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第三章 — 砂漠の島と、赤い光 —

「う゛へー………あぢー………」
ルフィ達は、砂漠の中を歩いていた。

ここは三ノ島・サンシャイン。
太陽がずっと照りつづけ、生命の命を奪っていく島だ。
そして、港町以外は すべて砂漠という、最悪のコンディション。

ナミ達の体力は限界だった。
それもルフィが、わずかな水をムダにしてしまったのだ。

「マナミアー……水ねぇのかー……」
「もうっ ! これも、さっきルフィさんが、水をこぼしちゃうからー……」

マナミアは、もう半泣き状態。
すでにゾロとサンジは、ルフィを見る目が、獲物を狙う肉食獣の目になっている。

その時だった。

「もう……ダメ…………」


— バタッ —


ナミが倒れた。

チョッパーが かけよる。

「熱中症だ…………。どこか、涼しい所で休ませないと。」

しかし、この島唯一の町は遠い。しかも、辺りには砂しかない。
町まで歩いていっても、ナミは　もたないだろう。

その時、少女の声がした。

「あんた達……何してんの………　?　」

リィフ格好よ・・・。
頑張れぇええ！(あなた・・・何やってますの？勉強は？
え一体どこか(あなたの頭の中です
あ〜なる・・・。
そう。水曜からテストなのです。
金曜までこれません！！ご簡便を！←違う
ご勘弁を！！ｗ

ゆえ さん>
テストですか…
ガンバですっっっ !!
結果 期待☆ \(*^皿^*)\

そこには、全身黒い服を着た美少女と、目つきの悪い馬が居た。

美少女は、倒れているナミを見て、全てを悟った。

「この馬……デュークを使え………私には必要ない………」
目つきの悪い馬が、ルフィ達にゆっくり近づく。

「ありがとう　!　お前、なんていうんだ　?　」
馬を撫でながら、チョッパーが聞いた。

美少女は、少し考えてから言った。
「…………スバル」

ルフィは、馬の顔をジッと見つめる。
「それにしても、この馬　目つき悪りィな　———　」

その時、馬の目がキラッと光った。
つぎの瞬間、馬はルフィの顔面を思いっ切り蹴った。
「いでっ　!!　何すんだよォっ」

「…………バカみたい」
スバルは、クスッと笑った。
笑顔も可愛くて、二重の藍色には、興味の色が浮かんでいる。

「『目つき悪い』は………デュークの……禁句だから………」
スバルは　そう言うが、すでにルフィがいい見本だ。

「この馬、ナミを町まで運んでから、どうするんだ　?　」
「……………好きにしてくれていい…」

スバルは言葉少なく言うと、その場を去った。
まだ幼そうなのに、辺りに仲間らしき人はいない。
スバルの後ろ姿が、とても寂しそうに見えた気がした。

ルフィ達は気になったが、今はナミを救うことが先だ。
馬には、ナミを抱えたマナミアが乗った。

なぜマナミアが乗ったか。それは、とりあえず　この中で頼りになる人だから。
ルフィはどこか心配だし、ゾロは方向音痴。
サンジは「ナミさんは絶対守る　!!　」と馬に飛び乗ったが、マナミアが蹴り落とした。

馬は、勢いよく地を蹴った。

スバル、キャラ崩壊したかも……
春華さん、スミマセン　!!


オリキャラ募集、再会です。５人くらい　?
できれば♂がいいです　!!

【名前&通弥】アスル・ドーマ（影のアスル）
【性別】男
【歳】19
【身長&体重】169cm　48kg
【容姿】頭には包帯をつけており、口には無精髭
【性格】物静かで頭脳派で不気味。表に立つ事を嫌う。
【悪魔の実&能力】無し
【武器】普通の針

【技最低4つ&その技の内容】
『黒影針』
不気味な動きから一瞬で相手に近づき、針を刺す

『太陰』
袖に仕込んだ筒から針を発射する

『影踏み』
地面に針を仕込むトラップ技
仕込んだところに相手が来れば針が刺さる

『夕闇』
アスル最強の技で相手の内臓に針を刺す技
肺、肝臓、胃、腸、最後に心臓を刺す。
これを喰らった相手は一週間以内に確実にタヒぬ


【立場】悪者

【サンボイ】
『僕は・・・とある海賊団の名も無き団員さ・・・。』
『フフフ・・・僕は光は苦手なんだ・・・中にいるよ・・・。』
『まんまと引っかかったね・・・キミはもう僕の手の中だよ・・・。』
『陰に隠れて人を絶つ・・・僕の戦術さ・・・。』
『キミのすべての臓器に針を刺した・・・キミは一週間後に確実にタヒぬよ・・・。』
『ロジャー？白ひげ？あんなのクズさ・・・その帽子の持ち主のシャンクスも・・・所詮はクズなのさ！』

