二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.88 )
- 日時: 2012/06/05 18:28
- 名前: 時雨似桜 (ID: .niDELNN)
はぁはぁ・・・やっと着いた・・・。
あっ!どうも〜似桜です☆
今日はですね・・・(ドアを開ける)
全員「作者ー!誕生日おめでとう!!」
おぉ・・・そうなのです!今日は私の誕生日なのですよ♪
ってなんでいるの?!
ユメ「来ちゃった☆」
(本当に来ちゃったよ・・・。しかもマナトもいるし・・・。)
ホシナ「・・・(汗」
では楽しんできます!!
誕生パーティーの様子は今度書きます!
ヴァニタス「来ていきなり切るのかよ。」
仕方ないじゃない!!また色々と忙しいんだから!!
りよ「・・・(黒」
(げっ!?)どうかした?にお。
にお「別に何にも。(出てくるなよ・・・。)」(りよが引っ込んだw)
ふぅ・・・ではまた!!
ホシナ「乱入、大歓迎です♪」←
ふっふぇ!?
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.89 )
- 日時: 2012/06/05 21:39
- 名前: 桜 (ID: 8comKgvU)
お誕生日おめでとうございます!
これ、私のところのカイリが作ったイチゴケーキです。
たぶん大丈夫だと思いますが…
私を含め全員ノックアウトしたので気をつけてください。(特に甘いものが好きというヴァニタス)
番外編おもしろかったです。
ロクサス、あんなに絶叫系に乗っても笑顔でいられるなんて…
私だったらアクセルと同じ反応をすると思います。(というか、します!)
更新頑張ってください!
そして失礼しました。
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.90 )
- 日時: 2012/06/05 22:26
- 名前: ショコラ (ID: sopKm/an)
ショコラ「おめでとう!!パニールとロックスが時雨さんにホシナ達のぬいぐるみ人形を作ったんだ。」
ユーリ「ショコラからは星のブローチだそうだ。」
作者「私達からの贈り物だよ!!じゃあ・・・。」
「「「編集頑張ってね!!バイバイ!!」」」
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.91 )
- 日時: 2012/06/06 16:34
- 名前: 時雨似桜 (ID: .niDELNN)
さんざんな誕生パーティーだったなぁ・・・。
あっ!こら!私のノート投げない!
チビロク「ぶー・・・。」(ふてくされる)
あー・・・なんでこうなっちゃったかなぁ・・・。
先にコメント返します!!(チビソラに髪を引っ張られながらw)
桜さん
イチゴケーキありがとうございます^^
しかも番外編が面白かったと言っていただけるとは・・・。
確かにロクサスはいろんな意味で非常識なところがあるので普通だったらアクセルのような反応をしますよね(汗
こっちのカイリも(実はまれに)殺人料理を作ってしまうキャラなので・・・。
どちらにせよ用心してたと思います(滝汗
カイリ自身、本当はちゃんと作れるんですがレシピがないと殺人料理になってしまうんです。
創作料理で何人もノックアウトされてますwww
(それに味オンチがいるのでその子と作ると余計に大変w)
桜さんも更新かんばってください^^b
ショコラさん
ぬいぐるみとブローチありがとうございます!!
大切にします><
これからもがんばりますのでよろしくお願いします!
さてどうしようか・・・この状況www
チビホシナ「ん。」(ノートを差し出す)
おぉ・・・あの子たちから取り返してくれたのか。(頭をなでる)
チビホシナ「〜♪」(そして作者の膝に座る)
(か・・・かわえぇ・・・それよりも)
えっとですね、なんといえば良いのか・・・。
しいな「ごめん遅れた・・・って何この状況?w」
あっ!しいなぁ〜助けてよ〜
しいな「それよりも何があったの?」
うん・・・実はね・・・。
ヴィクセン「私からはこれをやろう。」
へ?・・・なんか嫌な予感・・・これ何?
ヴィクセン「ボソボソ・・・。」(作者に耳打ち)
・・・はぁ?んなもんいるわけないだろうがぁ!!!!
〜少々作者が暴れておりますのでお待ちくださいbyホシナ〜
はぁはぁ・・・(ヴィクセンを追い返したw)
ホシナ「それよりもなんだったの?」
聞かないで(汗
じゃあケーキ食べるかー・・・桜さんのところのカイリのケーキ。
男キャラほとんど全員「(なっなんだと!?)」
ソラ「俺はいいや・・・(滝汗」
ロクサス「俺も・・・。」
ヴェン「僕もいいや・・・。」
ヴァニタス「・・・これなんか見た目はきれいだが、異様なにおいが漂ってるぞ?(滝汗」
アクセル「(シオンと比べればこんなのどうってことないぜ・・・。)」←
テラ「・・・誰が食べるんだ?(顔が青い」
もらったからには私は食べるけど・・・どうする?
シオン「これ、おいしいよ?」(早速食べているw)
!?!?!?!?!?!?!?!?!?!(ry
(シオンっておいしい物もまずい物もおいしく感じる味オンチなんだよね・・・。)
アクア「私も食べておきます。(もったいないし)」
ホシナ「私も食べるよ(汗」
いただきます・・・パクッ・・・。
(んっ・・・こんなにイチゴの甘みがないの二度目だわwあとにおいがね・・・それを除けば普通かな。)
“意外”と普通かな。
カイリ「なんか私が作った時の方が暗いような気がするのは気のせい?」
ソラ「そ・・・そんなことないよ(汗」
カイリ「そう?・・・それよりもこれヴィクセンがくれたものだよね・・・?」
・・・。(ノックアウトしかけているw)
シオン「なんだろうね?」(食べ終わったw)
ホシナ「?」(何とか食べ終わった)
アクア「少し外に出てくるね。」(こちらも何とか食べ終わったw)
ちょっとトイレ行ってくる・・・。(作者退場)
〜数分後〜
なんとか吐かずに済んだ・・・。←
・・・あれ?
(小っちゃくなったみんなが暴れまわっていた)
どうなってんの?・・・ってこれ開けたのか!?(ヴィクセンのプレゼントの箱が開いているのを見つける)
というわけ(滝汗
しいな「それは災難だったね(汗」
チビソラ「遊んで!!」(作者にせがむ)
ん?何する?
チビソラ「おにごっこ!」
(絶対体力持たないって・・・)←小っちゃい子供と遊ぶと疲れるのを知っている
しいな「・・・。」
ユメ「どうかしたの?・・・って聞くまでもないかw」(今の今まで台所でマナトの手伝いをしていたw)
マナト「!!」
チビホシナ「・・・。」(作者から離れない)
どうしよう@@
とりあえず、ユメとマナトはソラたちの鬼ごっこに付き合ってあげてください。
ユメ&マナト「「分かった。」」
とりあえず今回はここで(汗
これからもっととんでもないことになりますww
では失礼しました。
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.92 )
- 日時: 2012/06/11 19:57
- 名前: 時雨似桜 (ID: .niDELNN)
はい、お久しぶりです^^;
では続きですね・・・。
チビヴァニ「・・・。」(楽しそうに遊んでいるチビソラたちをなぜかスタジオの端っこで見ているw)←
えーっと・・・なんかヴァニタスのキャラがすごい迷子になってるんだけど・・・。
ん?なに?ヴェン?
チビヴェン「どーしてこの子は遊ばないの?」(チビホシナを見て言う)
んー・・・わかんない。本人に聞いて。←
チビヴェン「・・・。」
あはははははは・・・。ん?
チビヴァニ「・・・。」(なんかすごい殺気を発しているw)
ふ・・・ふぇ?!ってあぁ、そういうことねw
チビヴェン「・・・。」(チビヴァニを睨みつける)
チビヴァニ「・・・。」(こちらも同じようにチビヴェンを睨みつける)
な・・・なんか君たちの視線の間がなんか光ってるよ?!
ってか何?このピリピリした空気!!?
チビホシナ「・・・ねぇ。」(やっと話す)
なに?
チビホシナ「・・・おかし作りたい。」
(この時からおかし作りまくってたんかいっ!!)←
いいけど・・・この状況は・・・
(チビヴェンとチビヴァニが完全に喧嘩を始めている)
もしかして・・・?
チビホシナ「うん。」(こくりとうなずく)
ん、それなら。よいしょっと(チビホシナを抱き上げる)
私台所の方に行ってくるね。
しいな「うん。わかった。」(チビカイリ・ナミネ・シオンを見ていた)
ユメ「了解!あっまて!!」(チビソラとチビロクを追いかけている)
マナト「わかった。」(なぜか自然とチビリク・テラと絵本を読み聞かせしていたw)
(普通マナトがソラたち追いかけないか?・・・まぁいいや)←
〜数分後〜
できたー。持っていくね?(できたクッキーを皿に盛った)
チビホシナ「うん。」(作者についていく)
あ。
(チビヴェンとチビヴァニの喧嘩がエスカレートしていたw)
ほらっホシナ持っていきな。(ひょいとクッキーを二つわたす)
チビホシナ「・・・。」(二人の元に駆け寄る)
チビヴェン&チビヴァニ「・・・?」(ふと喧嘩をやめる)
チビホシナ「これ・・・あげる。」(クッキーを二人にわたす)
(二人はすんなりと食べて作者の方に来たw)
ふぅ・・・何とかなったかな?(皿を机の上に乗せる)
みんなー!!おやつたべよー。
チビソラ&チビロク「わーい!!」(たったかと走ってくる)
ユメ「ちょっと疲れたかな。」
あぁ、あんたは野生っこだったっけw
ユメ「ちょっとそれどういう意味?!!」
(スルーして)どう?おいしい?
チビソラ「おいしー♪」
(この後も同じような返答が返ってくる。ちなみに)
チビヴァニ「ん〜♪」(かなりほおばっている)
この時から(ないけどw)あまいの好きだったのかー・・・(横目
にお「はぁ・・・どうしようかな・・・。」(どこかに出かけていたらしいw)
(今更気づいたんだけど、なに?ほとんどのオリキャラが被害がないって?)←
あっ、にお。どうかしたのかい?
にお「むしろこっちの方が聞きたいんだけど(サラリ」(そこはちゃんと突っ込むw)←
あぁこれね。あのアホ科学者がおいてったプレゼント勝手に開けたらしくてさ。
にお「そういえばそんなことやろうとしてたね。そそっさっきなんか指令が出てね。なんとここでの問題を解決しろと。」
ふーん・・・まさかトラベルでも必要な問題なのかな?
(あとであいつしめとこ)←
まぁ指令が出されたんだし、よろしゅうです。
にお「了解。」(するとどこかに消える)
うまくやってくれるかなぁ。
あはっ☆(いきなり何なんだよwbyヴァニタス)
におの秘密がまた変な形でネタバレされてくわw
さて次回これが終わってから本編をやっていこうと思うのですが・・・。
なんといきなり進展があります!(言ってよかったの?wbyホシナ)
どんな内容になるのかはあとのお楽しみなんですがちょっとフラグを。
次のワールドは、『ネバーランド』です。
では失礼いたしました。
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.93 )
- 日時: 2012/06/12 20:57
- 名前: 時雨似桜 (ID: .niDELNN)
じゃあ続きを・・・
チビホシナ「にーぉっ!」
(・・・かわいい・・・)なに?
チビホシナ「これ。」(紙を渡す)
あっ。
“そろそろ元に戻るだろうから、離れといたほうがいいよ。にお”
(了解w)ホシナ、ちょっと待っててね。
しいな!ユメにマナト!ちょっと来て。(スタジオの外に出る)
呼ばれた全員「?」(作者について行く)
ホシナ「あれ?私・・・何してたの?」(元に戻った)
おっ元に戻ってる・・・。気分はどう?
ホシナ「何ともないけど・・・ってスタジオかなり散らかってない?(汗」
あ・・・うん、そうだねw(あとで本当にあいつはしめる!)←
カイリ「片付け・・・よっか。」
ナミネ「うん。」
〜数十分後〜
にお「ただいま。」
おかえりー。えっと元に戻った理由を教えてください。←
りよ「あのアホ科学者をしめたのよ。」(いきなり出てくるw)
えーっと・・・どういう風に?(滝汗
りよ「まず・・・顔に・・・・・て、それから腕が・・・・・くらい・・たりとかさ。それから「もういいです。」」
気持ち悪い・・・(顔が青い
(ほんっとこう言うのは無理・・・耐性ついたと思ったんだけどな・・・。)
にお「聞かなきゃよかったのに。」(いきなり戻るw)
えー・・・ちゃんと聞いとかないと気が済まなかったんだもの・・・。←
まっ、多分(りよほどではないけど)やってたかもしれないし。
にお「よく言うよ・・・。」
りよ「いろんなところで気が合うみたいね。(黒」(またいきなり出てきたw)
うわぁ!?・・・お願いだから、怖いからそういうのやめて(ちょっと涙目
りよ「ふん。」
にお「やっぱり僕苦手だなぁ・・・。」
それ本人が聞いてたらどうするの?
にお「さぁね(サラリ」
(もう、どうなっても知らないっ。)
ユメ「似桜。これ、渡すタイミングがなかなかなかったから・・・。」(ちょっと見覚えのありそうな箱を渡す)
あっ・・・!!これ・・・まさかの?w
ユメ「そのまさかです(満面の笑み」
(普通の大学ノートに“模写用ノート”と書かれているw)
ユメ「がんばって(ポケモンの絵を)マスターしてください♪」
はぁ・・・。わかりましたよ・・・。
(私見ないで人間とかは描けるのに、なぜか動物系が描けないんだよねぇ・・・。)←
とりあえず一件落着(?)かな。
しいな「それじゃ、気を取り直してパーティーやろ。」
はーい♪
・・・すみません・・・ほんっとすみません・・・。
模写はできるんですけど、どうしても思い出しながら描くのがどうもできないみたいで・・・。
(ミュウでさえもぎりぎりなのに・・・。)
ヴァニタス「謝ってるのそこかよ(汗」
えっ?
ヴァニタス「てか完全に言い訳並べてるだけじゃねーか。」
あら?そう。・・・あとでちょっといいかな?(黒
ヴァニタス「いやです。」(少し顔が青ざめてます)←
・・・(満面の笑み
ヴァニタス「・・・すみませんでした・・・。」(威圧に負けた)
んっじゃ次回から本編、やっていこうと思います!
ヴァニタス「何もなしかよ!!」
では〜^^ノシ
ヴァニタス「(か・・・完全に無視されたぞ!?)」
ホシナ「ヴァニタスどんまい(汗」(といいつつステラを装備していたりする)←
ヴァニタス「(・・・本当に最悪だ・・・。)」
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.94 )
- 日時: 2012/06/14 19:20
- 名前: 時雨似桜 (ID: .niDELNN)
よーし!気張っていこー!!
ヴァニタス「(なんかいつにもましてテンション高いな・・・。)」
ホシナ「何かいいことあったの?」
ん〜・・・言わないでおく。
さて本編を再開しますが、またとんでもないことになりかねません。そこのところはご注意を。
ではいきます〜。
第三章〜ヴァニタスとの亀裂〜
「ソラ、この世界はどんなところなの?」
ホシナはまたソラと一緒に行動し、分担することにした。
今回降り立った世界は海が近くにある。
それも高台のようでよく周りが見渡せた。
ソラたちには見覚えのある世界のようで、ホシナは聞いたのだ。ソラは
「ここってもしかして・・・ネバーランド!!?」
と叫んだ。ドナルドとグーフィーもきょろきょろとあたりを見回して
「何だか変だねぇ。」
「地面が黒い・・・ぐわわわっ!?これってハートレス!?」
と言った。見渡したところをよく見ると、黒い地面が波のように動いている。
そう、すべてハートレスが埋め尽くしていたのだ。するとソラが何かに気付いたようで
「誰かが追いかけられてる!行かないと!!」
といきなり走り出してしまう。それを
「あーっ!待ってよ!!」
「ソラー置いてかないでーアヒャッ。」
とドナルドとグーフィーが追いかける。ホシナはホシナで何か見つけたようで
「ソラ!私、向こうの方に行くね!!」
とソラたちとは反対方向に走り出す。ソラの方を見るとわかった、とでもいうように手を挙げていた。
そしてヴァニタスはホシナの後を追う。
ホシナが向かったいる先には、キラキラした小さな何かがハートレスから逃げていたようで、ぐるぐると動き回っていた。
しかし体力の限界なのか、少しづつ高度が落ちてきている。
このままではハートレスの餌食だろう。
ホシナはヴァニタスにキーブレドをわたし、
「・・・光よ!インスピア!・・・心の闇を解き放て!フィンティカルライト!!」
とホシナ特有の光魔法を一気にハートレスにお見舞いする。
何かは駆け付けたホシナの手の中に無事落ち、
「ヴァニタス!後お願い!!」
とホシナは駆け出す。
頼まれたヴァニタスは
「あぁ。」
と簡潔に言い無言でハートレスをなぎ倒した。
ハートレスの出てこないところまでやってくると、ホシナは手の中にある何かをじっと見つめる。
何かは光をまとった妖精だった。皆さんの知っている通り、ティンカーベルである。
ティンクはホシナの顔を見てちょっと不機嫌そうだったが、すぐに飛び立ちホシナの周りを回った。そこへ
「ティンク!!」
と呼ぶ一人の少年・・・ピーターパン。
「大丈夫だったかい?」
そう彼が言うとティンクはちょっと頬を染めてこくんとうなずいた。
ホシナはその様子を見てなんとなく感づいた。
「僕はピーターパン。でこいつはティンカーベル。助けてくれてありがとう。君の名前は?」
ピーターパンがそう聞くと
「私はホシナ。そっかティンカーベルっていうんだ。よろしくね。」
と答えつつ、ティンクに話しかける。ティンクはまた少し不機嫌そうだった。そこへ
「ホシナー!!」
とソラたちが。
「無事だった・・・ってティンカーベル!久しぶりだな。」
ソラはホシナの無事を確認しつつ、ティンクにあいさつする。
ティンクはぐるっとソラたちの周りを回る。そして
「ここにいたか。」
とヴァニタスが合流した。
今回はここまでなのら!(変な言い方になっている)
ヴァニタス「・・・。」
ん?ヴァニタス・・・何か不満でも?
ヴァニタス「大ありだ!なんなんだ!?あの章のタイトルは!!!?」
そのままだよ?♪
ヴァニタス「音符と疑問形を一緒にするのはやめろ!!」
えー(棒読み
ヴァニタス「まぁいい。それよりも面倒なことはできれば起こしてほしくないんだが。」
そうしたら冒険小説じゃなくなっちゃうよ!!
さて予告やらなんやら。
ネバーランドでの異変の原因は何なのか探そうとするソラと、ここでの世界の記憶を探ろうとしているホシナ。
しかしヴァニタスがなぜかホシナの邪魔をしようとする。
次回もお楽しみにです!
