二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: D.gray-man -日と月- ( No.25 )
日時: 2012/02/05 15:33
名前: 快李 (ID: VNDTX321)

        第九夜  -ゴーレム-

由尹said

ア「どうして・・・ボクがいるんだ?」
L2「写したぞ・・・・お前を お前の力を!!」

!アレンの皮が剥がれた・・・・腕がアレンの・・?!

L2「これが私の能力さ!レベル2に進化したAKUMAは新しい能力に目覚めるんだ」

嘘・・・だ・・このままじゃ・・アレンが不利!

L2「そして私の能力は変わった物を写し取り、自分の物にする」

卦「遠くから見てもわかるな ニセアレン・・すげぇキモイ」

L2「うりゃああああ!」
ア「うっ!強い・・これが進化したAKUMAの力なのか!?」
由「アレン!・・・イノセンス発動!!《Colored leaves》!!」

卦「!由尹!?いきなり発動したら..」

ア「!!由尹!」
由「大丈夫?手伝うよ」
ア「手伝うって・・由尹もケガして・・!」
由「ううん 平気」
L2「死ねええええええ!」
ア「!!由尹!」
由「え・・」

 血が周囲に飛び散る

嘘だ
アレン?
なんで?
どうして?
なんで助けたの?
アレン・・・起きてよ

由「アレン!!!!!!!」

    その声を、卦尹は聞き逃さない

卦「・・もやしになんかあったな てか・・・まだつかねーのかよ;」

   遠くから見ていたのが不覚

ア「うっ... !うわああああ!」

   アレンの↑から瓦礫が落ちてくる

由「アレン・・・・アレン!!」

L2「ウーハハハ きーもちい〜 いいもの手に入れちゃったなぁ ん?」

  AKUMAが見る先には、黄色いゴーレム ティムキャンピー

L2「お前・・・殺す!」

卦「由尹!」
由「お兄ちゃん!アレンが!!」
卦「・・アレン!聞こえるか!?アレン! アレン!!」

神「ん?トマか そっちはどうだった」

 無線ゴーレムに話しかける神田

ト「離れたところから伺っていましたが、先ほど激しい攻撃があって、ウォーカー殿が安否不明です
     あ、今AKUMAだけ建物から出てきました。ゴーレムを追いかけています」
神「わかった。今俺のゴーレムを案内役に向かわせるから、ティムを連れてこっちへ来い
    今は、ティムが持っている映像が必要だ」
ト「はい 了解しました」

切りますww

Re: D.gray-man -日と月- ( No.26 )
日時: 2012/02/05 18:16
名前: 快李 (ID: VNDTX321)

卦「アレン!(由尹がいなかったら見捨てるな オレ)」
由「アレン〜!」

私が・・ボーッとしてたから・・・
私のせいで・・・・アレンが・・
傷ついた・・
皆みたいに・・・強くなりたいのに・・・
ここに入って!
強くなるって決めたのに・・・!!

   ズアアアアアッ

 由尹の周りに、黒い影が現れる

卦「!!由尹!!」

駄作(´・ω・`)