【備考】
表の顔は『黄昏海賊団』の名も無き団員だが、その本性は船長を操り、陰から海賊団を支配する本当の船長。
ロジャーや白ひげ、シャンクスを根本からバカにしており、自分こそが海賊王にふさわしい者と自称する


これでよければ。複雑なのでボツ上等

青銅さん>
ありがとうございます !!
アスルさん怖いっww
どこで使おうかなー……

はじめまして、霧火といいます。
小説を見て、自分も是非オリキャラを！…と思ったんですが
うちの子、女の子なんですが大丈夫ですか？（汗）


【名前&通称】イリス・ハーベルト（龍使いのイリス）懸賞金：4億5000万ベリー
【性別】女
【年齢】16歳
【身長&体重】158㎝　40㎏

【容姿】太股より上に捲った白い浴衣に黒の短パンを履いている。
　　　　動きやすいから浴衣の袖はいつも捲っている（寒い時は元に戻す）。
　　　　腰には自分が鍛え上げた刀（名前は村雨《むらさめ》）を帯刀している。　　
　　　　髪の色は銀色で（左右が犬みたいにちょっとハネてる）、
　　　　頭には赤いスカーフ（ターバン？）を巻いている。
　　　　瞳の色は濃い青。

【性格】正義感が強くて優しい、子供と動物が好きな女の子。
　　　　賞金を懸けられても「なんとかなっか」で済ましてしまう、ポジティブ思考。
　　　　「〜だよ」「〜かな？」等、子供っぽい喋り方をすることが多い。

【悪魔の実&能力】悪魔の実の能力者ではないが以下の能力がある。

・剣術に長けていて実力はミホークと同等。
　速くて重い剣撃を繰り出す。

・覇王色・武装色・見聞色の覇気が使える。
　ただしまだ少し力が弱い。
　見聞色の覇気の能力だけはかなり長けていて「心網」と同じ力を使える。

・風と水を操ることが出来る。

風を操ってる時：風を利用して自由に空を飛んだり
　　　　　　　　カマイタチや竜巻を起こせる。
　　　　　　　　風を起こして敵が繰り出した攻撃の軌道を変えて
　　　　　　　　回避することも可能。

水を操ってる時：目に見える水から目に見えない空気中の水分まで
　　　　　　　　操れる。
　　　　　　　　雨を降らしたり、人の体内の水を操って蒸発させ
　　　　　　　　呼吸困難にしたりも出来るが、後者の使い方はほとんどしない。
　　　　　　　　元々水で出来てる物（氷や雪など）は強制的に
　　　　　　　　水に戻すことが出来る。

・鍛治師の経験から（？）、武器の脆い所や弱点を一目で見抜き
　破壊することが出来る。

・どんな動物とも仲良くなれる特技を持つ。
　海の上にいる時は海王類に乗せてもらって移動する。


【武器】イリス自身が一から作り鍛え上げた、雪の様に白く美しい日本刀。
　　　　名は村雨といい、鞘を抜くと刀身に雫が浮かび上がる。
　　　
【技最低4つ&その技の内容】

霙風《みぞれかぜ》
空気中の水分を冷やして霙に変え、風に乗せて相手に飛ばす。　　
敵の視界を悪くしたり動きを封じたりと、色々な使い方がある。
でも大体は逃げるために使っている（ぇ

白海《はっかい》
覇王色と武装色の覇気を纏った特殊な氷の防御壁。
10mくらいの（大きい時は100m）トランプのダイヤの形をしていて
外部からの攻撃を完全にガードし自分の身を守る。
（炎でも溶けない上、白海の中に居る時は傷の回復も出来る）
直接攻撃してきた相手の神経を麻痺させる効果もある。
ただし、防御壁が保つのは長くて20分。

五月雨《さみだれ》
剣術。1秒間に50回もの激しい突きを相手に繰り出す。

舞風《まいかぜ》
剣術。風と武装色の覇気を纏わせた斬撃を放つ。
風と覇気の量が多いほど切れ味を増す。

鸚鵡返し《おうむがえし》
剣術。柔の剣で相手の攻撃をそっくりそのまま跳ね返す。


【立場】賞金稼ぎ。だけど「良い人」には基本的に味方（海賊でも）

【サンボイ】
『鍛治師は武器だけを鍛えるんじゃない、自分自身も鍛えてるんだ！』
『「女だから」…そんな理由で強くなることを諦めたくない』
『うっわ、またウチの懸賞金上がってる……でもまぁ、なんとかなっか！』
『世界貴族？そんなの知らないよ。ウチの友達を傷つけるヤツは敵、ただそれだけ！』
『いくら天下の海軍さんと言えど、ウチ等は捕まえられないよ』
『ウチの夢は村を救うことと世界一の大剣豪 兼 鍛治師になることなんだ！』
『キミ、いい海賊さんだね♪（友達になりたいなぁ…）』


