外へ出た。

トボトボ歩いていると私の視線に飛び込んできたのは！

「スター！？」

「お、やっと起きたか^^」

私は慌ててチョコを隠した。

「な、なんでいきなり来たの///」

「なんでって・・？ライナとフタバが来いって・・あとジンも。ラズベリー村に来いって。」

「みんなが！？」

おせっかい！渡せるわけないじゃん！

「ああ。」

めちゃ恥ずかしいじゃんーーーー///どうするの!?ヤダヤダヤダこんな時に限って魔法使えないよ・・。

「ちょ・・ゆきだるあ作らん!?」

「ゆきだるあ〜？しかも関西弁！」

「作るの？作らない？」

「いいぜ、作ろうか。」

良かった・・とりあえず話題そらし成功^^

　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜作り始めたのはいいが・・｜

「なんでこんなに大きいんだよ！」

「なんでこんなに小さいんだよ！」

こんなふいんきで渡せないよ〜；；

「はぁ・・・。」

「どうした？」

「私たちって・・ずっとケンカばっかりしてるよね。」

「・・・？」

「もっと・・スターと仲良くなりたいよ。」

『ドッキーーーン！！』

「もっと、スターのこと知りたい。だって私はスターのことが・・」

ちょいん・・・。

もしかして今チャンス!?つか何言ってんの!

「////」

「ベリー・・？」



「ゴメン！！帰る///」

「あ、ちょっと待てよ！！」

「待たないよ！！」

ベリーは走り去ってしまった・・。

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書いててニヤニヤですよｗ←キモッ

第18羽　　　　　　告白ってこんなに難しいものなの・・・？＊スター視点＊

「なんでラズベリー村に呼び出されなきゃいけないんだ？つか誰もいない。」

あれ・・こっちに向かって歩いてくるのってベリーだよな。

「スター！？」

なんでそんなに驚くんだ！？

「お、やっと起きたか^^」

あれ・・。ベリーが何か隠した。

ま、なんでもねぇよな。

「なんでいきなり来たの///」

「なんでって・・？ライナとフタバが来いって・・あとジンも。ラズベリー村に来いって。」

「みんなが！？」

なんでそんなに驚くんだ？

「ああ。」

なんかベリーが照れてる。

「ちょ・・ゆきだるあ作らん？」

「ゆきだるあ〜？しかも関西弁！」

「作るの？作らない？」

「いいぜ、作ろうか。」

なんかベリーがにこやかになったぞ？

　　　　　　　　　　　　　　｜作り始めたのはいいが・・｜

「なんでこんなに大きいんだよ！」

「なんでこんなに小さいんだよ！」

ケンカか・・いつもやってるけど。

「はぁ・・。」

なんかいつになくベリーが落ち込んでる。

「どうした？」

「私たちって・・ずっとケンカばっかりしてるよね。」

「・・・？」

いってる意味が分からんぞ・・？

「もっと・・スターと仲良くなりたいよ。」

『ドッキーーーン！！』

そんな言葉がベリーの口から飛び出すか！？

つか・・今のドキドキって何？

「もっと、スターのこと知りたい。だって私はスターのことが・・。」

髪が風になびいてきれいだ。

ベリー・・可愛いな。




何思ってるんだ！！俺！

「////」

「ベリー・・？」

「ゴメン！帰る///」

「あ、ちょっと待てよ！」

「待たないよ！！」

ベリーは走り去ってしまった・・。

「なんだったんだ・・今の。」

ドキドキが残ってる・・。

　　

　　　　　　　　　　　　　まさかコレって・・





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　恋？
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