ヴァニタス「そろそろヴェントゥスの影の薄さが目立って来たな。」
そういうことは言わないの(汗
ヴァニタス「この章終わったらきっとソラも影が薄くなるんだろうな。」
それ以上ネタバレはやめて!(滝汗
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.95 )
- 日時: 2012/06/20 17:59
- 名前: 時雨似桜 (ID: .niDELNN)
あっつーい!!(汗ダラダラw)
ヴァニタス「・・・お前のせいで・・・(黒」(なんか病んでるw)
ご・・・ごめんって!!
ホシナ「でもよかった・・・全身大火傷じゃなくて。」
ヴァニタス「いやそれ以上に骨折の方が問題だろ(汗」
ホシナ「そう?でも右腕だけなんだからまだマシだと思うよ?」
ヴァニタス「それはそうなんだが・・・。」
本当にあの時はごめんorz
ヴァニタス「(まぁ・・・許すか・・・元々はホシナがすっ転んだのが原因だったからな・・・。)」
ホシナ「はいヴァニタス。」(フォークを差し出す)
ヴァニタス「ん、まぁ許す。」(ケーキを食べながらw)
あぁ・・・右手使えないからホシナの頼るしかないのか・・・(ちょっとにやにやしているw)
ヴァニタス「・・・(横目」
はいすみません・・・。(それにしても、いつも以上に甘いものが多いなぁ・・・仕方ないけどw)
ホシナ「似桜ちゃん、今日はどこかに出かけるの?」
うん。(塾の体験学習・・・絶対無理ですって言われそうな気がする・・・)←
だからとりあえず更新はしない・・・予定。
ヴァニタス「それに今日で期末一週間前だからな。ちゃんと勉強しているのか怪しいが。」
ぐぅ・・・(言い返せないw)
ってなわけでとりあえず更新はしないです。
では失礼しました〜・・・。
ヴァニタス「(あの時火傷をエスナでなおせたような気もするが・・・作者の手当てが早かったことに感謝しないとな。)」
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.96 )
- 日時: 2012/06/25 20:08
- 名前: 時雨似桜 (ID: .niDELNN)
あぁぁぁぁぁ・・・(泣
ヴァニタス「うるさい。」
だってさぁ・・・。
ヴァニタス「どうせテストどうしようっていうのが落ちだろ(サラリ」
(ば・・・ばれてる!?)
さぁねぇ・・・。
ヴァニタス「(図星だな。)」
ソラ「作者!!ここどうすればいい?」(DSを差し出すw)
あぁ・・・この岩あるでしょ?あの岩は秘伝技のかいりきで押せるんだ。
ソラ「押せるといってもかなりでかいよな・・・。」
だねw
えっとその岩を近くの穴に入れれば普通に通れるようになるよ。
ソラの手持ちにかいりき覚えてる子いる?
ソラ「うん。」
んじゃあそのまま岩に触れてみる。それでいちいちやらなくても押せるようになる。
ただしマップを移動するともう一回調べなきゃいけない・・・OK?
ソラ「分かった。ありがと。」(熱中するw)
ヴァニタス「何の話をしてたんだ?」
えっ・・・○ケ○ンBW2の話さ。(別ゲームの話ですw)
ヴァニタス「作者一番最初になに選んで何て名前にした。」
ん?最初ミジュマル選んでルオンって名前に・・・
ヴァニタス「そこは素直に答えるのか。」
別にいいじゃない!好きなんだから。
ヴァニタス「今どこで止まってるんだと思えば・・・。」(作者のDSを見る)
ん?どうかした?
ヴァニタス「ストーリーの終盤真っ只中かよ・・・(唖然」
あはははは・・・。
ヴァニタス「まじめに勉強しろよ・・・。(呆」
・・・一応ちゃんとやってるんだけど?(黒
ヴァニタス「わかったよ・・・(滝汗」
さて今回も更新はしません!(言い切るw)
お詫びに・・・これを・・・(ホシナが作ったカステラを渡す)
ヴァニタス「甘さ控えめだな。」(勝手にカステラを食べている)
あんたは人に出すお菓子を食べないの!(たくさんあってもダメなんだけど!)
ヴァニタス「・・・。」(睨みつける)
(分からずやはスルーして)ではまた!
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.97 )
- 日時: 2012/06/28 19:30
- 名前: 時雨似桜 (ID: 3i70snR8)
わーい!!テスト終わったよー♪(かなりなるハイテンションでお送りしますw)←
ヴァニタス「それはよかったな。」(どうでもいいという顔)
でさ・・・美術・・・最悪と言うかなんか・・・(凄い暗いw)
ヴァニタス「は?」
いや〜・・・実技でね、担任の先生の微笑んでいる顔をモナリザ風に描けというふざけた問題が出まして・・・
ヴァニタス「描けたのか?」
・・・全然描けませんでした(泣
ヴァニタス「お前・・・美術部なんだろ?(呆」
あの先生は特徴なさ過ぎなんだよ(滝汗
できれば隣の組の先生がよかったぁ・・・(もじゃもじゃ頭だから描きやすいんだよね・・・。)←
ヴァニタス「おいおい・・・。」
よし!過ぎたことは置いといて書いてこー!!
ヴァニタス「その前に今日お前の妹の誕生日じゃないのか?」
あ゛っ・・・。←
ヴァニタス「その顔は忘れてたってことか。」
いやいやいやいやi(ry
そういうわけじゃないんだけれども、本当にそうじゃないんだけれどもぉ!!
ヴァニタス「分かった分かった。俺の鼓膜が破れるからや め て く れ(滝汗」
ごめん・・・(汗
そういうことならまた今度で、と言うわけでよろしい?
ヴァニタス「できればそうしてほしい。(今回の章の内容が俺にとっては最悪だからな。)」←
はーいりょかーい。君の要望通り今度にしてあげるよ。
でも書いていくときには・・・覚悟してね?♪(黒
ヴァニタス「(お前もあいつと似たようなものじゃないか。それに嫌な予感が・・・。)」
(そうだ!妹をハンドルネームで呼んでみよ〜っと♪)←
ついでに柚莱巴(ゆらは)!誕生日おめでと!!
ヴァニタス「(こいつ何か企んでいるような・・・。)」
では失礼します!!
ヴァニタス「乱入してこいつの心理を暴いてくれるやつがいればいいが・・・(ボソ」←
ん?ヴァニタス、なんか変なこといってない?
ヴァニタス「この地獄耳・・・(ボソ」
ぜぇーったい言ったね!しかも今またなんか言ったでしょ!?
あとではかせてやる!!(黒
ヴァニタス「頼むからその殺気を出すのはやめてくれ(滝汗」
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.98 )
- 日時: 2012/06/28 22:21
- 名前: 桜 (ID: UQpTapvN)
こんばんは。ヴァニタスの希望で来てみました。
次回は小説じゃなくて、妹さんの誕生パーティーを企んでいる…とか?
直感です!
感想なしでスイマセンorz
代わりにシーソルトアイスでもどうぞ!(ロクサスのを奪った)
最近暑いので。
ロクサス「俺のアイス取っただろ!」
あははっ♪
更新頑張ってください。
では、失礼しました!(逃走)
ロクサス「ま、いっか。」
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.99 )
- 日時: 2012/06/29 17:43
- 名前: 時雨似桜&小麦柚莱巴 (ID: 3i70snR8)
コメ返しから!
桜さん
似桜:はいその通りなんです(殴
誕生パーティーをやるつもりでi
柚莱巴:それと似桜の話でもいようかと思ってます〜。
似桜:おまっ・・・なんでいるんだ!?
柚莱巴:さぁ?私の知った事じゃないもん。
似桜:・・・(怒&黒
えぇ・・・習い事があるので、後でその内容を書いていこうと思ってます。
ヴァニタスの希望をお聞きいただきありがとうございました。
柚莱巴:こんな姉ですけどよろしくお願いします。
似桜:それはどういうことじゃボケっ!!
(作者が暴れそうになっているのをみんなで必死に抑えていますので少々お待ちくださいbyホシナ)
似桜:はぁはぁ・・・。
柚莱巴:そろそろ行かないと間に合わないんじゃない?
似桜:うわっ!?やばっ。
では失礼しますっ!!
柚莱巴:いってらっしゃーい。
ヴァニタス「(思ったんだが、妹の方が一枚上手で腹黒いような気がするのは気のせいか?)」
ロクサス「(どうだろう?)」
柚莱巴:何か言った?
ヴァニ&ロク「「何でもないです!」」
柚莱巴:?
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.100 )
- 日時: 2012/06/29 21:07
- 名前: 時雨似桜&小麦柚莱巴 (ID: 3i70snR8)
似桜:ただいまー・・・と言うわけでやっていきます(短いはずw)
ヴェン「おかえりー。」
似桜:・・・なんだこれは。
カイリ「へぇー・・・そうなんだぁー。」
柚莱巴:うん。似桜、いつもPC取ってるんだもん。
ロクサス「だってさーもう少しやさしくしてやったら?」
似桜:ブチッ(堪忍袋の緒が切れる音w)
ロクサス、後で来い(黒
ロクサス「め・・・珍しく調子が・・・(汗」
柚莱巴:あっこれ小説の設定書いてるノート?(一冊のノートを取り出す)
似桜:あっ!それはダメ!!
柚莱巴:ふーん・・・(ノートの内容を読もうとする)
似桜:かえせ!!(ぶんどる)
柚莱巴:えー意地悪・・・。(ふてくされる)
似桜:あんたに見せるとろくなこと言われないからいやなの!
柚莱巴:ちっ(黒
似桜:(こいつ気付いてないうちに裏の顔だしてるんだね・・・。)
ホシナ「ケーキできたよー。」
柚莱巴&似桜:待ってました!!(行きぴったしw)
ホシナ「今回は柚莱巴ちゃんの好きなチョコケーキにしてみました。」
柚莱巴:ん、おいしい♪
似桜:でしょー・・・それでさぁ・・・ボソボソ
柚莱巴:ふーん・・・そうそう・・・ボソボソ
似桜:あぁー・・・ってそれ最悪じゃんか!・・・
(二人がなんかすごい盛り上がっています。)
ヴァニタス「地味に仲良いんだな(汗」
ソラ「さっきの行動からは想像もつかない。」
リク「喧嘩するほど仲がいいってことだろ。」
カイリ「だといいけどね。」
ヴェン「なんかいいなぁー兄弟。」
ヴァニタス「いや、作者の愚痴の量が半端ないからやめた方がいいと思うぞ(汗」
ホシナ「・・・そういえば、似桜ちゃんがね・・・。」
ヴァニタス「なんだ?」
ホシナ「柚莱巴ちゃんがいなかったら、生活成り立ってなかったって言ってたよ(汗」
あの二人以外の全員「えぇっ!?」
ホシナ「なんかいろいろと遭ったみたいだし・・・。」
ヴェン「ふーん・・・兄弟っていろいろ大変そうだなぁ・・・。」
ヴァニタス「にしても・・・。」(二人の方をみる)
ソラ「・・・ってまた喧嘩してる!?」
リク「喧嘩っていうより・・・殴り合いになってないか?(滝汗」
ホシナ「あーぁ・・・救急箱持ってくる・・・。」
ヴァニタス「!?・・・なんかじゃんけん始めたぞ?(汗」
ソラ「本当にどうなってんのあの二人・・・。」
似桜:あれから何したんだっけ?
柚莱巴:さぁ?(イライラするけどまぁいいや。)←
似桜:書くって言っても書いてなくてすみません・・・orz
できる限り書いていきたいと思っているので、そこのところよろしくお願いします!!
柚莱巴:たまに遊びに来てみようかな。面白そうだし。
似桜:興味ないと言ったのは誰だい?
柚莱巴:さぁ?誰だろうね?
似桜:・・・。では失礼しました。
柚莱巴:会える機会があったら会いましょう!!
似桜:きっとすぐになるんだろうね。
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.101 )
- 日時: 2012/07/02 16:19
- 名前: 時雨似桜 (ID: 3i70snR8)
えっと・・・あれ?
ソラ「作者!いつの間にか参照900超えてるよ!!」
えっ・・・ええぇぇぇぇぇぇーー!?
うわわわ@@(興奮
しかもスレも100超えてた・・・。
ヴァニタス「どんだけ気付かなかったんだよ(サラリ」
あーうん。今朝気付いたw(え?
ロク&ヴァニ「「どれだけ気にしてなかったんだよ!?」」(いきぴったしw)
あははははは・・・(滝汗
こんな話を見てくれた皆様には感謝としか言いようがないです・・・。
ホシナ「最初はどうなるかと思ったよ?」
げっ。(ホシナにもそう思われたということはきっとすごい酷かったんだなぁ・・・。)←
あっそれに7月だね。夏真っ盛りですよ!!
ロクサス「アイスが恋しい季節だな・・・。」(桜さんから頂いたシーソルトアイスを食いながら)
ってあんたは今食べてるでしょうが!
ロクサス「あっばれた?☆」
ピキッ
ロクサス「(・・・逃げる!。)」(逃亡)
・・・習い事行ってから続き書きます。
ヴァニタス「そう言って全然進んでないだろ。」
うっ・・・わかってるよ?でもねここらんから少しづつも「それ以上言わなくていい!!」・・・ね?
ヴァニタス「そうだな。けどそれ以上言ったら俺の立場がなくなるからやめてくれ(滝汗」
あら?それも十分なネタバレになると思うけど?(面白そうに
ヴァニタス「余計にフラグが・・・(横目」←
ではとりあえず失礼します。
ホシナ「似桜ちゃん何かほしいものはある?」
うーん・・・とりあえず冷たいミルクティーがほしいです。
ホシナ「はーい♪」
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.102 )
- 日時: 2012/07/02 20:20
- 名前: 時雨似桜 (ID: 3i70snR8)
ただいまです!
やっていきまする〜(←テンションがおかしい)
「あっ・・・え?」
ピーターパンはヴァニタスの顔を見て、ソラを見る。
「どうなって・・・!?」
ピーターパンがなんでソラの顔が二つあるのか不思議で考え込んでいたことを気にしないで
ヴァニタスはホシナにキーブレードを返す。
その様子を見ていたカーリー・トートルズ・スライトリー・ティンクはピーターパンの珍しい様子をじっと見ていた。
まぁ本気で珍しいことである。
事情を説明し、ヴェンやロクサスという人物を知っているかどうか聞いてみた。すると
「ロクサスは分からないけど、ヴェンたちなら知ってるよ。」
と言ったのだ。ソラはホシナと目を合わせる。
「その時、どこで会ったか覚えてないか?」
そうソラが聞くと
「あそこじゃないかな。ついてきて!」
とピーターパンは空を飛んでいこうとする。
「おっと、忘れてた。ティンク頼むよ。」
ティンクはソラたちの周りを回り粉をかける。もちろんホシナ以外。
(ヴァニタスは気付かれてないけど、ソラたちの近くにいたのでかかっていましたw)
「ティンク!」
助けてもらったのにその態度はないだろ、というピーターパンに対してティンクはそっぽを向く。ホシナは
「(・・・言った方がいいかな。)」
と思い、
「・・・私は大丈夫。」
と言って見せる。ソラたちは
「えっ!?」
と驚いている。むしろ本当はホシナには確実に行ってほしいところなのだが。ホシナは
「私一応そういうことはできるよ。それに・・・」
ホシナが一間おいて
「さっきかけてくれたでしょう?」
とティンクに聞いた。
実はソラが(正確的にはドナルドが補足しながら)説明していたとき、
「ねぇティンカーベル。」
何?、と言うように小首をかしげるティンク。
「私は“一番大切な人”がもういるからそういう風にふるまわないで、友達として接したいんだけどダメかなぁ?」
ホシナはできる限り小さく、かつティンクに聞こえるように言った。
その時ティンクは目を伏せつつホシナの周りをまわりながら粉をかける。
「これは・・・?」
なんとか伝えようと頑張るティンク。さっきピーターパンは空を飛びながら(低空飛行だけどw)来た。
つまりこの粉は
「これで空が飛べるってこと?」
と聞いたところであの会話になったのだ。
「その証拠に・・・ほら。」
ホシナは目を閉じて飛べる、と念じてみる。こういう事はホシナ自身誰にも負けない方である。
「あっ!」
やっぱり、とホシナがつぶやいた。
「・・・ごめんよティンク。」
というピーターパン。ティンクはホシナの方を見てウィンクをした。
ホシナもウィンクを返し微笑む。
「何してるの?」
ドナルドが聞いてくるが
「内緒。」
と背中を向けた。
「こっちだよ。」
とピーターパンが飛んでいく。それを追っていくソラたち。
ホシナはそれを追おうとしたのだがヴァニタスに引き止められ
「・・・少しいいか?」
と聞かれた。
ホシナ「ちょっと似桜ちゃん!!?///」(胸ぐらをつかんで揺らす)
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いi(ry
ホシナ!!痛い!!!!
ホシナ「ご・・・ごめんね。でも!!」
ホシナの気持ちは分かるけども、そうしないと話が進まないので・・・。
ホシナ「うぅ・・・///」
ヴァニタス「・・・(黒」
あははっ☆←
ではとりあえず、予告なしで失礼します(逃亡w)
ヴァニタス「待ちやがれ!!ふざけるなぁ!!」(ストックを見ていたw)
いやそうしないと話が進まないのにぃぃぃぃぃ(泣きながら走ってますw)
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.103 )
- 日時: 2012/07/07 16:17
- 名前: 時雨似桜 (ID: ecbw2xWt)
ふわぁ・・・
ヴァニタス「作者、かなり遅いな。」
あれ?今日なんかあったっけ?
ヴァニタス「・・・今日は7月7日だぞ?」
あぁ・・・塾だ。それに七夕だぁ・・・。
ホシナ「はい、似桜ちゃん。」(あるものを渡す)
あっ寒天ゼリー!星の形をしたのがきれいだねー。
ホシナ「ありがとう。」
さて食べるか。
ヴァニタス「パクッ。」(作者のをぶんどった)
ああっ!!ヴァニタスが僕のゼリー食べた!!
ヴァニタス「ふん・・・っていうか今作者“僕”って言ったぞ?」
あっ・・・最近一人称が“僕”って言ってるような気がする・・・。
ヴァニタス「おいおい(汗」
ホシナ「誰かの口癖が移ったのかな?」
さぁ?どうだろ。
ヴァニタス「それほど無意識だったんだな。」
うん、そうみたい。
ヴァニタス「・・・珍しいな・・・いつもだったら作者のツッコミが入るはずなんだが。」
んにゃぁ・・・眠い・・・。
ヴァニタス「そこまで脳が回らないってことでいいか。」
ボク、ソロソロオコルヨ?(黒+半寝
ヴァニタス「半分寝ながら言うな!それにカタコトやめろ!(汗」
さてどっかいってくるかぁ・・・。
ホシナ「行ってらっしゃい。」
今日明日は確実に無理そうなのでよろしゅう・・・。
ヴァニタス「(こいつ、いつもと様子が違うような気がするのは気のせいか?)」
ではまた次回で〜・・・。
ホシナ「(なんかいつもよりほんわかしてる・・・大丈夫かな・・・?)」
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.104 )
- 日時: 2012/07/09 17:04
- 名前: 時雨似桜 (ID: ecbw2xWt)
はい!作者の似桜です!!