【備考】
東の海にある小さな村で鍛治師をしていた。
原因不明の病気にかかってしまった村人達を救うため、
枯れ果てた村を元の緑豊かな大地に戻すために賞金稼ぎになるも、
過去に相棒の龍を盗もうとしたロズワード聖（天竜人）を
殴ってしまったため、逆に自分が賞金を懸けられてしまった。
それ以来、「普通の賞金稼ぎ」として世界を渡っていたハズが
「世界（天竜人と海軍）を敵に回した少女」「海賊並みに厄介な子供」として
海軍から逃げることになる。（海賊じゃないのに…）
しかし本人はいたって慌てず、海軍から逃げながら海賊を倒して
村にお金を送る日々を続けている。
ちなみに倒すのは「悪い海賊だけ」と己の中で決めていて、
「いい海賊」とは正直仲良くなりたい。でも言えない、賞金稼ぎだから。


【名前&通称】銀（しろがね）「俊速の銀」懸賞金：1億2000万ベリー
【性別】♂
【歳】？歳
【身長】普段は30〜40㎝だけど本来はオーズより大きい。
　　　　体重は普段が1㎏、元の姿だと200Kg。

【容姿】小さな白い龍で瞳は赤。
　　　　額にダイヤに似た丸い宝石が埋め込まれてるがそれが何なのかは不明。

【性格】かなりの食いしん坊で何でも食べる。
　　　　人懐っこいけど下心がある男の人には噛み付く。

【能力】 相手の技、特にロギア系の能力者の攻撃は
　　　　 全て食べてしまう（強靭な胃袋のため銀自身にダメージはない）。
　　　　 空を飛ぶ速度がとても早く、その早さは雷速並み。
　　　　 怒ったり驚いたりすると口から火を吐く。

【武器】能力＝武器です←

【備考】10歳の誕生日に両親からプレゼントされ、以来ずっと一緒のイリスの相棒。
　　　　いつも肩に乗っているが本来はとても大きく、
　　　　自分の意志で元の姿に戻ることが出来る。
　　　　元の大きさはオーズと同じ、翼を広げるとオーズより大きくなる。
　　　　人の言葉は理解出来るが喋れない（「キュー」しか言わない）。
　　　　でもイリスは銀の言葉が分かる。


かなりの長文＆駄文、失礼しました（汗）
ハチャメチャなオリキャラ（しかも女の子と龍）ですが、よろしくお願いします。
ボツにしちゃってもOKです

霧火さん>
女のコでもoKです。来ました、ペット付きのオリキャラ !
銀がカッコイイ !!
私は、名前は基本的にカタカナなので、「シロガネ」でいいですか ?
いつになるか分からないけど、使わせていただきますっ !!

馬は、想像以上に速かった。
後を追うルフィ達が港町に着く頃には、ナミはすっかり良くなっていた。

「で、この馬……なに ? 」
「デュークって名前だって。」
「そんな事聞いてないわよっ。この馬どうしたの ? 」
「偶然会ったスバルって子に貰ったんだ。」

ナミの目がキラリと光る。

「『貰った』 ? 」
「　?　」
「『貰った』っていう事は『タダ』よね　?　」

ナミの目が、「キラリ」から「 ¥ 」に変わった。
その瞬間、仲間達は全てを悟る。

「この馬、高く売るわよーー　!!　」

…………やっぱり。
いつもの事だから、マナミア達は驚いたりはしない。

「だって、この馬の毛、上質な栗毛じゃない ! 目つきは悪いけど、これなら高く売れ ——— 」
「あっ !! それを言っちゃ……」

馬……デュークが、ナミをキッと睨んだ。

< ドカッ >

デュークの蹄が、ナミの頭を正確に直撃。
その場は、いきなり騒がしくなった。
※誰の声かは、皆様のご想像にお任せします

「きゃあっ ! ナミさんっっ !! 」
「………クスッ」
「おいおい、大丈夫か ? 」
「この馬ァ ! 俺の未来の花嫁に何しやがんだァ !! 」
「痛………すぐに その馬を５０万べリー以上で売っぱらいなさい !! 」
「それよりさ、この馬を煮こんで食ったらどうだ ? 」
「ほぅ、おいしそうですねぇ♪」
「「ギャーーーーー !! やめーーーーーーーい !!!!! 」」

