二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: D.gray-man -日と月- ( No.42 )
- 日時: 2012/02/17 19:23
- 名前: 快李 (ID: LV1xpENB)
第21夜 -時計-
由尹said
リ「あれ?」
リナリーが戻ってきた
リ「AKUMAは?」
由「えぇと・・・」
ア「声が響いた途端に・・引き上げたんです」
リ「声?」
切ります(´・ω・`)
明日更新するかも?(え
- Re: D.gray-man -日と月- ( No.43 )
- 日時: 2012/02/17 19:22
- 名前: 快李 (ID: LV1xpENB)
2A「あのぉ・・・ロード様?」
ロ「お前等・・・」
ロードが後ろを向き、レロでAKUMAをさす
ロ「ボクを差し置いて勝手に遊ぶんじゃないよぉ!」
''ボク''女の子なのに自分のことをボクと言うのが、ロードの特徴の一つだ
ロ「ラッキー アイツが呪われてる奴かぁ。どーやってぐちゃぐちゃにしてやろっかなー」
ロードが舌で口の周りを舐めて言った
由・リ「?」
アレンが急に止まった
ア「どうして急に・・・攻撃を止めたんだろう」
由「いつまでも考えたら先に進めないよ?」
リ「さ、行きましょ?ミランダが心配だわ」
ア「あっ・・・はい」
ミランダさんの家に着く頃には、夜になってました
ミ「キャアアアア!何処から入ってきたの!?」
ア「あの・・普通にドアから・・・」
由「鍵があいて—」
ミ「勝手に入ってこないでえええ!」
|||・・・泣きながら耳をふさいでる。子供だこの人!
リ「ノックしたんだけど・・・返事がなくて;」
由「中で倒れてたら大変だもんね〜・・・?ミランダさん?」
ミランダさんが急に泣き止んで、ベットへ向かってる
ア「え・・・ミランダさん?寝るんですか?!」
・・・。
ア・由「えっ!?」
リ「寝ちゃった・・」
私達の言葉を無視したかのように・・・・!でも様子がおかしかった。
と、次の瞬間。町中に時計の模様が浮かんでいく
ア「針が逆に回り出した!」
ミランダさんの家にあった古時計だ
そして、その時計に吸い込まれるかのように、町中にあった時計の模様が時計に向かっていく
由「わああ!」
リ「キャアア!」
ア「捕まって!リナリー!由尹!」
アレンの手をすかさず掴んだ。私まで吸い込まれるかと・・
リ「あっ?」
時計の模様。その中に、私達の一日の行動が記されていた
由「!お兄ちゃんがいる!」
お兄ちゃんも来てたんだ!w
リ「これって・・」
ア「今日の時間を吸ってるのか?」
由「え・・・あれ?」
急に時計の紋様も消え、夜から朝へとなった
ア・リ「あ・・」
ア「朝ああ!?」
由「ブッ!」
思わず吹いちゃった。だってアレンの顔がw
ミ「あら・・・私いつの間にベットに・・・・・・」
ア・リ「!?」
アレンwwwその顔やめてwwww
ロ「スッゲー今の!」
2A「ロード様・・エクソシストを放っておいて良いのですか?」
ロードは、AKUMAを椅子変わりに使ってる
ロ「いいんじゃん?アイツ等がイノセンスを手に入れるまでは—」
ザッ
ロ「おっキタキタ〜。やっぱりいたんだ〜」
・・・
ロードの元へ向かった人物・・・それは——