ホシナ「へぇ〜こんな学校あるんだぁ〜・・・。」(高校パンフを見ている)
ヴァニタス「おい作者、この学校はどうなんだ?」(パンフを見せる)
あんたたちはなぜ今こんなところでこんなものを・・・。
ヴァニタス「作者がちゃんと高校に行けるか分からないからな(サラリ」
なっ!?・・・
ソラ「一回寝て起きたら忘れてるもんな・・・」
リク「そのせいでただでさえ忘れ物とか提出物とか悪いくせに・・・」
ロクサス「その上テストの点も「ストップストップ!!」・・・なんだよ。」
言うなよ!僕の点数なんて今中学三年がとっていいの!?、って点数だけど!!(←自分で言ってしまっているw)
でもさぁ!君たちはもう少し遠慮とか情けとか掛けてくれないわけ?!
ロクサス「俺たちが知ったこっちゃないからな(サラリ」
ブチッ(堪忍袋の尾が切れる音)
ソノクチイマスグヘシオッテモイイデスカ?(怒+黒
カイリ「ねぇ作者ー!!」
・・・なにー?
ロクサス「(た・・・助かったー・・・。)」←
シオン「今似桜は何になりたいと思ってるの?」
えっ・・・あぁーうん。
僕ね、イラスト関係の仕事がしたいんだ。
ナミネ「うん、いい夢だと思うよ。」
やれるならイラストレーターとか・・・キャラクターデザイナーがいいなぁーなんて。
ヴァニタス「とりえが絵を描いたり設定考えることしかないからな。」
なっ・・・本当といえば本当なんだけどさー・・・(泣
そういわれるといろんな意味で傷つく・・・。
ソラ「勉強それなりにがんばればまだ余地はあるんだろうし・・・。」
リク&カイリ「ソラは人のこと言えないけど(なorね)(汗」
ソラ「それを言うなよそれを!!」←
あはは・・・
ホシナ「とりあえず、がんばらないとね?」
うん・・・。
さて書いて行こうかと。
ホシナ「その前に習い事がんばってきてね。」
はい・・・そうします・・・(ガックシ
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.105 )
- 日時: 2012/07/09 20:43
- 名前: 時雨似桜 (ID: ecbw2xWt)
ホシナがヴァニタスに連れられて着いた場所は渓谷。
アクアが一番最初にこの世界に降り立った場所だった。
ホシナはヴァニタスがキーブレードを渡せ、と言ってきたためちょっと違和感を感じたが渡した。
「(本当にばかだよなぁ。いつ裏切られてもおかしくないのに簡単に信じる。)」
ヴァニタスはそう考え呆れつつも冷たく
「お前を鍛えてやる。」
と言い放つ。ホシナは
「えっ?」
と目を見開いている。
「(とりあえず気絶だけでもさせておきたいところだが・・・って・・・なんで俺はこんなことをしてるんだ?過去を知られたくないからか・・・?前の俺だったらこんな事がばれても気にしないはずだ。・・・何を焦っているんだ?俺は・・・。)」
ヴァニタスは自分がなぜホシナに過去のことを知られたくないのかがわからなかった。
そんなことを考えているよりも行動したほうがいいと思ったヴァニタスは
「闇の炎よ・・すべてを焼き尽くせ!!ダークファイガ!!」
といきなり魔法を放つ。ホシナは慌ててガードする。
ホシナがおどおどしているところの隙を突いて切り込んでくる。
ヴァニタスはただただホシナに攻撃を仕掛けている。
けれどホシナの顔を見ようとしない。
そしてホシナは一切攻撃をしてこず、ヴァニタスの攻撃を全て受け流してしまう。
痺れを切らしたヴァニタスが
「なぜ攻撃してこない!」
と言い放ちながら攻撃する。ホシナは黙ったままその攻撃を受け流す。
ヴァニタスは、はっとしてホシナの顔に目を向けた。
ホシナはもう今にも泣き出しそうなようすで、かたくなにヴァニタスのほうを見ていたのだ。
ヴァニタスの顔がゆがんで、と思ったときホシナのキーブレードを思いっきり弾き飛ばした。
「あっ!」
ホシナはしまった、と言いながら取りに行こうとするもバランスを崩ししりもちをついた。
ホシナがヴァニタスのほうを見るとヴァニタスは思いっきり睨みつける。
そんなところに
「・・・少し眠っていただきましょうか。」
とヴァニタスの後ろに黒コートが現れた。
ヴァニタスの首筋に衝撃が走り、あっけなくヴァニタスは倒れてしまった。
「ヴァニタス!」
ホシナはヴァニタスに手を伸ばそうとするが、ドクンッと波打つ感覚がホシナを襲った。
「(こんなときに・・・!)」
意識をたもとうとするも、ホシナはそのまま意識を手放してしまった。
ヴァニタス「・・・。」(もう言葉が出ない)
ふぅ・・・。(やりきった韓が漂っている)←
ヴァニタス、まだ固まるところじゃないよ?
ホシナ「・・・。」
ホシナ!!戻ってこーい!!お願いだから!!(必死
・・・まぁとりあえずおいておこうか・・・。
さっき気づいたんですけど参照が1000超えましたー!!(わーい!)
ロクサス「一週間前ぐらいに900超えたーって言ったばかりだよな?(サラリ」
ソラ「なぁ・・・俺たちのこと忘れてるんじゃぁ・・・。」
リク「まぁそれほど見てくれている人がいるって事でいいんじゃないか?(汗」
なんかリク、君の言葉が一番傷つくんですけど!!ねぇ!!
リク「(聞こえないふり聞こえないふり・・・。)」←
・・・それはさておき、
黒コートが乱入しホシナは予知夢の影響で、またヴァニタスは黒コートに手刀を入れられて気絶してしまった。
その黒コートの正体はクロニクルで彼の顔とヴァニタスについてのことをホシナは知ることとなる。
ホシナがそのとき取った行動とは・・・?
次回をお楽しみに!!
ホシナ「なんか主人公ってつらいね。」(いきなり話し始めるw)←
ソラ「だろ?なんでいつも災難ばっかり・・・。」
リク「(なんか茶番コーナーが愚痴こぼしコーナーになっているようなのは気のせいか?)」←
いやホシナ本当にこういう風にしないと話が進まないんだって!!
ヴァニタス「この章なんか憂鬱だ・・・。」←
ごめんって!でもこうしないと話が進まないんだって!!(滝汗
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.106 )
- 日時: 2012/07/10 19:44
- 名前: 時雨似桜 (ID: ecbw2xWt)
死ねーい!!(ただ今KH3Dのソラサイドでジュリアスと戦ってますw)
おらおらおらおらおらおらo(ry
ホシナ「・・・荒れてるね(汗」
ヴァニタス「昨日のテンションがうそのようだな。」
ソラ「俺たちのこと忘れてるんじゃ・・・。」←
あぁー!!イライラする!!(怒
ホシナ「どうしたの?(汗」
あのねあのねー部活でね、なんかのぼりにイラストを描いているんだけど・・・。
一緒に書いてた子のブラウスに色がついちゃってね、落とそうと頑張ったんだけど落ちなかったの。
ホシナ「それは仕方ないんじゃあ・・・。」
問題はそっからだよ!!
あのあとつけちゃた子は謝ってたからいいんだけど、先生が勝手に突けた子ではなく、うちらを疑ったんだよ!!
ヴァニタス「うちらって事は別にいたのか?(なんか僕からうち口調になってるな・・・。)」
うん。以前コメントくれた『ふらんす』だよw
ヴァニタス「ふーん・・・。」
まぁ疑われても仕方ないよ?
だって提出物は出さないしテスト悪いしそれから・・・
ヴァニタス「それで?」
そんなうちだから疑われても仕方ないけど!
ふらんすはそこそこ悪いだけでうちよりも悪くなし、真っ先に疑われるのはうちだよ?!
でも最初の方で疑ったのはふらんすにだったからね?!
でこっちに飛び火してさ、自分の言いたいことだけ言ってるの!
まぁうちがそうなっても仕方ないことしてるのが悪いけど!
ふらんす何もしてなかったからね?!(手伝いもしてなかったけど)
忘れ癖はなおそうと思っても治らないんだもの!!
なおそうと思った事さえ忘れる始末だし・・・。
ホシナ「(いつにもまして長くなりそう・・・。)」
ヴァニタス「まぁあの忘れ癖はひどいな。」
ただでさえ最近イライラしてたし、親からはあることないこと言われ続けてたしあぁ!!もうっ!!(頭をかきむしるw)
ヴァニタス「(要するにあの英語担当の先生がこいつの感情爆発させるときに当たり、こうなったというわけか。)」←
ホシナ「(似桜ちゃん結構溜め込んじゃうから・・・爆発させると手が付けられないし・・・。)」←
リク「・・・とりあえずジュリアス倒せ。」(いつからいたんだ?byヴァニタス)
ソラ「ジュリアス戦でよくこういう話ができるよ・・・。」(若干暗いw)
んじゃ、さっさとジュリアス倒しまくるわ。(どんだけやるつもりなんだ?!ryリク)
ヴァニタス「うん。更新しろとは言わない。ってか更新してほしくないというのが本音だ。」
ホシナ「でも早く埋められた方がいいんじゃない?」
ソラ「俺たちのこと本気で忘れてないかー?」(暗いw)
・・・じゃあ更新する。
ヴァニタス「!!?」
ロクサス「いや今の作者じゃ支障が出かねないからやめろ(サラリ」
ネク「作者。」(いつからいたんだ!?byソラ)
何?ネク。
ネク「これ、どういうことだ?」(あるものを見せる)
あっ!・・・これねぇ・・・。
ネク「ふざけてるのか?(微黒」
・・・今日は更新しないです。では失礼します。(ネクを連行)
ヴァニタス「(たっ助かった・・・。)」←
ホシナ「(ヴァニタスってこれからが大変だと思うな・・・。)」←
ソラ「俺完全に空気にされてないか?」(暗いw)
ロクサス「そうかもな(サラリ」
ソラ「ひどいぞ!?(涙目」
ロクサス「ごめん(汗」
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.107 )
- 日時: 2012/07/11 12:20
- 名前: 火焔 (ID: 1tVQNK9s)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=24510
似桜さん!はじめまして!。
いきなりはいってきても申し訳ありません。でも、似桜さんの小説を読んでいたらいてもたってもいられなくて・・・
リシアズ「おい、まず名乗れよ。失礼だろ」
あぁ!そうだった!すみません!。僕は、火焔と申します。僕もここでKHの小説書かせていただいてます。
僕、似桜さんの生き生きとしたキャラが大好きです。
これからも応援してます!がんばってください!
リシアズ「似桜さん!ファイト!」
それでは、失礼しました。
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.108 )
- 日時: 2012/07/11 17:44
- 名前: 時雨似桜 (ID: ecbw2xWt)
はい、コメント返します!
火焔さん
初めまして!
うれしい言葉がちらちらと・・・。
こんな駄作ですが完結するまでお付き合いください。
火焔さんも更新頑張ってください!!
ホシナ「今日も更新はなし?」
うん。塾だから・・・。
ヴァニタス「(正直、こいつ理科の点数良かったんだよな・・・。)」
では行ってきます!
ヴァニタス「後で迎えに行ってやろうか?」
いや、来なくていいです(即答)
ホシナ「・・・(汗」
ヴァニタス「さっさと行け(滝汗」
うんでは〜^^ノシ
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.109 )
- 日時: 2012/07/14 09:14
- 名前: 時雨似桜 (ID: ecbw2xWt)
どうも!似桜です!
ヴァニタス「はぁ・・・。」
ホシナ「大丈夫だよ!もっとひどくなるのそのあとでしょ?(汗」
ヴァニタス「・・・。」(暗いw)
そうだよ!これ以上にひどくなるのはもっと先だからね?←
ヴァニタス「・・・。」(暗i(ry)←
ホシナ「似桜ちゃん、そういえば最近キングダムハーツの小説増えたね。」
あぁー確かにそうかもー・・・。
ホシナ「不思議なことに十三機関の絡みが多いよね?(汗」
ん?確かに。なんでだろう?・・・・。(考え込むw)
ヴァニタス「(・・・と言うか原作沿い抜きで少ししか十三機関からんでないの今のところお前だけじゃないか?)」←
ヴァニタス、何を考えた?(黒
ヴァニタス「お前はテレパシーでも使えるのか?!」
そう、まぁいいや。
こっちの小説は原作沿いではないけど原作をちょこっと交えてるからね・・・。←
ヴァニタス「(完全に読んでやがった・・・。)」←
ではやっていきますー。
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.110 )
- 日時: 2012/07/16 13:55
- 名前: 時雨似桜 (ID: ecbw2xWt)
「お前・・・なんで・・・。」
この視点からだと倒れた私をヴァニタスが支えた感じになっているみたい。
ヴァニタスの目が信じられないという目で私を見下ろしている。
「な、んでってヴァニ、タスは———————————をしてたでしょ?」
私の声が途切れながら聞こえた。それと同時にゆがみ始める。
「それに・・・。」
そこから完全に声が聞こえなくなった。
私が何か言ったようでヴァニタスは驚く。
そして一瞬目を逸らした。・・・これはどういうことだろう?
どういうことかわかりかけたとき、一気に目の前が真っ暗になった。
————————————————————————————————
ホシナが目を覚ました時、後ろから
「久しぶりだね。」
と声をかけられる。ホシナは立ち上がり後ろを向くと黒コートがいた。
声からしてクロニクルであろう。ホシナは身構えた。
「やだなぁ・・・別に僕は何かしようとしてるわけじゃないんだけど。」
「じゃあなんで・・・?」
「君に見てもらおうと思ったんだよ。・・・過去をね。」
そう言ってクロニクルはフードをおろした。そこには
「えっ・・・。」
タクトをうり二つで目の色が違う・・・顔があった。
「驚いた?」
クロニクルは面白そうに笑う。そして
「それとここでリプレイをやってみるといい。面白いことが分かるから。」
と言って闇の回廊を出現させて消えてしまう。
気付くば場所を移動していて、集落のようだった。
ホシナはは疑問を感じたが
「・・・“リプレイ”!」
と唱えた。
「あいつにはもうこんなおもちゃ必要ないんだよ。」
仮面をかぶった少年がヴェンの宝物らしきものを折った。
アクアはそれを見て怒る。
そして戦闘が始まった。
ホシナが一番気になったのは・・・仮面の少年の戦い方、気配と・・・声。
「・・・まさか・・・。」
ホシナはそれだけでもヴァニタスだということを確信できた。
「(・・・ヴァニタスの表情が浮かなかったのは・・・そのためだった?)」
ホシナの疑問が大きくなる。
そういえばマスターゼアノートともう一人いた・・・と王様は言っていた。
顔は見ていないらしい。王様がアクアの元に駆け付けたとき、すでにヴェンと融合した後だったという。
と言うことは・・・ヴァニタスの名前も・・・知らなかったということにもなる。
ホシナはある仮定をした。
まず、ヴァニタスはヴェンと何らかのつながりがあった。
またマスターゼアノートに協力していた。
そしてヴェン、テラ、アクアの邪魔しつつ試していた。
あるところに三人を集め戦い、ヴェンと融合した。
χブレードができ、それが砕けたということは、ヴァニタスが倒されたということ。
とりあえず出しても切りがないためここまでにした。
しかし疑問はどんどん浮上するばかり。
「うーん・・・。」
ホシナはとりあえず移動しようかと考えたとき
「そうそう、忘れてた。」
と真横にクロニクルがいた。
「!?」
今の今まで気付かなかったホシナは少したじろいだ。
「君に話しておこうかと思って。」
クロニクルはホシナのことなんてお構いなしに淡々と話し始めた。
ソラたちはホシナを探し、ネバーランドのあちこちを探し回った。
「どこにいるんだ・・・?」
そして集落に行くと・・・ホシナがいた。
「ホシナ!!」
ホシナはソラたちが来たことに気付き振り返る。
「あっごめんね?急にいなくなって。」
「グワワッ!もう!心配したんだから!!」
「アッヒョ。でも無事でよかった・・・。」
「・・・ホシナどうかしたのか?」
ソラだけはなんだかホシナの異変に気付いたようだが
「ううん。何でもないの。」
とホシナが返したおかげで
「そうか。」
と気のせい気のせい、とスルーしてしまった。
「ここの世界で起こったこと・・・とりあえず一通り調べてからもういいと思うんだ。」
「ホシナが見つからないと思ったらすれ違ってただけなんだね。」
「うん。そうみたい。」
そしてホシナは
「・・・しばらく別行動でもいいかな?」
と聞く。ソラは
「別に・・・かまわないけど・・・。」
と返す。ホシナは
「うん。ありがとう。」
と言って集落からはなれる。ソラたちから見えなくなったところで走り出した。
「・・・ヴァニタスを・・・探さなくちゃ!」
ホシナは走りながらそう呟いた。
クロニクルはホシナに何を言ったんだろうね〜・・・。
ホシナ「・・・。」
ヴァニタス「はぁ・・・。」
まぁいいや。
さて予告しない方がよさげなのでしないです。
ヴァニタス「中途半端だな・・・。」
それが私の実力だと割り切ってください。
ホシナ「(私の・・・力か・・・。)」
大丈夫?ホシナ。
ホシナ「ううん、何でもない。」
こういう話だと抱え込む癖があるんだから・・・もう・・・。
・・・ん?どうしたヴァニタス?いつもの調子に戻ってるけど。
ヴァニタス「・・・もう諦めた。」
こいつ・・・割り切りやがった・・・。←
では失礼します〜。
ホシナ「(・・・じゃあ、なんで私だけヴァニタスのことが見えたんだろう・・・?)」
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.111 )
- 日時: 2012/07/14 11:44
- 名前: 火焔 (ID: 1tVQNK9s)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
って、ふぇぇぇぇ!?!?
リシアズ「うるさい!(火焔殴り)いきなり叫ぶな!」
あぐっ。いやだって、すごい展開になってきたよ〜。(殴られた所抑えながら)さすが似桜さん。すごい面白いです!。
リシアズ「確かに。似桜さんはすごい。オマエもこのぐらい出来ないとな〜」(火焔を睨みながら)
は、はい・・。そ、それでは更新がんばってください。
リシアズ「うちのバカがお邪魔しました」
失礼します!