と、こんな感じ。
まあ、一時間後には静かになりましたとさ♪

さすがに砂漠を歩くのはイヤになったのか、ナミがサンジに頼んだ。

「サンジ君、秘宝を取って来て♪」
「行きましょう !! 」

サンジは即デュークに乗り、港町を出発した。

>>47　霧火ｓ

ほぉ〜〜〜・・・。うちの子に似ていますね。
わたしのは自スレの主人公さんですが。
気が合うんじゃないですか？うん。

「わたくしは誰とも馴れ合うつもりはありませんわ」
ちょ！？リィフ！？あやまりなさい！！
まったくもうねぇ・・・。すいません、うちの子が←
「あなたの子なんて吐き気がするのですけど」
ひどい！！ちょっと今のは毒舌すぐる！！！(爆

まぁなにとぞよろしくお願いしますｍ(＿ ＿)ｍ

確かに似てるかも……
まぁ、ヨロシクです♪

前方に、一人の女性がいた。
この砂漠に不似合いな、真っ白な肌をしている。

その女性とは何十mも離れていたが、サンジは一瞬で見つけた。

「そこの　お嬢さぁぁぁーーーーーーんっっっ」
サンジは大声を出す。

「 !! ………男……… ! 」
女性の、海底のような青い瞳に、嫌悪感が浮かんだ。

「…来ないで……… !! 」
女性は　怒りを含んだ声で言うが、ラブパワーMAXのサンジには聞こえない。
サンジは、デュークを最大スピードで走らせ、女性に近づいて行った。

「……来ないでってば !! 」
女性は、とうとう　二つの刀を抜いた。

二つの刃先が、デュークの鼻を　紙一重で涼めた。
デュークは驚いて、後ろ足で立ち上がった。その拍子に、サンジは落ちる。

女性は、容赦無く攻撃を続けた。
女性の刀が、水を纏う。
「水龍………」

これは　マジでヤバイ。
そう感じたサンジは、必死の弁解を始めた。
「違うんだ、お嬢さん ! 俺はお嬢さんの敵じゃない !! 」

女性の刀の水力が、少し下がった。
「…敵じゃない ? ………だったら…なぜ私の方に来たの ? ……」

さて、何と答えよう ??
「お嬢さんの美しさに魅了されて…」なんて言ったら、間違いなく　ヤバイ攻擎　再開だ。
サンジは、頭に浮かんだ言葉を　とっさに言った。

「ちょっと道に迷ってしまって………」

どうも〜、Dr．クロです。ワンピースでの僕のオリキャラを応募します。


【名前&通弥】ダーク・オメガ・レイ 通称：最強無のレイ　懸賞金：2億５０００万ベリー

【性別】女

【歳】２１歳

【身長&体重】１５０cm＆３５kg

【容姿】銀髪のロングストレートで小柄。大人なのに子供と間違えられるほど小さい。瞳の色は金色。服装は海軍の中将が着ている服の黒色版を着ている。腰には拳銃二丁と刀が二本付いている。

【性格】お気楽思考でお人好しな性格。でも友達を傷つけられると冷徹になる。子供と間違えられると本気で怒る、超怖い。黒い笑みと能力で相手をボコボコにする。

【悪魔の実&能力(無くてもoK)】ゼロゼロの実。自然系[ロギア]で、触れた物の水分や熱、武器の威力や相手の技の威力や身体能力をゼロ（無）に出来る（悪魔の実の能力者の技も）。本人は超強いので、相手をマジで殺したい時に能力を使う。

【武器(無くてもoK)】腰に在る剣二本と拳銃二丁。拳銃には弾が無限に入っている。

【技(悪魔の実の技ヵ武器の技)最低4つ&その技の内容】

無弾『水』（ムダン『スイ』：拳銃から出た弾に当たった物の水分をゼロ（無）にする。

無刀『熱』（ムトウ『ネツ』）刀で切った物の熱をゼロ（無）にする。

無弾『体力』（ムダン『タイリョク』）拳銃から出た弾に当たった人の体力をゼロ（無）にする。

無刀『切味』（ムトウ『キレアジ』）刀に当たった刀の切れ味をゼロ（無）にする。

【立場(味方ヵ悪者ヵ海軍ヵ国民】味方

【サンボイ(平均5つ)】
「どうも〜、私はダーク・オメガ・レイ、レイって、呼んでね。」
「私さ、通称『最強無のレイ』って呼ばれてるんだ。」
「貴方、私の友達に何するの？……殺す。」
「ガキって、言ったね。覚悟してね（黒笑）」
【備考】
二刀流使いの父と二丁拳銃使いの母によって育てられた。
自分の能力を海軍などの縛られたものに使いたくなく、ルフィ達の様な良い海賊の為に使っている。

この子をお願いします。