二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: D.gray-man -日と月- ( No.239 )
- 日時: 2012/05/11 20:05
- 名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)
第八十三夜 -ダークマター-
金星said
バ「すまない」
そう言い残してアイツは
この場を後にした
なんで・・・なんでだよ!!
私の心臓を・・・移植すればいいのに・・・
赤の他人の心臓なら!
あっさり移植すんのかよ!!
どのみち太陽様は傷つく
他人だろうが仲間のだろうが!!
あの人はそういう方だから・・・
フォ「すぐにウォーカーと澤羅を隠せ!!バク———!!!!」
!?
火「おい・・・」
木「間違いないっすよ。フォーの声だ」
金「・・・火と金は太陽様守っとけ。私が行く」
何があった・・・?
ただ事じゃなさそうだぞ・・・
コミックスないワロ
フォーのセリフあってるかわかんないけど
この後わすれた
確か方舟が腹の中から・・・・・ォェ
- Re: D.gray-man -日と月- ( No.240 )
- 日時: 2012/04/21 14:42
- 名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)
広場にいたのは
科学班見習いの三人
アレン
フォー
アク・・・・マ・・・!?
AK「白髪・奇怪な左眼。お前がアレン・ウォーカーだね?」
蝋「わ———っ!?フォーさんの内からなんか出てきたぁ————!!」
うぜぇ(怒
これだから科学班とかいう
ただの人間共が((怒怒
でも
バクが言うには
ここは結界で100年守られてきた場所らしい
こんなあっさり破れるはずないだろ
大体なんで太陽様の居場所が・・・
フォ「ウォ・・・カ・・・逃げ・・・ろ・・・」
ア「!?」
フォ「こいつはお前と澤羅を殺しに来たんだ。今のお前じゃ勝ち目はねぇ・・・
澤羅を連れて逃げるんだ・・・」
ア「そんなこと・・・・・・っ!!」
アク「そんなことはさせないよ」
ドッ
アクマが紐のような物を放つ
紫色・・・・ダークマター?
やばい。助けn—
助けに行こうとした
コイツが死んだら悲しむのは
太陽様だから
なのに・・・
金「太陽・・・・様・・・?」
フォ「!!さわ・・・」
ア「由尹!?」
アイツのかわりに
太陽様がダークマターをくらった
李「澤羅!?」
蝋「澤羅さん!」
なんで・・・
太陽様が・・・
由「アレン!!!」
ビッ
二発目が来
ちょうどアレンを貫通した
フォ「!!ウォ・・・」
由「アレ・・・」
李「しっかりしろウォーカー!」
蝋「澤羅さん!どうして・・・!?」
確かに太陽様は
人工呼吸器で・・・・
え?
心臓・・・
太陽様の体内から
燃えるように熱い炎を感じる
もしかしたら
コロナを心臓に・・・?
火「貫かれてる・・・」
金「あんたら!?」
木「一応止めたんですよ。でも・・・アクマの気配がするって」
金「・・・」
木「あれ・・・ダークマターの紐っすか」
金「うん」
アクマが話し始める
アク「私のダークマターは物質分解能力。その糸があらゆる物質の構造を、分子まで分解・吸収して
存在を消滅させるよ」
金「な・・・?!」
火「・・・」
アク「さぁ、消えて失くなるがいい!!」