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.112 )
- 日時: 2012/07/16 14:16
- 名前: 時雨似桜 (ID: ecbw2xWt)
コメントを・・・。
火焔さん
はい、すごい展開で私が書きたかった(真っ先にイメージがわいた)ものです。
本当はもっとヴァニタスをひどくしてやろうか考えてたんですけどw←
面白いと言っていただけてなりより・・・。(すごいなんて言葉私にはもったいない・・・。)←
火焔さんの小説も面白いと思いますよ。(ちゃっかり行ってましたw←)
ホシナ「これを・・・。」
(救急箱と保冷剤)
・・・ホシナ・・・(汗
ホシナ「痛そうだったから・・・。」
うん、いいことだと思うよ。(これで+お菓子山のように渡しそうで怖いんだよ・・・。)←
とりあえず受け取ってあげてください。
火焔さんも更新頑張ってください!
ヴァニタス「また誤字脱字なおしたのか。」
う、うん・・・最初の方は完全にパスワードをミスったので・・・。
ヴァニタス「まぁこいつの小説にはそういうのが山のようにあるからな(サラリ」
こんにゃろ・・・。えぇっともし、
「あれ?」っと思うところがあったりしたら、大半は誤字脱字、あと伏線だと思ってくださいw
伏線なんだけどあえて書かないっていうのもたまにありますw
そういう時は言っていただけると短編で書くかもしれないです。
さて書いてくかぁ・・・。
ホシナ「ヴァニタス大丈夫?(汗」
ヴァニタス「もうどうにでもなれ・・・。」←
書いていきます。
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.113 )
- 日時: 2012/07/16 14:57
- 名前: 時雨似桜 (ID: ecbw2xWt)
ホシナは息がきれながらも走り続けた。
「(どこにいるの・・・?ヴァニタス。)」
ホシナは目を閉じて気配を追ってみる。
ふと虹の滝の方からそれらしき気配がする。ホシナは確かめる気もなく、また走り出す。
虹の滝の頂上から下を覗き込む。
するとそこに・・・ヴァニタスがいた。
ホシナはさっそうと滝を下りていく。
ヴァニタスの元にたどり着くとヴァニタスが
「・・・お前か。」
と呟いた。ホシナを見たときの目は暗い影を落としている。
「・・・ヴァニタス、なにかあった?」
「・・・お前、見たんじゃないのか?」
「なんのこと?」
ホシナは嘘をついた。白くも赤くもない嘘を。
「・・・そうか・・・ならいい。」
ヴァニタスの目から影が消えた。
なぜホシナは嘘をついたのか。それは簡単。
「(たくさん・・・傷ついてきたから・・・ヴァニタスも・・・痛みを負っているから。)」
クロニクルが何の事をホシナに言ったのか・・・今ホシナとクロニクル意外に知る者はいない。
それだからこそ、ホシナは嘘をついた。
まだ・・・知るときじゃないと、ホシナの心が告げていた。
それから数時間後・・・ホシナとヴァニタスは、トワイライトタウンにいた。
「お前・・・これからどうするつもりだ?」
ネバーランドは重要な手掛かりになりそうな記憶のあった世界だ。
ホシナが見ていないということはその手掛かりを欠落させたということになる。
それをホシナは分かっているのか・・・そうヴァニタスは思っていた。
「(・・・なんとなくだが・・・こいつ何か隠してるな。)」
ヴァニタスは直感でそう思った。
ホシナは迷わず街を突っ切る。
そして着いたのは・・・あの屋敷。
「ここは・・・確か・・・。」
そう、第一章でガードアーマーと戦った町はずれの屋敷である。
ホシナはいったい何をする気なのだろうか。
またクロニクルからどんなことを聞いたのだろうか。
それがすべて分かるのはもっと先のことである。
ごめん、すごい中途半端で・・・。
ヴァニタス「そう思ってるなら書けよ(汗」
ここから・・・ね?(満面の笑みだけど無性に怖いw)←
ヴァニタス「(嫌な予感しかしない・・・。)」
ホシナ「(うーんと確かこうで・・・。)」(作者のノートを見ているw)
ホシナ!?練習は茶番コーナーではしないで(滝汗
ホシナ「あっ!ごめん・・・。」
では予告〜。
ホシナはなぜかソラたちからも聞いていないことを実行しようとしていた。
そしてあの世界にいたあの人に・・・?
次回をお楽しみに〜!
ヴァニタス「(こっからが大変なんだよな・・・。)」(耳打ちするw)
ホシナ「(うん、このあとから章名の意味が分かるんだよね・・・。)」(こっちも耳打ちw)
二人とも!今そこで筒抜けにしない!!
ホシナ&ヴァニ「「あははは・・・(滝汗」」
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.114 )
- 日時: 2012/07/20 14:11
- 名前: 時雨似桜 (ID: ecbw2xWt)
あぁ〜一学期終わったぁー!!(泣
ホシナ「似桜ちゃん、この成績表は・・・(汗」
ヴァニタス「喜んでいいのか悪いのか微妙だな。」
うぅ・・・一応上がったんだよ・・・ほんのちょっとだけど。
ヴァニタス「ふーん・・・美術さ「言わない!!」・・・ちっ。」
ちっ、て本気で言うつもりだったのか!!
ヴァニタス「美術のテストの点、言ってみろ。」
じっじゅう・・・よん?・・・(ボソッ
ヴァニタス「にしてはこの成績は甘いと言えば甘いよな。」
確かに、納得・・・って点言わせるな!!(本当の点ww)
ヴァニタス「ふん。」
ヴァーニータースー後で覚えてなよー?(黒
ヴァニタス「・・・(滝汗」
ホシナ「それよりも!続き書くんでしょ?(汗」
うん。書いてくよ。けど・・・
ホシナ「・・・。」
ヴァニタス「・・・?」(ここから本編の話を先を知らないw)
ヴァニタスには一度、一時的にパーティーから長期離脱(?)してもらいます。
ヴァニタス「はぁ!?」
んーっと一章分は・・・離脱すると・・・思う・・・多分。
ヴァニタス「・・・(唖然」
大丈夫だよ?まぁなんだかんだ言って長期離脱しても何回か会うし?それに・・・
ヴァニタス「なんで俺なんだよ!?」(そこかいwby似桜)
小説の中で一緒にホシナといる人だから。(ちょっと言い方がおかしいかな?wbyホシナ)
ヴァニタス「・・・。」
大丈夫!あくまでパーティーから離脱するだけだから!!
登場回数それほど減らないから!!
ヴァニタス「・・・。」
いいや、やっちゃお。
ホシナ「ヴァニタス・・・どんまい(汗」
ヴァニタス「お前に言われると逆に落ち込むからやめてくれ。」
あはははは・・・(汗
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.115 )
- 日時: 2012/07/20 15:39
- 名前: 時雨似桜 (ID: ecbw2xWt)
ホシナは屋敷の中に入る。
屋敷の中はKHⅡと同じように少し散らかっていて、コンピュータが起動したままだった。
「(確か・・・ここからもう一つのトワイライトタウンに行けるはず。)」
ホシナはそう思いながらコンピュータをいじくる。
「(こいつ・・・操作の仕方わかるのか?)」
一瞬ヴァニタスがこんなことを思ったということは秘密である。
さてホシナたちはあの光に触れ、もう一つのトワイライトタウンに移動した。
「さっきと同じ場所・・・じゃないな。」
ヴァニタスはすぐに異変に気付いた。
さっきホシナがいじくったコンピュータが壊されていたからである。
そんなことはさておき、ホシナはなぜこのもう一つのトワイライトタウンに来たのか。それは・・・
「・・・ねぇヴァニタス。」
「ん?」
「ヴァニタスって『闇の住人』っていう解釈でいいんだよね?」
「は?」
正直ホシナが何を考えてそんなことを聞いているのかわからなかった。
「・・・言い方が悪かったかな。じゃあ、ヴァニタスって過去に『闇の回廊』を使ったことはある?」
また数分後・・・ホシナたちは闇の世界・・・いや、存在しなかった世界にいた。
「なんだ・・・?ここ。」
「ここが十三機関がいた、存在しなかった世界・・・。」
ホシナはとりあえず、ソラたちの映る世界の記憶を頼りにあの砂浜のところまで進んだ。
「ここ・・・なんだか・・・あの島と同じ・・・。」
ホシナも感じた。ディスティニーアイランドの砂浜と海の光景が似ている・・・
というより妙に同じなことを。
けれど今ホシナが気になったのは・・・ヴァニタスのこと。
「!?」
ヴァニタスはホシナの反応を見て
「どうかしたのか?」
と声をかける。ホシナは
「(やっぱり・・・。)」
と思いながら
「ヴァニタス、今私のキーブレード・・・持ってないよね?」
「あぁ。」
「・・・ヴァニタスが・・・透けてない。」
ヴァニタスはふと手に目をやる。・・・透けていない。つまり・・・
「(元に戻っているのか?)」
とキーブレードを出してみようとする。その時に限って・・・
「ッ!?」
ホシナの様子がおかしくなった。
「おい!」
「(予知・・・夢なの、かな?)」
ホシナはそのまま倒れた。
————————————————————————
今回は・・・音が聞こえない・・・。
無音のままホシナは予知夢を見る。
・・・ヴァニタスが誰かと戦っている。
敵なのか味方なのかは分からない。
その時、見覚えのある姿がいる・・・と言うより相手は
ヴェントゥス。
激しく二人はキーブレードを交える。
ヴェンが何か叫んでいるようだが、わからない。
ホシナは胸騒ぎが止まらなかった。
「(なんで・・・争うの?
なんでいがみ合わなくちゃいけない?
ヴェンはヴァニタスの痛みを知らなかった?)」
疑問とざわめきは永久にわき続ける。
そして、ヴェンがヴァニタスのキーブレードを弾き飛ばした。
「・・・ダメ!!」
————————————————————————
「はぁはぁ・・・。」
ホシナは目を覚ます。今回のはさすがにきつかった。
「・・・大丈夫?」
ヴァニタスのほかに・・・誰かいた。それは・・・
「あっ!・・・もしかしてアクアさんですか?!!」
「えぇ・・・そうだけど・・・。」
そうアクアだった。十年前と変わらない格好だが少し髪が伸びているように見える。
「あの・・・私、ホシナって言います。」
ホシナは立ち上がりながらアクアと向き合った。
「・・・あなたを探している人がいるんです。」
「それって・・・。」
「一緒に来てもらえればわかると思います。」
「そう・・・それよりも。」
アクアはヴァニタスを見て
「あなた・・・ヴァニタスね?」
と言った。ヴァニタスは
「なぜわかった。」
と言い放つ。
「気配が同じだった。けど・・・。」
アクアは言葉を濁らせる。
「あの・・・私状況がよく・・・。」
これ以上聞きたくなかったホシナはそう言いながら
「それよりも、移動しませんか?」
と提案してみる。まぁ案の定それがよかったようで
「そうね。」
と答えてくれる。
「でも、どうやって戻るつもりで・・・?」
「大丈夫、『通り道』は開けるから。」
ホシナは何もないところに手をかざし闇の回廊を出現させた。
それともう一つ
「これを。」
とキーブレードをだし、黒いコートを三つ出す。
「これを着れば、この中でも大丈夫です。」
一つはアクア、一つはヴァニタス、そして最後はホシナの分である。
その時ヴァニタスが
「俺はここに残る。」
と言った。ホシナはなんとなく理由は分かっていた。
「・・・わかった。でも、気を付けてね。」
そう言ってアクアと共に回廊に入り、回廊が消えた。
なんかまた中途半端・・・(汗
ホシナ「・・・(汗」
さて予告は・・・しない方がいいような気がするのでしません!
では失礼しました!!
ホシナ「今回短い茶番だったねww」
ぎりぎりだからね(滝汗
ホシナ「何が?」
さぁ?
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.116 )
- 日時: 2012/08/10 16:58
- 名前: 時雨似桜 (ID: O7xH2wYh)
お久しぶりです。
ソラ「・・・。」
ん?何?
ソラ「作者さ、なんで最近こなかったんだろうなって。」(ちょこっとオーラが怖いw)
いやぁ・・・塾とか受験勉強とかにおわれていたんだよ?うん。
ホシナ「学校の宿題全然終わってないね。」
あははっそれは時間が少ないのと塾の宿題の量が多いからさ!
ソラ「んで俺の出番は?」
多分これからあるよ。
ソラ「多分・・・って。」
とりあえずやろー!
ソラ「なんか空しい。」
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.117 )
- 日時: 2012/08/10 17:55
- 名前: 時雨似桜 (ID: O7xH2wYh)
ホシナは回廊を抜け、ディスティニーアイランドに戻ってきた。
「ここは・・・。」
「ディスティニーアイランド・・・ソラたちの故郷だよ。」
ホシナはコートを受け取りつつアクアと話す。
コートをしまい、ホシナは歩き出す。
「アクアさんは一回ここに来たことあるんですよね?」
「どうしてそれを・・・?」
「それは私の力が関係しているみたいだけど・・・。」
ホシナたちの会話をよそに
「ホシナー!!」
と駆けてくる者たちが。
「ソラ!ドナルド!グーフィー!」
「もーいきなりいなくなってびっくりしたんだから!!」
「・・・ってアヒョ!?もしかしてアクア?」
「・・・あぁ!あなたたちは!!」
「わーアクアだ!!」
アクアが驚きながらドナルドとグーフィーと話していると
「おーい!みんな!!」
「「「「王様!!」」」」
王様とリクが歩いてきた。
「・・・久しぶりだねアクア。」
「久しぶりね、ミ/ッ/キ/ー。」(嫌な予感がするので/入れておくw)
アクアがソラとリクの事に気付くのは数十分後の事。
「ふふ、久しぶりね。」
「俺・・・つい最近までそんなこと忘れてたんだけどな。」
「もともとソラはバカだからな。」
「なっ!?酷いぞ!!」
そこにカイリが加わった。
「あっ!ソラ!!リク!!」
「・・・カイリ!」
アクアがまた驚く。
「カイリって・・・。」
「ん?あっ!もしかして・・・。」
カイリは笑顔でアクアに話しかける。
アクアに島組が驚くまでこれまた数分。
「え!!アクアってキーブレードマスターだったの!?」
「えぇ。」
「じゃあリクと同じだな!!」
「え?」
「リクもキーブレードマスターになったんだ!」
「おい、ソラやめろ。」
「えぇーいいじゃんかー。」
ちなみに今いるのは橋を渡ったいつもの場所。
島組の三人がいつも座って話していた場所。
ホシナが離れたところで見ているのをアクア、リク、王様以外気付いていない。
静かに・・・ただ静かに悲しそうに・・・ホシナは見つめていた。
ある異変が起きるまでは。
「っ!?」
ホシナが頭を押さえて倒れたのだ。
「「「「ホシナ!?」」」」
慌ててソラがホシナを支えた。
————————————————————————————————
一方同時期にホシナと別行動をとったヴァニタスは自分が元の力を取り戻しているのをひしひしと感じていた。
「(今まで闇の存在や闇の世界に近いところまで行っていたはず・・・なぜだ?)」
ヴァニタスはそんな疑問を持ちつつ現れるハートレスをなぎ倒していく。
ヴェンはまだ目覚めていない。
もし目覚めたら・・・ホシナが来るはず。
だが・・・それを待っている余裕はヴァニタスにはなかった。
「(ヴェントゥスが目覚めたとき、真っ先にあそこに向かうか。)」
ヴァニタスはため息をつきながらキーブレードをふるう。
それを影で見ていたものがいたことに気付きながら。
うん。なんか面倒になって躍起になってしまったwww
ソラ「ある意味、意味不なことに・・・。」
ヴァニタス「作者、覚悟はできてるか?(黒」
うわーぉ☆
闇の力が覚醒したんじゃない?ヴァニタス(滝汗
ヴァニタス「もしここにヴェントゥスがいたら・・・よかったんだけどな!!」
ぎゃあ!!(避けたw)もう何すんの!!
ヴァニタス「何すんのじゃないだろ!!」
うぅ・・・はい、アップルパイ。(もちろんホシナ特性w)
ヴァニタス「・・・。」
と言うわけでとりあえず失礼しました!!(滝汗
ネク「・・・作者これは本当か?」(台本を持って登場w)
うん!そのつもりでいるよ!!
ネク「はぁ・・・やっと報われるのか・・・。」
ネクにはたくさん働いてもらうよ?
ネク「良いポジションの定めってことか?(汗」
イエス!
ネク「はぁ・・・。」
ソラ「俺の出番は?」
十分ないと思って?一ワールド分ぐらい。
ソラ「うぅ・・・(泣」
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.118 )
- 日時: 2012/08/11 10:34
- 名前: 時雨似桜 (ID: O7xH2wYh)
はいはーいやっていきますわよ!!
ヴェン「作者?(汗」
冗談です。
そろそろヴェンの出番が近いからねー!!!!!(超大興奮w
ホシナ「似桜ちゃんたら・・・(汗」
ソラ「・・・。」
あなたはいつものように影の薄い主人公でいてほしいからね^^(オイ
リク「・・・だとさ。」
リクもリクで薄いけどおいしいところばっかりだからね。出番がw
ヴェン「なぜかここの小説では僕口調なんだけど・・・。」
あぁそれは区別しやすくするためだよ。(おもにロクサスとw)
さぁてやってくか〜?・・・。
ホシナ「(・・・なんでこうなったんだろう?w)」
ん?どうしたホシナ?
ホシナ「ううん。なんかもともとの私の設定からすごいワンランク上の状態になっちゃったから・・・。」
それは言わなくていいよ?
だって脳内で考えてたよりもスケール大きいし、それぐらい見合う感じにしたかったというのが私の感想w
ヴァニ「夢で出てくるくらいの・・・か?」
うん・・・ってあんたは何でいるの!!
