二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: D.gray-man -日と月- ( No.307 )
- 日時: 2012/06/09 22:02
- 名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)
第百一夜 -そして今へ-
said無し
卦「これが月の力・・・!?スゴイ!」
千「ハイ。それが卦尹くんの実力でス」
卦尹は月の力を習得し、微笑んだ。そして・・・この言葉が、二人の関係を悪化させた
卦「これで千年公と一緒に戦える!!ノアの一員として・・・ねww」
千「・・・卦尹も・・・闘うのですカ?」
卦「?うん。そうだよwwノアと月の力も扱えるようになったんだからwww」
千「・・・」
ガッ
千年公が、卦尹の手首の骨を折った
卦「・・・え?う・・・ああああああああああああああああああ!!!」
わめく卦尹。寝ている由尹が起きるかも知れない・・・そう思い、必死に声を抑えようとする。
千「それで・・・しばらくはノアや月の力を使えないでしょう。では・・・」
卦「どういう・・・意味だよ・・・千年公・・・千年公!!!!」
卦尹はこの時、''裏切られた''そう思った。でも・・・千年公は裏切ってなかった。それは、卦尹は今でもわかっていない。
由「お兄ちゃん?どうしたの??」
太陽がのぼり目を覚ますと、右手に包帯を巻いた卦尹が目に入った。
卦「ああ・・・階段から落ちてねwwしばらくは使えないよ」
由「それって・・・大丈夫!?ごめんね・・・私がいたのに・・・」
卦「いいやw由尹は悪くないよ。俺がバカだからこけたのさww」
由「でも・・・」
卦「さ、ご飯だご飯!!」
由「わーい!!オムレツだ!!」
そして、卦尹は決めた。''黒の教団''へ行く事に
教団は千年伯爵を敵としている。もし教団側についたら・・・千年伯爵を倒すことが出来ると・・・。
まずはイノセンスの現象を起こさないと、エクソシストは来てくれない。だからわざと・・・バラを町中にチラばす。
そして1週間後・・・エクソシストは来た。
切りま
- Re: D.gray-man -日と月- ( No.308 )
- 日時: 2012/06/09 22:02
- 名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)
??「村人・・・!?あの!」
卦「君・・・エクソシスト?」
??「え?あ、はい・・・そうですけど・・・」
卦「待ってたんだ。エクソシストを」
??「え?・・・え??」
白髪のエクソシストはとまっどっている
卦「・・・俺は卦尹。コイツは由尹」
由「よろしく!」
ア「アレン・ウォーカーです。よろしくお願いします。あの・・・」
卦「イノセンスの奇怪現象の原因は、俺のイノセンスだよ」
ア「え!?」
こんなアッサリ見つかるの?的な顔をしたアレン。
教団の説明をされ、教団に向かうことになった。