ヴァニ「悪いか?」(お菓子と紅茶目当てw)
はいはい悪かないよ。
ネク「おーい作者〜ここ分からないんだが。」
えぇ・・・了解。では書いてきます〜。
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.119 )
- 日時: 2012/10/02 21:00
- 名前: 時雨似桜 (ID: dAqIO9B5)
暗い夢の中・・・いや、ソラの心の中と言った方が正確だ。
ホシナはソラの心に触れていた。
「(・・・ここは?)」
ホシナはソラの心の中だということにまだ気づいていないらしい。
ホシナは落ちていく。そしてステンドグラスに降り立つ。
「ソラの・・・心の中?」
やっと状況を理解したホシナは、ソラの心の中に溶け込んでいる心たちを探さないといけない。
「ヴェンを・・・探さないとね。」
きっとどこかにいるはずだ。
ホシナの隠れた能力・・・『リプレイ』の能力は心の中で鋭く発揮される。
心もまた世界・・・人や生き物たちが持つ小さな世界なのだから。
人の記憶、世界の記憶を再生できるホシナ。
もちろん人の再生もできる可能性がある。
またホシナはキングダムハーツを『宿している』。
心と心をつなぐわけではなく、心を心として残す。
そのことによってホシナの性格が形成される。
言い方によってはマスターゼアノートの目的のキングムハーツを媒介とした条件を満たしている可能性はある。
言いようによっては・・・の話なのだが。
さてホシナはぐるぐるとソラの心の中を巡ってヴェンの心を見つけたようだ。
「あなたが・・・ヴェン?」
光として漂っている心にホシナは問う。
ホシナの周りを回ったということは多分そうなのだろう。
「あなたの・・・力を貸してほしいの。」
ホシナは用件をさらさらと告げる。
そしてヴェンはホシナの心の中へ入っていった。
「・・・ありがとう。」
そしてまた別の光たちが。
ソラとつながる者の心たち。
消えたしまったはずのシオン。
ソラに帰ったロクサス。
カイリに帰ったナミネ。
かの者たちもまたホシナの心の中へ。
ホシナの目的は知っているらしい。
ありがとう、と呟きながらホシナは目を閉じた。
「ん・・・。」
「ホシナ!!」
ホシナは目を覚ます。
ソラの心の中から戻ってこれたようだ。
“これで一つの未来が変わった”
ホシナは倒れた後の事を聞くと、特に変わったことはなかったという。
「ホシナ・・・あなたは何者なの?」
アクアはホシナに耳打ちする。
どうやらアクアはホシナが闇の回廊を開けることはみんなに言っていないようだ。
「私は・・・未来を変えるためにここにいる。」
「えっ?」
「分岐修正・・・のためにいるんだと思う。」
「・・・。」
「ヴェンを起こしに行くの?」
「みんながいるからそういうわけには・・・。」
「・・・私がついていこうか?」
「でも場所は分かるの?」
「忘却の城だと思う。」
「忘却の・・・城・・・。」
「ちょっと記憶に触れちゃったみたい。」
「!!」
「大丈夫、見たいもの以外は見ないから。」
「・・・そう。」
「抜け出す?」
「そうしましょう。」
ホシナとアクアはひっそりとみんなの元から離れていく。
それに気づいたのは・・・リク。
「ホシナ。」
「あ。」
「どこに行くつもりだ?」
「・・・。」
「はぁ・・・俺もついてく。」
「「!?」」
「どうする?」
ホシナはアクアの方を見る。アクアはどうしても行きたいようだ。
「わかった。・・・けど驚かないでね。」
「?」
ホシナたちは島の裏に行き、コートを渡す。
「・・・まさか。」
「その・・・まさかだよ。」
リクにコートを渡した後ホシナはコートを羽織る。
そして・・・闇の回廊を開いた。
「なんで・・・闇の力を?」
「私にもわからない。・・・使えるって聞いただけ。」
「・・・そうか。」
アクアが回廊に入りリクも入る。
ホシナはフードをかぶり中に入った。その後ろで
「誰だ!」
というソラの声を聞きながら。
すみません、途中で頭パンクしましたww
ホシナ&アクア「・・・(汗」
リク「・・・おいおい(汗」
ソラ「なんか俺本当に空気・・・(泣」
ヴァニタス「諦めろ。」
ぶっ!!(吹いたww)
ヴァニタス「・・・。」
ヴェン「似桜・・・(汗」
うん、ごめん。予告—!!
忘却の城に向かったホシナたち。
リクはその城をみて驚きつつもヴェンの体を見つけて・・・。
では次回もお楽しみです!!
リク「なんかやっと・・・という感じになったな。」
うるさいなぁ・・・。
ロクサス「超急ピッチだけどな。」
ネク「まさにトタバタだな。」
こいつらひでぇ・・・。
ホシナ&ヴェン「がんばれ(汗」
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.120 )
- 日時: 2012/08/20 12:06
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: O7xH2wYh)
ふわぁ・・・。(←寝起きw)
ヴェン「似桜ー!」
ふぁい。
ホシナ「トリップ付けたんだね。」
うん・・・とりあえずね・・・(眠い・・・。)
ホシナ「更新は?(汗」
した方がよさげなら・・・。
ヴァニタス「さっさと起きろ!!」
ふわわっ!?(ばっちり目が覚めたw)
何すんのさ!!
ヴァニタス「面倒なことを後回しにしてたお前が悪いんだろうが。」
なんですとー!!!
ホシナ「似桜ちゃん!更新!!」
はーい・・・。
ホシナ「はぁ・・・。(なんとかなった・・・かな?)」
ではやっていきます〜。
ヴェン「やっと僕の出番か・・・。」
フフフ・・・それはどうかな?
ヴェン「!?」
冗談ですw
ネク「そんなことやってないでさっさとしろ。」(どこからともなくご登場w)
了解です。
ホシナ「・・・大丈夫かなぁ(汗」
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.121 )
- 日時: 2012/08/20 12:51
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: O7xH2wYh)
回廊の向かう先は・・・ソラの記憶が一度ばらばらになってしまう原因のある場所・・・“忘却の城”。
闇の回廊を抜けるとリクとアクアにとっては久しぶりとなるあの場所。
「ここは・・・“忘却の城”か?」
「忘却の・・・城?私が封印した後はそう呼ばれていたのね。」
ここは以前の旅立ちの地。
ヴェン・アクア・テラの故郷と言える世界・・・。
「アクアさんについていけば・・・たどり着くと思う。」
ホシナは扉を押しあけ、中に入っていく。
先頭はアクア。次にリク、ホシナの順で先に進んでいく。
“忘却の城”はかつてⅩⅢ機関が管理し、ソラとリクを招いた場所。
ソラは進むにつれナミネによって記憶を書き替えられ、元の記憶を取り戻すために眠りについた。
リクは自分の中の闇の存在のアンセムと戦いながら先に進み、アンセムを倒し、夜明けの道を進む決意をする。
またそれと同時に“旅立ちの地”でもある。
さて少しづつ奥に進むにつれ、アクアの迷いがなくなっていく。
そして・・・ある部屋の前で止まった。
「ここ・・・ここだわ。」
「俺は・・・こんな扉・・・見たことがない。」
今までソラとリクが来た中でこんな扉は見つからなかった。つまり
「この部屋はアクアしにしか見つからない・・・。」
ということなのだ。
アクアは扉を開け中に入ると・・・ヴェンがいた。
「あいつは・・・そうか、そういうことか。」
リクは何か察したらしい。
姿はロクサスに似ているけれどロクサスではない。
十年もの間・・・ソラの中で眠っていた彼。
アクアはヴェンを起こそうとするが多分無理だろう。
でも今は状況がちがった。
ホシナは目を閉じて心の中のヴェンを探した。
ヴェンを見つけホシナは目を開けた。
ホシナがヴェンの体に近づいていく。
そしてまた目を閉じたとき・・・変化が起こった。
ヴェンの目が・・・開いたのだ。
「ヴェン!!」
「あ・・・アクア・・・。」
アクアがヴェンに抱きつく。
「えぇ!・・・アクア・・・。」
ヴェンはアクアの様子を見てたじろいでいる。
それとは別に・・・ヴェンはホシナの方へ目を向けた。
ホシナは微笑んでいてつられてヴェンも微笑んだ。
ディスティニーアイランドに戻ってきた。
ホシナはコートを受け取って消滅させると、ヴェンに
「ここの事・・・わかる?」
と聞いてみる。ヴェンは
「ううん、でも懐かしい・・・そんな感じがする。」
と返す。そこへ
「ホシナ!リク!!」
ソラが走ってくる。
「どこ行ってたんだよ、心配したんだから・・・な。」
ソラはホシナの近くにいるヴェンに気付いた。
「ロクサス・・・じゃないよな・・・。ヴェンなのか?」
「あぁ。」
ソラはそれを聞いて・・・笑った。
またしばらくして王様がヴェンに会って大喜びしたのは言うまでもない。
ネク「雑だな。」
ロクサス「だな。」
ソラ「だよな。」
うるさいなぁ!!(魔法を放るw
三人「うわっ!!!?」
ふぅ・・・。
ホシナ「あははは・・・(汗」
さぁ予告−!!
しばらくして様子が落ち着いたと思ったころに・・・黒コートが!?
しかもそれはキーブレード使いで・・・。
次回もお楽しみにです〜。
ヴァニタス「ここからが面倒だ。」
それ言わないの。
ネク「こいつに振り回されるのか・・・。」
こら!!ネタバレになるような発言はしない!!(あw
ホシナ「似桜ちゃん・・・。」
あ。では失礼しますた!!(逃亡)
リク「ホシナ、作者見なかったか?」
ホシナ「なんで?」
リク「いや、ちょっとな・・・。」
ホシナ「(似桜ちゃん何したんだろう?)」
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.122 )
- 日時: 2012/08/31 09:16
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: tVX4r/4g)
どーも、似桜です〜♪
リク「・・・。」(睨んでます)
あ。やっべ(滝汗
リク「ちょっとこい(怒」
あはははは・・・(汗&引きずられてスタジオ裏へ)
ホシナ「似桜ちゃん、何したんだろ・・・。」
ヴェン「今は気にしないでおこうよ(汗」
ホシナ「ん〜・・・(似桜ちゃんの事だから大丈夫だよ・・・ね?)」
ソラ「(多分俺のせいだ・・・。)」←
〜少々作者が罵声を受けておりますのでお待ちくださいbyロクサス〜
リク「はぁ・・・。」
た、ただいま〜・・・(汗
ホシナ「ねぇ、何があったの?(切実に」
それはね・・・「読者の想像に任せる。」・・・だそうです。
リク「今余計なこと言おうとしただろ。」
うん、ごめん。
ソラ「リク、それってもしかして「聞かないでくれ。」・・・はい(汗」
(なんんかリクまで黒くなり始めてるような気がするのは気のせいかなぁ・・・?)
リク「聞こえてるぞ。」
あ、ごめん。
ホシナ「(なんか本当に大丈夫なのかな?似桜ちゃん。)」
ヴェン「(気にしないのが身のためだと思っちゃったんだけど・・・。)」
ロク「お前何やらかしたんだ?」(どこからともなく登場w)
気にしなさんな(口調w)
ロク&ヴェン&ホシナ「(普通気になると思う けど/だろ。)」
ソラ「更新は?」
ごめんなさい。
全員(ホシナ以外)「・・・。」
なにその目!?リクとロクサスは分かるけど「どういう意味だ!(黒」ごめん、ヴェンとかいつの間にかヴァニタスいる!?
ヴァニ「今更気づいたのか(呆」
もういいや。
私受験生なので更新がなかなかできない状況にあります(汗
そのため期間があいてしまうかもしれません。
そこのところよろしくお願いします!!><
ホシナ「似桜ちゃん、どこの高校行きたいの?」
え?えっとね・・・○○高校とか総合学科もいいなーって。
ヴァニ「お前がそこまでの学力があるとは思えないけどな。」
うるさいなぁ・・・。
ホシナ「頑張るしかないよ(汗」
リク「とりあえず忘れ癖なおせよ(汗」
(当たり前の事だけど・・・それができないから悩んでいるというのに!!)←
では失礼いたしました!!!
ヴェン「(似桜の忘れ癖は本当にひどいからなぁ・・・下手したら数年間見つからなかったなんてこともあるし。)」
ホシナ「(うーん・・・どうやったら忘れ癖って直るんだろう?)」
リク「(紙に書いて目立つところに置いたそばからなくすんだもんなぁ・・・。)」
ヴァニ「(こいつの忘れ癖は筋金入りだからなぁ・・・。)」
ソラ「(一回忘れると同じものを忘れてるからな・・・。)」
ちょっとみんな何考えてるの!?
全員「似桜/似桜ちゃん/作者 の忘れ癖を治す方法。」
(なんかうれしくない!!)←
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.123 )
- 日時: 2012/09/28 18:50
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: dAqIO9B5)
おぉっと!!(転びかけた)
あ、どうもお久しぶりです!!
作者の似桜でございます。
ヴァニタス「早くしろ。遅れる。」
ちょっと待って!!引っ張らないで危ないから!!(必至
ヴァニタス「だったら早くしろ。」
はーい!
〜数分前〜
ホシナー!!今日お使い頼まれてくれる?
ホシナ「うん。いいよ。でもなんで?」
いいからさ。はい、これをここに届けて。(あるものと紙を渡す)
ホシナ「わかった。行ってくるね。」(退場)
・・・よーし、やるか!!
〜回想終了〜
リク、あれ準備できてる?
リク「あぁ。」
よし、王様呼んでくる〜。
(ワープしました)
王様〜。お、いたいた。
ホシナ「あれ?似桜ちゃん?」
王様「準備ができたみたいだね。」
ホシナ「ほぇ?」
よーしっレッツらごー!!!
全員「ホシナ、誕生日おめでとう!!」
ホシナ「え・・・?」
ヴァニタス「ほら。」(あるものをホシナに渡す)
ホシナ「これは?」
ヴァニタス「良いから開けろ。」
ホシナ「〜!ありがとうヴァニタス!!」(抱きつく)
ヴァニタス「お、おい!!///」
フフフ〜・・・あ、説明して無かったですね(汗
実は今日、9月28日はホシナの誕生日なのです!!
無理やりリアルでのこと放ってきたんですw
ロクサス「どうでもいいことは言わなくていいからさっさと渡せ(黒」
あんた、人の誕生日に黒くならないでよ・・・(滝汗
ネク「早く、進んでくれよな。」
あはは、忙しいから難しいかもw
それで日曜から月曜にかけて修学旅行に行ってきます!!
ヴァニタス「それ、報告することか?」
ホシナ「いいじゃない?私楽しいし。・・・ちなみに私も行くよ〜!」
(小っちゃくなってね)今日も更新できない・・・泣ける・・・。
ヴァニタス「お前は時間を有効に使いなさ過ぎだ。」
ネク&リク「「全くだ。」」
こいつら・・・(微怒
それでは失礼いたします!!
はいホシナ、誕生日プレゼント♪
ホシナ「わぁー!!いいの?」
いいのいいの。ほしかったんでしょう?・・・スティッチとエンジェルのぬいぐるみ。
ホシナ「えへへ//」
ヴァニタス、そういえば何渡したの?(微笑
ヴァニタス「!?・・・大したものは渡してない///」(顔をそむける)
ふーん・・・?(微笑
ヴァニタス「殺す!」(キーブレード装備完了w)
げぇ!!(滝汗
なんだろ、すごい久しぶり感!!?(避けたw)
ヴァニタス「さっさと死ね!!」(ダークファイガ発動)
最近あんまり動いてないから動きにくいってのに!!?(逃亡w)
ホシナ「また・・・(呆」
ロクサス「よく飽きないよな」
ホシナ「ロクサス、人のこと言えないと思うよ?」
リク「はぁ・・・(呆」
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.124 )
- 日時: 2012/09/28 21:53
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: zla8knmg)
ご無沙汰しております。
ショコラです。
似桜さんってFAIRY TAILって知ってますか?
知らなければいいですけど、いや〜テイルズは中々うまくいきませでした!!
FAIRY TAILは上手くいきましたけど・・・。(小説だよ。)
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.125 )
- 日時: 2012/10/02 21:29
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: dAqIO9B5)
修学旅行からたっだいま〜!!
ホシナ「ただいま〜。」
ヴェン「おかえり〜・・・どうだった?」
全体的にはいい修学旅行だったよ?(えっ?
初日は雨に降られ全身びしょぬれで散々だったけどね・・・(横目
ホシナ「・・・(汗」
思い出すと・・・ふらんすのリュックはデンジャラスバックだったw
ヴェン「どういうことw?(汗」
中に髪の毛あったし、ぐっしゃぐしゃのプリントが押し込まれてたし、ビニールの袋がこれもまたぐしゃぐしゃでw
ホシナ「それにすごいコケてたねw」
まぁそれがふらんすらしいんだけどwww←
loveちゃん(個人情報隠すためにとりあえずw)がすごいしっかりしててくれて助かった・・・。
ホシナ「カメラ見つからなかったかもしれないね(汗」
・・・うぉ!?前置きは置いといてコメント返さにゃww
ショコラさん
こちらこそご無沙汰してます・・・。
FAIRY TAIL私も知ってます!!
ってかむしろ好きです!!(その中でルーシィーが一番好きですw)
ほぇ〜小説書いてるのですね・・・今度見に行ってみよ・・・。
受験生なのでバタバタと(私は)忙しいですがショコラさんも更新頑張ってください〜!!
やっべ(滝汗
ヴェン「どうかしたの?」
中間テスト一週間前〜!!!!!!(泣
ヴェン「大変だ(汗」
ホシナ「頑張って!(汗」
ちきしょー!!
あ、お土産買ってきた。はい。(マイペースwww)
ヴァニタス「勉強をしろ!!勉強を!」(どこからかご登場w)
はーい!!はい。
よーしこれがソラたちのでしょー?これがロクサスのー。(仕分けを始めるw)
ホシナ「・・・(汗」
ヴェン「似桜・・・(汗」
ヴァニタス「はぁ・・・(呆」
おぉっと!!明日更新する予定でいるのでよろしくお願いします〜!
ヴァニタス「やっと進む・・・(疲」
ホシナ「あはは(汗」
ヴェン「それで読者の期待を裏切らないでね(汗」
分かってます!!ってか振替で明日休みなんだ!!今日は思いっきり寝る!!!
ホシナ「私も・・・ふわぁ・・・(眠」
ヴェン「お疲れ様。」
ヴァニタス「変な風にして風邪ひくなよ。・・・あぁ、作者はバカだから風邪はひかないか。」
後者!!後者がいらない!!!!ちょーいらない!!!
ヴァニタス「うるさい。」
あんなこと言わなければ可愛いのに・・・(ボソ
ヴァニタス「なんか言ったか?(黒」
何でもないですっ!!ではおやすみなさい〜・・・。
ホシナ「お休み〜・・・。」
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.126 )
- 日時: 2012/10/03 11:34
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: dAqIO9B5)
「(ヴァニタス・・・。)」
ソラたちがヴェンとアクアの再会を喜んでいる間、ホシナはずっとヴァニタスの安否の事を考えていた。
しばらくして、ホシナたちから離れたところで闇の回廊が開かれていた。
「!?」
そこから黒コートが現れる。
・・・キーブレードを持って。
しかもそれは・・・ヴァニタスの物だった。
「(ヴァニタス!!・・・今出てきたら・・・ヴェンが・・・。)」
ホシナはあの夢を思い出した。
「(・・・まさか。)」
まさにあの夢の通りだった。
ヴェンとアクアがキーブレードを見るとヴェンが走り出した。
「なんでお前が!!」
ヴェンがキーブレードをだして、黒コートめがけて振り下ろそうとする。
黒コートはそれをよけ、キーブレードを交える。
「(同じ・・・夢と全くいっしょ・・・。)」
ホシナはその様子を見て力が抜ける感覚を覚えたが、そんなことをしている場合じゃない。
「(二人を・・・止めないと・・・。)」
ホシナが出ていこうとするのをアクアが止める。
「ヴェンなら・・・大丈夫よ・・・。」
違う、そうホシナは叫びたかった。
二人とも無事じゃなければ意味がないのだ。
「(もう・・・やめて・・・。)」
二人のキーブレドのぶつかり合う音はやまない。
「(なんで・・・これじゃあ・・・あの夢と同じになっちゃう・・・。)」
もうホシナはヴェンが叫んでいることや、ソラたちがホシナの事を呼んでいる声なんて耳に入らなかった。
ただただ・・・キーブレードの混じり合う音が響くだけだった。
そして・・・ヴェンがヴァニタスのキーブレードを弾き飛ばし、突っ込んでいこうとした。
「・・・ダメ!!」
ホシナはアクアの制止を振り払ってヴェンのキーブレードを・・・止めた。
ホシナ自身もキーブレードを使って受け止めたのだ。
「え?」
周りは何が何だかわからないという風に見つめている。
「これ以上・・・こんなことをしても何の解決にもならないよ・・・。」
今のホシナの精一杯の言えること。
「なんだよ!」
「・・・私は過去を知ってる。」
「ならなおさら・・・!!」
「だからだよ!!これ以上続けてたら二人とも傷ついてまた消えるだけだよ!!」
その声と共に、ヴェンのキーブレドを弾き飛ばす。
そしてホシナは黒コートに向き合って
「・・・こうなるの・・・わかってたんでしょう?」
と言う。そしてホシナは黒コートのフードを取った。
「え?・・・あいつ・・・。」
何もない沈黙の中で波の音とソラの声が響く。
ヴァニタスは怪訝そうな顔をしてホシナを見つめる。
「・・・お前は本当に厄介だよな。」
「どうとでも。私は私が正しいと思った道を進むだけ。」
「はぁ・・・お前のせいでいろいろなものが捻じ曲げられたんだが。」
「あ、そうだった?」
「はぁ・・・。」
「ヴァニタスが消えたら悲しむ人のこと、考えてほしいな。」
「俺が消えて悲しむ奴なんて・・・。」
「私。私はヴァニタスが消えたら悲しいよ?」
「・・・。」
「だから助けた。それで理由は十分だと思う。」
それにヴェンの半分が痛みを負ったままじゃ痛みが癒されたことにはならないと思うし、とホシナは続けた。
ソラは情報の収集がつかながったが、とりあえず落ち着いたと思い
「・・・とりあえず・・・よかったのか?」
と独り言をつぶやいた。
ヴァニタス「シリアスから少しギャグになったぞ?」
そうですよね・・・。
ホシナ「それでどうやってここにつなげるの?」
大丈夫、考えてはあるから!(オイ
予告〜。
またまた黒コート登場!?
しかも今度はハートレスやノーバディを引きつれて・・・。
次回もお楽しみに〜・・・。
ホシナ「結局そうなるんだ(汗」
やっべ眠い・・・。
ヴァニタス「前置き茶番がなかったな。」
ちょっとね・・・(眠
ホシナ「寝るの?(汗」
ちょっとだけ寝る。
ヴァニタス「(相当疲れたみたいだな。)」
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.127 )
- 日時: 2012/10/03 16:12
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: zla8knmg)
お話更新したから見てみて!!
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.128 )
- 日時: 2012/10/31 17:10
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: bUOIFFcu)
はい、どもー。・・・はたまた行方をくらました似桜ですw
ショコラ様
見てきましたー!
内容もキャラもすごくよかったです!
お暇があればまた遊びにいらしてください。
しっかも今日はハロウィンか〜・・・。
んでもって塾だぁ〜〜!!
更新できねぇぇー!!(完全にキャラが崩壊してますw)
ヴァニタス「・・・うるさい。」
すいません。
ホシナ「はい、ハッピーハロウィン!」(お菓子を渡すw)
ありがとうホシナ。
ヴァニタス「ん、うまい。」(早速食ってますw)
タクト「・・・作者ー!!」
あぁ!今までどこに行ってたんだ!!
(やっべ、こいつの存在すっかり忘れてた・・・w)←
タクト「トリックオアトリート!」
はい。
タクト「どーも。んで僕が今まで何してたか聞きたい?」
・・・聞きたくないです。
タクト「・・・ちっ。」
・・・もういいや。メンドイ。
では、そろそろ準備するからじゃねー。
ホシナ「いってらっしゃい。」
行ってきます。
ヴァニタス「ヘマやるなよ。」
わーってます!ではこれで失礼いたします!
タクト「・・・僕の出番、まだ?」
何時になるかは分からん!←
ヴァニタス「面倒なところで止めるなよ?w」
はいはーい。わかってますとも!
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.129 )
- 日時: 2012/10/31 18:00
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: owa39mxZ)
来ったよ〜〜〜〜〜!!!
でもって眠い(-_-)゜zzz…←(ショコラ:「え?」
リィ:「はい、嘘です・・・・、寝てません、眠くありません。」
ショコラ:「プリキュア好きでやんのいいけど、本命やれ!!」
リィ:「はいやります。」
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.130 )
- 日時: 2013/01/06 20:17
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: 50PasCpc)
あ、あけましておめでとうございます〜!!(滝汗
ヴァニ「どんだけ間開けてんだぁぁあ!!!」(とび蹴りww)
うぉ!?いっつ!!?(避けてすっ転んだw)
ホシナ「似桜ちゃん大丈夫!?(焦」
う、うん。だいじょぶ・・・(鼻をさする)
えぇ〜っと約・・・何か月だ?
ヴァニ「二ヵ月ちょいだな。」
あ゛〜結構あけてしまった・・・。
ヴァニ「さっさとやれ(黒」
ちょ、いやいやいや(ry
ホシナ「ヴァニタス、似桜ちゃんいじめちゃだめだよ・・・。」
今日は無理!本当に無理!!
ヴァニ「ちげーよ。コメ早く返せって意味だ。」
あ、そっちか(汗
ショコラさん
返事がも〜のすっごく遅くなり申し訳ありません!!(スライディング土下座もどきw)
また遊びに来ていただいて・・・感激です・・・。
ただ今(私)受験で手いっぱいで死にかけそうですが、暇らしい暇があればまた遊びに来ていただけると嬉しいです〜。
ホシナ「明日は?」
ん〜塾ないから更新はできる・・・はず。
ヴァニ「じゃあ明日やれ(黒」
(・・・ヴァニタスがものすごく黒い・・・。)
ヴァニ「なんか失礼なこといったろ(黒」
イ、イェ・・・トンデモナイデス(滝汗
ホシナ「あー・・・(汗」
では更新は明日!では失礼します!!
ホシナ「クリスマスやりたかったけど出かけててできなかったんだよね。」
うん〜・・・新年はおじいちゃん家だったからPC触れなかったし・・・。
ヴァニ「じゃ、後でケーキ食うか。」
あなたはただ食べたいだけね。
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.131 )
- 日時: 2013/01/06 21:06
- 名前: リンリィ (ID: mwHMOji8)
はじめまして!!
二次創作(新)で小説書いています。リンリィと言います。
似桜さんの小説すっごく前から読んでました。
とても面白いです!!!
ルリィ「マーメイドプリンセスルリィと言います。以後
お見知りおきを。」
また、マーメイド姿………;;
ルリィ「いいじゃない。あっ、これよかったらどうぞ。」
(似桜さんヘオレンジのロングパールネックレス、
ホシナちゃんに赤いパールシュシュ、
ヴァニタスに黒いパールピアス)
では、これで!!☆
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.132 )
- 日時: 2013/01/07 09:49
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: 50PasCpc)
どーも似桜です!
はい、今日はちゃんとやります!!
ヴァニ「作者がいつもこんなんだったらよかったんだけどな。」
こんなん・・・ヴァニタスにこんなん呼ばわりされた・・・!!(泣
ホシナ「ヴァニタス・・・?」(久々の嫌なオーラ・・・w)
ヴァニ「(げっ!?やべ・・・)」
ホシナ、いいからいいから(汗
ホシナ「・・・。」
ヴァニ「・・・。」
ホシナ「・・・(睨」
ヴァニ「・・・(汗」
(この二人のやり取りが永遠に続きそうなので放っておきましょうw)
さてコメ返します。
リンリィさん
どうもこちらこそ初めまして!
面白いと言っていただけてよかったです・・・!
はい、脳裡の真ん中にでかでかと記憶しておきます!(やりすぎw)
おぉー・・・!プレゼントありがとうございます!!
ホシナは別として私やヴァニタスまでも・・・。
茶番の方ではよくネタにされる可能性大ですが(えっ?w)うれしいです。ありがとうございます!!
これからもホープソングプリンセスをよろしくお願いします!
さぁ・・・てやろうかな?
ヴァニ「・・・作者。」
ん〜?
ヴァニ「最近何やってたんだ?・・・勉強以外で。」
ほぇ!?・・・ヴァニタスが聞いてくるなんてm「いいからさっさと答えろ」はいはい。
ん〜KH3DクリティカルとSQ3とか・・・
ロクサス「なんで後者に世○樹の迷○しかも3なんだよw」(またご登場w)
・・・!!?(驚いた)
え?前から気になってたんだよ〜・・・キャラデザがかわいかったから・・・。
ヴァニ「まさか・・・。」
え?臨時でお小遣いが出てて・・・ね。
ヴァニ「買ったころもう4は出てなかったか?」
あぁ・・・でもね・・・お金がね・・・足りなくて・・・気になってた方を・・・はい。
ヴァニ「・・・はぁ(呆」
うぅ・・・でもさ、たまにPC触れた「ならなんでこっちに来なかった!?」え、ストックがなかったから・・・。
ヴァニ「・・・お前はいつストックを作るようになったんだ?」
え・・・?でも今ちゃんと作ってるよ?主に学校で、だけど・・・w
ヴァニ「なら今は作ってない・・・と?」
ハイ(汗
あとは動画サイト行ってホラーゲームの実況見てたりとか・・・
ヴァニ「主に何を見た。」
え?魔○の家とかほ○ぁげ〇むとか・・・
ヴァニ「前者・・・お前大丈夫だったのか?」
ん?・・・序盤かなり危なかったw
ヴァニ「・・・。」
ホシナ「ねぇ似桜ちゃん。」
はい?
ホシナ「KHやポ○モンのほかにはまった者って何?」(ずっと聞きたかったことらしい)
えっと・・・過去のものも含めて・・・。
○b・デジ○ン・ハ○ター×○ンター・レ○ト○教授・デ〇○ララ!!
・黒〇のバ〇ケ・リ〇ーン・テ〇ルズ〇ィーバー・カ〇プロ・名探〇コ〇ン・世界〇の〇宮・た〇ごっち・F〇IRYT〇IL(ry
ヴァニ「もういい(汗」
あっ・・・(汗
ホシナ「思ったんだけど・・・ほとんど少年漫画ものとかゲームとかばっかりだね。」
あ、うん。その中のほとんどは妹に紹介されてはまったやつですw
ヴァニ「・・・おい。」
ん?
ヴァニ「おまえこれ・・・。」(履歴から見つけたw)
あぁ!これは友達に植えつけられてはまった薄〇鬼の実況動画!
ロクサス「とうとう乙ゲーの域に入ったのかこいつは・・・!!」
るさーい!!!
とりあえずやっていきます〜!!
ホシナ「今日の似桜ちゃんテンション高いねw」
久しぶりなんだもの・・・そりゃぁ・・・ねw
ヴァニ「・・・はぁ(呆」
(なんか泣けてきた・・・)
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.133 )
- 日時: 2013/01/07 10:46
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: 50PasCpc)
ホシナはヴェンの様子を見ながら少しづつ話し始めた。
「・・・ヴェンとヴァニタスは・・・元々一つの人間だったんですね?」
その質問を出すとえ?、と驚くものと目を伏せる者とで別れる。
「うん・・・でもあの後・・・あの三人はこの世界から消えてしまっていた。」
王様がすっとホシナの疑問を返す。
「なら・・・傷ついた者のなかに・・・本来はヴァニタスも入るんじゃないのかなぁ・・・って私は思ったんです。」
ヴェンの半分なんだから、とホシナは続ける。
ヴェンははっとしつつもヴァニタスの方をじっと睨んでいる。
ヴァニタスはその視線に気づきながらも気に留めていないようにホシナの話を聞いている。
「多分このままだと・・・同じことを繰り返すだけだと思う・・・同じことを繰り返して・・・また傷つく・・・。」
それが嫌だった、ホシナは目を伏せつつ話を切り替える。
「とりあえずは過去の事は置いておきましょう。たとえそれが・・・誰かを傷つけていたことだったとしても。」
ヴェンはうっ、となりながら睨むのをやめてホシナの行動について考えていた。
・・・眠っていたときに感じていたことも探り探り思い出しながら。
「な、なぁ・・・。」
ソラが困ったように
「状況が・・・よくわかんない・・・。」
といった。ホシナは大まかにソラに説明しようとする。
それをアクアと王様は止めた。
「それは私たちがすることだから・・・ね?」
アクアが悲しそうにそう言ったのを見てホシナは口をつぐんだ。
ソラがキーブレードを手にする約十年前もの事。
旅立ちの地と言う世界でヴェン、アクア・・・そしてテラがキーブレード使いとして修業をしていた。
ある日、アクアとテラがマスター承認試験を受けた。
本来なら二人とも合格するはずだった・・・けれどキーブレードマスターになったのはアクアだけだった。
その後マスターゼアノートと言う人物が失踪したことをきっかけに・・・三人の冒険が始まったのだ。
・・・運命がそれぞれ交錯し大いなる災いに巻き込まれるとも知らずに。
「大いなる・・・災い?」
ソラは困惑しながら王様とアクアの話を懸命に聞いていた・・・のだが
「「「「っ!?」」」」
ヴァニタスとは別に・・・黒コートが現れたのだ。
「っ・・・クロニクル・・・。」
ホシナは気配でそう呟いた。
・・・彼はフードを外してにやっと笑いながら
「大事な話をしていたところ悪いね。・・・“彼ら”を連れて行ってもかまわないかな?」
と言いながらヴェンとヴァニタスを見た。・・・そして
「なっ!?」
ハートレスとノーバディを呼び出したのだ。
「・・・かなり、まずいな・・・。」
そう言ったのは誰だったのだろうか。そのことがわからないほど・・・ハートレスやノーバディがあふれかえっていたのだ。
「・・・いけ。」
冷たくそういった彼はすっとホシナに間合いを詰めた。
「っ!・・・“インスピア”!」
ホシナもキーブレードをだし、クロニクルを迎え撃つ。
「・・・“ダークファイガ”!」
ヴァニタスは魔法で敵を蹴散らせながらキーブレードをふるう。
「・・どうなって・・・!」
ヴェンはとっさにキーブレードを取りつつ
「光よ!・・・“マジックアワー”!!」
と魔法を駆使して戦っていた。
ほかのみんなも戦っていたが・・・一向に敵は減らない。
クロニクルがあきたようにやめて遠いところで眺めていたようだが・・・ホシナの顔は暗かった。
「おい!ホシナ!!」
その様子を見かねたヴァニタスはホシナの横に行き
「・・・先にこっちに集中してろ。」
と言い放った。
「・・・っ、うん。」
ホシナは振り切ったように敵にキーブレードをふるった。
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.134 )
- 日時: 2013/01/07 11:11
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: 50PasCpc)
あの後からの二人の猛攻はすごかった。
「雷よ!“サンダガ”!」
「はぁあ!!」
その連携を見て驚いていたのはヴェンとアクアだ。
「・・・すごい。」
「あの、ヴァニタスが・・・?」
アクアの発言が少々意味深だったが・・・スルーである。
二人がくり出す攻撃は協力であり・・・不思議だった。
何か・・・さらなる力を秘めたような・・・。
「・・・っ!」
そのとき疲れの見えていたヴェンとソラがほぼ同時に膝をつきそうになっていた。
ソラの方はリクがカバーしたため何ら問題はなかったが、ヴェンの近くには近づけそうになかった。
「あいつ!!」
ヴァニタスは嫌な予感がしてヴェンの方に向かう。
ホシナはそれをうまくカバーしながらその後を追う。
ヴェンが攻撃されかけたとき、ヴァニタスはその攻撃しようとしていた敵を倒した。
「・・・お前っ!」
「今はやめとけ。・・・一緒に消されるぞ。」
「・・・っ・・・。」
ホシナは少しづつハートレスを減らしていく。そんなとき
「・・・あはははっ・・・やっぱりすごいね。」
黙っていたはずのクロニクルが・・・動いた。
「「!!?」」
ヴェンに向かって振り下ろされそうになったキーブレードをヴァニタスが抑えた。
「・・・やっぱり、ねぇ。」
「「「っ!」」」
クロニクルは待っていたといわんばかりの顔で・・・闇の回廊を出す。
・・・しかも、ヴァニタスとヴェンを飲み込む形で。
「ちっ!!」
ヴァニタスはヴェンをその回廊から・・・蹴り飛ばして外に追いやる。
「いっつ!!」
「・・・ヴェン!!」
いつの間にかハートレスとノーバディたちはいなくなり、ヴァニタスは回廊にのまれる。
「・・・ちぇっ・・・まぁいいや。」
クロニクルはフードを被り、回廊の中に消えていく。
・・・ホシナは・・・必死にそれを追った。
「ホシナ!!」
ソラが叫ぶが・・・もう遅かった。
ホシナはギリギリ、闇の回廊の中に消えて行ったのだから。
そして回廊は・・・消えた。
「・・・これから、どうなるんだ?」
ソラの呟きが空しくも沈黙に溶けて行った。
はぁはぁ・・・一気に二つ書き上げてしまった・・・。
ロクサス「おいっ!・・・あの二人どこ行ったんだよ!!?」
ヴァニタスは別として・・・ホシナは・・・ね。
ヴェン「・・・まさかあそこで・・・。」
うまく描けたかどうかは知りません。・・・へただし。
ネク「やっとか(呆」(久々w)
はいはいすいませんでした。予告—!
無理やり闇の回廊に飛び込んでしまったホシナ。
気がついたら見知らぬ世界に行き着いていて・・・そこは!!
次回もお楽しみにです〜!
今気が付いたけど・・・中の人トリオになってたw
「「「オイッ!!」」」
あははっ(汗
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.135 )
- 日時: 2013/01/12 15:41
- 名前: リオン (ID: G2ENsTvw)
ヤッホー始めましてリオンでーーす
ノト「・・・・・・・・」
最近読み始めました。いやー面白いですね。
ノト「・・・・・・・・」
なんか言えや
ノト「・・・・・・(いきなり攻撃してくる)」
いやーーーーーーーーーーーー!!!!!何でーー!!
ノト「お前、小説書いてないのになにキャラクター出してるんだよ。」
そうだけど、やり方が分からないですよ。てか、そうゆうとこは
キズナに似てるな……
ノト「・・・・・・スチャ」
キズナに比べられるの嫌なんだっけ?てイターーーーーーーイ!!
ーその後、リオンを見た者はいないー
勝手に殺すなーー(怒)
ノト「......チィ」
やっぱり似てる......という訳でこれからもコメントします、
後、最近人気なケーキ店のアップルパイです!(アップルパイを渡す)
皆さんで食べて下さい。
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.136 )
- 日時: 2013/01/13 15:56
- 名前: リンリィ (ID: mwHMOji8)
お久しぶりです。リンリィです☆
ルリィ「そんなひさびさかしら」
まぁまぁ、でわ感想です〜。
ホシナちゃんとヴァニタスどうなってしまうのかドキドキです。
一体ホシナちゃんどこへ行ってしまったのですかね?
更新楽しみにしてます!!
そうそう!!今回もう一つの用があるのです。
私のオリキャラのルリィとリコをだしてほしいのです。
ルリィ「えッ!!」
リコ「姉様と私がッ!?」
ん、一応二人の特徴書いときまーす
ルリィ
結構おとなしいけど、行動力あります
容姿
黄色にオレンジがちょっと混ざって頭の左側にサイドテール
目は緑が混ざった青
パステルピンクの胸あてと尾ひれです。
人間になるとくるぶしまでの髪の毛が肩ぐらいの長さでピンクのワンピースです。
リコ
元気いっぱいで、ちょっとおっちょこちょい
容姿
黄色の髪の毛を後ろでちょっと結んでるくせ毛で下のところがくるっとしてる。
目は、オレンジで、黄色の胸あて
ビビットオレンジからビビットイエローにグラデーションの尾ひれ
人間になるとルリィとほぼ同じです。
ただカラーは、黄色です。
長文失礼しました
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.137 )
- 日時: 2013/01/20 16:40
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: HijqWNdI)
どうも!受験生のくせにしかも大事な時期に更新やってるn「なげぇよ!!」ちょっとぉ!?
ネク「とりあえず早くコメをかえせ!」
うぅ・・・。どうも似桜です☆
さてさて、またお初なお方が・・・。
リオンさん
初めまして!
こんなぐっだぐだな小説を面白いと言っていただきありがとうございます・・・!(めっちゃ感動してるw)
アップルパイ、ありがとうございます!
ホシナの入れる紅茶と一緒にありがたくいただきます。
それからノトさん・・・あんまり作者さんをいじめないで上げてくださいね。
キーブレードあたるとガチで痛いので(滝汗
更新がほぼ停滞していますが・・・ホープソングをよろしくお願いします!
・・・え?
ネク「・・・どうした作者。」
いや、ちょっと・・・私本当に目が腐ったのかなぁ・・・?
ネク「おいおい・・・ちゃんと出してほしいって書いてあるぞ(汗」
・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・マジか。
ネク「間がありすぎて怖いんだが・・・。」
リンリィさん
あ、はいお久しぶりです!
ホシナが行き着くところのフラグは彼が出ている時点で決まったようなものなんですが・・・。
この章ではかなりホシナとヴァニタスが荒れるので(え?w)どーしよーかなぁ・・・と試行錯誤してますw
どう荒れるのかは・・・秘密ですが。
この章が終わるぐらいには関係はちゃんと戻ってると思います。
てかむしろ進展しますねw(どこからか叫ぶ声が聞こえるw)
この後どう二人が行動するのか・・・楽しみにしていてください。
・・・私で、いいんでしょうか・・・(オイ
むしろ私としてはうれしすぎてどうしよう状態なのですが・・・w
マーメイドプリンセスの姉妹方!!下手したら危険なことさせるかもしれんよ!!(オイ
(やっとテンションが元に戻ってきたw)
ルリィちゃんとリコちゃんを出すことは大歓迎です!(ちょっと言い回しがおかしいw)
ヘタするとキャラ崩壊なんてこともありますが、大目に見てくださるなら・・・喜んで出させていただきます。
とりあえず受験が終わり次第、ちゃっちゃと更新は進める予定です。
うまく絡めるよう頑張りますのでよろしくお願いします!
ネク「・・・出すとすればどのあたりだ?」
ん〜・・・今度考えとくw
ネク「オイ!!」
さてと・・・更新は・・・
ネク「無理なんだろ。」
・・・はい(汗
ネク「とりあえず受験を終わらせろよ・・・。」
いや無理だろw
ネク「点数上げないと留年なんだろ?」
・・・ネクは地味にやさしいよね。
ネク「地味ってなんだよ!!?」
ありがとね〜。さてさて・・・ほんのちょこっとだけ書きます。
ネク「書くのかよ!?」
あはは〜本当にちょこっとだけだよ?
後半の茶番はなしで。ではどうぞ〜
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.138 )
- 日時: 2013/01/20 16:56
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: HijqWNdI)
「きゃっ!?」
と闇の回廊からいきなり吐き出されたホシナはしりもちをつく。
「いたたた・・・。」
そう言いながら立ち上がったとき
「・・・君はどうしてここにいるんだい?」
という少年の声が聞こえた。声の主の方へ目を向けるとアッシュグレイ色の髪をした少年がいた。
ホシナは状況がつかめず、顔をしかめていたのを察した少年は
「う〜ん。先に自己紹介した方がベストかな?・・・僕の名前はヨシュア。」
と名を名乗る。
「私はホシナ。」
「じゃあホシナ、君はどうして“こちら側”の世界にいるんだい?」
ヨシュアは目を鋭くしながら問う。
ホシナは気迫に圧倒されつつ、言葉を慎重に選ぶ。
「・・・黒いコートの男を追っていたら・・・ここにいたの。」
「ふ〜ん・・・。」
ヨシュアは少し思い当たる節があるみたいだ。
・・・がそれよりもホシナは気になったことがあるらしい。
「あの・・・“こちら側”の世界って?」
ホシナは思い切ってそう聞く。
その言葉を聞いたヨシュアは本当によくわかっていないんだね、と言いながら
「言うよりも実際に見た方がわかりやすいんじゃないかな。・・・ついてきて。」
と歩き出す。
・・・本来なら容易については行かないだろうが、状況が状況のためホシナは後を追った。
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.139 )
- 日時: 2013/01/20 18:14
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: vehLH22f)
どうも、久しぶりです。
ショコラです。
この度は家庭の諸事情によりPCができずに、更新が滞納してみれませんでした。
FAIRY TAIL 〜石岩竜の原点〜とゆう小説スレ立てました。
以後よろしく。
後、面白い!!!!!!!!!!!!!!!
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.140 )
- 日時: 2013/01/20 21:00
- 名前: リンリィ (ID: APpkXS4D)
えっ、ヨシュア!?
なんか……すっごくヤバイ展開……
だしていただけますか!?
無茶なお願い聞いてくれてありますがとうございます!!
キャラ崩壊ぐらい構いません!!
もともとキンハ小説に最初にはまったのも
小説書きたいッて思ったのも似桜さんがきっかけです。
危険なことは二人とも慣れてますから!!
と言うか、うちのキャラは危険承知ですが……
ルリィ「なんて言ったのかしら?」
リコ「姉様の悪口言ったら許さないよ?」
ヒィッ!!姉妹そろって怖い!!
で、でわこれで!!
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.141 )
- 日時: 2013/01/23 17:32
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: HijqWNdI)
ども〜似桜です☆
ネク「今回から」(やる気なしw)
ルリィ&リコ「「私たちも参加しまーす!!」」
ってなわけで出番が決まるまでは茶番コーナーのレギュラーとして出ていただこうかと・・・。
口調がわかりにくいから・・・大変だけど。
ホシナ「・・・更新できそう?」
うん。ストックあるから!(ドヤァ
ネク「いらないところでドヤ顔するなよ(呆」
さてさて・・・完全にハーレムなんですけど・・・(汗
ヨシュア「まぁ仕方ないんじゃない?」
ルリィ「・・・あの。」
あっやべ・・・(滝汗
ショコラさん
お久しぶりです!
やっと・・・すらすら進められそうな世界なのであっという間に終わりそうで・・・。
はい、こちらの状況が落ち着き次第見に行こうかと・・・w
面白くなるのはこれからですよ!!
妄想が膨らみすぎてニタニタしそうですw
わざわざ来ていただきありがとうございました。
リンリィさん
うれしすぎて思考停止しそうになりました・・・。
私も同じようにKH二次を書いていた方の作品を見て「書きたいなぁ」と思ったのがきっかけなので・・・。
(あと、KH3Dが出ると聞いていてもたってもいられなかったというのもありますw)
言いかけた言葉が気になる・・・。
はい、ヨシュアが出てきました。
・・・ホシナが辿りついた世界の予想はできたでしょうか?
ほぼ二択ですが・・・w
ルリィちゃんとリコちゃんをどううまく取り入れようか悩んでますが・・・これで心おぎなく書けます。
気になる点がありましたら声をかけいただけると嬉しいです・・・。
ネク「まさか最初に登場するのがヨシュアとは・・・。」
ヨシュア「まぁいいじゃない。」
ルリィ「そうですよ。これからちゃんと出番ありますよ。」
リコ「姉様の言うとうりですよ!・・・私たちなんて・・・。」
あぁ!!もうやめて!
ホシナ「それじゃあ、始まります〜。」
ホシナ!?
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.142 )
- 日時: 2013/01/23 18:09
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: HijqWNdI)
「す、すごい人・・・。」
広い場所に出たらしく見渡す限り人、人、人。
向こう側が見えないくらい行きかう人々。
目が痛くなりそうだったが、ヨシュアは何事もなかったかのように(いや、人々が行きかっているのを気にしていないかのように)堂々と人々の間を突っ切っていく。
「(どんな生活をしたら、あんな風になるのかな・・・。)」
とホシナは思ったらしい。・・・だがホシナにはもう一つ気になることがあった。
「(そういえば・・・誰も見てないし、・・・触れてない。)」
・・・そう、どんなにホシナとヨシュアが突っ切って行っても人とはぶつからないのだ。
人々が二人を避けているとも考えられるが、それにしては不自然すぎた。
・・・気が付けばヨシュアが人ごみに紛れそうだった。
「ねぇ、まって!!」
そう叫ぶとヨシュアは振り向いて立ち止まる。
・・・しかし、周りの人々はホシナの声は聞こえなかったかのように顔もむけずに行きかうだけだ。
「(・・・やっぱり。)」
ホシナはヨシュアに追いつき、ゆっくりと言葉を吐き出す。
「ここにいる人たちって・・・私たちの事見えてなくて・・・声も聞こえないってことで良いの?」
そう言うとヨシュアは
「理解力は高いみたいだね。・・・基本的にそのことに気付いた人はパニックに陥りやすいんだけど・・・。」
と頭をひねりつつ
「君は普通そうだね。」
と言う。
「・・・みんなには見えなくて、私には見えるって人がいたから・・・。」
・・・もちろんその人とはヴァニタスの事である。
「ふーん・・・。」
ヨシュアはそう言いつつ
「君、最初会ったときは“ソラ君”みたいに頭悪そうだなって思ったんだけど、“リク君”みたいに頭いいんだね。」
と言う。・・・かなり失礼だったような気がするが
「二人に、会ったことあるんだね。」
と前者の事はなかったかのように話す。
・・・少なくとも“信用”はできそうだ。
「あはは、ごめんごめん。彼らとはこの世界とは違う特殊な世界で会ったんだよ。」
ヨシュアは謝罪を述べつつ真剣な顔つきでそう言った。
そういえば、とソラが話してくれたマスター承認試験でもことのなかにヨシュアと言う名前を聞いたような気がする。
・・・ソラもリクもヨシュアが何者なのかはわからなかったらしい。
そしてかなり怪しかったと言っていたことも思い出す。
「(・・・彼女もかなりわけありのようだね。それにしても・・・この力は・・・。)」
ヨシュアはホシナの内に秘められた大きな力に気付いているらしい。
「(どうやら、UGとRGのバランスも崩れているみたいだし・・・彼女も関係ありそうだ。)」
そうしてヨシュアは何かを決めたらしい。
「君がこんな力を持っているなんてね・・・。」
「え、わかるの?」
「まぁね。」
「・・・ヨシュアって、何者なの?」
ホシナの発言には目もくれず・・・ヨシュアは言う。
「君に頼みたいことがあるんだ。」
「(えっスルー・・・?意外にこの人酷い。)」
「聞こえてるよ」
「うっ。」
ヨシュアが頼みたかったこととはなんなのか・・・それはのちにわかるとして。
二人はまた歩き出す。そしてホシナはUGとRGについて話を聞き、“死神のゲーム”のルールも聞かされる。
「きょ、拒否権なし!?」
「仕方ないじゃないか・・・死んでもいないのにUGに来れる方がおかしいんだから。」
普通だったら消滅ものだよ?、とヨシュアは笑う。
「・・・どこに行くの?」
「僕の“友達”のところさ。」
・・・友達とは、ソラとリクが言っていたネク・シキ・ライム・ビイトの事だろう。
「まぁ、僕のせいで消滅しそうになってしまったけど・・・ね。」
ヨシュアは悲しそうな顔をしながら言う。
ホシナが心配そうな顔をしていたのを見たヨシュアは
「君が気にすることじゃないさ。」
と言った。
やべっ塾〜!!!
ネク「はぁ・・・。」
ホシナ&ルリィ&リコ「「「行ってらっしゃい」」」
ヨシュア「頑張ってねw」
(畜生・・・)では予告!
ホシナがやってきたのはシブヤだった!!
さてさてヨシュアがホシナに頼んだこととは・・・。
では行ってきます!
ホシナ「ファイトー!」
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.143 )
- 日時: 2013/02/24 23:28
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: HijqWNdI)
お、お久しぶりです・・・!
ホシナ「入試お疲れ様〜!」
ネク「・・・おつかれ。」
ヨシュア「お疲れ様。」
ルリィ&リコ「「お疲れ様です!!」」
ありがと〜!!
もぅ・・・今年の問題が難しすぎて・・・(横目)
ホシナ「後は運次第だけど、大丈夫だよ!・・・きっと。」
うっうん!(必死w)
ヨシュア「でもねぇ〜・・・君の学力で公立一本はきついんじゃない?」
・・・今さらだろ、それ。
ヨシュア「確かにねぇ・・・。」
ネク「にしても、今年は本当に難しい問題ばかりだったな。」(新聞を見ている)
ルリィ「そうですよね・・・ほら、この問題ひっかけみたいですし。」
リコ「わぁ・・・似桜さん、受かるんでしょうか・・・?」
ネク&ヨシュア「「それ禁句っ!!」」
リコ「っ!!?・・・あわわっ。」
大丈夫だよ・・・地味に不安だけど・・・。
リコちゃんはとりあえず落ちつこう?(妙に冷静w)
リコ「はっはい・・・。」
んで・・・ルリィちゃんとリコちゃんにご朗報(?)があります。
ルリィ&リコ「「・・・え?」」
実は・・・今は書いてないんだけど・・・ってかいきなり1スレ書いただけで放置しちゃったんだけど・・・。
小説のやつがあってね。それ書き換えて・・・裏話、とか没ネタとか・・・短編みたいな感じの。
そんなのを書こうと思っていまして・・・。
それでね、そっちの方で・・・二人を登場させようかなぁ・・・なんて考えてたんですよ。
ルリィ「へぇ・・・。」
無駄だなぁ・・・って思ってたから、ね?
やっぱりこのまま(ホープソングの話上)だとつじつま合わなくなっちゃいそうでね・・・。
二人(リンリィさん)には知らせておいた方がいいんじゃないかと思ってね・・・。
ネク「なんかすげぇ回りくどい。・・・っていうか珍しいな、作者の口調が弱々しいのってw」
ヨシュア「さっさと言えばいいのに。」
(ぐさっ!)
次回作かもう一つ作る(書き直す)方のどちらか(もしくは両方)での登場にしたいってことですっ!!
このままだとホープソングで出す前に完結しそうになりそうなんで!!
・・・ぜぇぜぇ・・・(疲
ヨシュア「今回は更新はないんだね?」
(えっ、スルー!?)あ、うん。
ネク「了解。んじゃ作者は疲れてるみたいだし、これで終わりにするか。」
(あれっ?頑張っていったのに何この仕打ち・・・!?)
ルリィ「お暇なときに更新してくださいね。」
リコ「うんうんっ!」
(・・・なんだろ。これなんて言うんだろ?)
ホシナ「そろそろ寝ないとね。おやすみなさい。」
(・・・いいや面倒くさい・・・)←
何かあれば・・・よろしくお願いします・・・(不安
それではおやすみなさいっ!
全員「(せっかく触れないようにしてたのにっ!!)」←←w
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.144 )
- 日時: 2013/02/28 16:30
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: HijqWNdI)
いっやほーい!!やったよー!!(超ハイテンションw)
ヴァニ「・・・作者、受かったみたいだな。」(いつの間にか登場w)
ホシナ「・・・! ヴァニタス!!」
ヴァニ「あぁ〜・・・マジで死ぬかと思った・・・(滝汗」
ホシナ「・・・?」
ホシナ、気にしちゃダメだよ?(微妙に黒いオーラがあるw)
ホシナ「うん・・・?」
ちょこっと出かけてくるんで、その話はあとで♪
ホシナ「はーい!」
んじゃ行ってくるわっ(汗)
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.145 )
- 日時: 2013/02/28 17:04
- 名前: リンリィ (ID: ZSw8dY6l)
似桜さん おめでとうございます〜!!
ソラ「このバカ作者とは大違い。」
あん?何つったゴラ?(超極上真っ黒顏)
ソラ「サーセンッした!!!(泣)」
ふうっとい、あっ別に本偏で登場できなくても構いませんよ〜
ねっルリィ?
ルリィ「うん、私は別にいいわよ」
と、言っておりますので!!
あれ?リコは?
リク「お前……忘れたのか?(一冊の本をだす)」
……忘れてました…ってことは、読み終わったんだね?
リク「ああ。」
でわこれで!!(↑何のことかは本偏見てればいずれ分かります。)
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.146 )
- 日時: 2013/02/28 18:48
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: HijqWNdI)
あわわっ、ただ今です。
リンリィさん
すみません、ありがとうございます。
こ、これで心おぎなく書けます・・・。
ちょっと気になる事があったので後で見に行こうかな〜・・・と。
あぁ!!危ない危ない。
それと一応茶番コーナーの方では固定レギュラーとして出していきますのでご安心を!!(何をだwbyヴァニタス)
なんか色々とすみません・・・(落ち込み)
これからもホープソング、よろしくお願いしますっ!
さてさて・・・本題です!!
ホシナ「よかったねー!似桜ちゃん!!」
ヴァニ「一時はどうなるかと思ったが・・・。」
ルリィ「無事終わって何よりです・・・。」
リコ「うんうん!!」
ソラ「・・・作者が受かっちゃうなんてな・・・。」
あら?ソラ、なんか言った??(黒オーラ炸裂w)
ソラ「(ビクッ)・・・ナ、ナンデモナイデスヨ?」
ならいいや♪(あとでしめるっ!)←
んで、次回からちゃんと再開しようかと・・・(汗
ヴァニ「・・・の前になんで俺が戻ってきたかについてだが。」
ヴァニタスのシーンをホシナたちの会話の前に入れることにしたからですw
毎度すいません・・・ちょこっとだけ・・・。
————————————————————————————————
ヴァニタスは闇の世界に引きずり戻され、それをやった相手を睨んでいた。
「どういうつもりだ。」
「まぁ、いいじゃない。・・・それよりも。」
「・・・?」
クロニクルはふっとヴァニタスに近づいて
「ホシナの秘密やなんでこうなったか、知りたくない?」
と囁いた。
「!?」
「君がそれを知るのにふさわしいかは・・・“あれ”に勝ってからだけどね・・・?」
クロニクルは薄ら笑いをしながら、何もない空間に手をかざし・・・強力なハートレスを呼び出した。
「っ!!」
「それじゃぁ・・・見せてよ、君の力を。」
クロニクルはすっといなくなってしまった。
ハートレスは容赦なく、ヴァニタスに突っ込んでいく。
「どちらにせよ、拒否権はないんだろうがっ!!」
攻撃をキーブレードで受け流し、ヴァニタスは
「やってやるっ!」
とクロニクルが消えた場所を睨んで叫んだ。
————————————————————————————————
はい、こんな感じです。(あっさりだなぁ・・・byソラ)
ヴァニ「本当に死ぬぞ・・・?あれは。」
さすがヴァニタスです。(ある意味主人公補正ww)
ルリィ「見たんですけど、今回の章は二人とも荒れるって・・・?」
リコ「どういうことなんでしょう・・・?」
あ、うん・・・今は何とも言えません。
ネク「おーい作者、どうだったんだ?」(用事があったので抜けていたらしい)
受かったよ。
ネク「あぁ・・・そうだよな・・・ってうそだろ!?」
失礼なっ!!ちゃんと合格通知書もあります!!
ネク「おぉ・・・おめでと。」
う、うん・・・。
(なんか異様に紳士・・・。まぁこういうキャラ設定にしたのは私だけどね!)←
んじゃ、今日はここまで〜!
ホシナ「おつかれさま〜!」
ルリィ&リコ「「お疲れ様でした!!」」
ネク「お疲れ。」
ヴァニ「・・・お疲れ。」(お菓子をなげる)
おぉう!?・・・ん、ありがと。(よっしゃ!)
では失礼いたしました!
(ヴァニタスがお菓子くれるということは、認めたってことです。本当にツンデレさんだよね〜?)←
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.147 )
- 日時: 2013/03/21 14:10
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: HijqWNdI)
お久しぶりですっ!
無事卒業式も終了し、春休み突入です!!
ヴァニ「・・・(黒」
・・・すんません。
世〇樹Ⅳやってたりとかシ〇ト〇ズムやってたりとかKHの実況動画見てたりとか黒〇スのクトゥルフ動画見てたりとか(ry
ヴァニ「何やってんだよこのアホー!!!(怒」(キーブレードをぶんなげる)
ひぃぃぃいいい!!!?(間一髪で避けるw)
ネク「ヴァニタス、落ち着けって!(焦」
ロクサス「本当にお前は何やってるんだろうな?(黒」
ネク「誰かこいつら止めろー!!!!」
ホシナ「・・・。」
ヴァニ&ロクサス「「(ビクッ)」」
ホシナ「・・・(満面の笑み」(怖っ!?)
ヴァニ&ロクサス「「す、すみませんでした・・・。」」
ホシナ「・・・。似桜ちゃん、早くやろう?」
あ、はい・・・。
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.148 )
- 日時: 2013/03/21 15:38
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: HijqWNdI)
・・・今、ホシナは不思議なことに
「お願い!コーデさせてっ!!」
とシキに言われていました。
なぜそうなったのか。それは少し時間のさかのぼることになる・・・。
ヨシュアがある場所で足を止めた。
「ここは忠犬ハチ公像前。・・・あそこにいるよ。」
ヨシュアが見ている先をホシナはおう。
その先には誰かを待っているのであろう少年の姿が。
それは・・・ネクだった。
彼もまた、多くの人から気付かれていないらしい。
・・・ふとホシナたちの方を見て、彼の目は見開かれた。
「・・・ヨ、シュア・・・?」
「久しぶり、っているよりはさっきぶりだね。ネク君?」
「・・・ってここまさか・・・。」
「ご名答。UGだよ。」
ふっと悲しそうに笑ったヨシュアは何かに気付いたらしく
「・・・来るよ。」
とホシナに言った。
「・・・そいつは?」
とネクが言いかけたのもつかの間・・・ネクに向かってノイズたちが襲い掛かりそうになる。
「・・・っ!!」
「炎よ、わが敵を蹴散らせ!ファイア!」
ホシナが魔法でそれを倒すと、どこか不思議な場所に降り立った気がした。
いつの間にかヨシュアはおらず、ノイズが立ち向かってくるだけだった。
さて、一方・・・取り残されたネクは・・・。
「あっ!ネク!!」
シキに再開していた。
「シキ!?・・・ってなんでまだその姿なんだ・・・?」
「わたしにも分からなくて・・・。」
「・・・とりあえず、契約しといたほうがよさそうだな・・・。」
「えっ!?ここUGなの!?」
そんな会話が飛び交いつつも二人は契約した。
「なんか、また・・・面倒なことになる気がする・・・。」
「かも知れないけど・・・一歩近づいたんだもん、良しとしようよ。」
そう言った時、二人が戻ってきた。
「・・・なんだったの?あの感覚・・・。」
「あぁ、ラリーだね。戦いやすかったでしょ?」
「う、うん・・・。」
ホシナは何とも言えない顔でキーブレードを見つめていた。
「あれ、ヨシュア・・・君だよね?」
「んで、ヨシュアどうなってんだよ。しかもそいつ誰だよ。」
「とりあえず、言いたいことは聞くし答えられることは答えるから。」
ほら、とヨシュアがホシナに自己紹介を促す。
「あ、私の名前はホシナっていうの。」
とホシナが言いきった時
「・・・かっわい〜!!」
とシキがホシナに抱きついて
「お願い!コーデさせてっ!!」
と言い始めたのだった。
————————————————————————————————
敵を倒し終わったヴァニタスは息が乱れている。
ずいぶんと苦戦したらしい。
「さすが、だね。」
いつの間にか現れていたクロニクルが笑みをたたえつつ
「教えてあげるよ。言っちゃったし。」
とヴァニタスに言った。しかし
「・・・はっ、俺は別に知りたいと思ってねーよ。」
ヴァニタスはクロニクルが予想もしていなかったことを言った。
「ただ、本当にそのつもりじゃなかったんなら増やすだろ?それに乗っただけだ。」
「・・・く、あははははっ!!やっぱり面白いや・・・!」
「・・・はぁ?」
「本当、予想外なことばっかりで・・・ブフッ!」
・・・失礼な奴だな・・・(作者の心の声w)
「(作者干渉してくんな)で、なんなんだよ。」
「あぁ、うん。でね・・・。」
にたりと笑みを作り直したクロニクルの紡がれる言葉にヴァニタスは目を見開いた。
「・・・、ホシナの中に俺の心の一部が宿っている?」
「そのままの意味さ。だから彼女は君の事が視える。で触れられる。」
「・・・なんかしっくりこない言い方だな。」
怪訝そうにクロニクルを見るヴァニタスはどこか納得したところもあるらしい。
「ホシナは特別な存在だから。・・・まっ、ただ特別なわけじゃないんだけど。」
そう言ったクロニクルの笑みは空しそうだった。
な、ながっ・・・!?
ヴァニ「おぉう・・・(汗」
ネク「口調が迷走してる・・・しかも妙にクロニクルとヴァニタスの仲が悪くないような・・・。」
ヴァニ&ホシナ「「それはありえないっ!」」←
あら?なんでホシナまで反応してるの・・・?
ホシナ「あれ?なんでだろ・・・?」(無自覚)
ん〜?とりあえず予告!
ビイトとライムも合流して整理タイム!←
そんなところに黒コート。いったい・・・!?
次回もお楽しみにです。
ロクサス「早く出番をくれっ!!」
無理っ!少なくと今はも無理っ!!
ホシナ「何だか、似桜ちゃん成長したのかしてないのかわからない時があるんだけど・・・。」
ヴァニ「気にしない方がいいだろうな。」
ホシナ「しめちゃおう。」
ヴァニ「だな。」
(何この夫婦・・・!)←w
ホシナ「それでは!また次回!」
(そして結局放置されたぁ〜!!)←
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.149 )
- 日時: 2013/03/21 20:16
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: KMby.LnF)
- 参照: FAIRY TAIL 〜石岩竜の原点〜の小説投稿したよ!!
今年から中三だ・・・・、萎える。
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.150 )
- 日時: 2013/03/28 20:48
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: 6FfG2jNs)
はい、はたまたお久しぶりです・・・。
ヴァニ「それ何回言ってるんだよ(呆」
え?忘れた(ドヤァ
ヴァニ「(もう突っ込まないぞ・・・。)」←
ショコラさん
おぉ・・・。
受験とか行事とかいろいろ大変ですけど楽しい思いで作ってください。
そんでもって難関を乗り越えてください・・・!←(それお前の場合なbyロクサス)
来ていただいてありがとうございました!
さぁ、今日はやらないよ!!(ええぇ!?byソラ)
ヴァニ「いちいち報告すんなー!!!」(キーブレードがぶんなげられるw)
うぉっ!?
ヴァニ「消えうせろっ!!ファイガ!」(魔法を放る)
うぎゃあ!!?(間一髪で避けたw)
危ないじゃにゃいか!!(そして噛んだ)
・・・〜///(手で顔を覆う)
ヴァニ「(ア、オレオワタ。)」←w
ホシナ「ちょ、どうしたの?」(外出から戻ってきた)
いや、なんでもない。
(ヴァニタスは後で裏にこい)
ヴァニ「(・・・なんで心の声がわかるんだ、俺・・・。)」
ホシナ「・・・?」
気にしないで・・・?
ホシナ「うん?・・・はい、これ。」(ヴァニタスにお菓子を渡す)
ヴァニ「ん。」(受け取る)
(約日常的なことなんだが、夫婦に見えてくるのは気のせいか?)←
ルリィ「似桜さん?そろそろ行きましょう?」
おぉう、そうだったw
リコ「これからどこに行くの?」
え?内緒ですよ・・・?
三人「(・・・?)」
んじゃ失礼しました!
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.151 )
- 日時: 2013/05/23 20:29
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: 9fWLjRBi)
はい!お久しぶりですぅ!!(うわw
今回からスマホ(購入しました&PCまともに使えない)で
更新していこうかと。
ヴァニ「高校躓かなくてよかったな。」
うん!!
ヴァニ「どうやら補習あったみたいだが?」
・・・はい、試験一週間前ですw
ヴァニ「お前、いい加減にしろよ・・・。」
あははは・・・。
更新はぼちぼち再開していけそうなので、
頑張りたいと思います。
と言ってなかなか更新せず・・・。
まぁ、なんとかしますw←
ホシナ「でも、クラスの仲がみんなよさそうなんでしょ?」
今のところは。楽しいよ♪
それから報告(?)を。
スマホなんだから、ツイッターやろう!!
というテンションではい、ツイッター始めました。
時雨似桜なのは相変わらずで、
最近黒◯スとかカー◯ヴァ◯とか弾◯論破とか
はまりましたね。
ヴァニ「今最後の方に凄いのきたぞ?(睨」
推理系とか好きだよ?
ルリィ「そういえば、似桜さんレ◯トン好きでしたね。」
あぁいうの面白くてね。
ヴァニ「にしたってあれは・・・。」
さすがに最近は戦慄したけど、推理系としては面白かったよ?
リコ「そろそろ、勉強した方が良いと思う!!」
そだね〜そうするか。
というわけで、そろそろ退散します。
あ!私のきったないイラスト見たければ、
ツイッターの方にあげてるので気になるかたはどうぞ!
絡んでくれたらなお喜びますwwwww
リア友といつも絡んでますが声かけていただけたら
嬉しいなぁ・・・なんて。
では、失礼いたしました〜!!
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.152 )
- 日時: 2013/05/23 20:37
- 名前: レイ (ID: 8nwOCftz)
これ?前にコメントくださった方の小説。あぁそうだ!来ましたよ!これから読ませてもらいますね♪
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.153 )
- 日時: 2013/06/01 16:56
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: AdHCgzqg)
はい、今回はちゃんと更新します〜!
ヴァニ「お前、タイピング早くなってないか・・・?」
えぇ!!学校の授業でね、やったんだよ!
(それよりも前にTWのおかげで早かったんだけど)←
あっ!PCの調子がよさそうなので今はPCで書いてます〜
本編書くときはスマホに変えますが←
コメ返しいきます〜
レイさん
あぁ!!来て下さったんですか!!!(うるさいbyロクサス)
グダグダで目も当てられない内容ですが・・・読んでもらえるとうれしいです。
お気に召していただけたら幸いです・・・来ていただき、ありがとうございました!
さてさて、中間も終わり(テスト返しはまだですが)ガッツリかけると思います!
ヴァニ「って調子のってると後が怖いよな。」(お菓子食いながら)
ホシナ「ヴァニタス、演技悪いこと言わないであげて・・・。」(お菓子を渡しながら)
ルリィ「・・・頑張ってくださいね?」(紅茶を飲みながら)
リコ「私たちが出れるのも、楽しみにしてるから!」(笑みを輝かせながら)
うん・・・っておいっ!
今ものすごく突っ込みたい人が(さっき出てきてない人で)3人いるんだけど!!?
ネク「おぅ・・・邪魔してる。」(お菓子つまみながら)
ヨシュア「お邪魔してるよ。」(紅茶飲みながら)
ユメ「お邪魔してます。・・・あと似桜の催促に来たよ?」(お菓子手に持ちながら)
(・・・なんだろう。ものすごいほのぼのしすぎている・・・w)
じゃなくて!!ユメ今催促に来たって・・・。
ユメ「だって大事な部分で止まってるんだもの。」
うっ・・・。とりあえずこっちが先で。
ユメ「うん、わかってるよ?」
はぁ・・・(汗
とりあえず書いていきます。
(ほのぼのした空気が一瞬固まったのは気のせいだ・・・うん)←
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.154 )
- 日時: 2013/06/01 17:52
- 名前: レイ (ID: GTJkb1BT)
では、お互い頑張りましょう!!
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.155 )
- 日時: 2013/06/07 17:30
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: QCq09XZU)
さて、シキがホシナに抱きついた辺りから・・・彼女たちに近づく影にヨシュアは目を向けた。
「・・・久し振りだね。ビイトにライム。」
「おい!今度はどうなってんだよ!!」
「ビイト、落ち着こうよ。」
やって来たのはビイトとライム。
ビイトは訳がわからないとヨシュアに力ずくでも聞こうとしていたが、
ライムがそれを止めていた。
ふとライムが話題を変える口実となったのは・・・ホシナのことだ。
「あれ?君とは初めましてだよね。僕はライム。でこっちがビイト。」
「えっと・・・うぅ・・・。」
ホシナは自己紹介しようと思ったのだが、シキのおかげで頭が回らないらしい。
「シキ、放してやれよ。」
ネクはそれを見かねてシキにそう言った。
「あ!ごめんね!??」
シキから解放され、ホシナは一息つきつつ
「私の名前はホシナだよ。」
とライムに返す。
ヨシュアはそれを眺めながら静かに笑みをこぼしていた。
またそれを見ていたのはネクとホシナであり、二人とも気づかないふりをしたのだった。
しばらくして、ホシナたちはシブヤをめぐるかたちとなっていた。
「わぁ!!これも似合うなぁ・・・元がいいから大体の服は似合いそうだよ!」
シキは半ば興奮しながらホシナの服を選びまくっているのを、苦笑いでみるホシナとネク。
ニコニコと見守るように見ているライム。
少し引きぎみに見ているビイト。
そしてシキの隣でちょこちょこ声をかけながら乗り気のヨシュア。
ホシナは賑やかさのなかに少しの寂しさを覚えつつ、この時を楽しんでいた。
・・・散々動き回り、決まったコーデは
黒を基調としたオレンジのラインのはいった被るタイプのパーカー。
半袖で左胸辺りに星のロゴがついている。
オリーブ色のプリーツのあるキュロットに流行りのタトゥータイツをはいている。
タトゥータイツには赤い紐が両太ももにリボン結びにされている柄だ。
靴は抹茶色のショートブーツで編み上げタイプのものだ。
「少し大人っぽくしてみたよ!」
シキは得意そうにホシナに話しかけ、ホシナは目を輝かせながら
「すごいね!ありがとう。」
と笑顔を向けた。
「っ///」
それを見ていたネクは少し頬を染めていたが服で誤魔化し、顔を隠す。
「・・・その顔!!」
「え?」
「その顔でいた方がホシナちゃんは可愛いよ!」
シキはホシナの両手を握りつつそう言うと、ライムも同意して
「その方がホシナさんらしいって感じがするよ。」
と言った。
ヨシュアはそれを見つつ、話題をかえた。
「すまないけど、状況を整理しようか。」
ホシナを含め皆が真剣な顔になった。
・・・そう、油断していた訳じゃなかった。なかったのだ。
「やぁ。」
『っ!!?』
ヨシュアもそれを予想していたわけもなく。
ホシナは吹き飛ばされてしまった。
「きゃっ!?」
ネクたちと離され、立ち上がると目の前にいたのは・・・黒コートだった。
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.156 )
- 日時: 2013/06/01 20:09
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: GSVturM6)
長くなったので、後半の茶番をここでやりますん。
レイさん
はい!!
お互いに頑張りましょう!
あと気づかなくてすみませんでした・・・。
ホシナ「今日出てきた衣装はどうするの?」
え?もちろん次回作の衣装にする予定ってか決まってるけど?
ヴァニ「決まってるのかよ・・・。」
ネク「この章はどの辺りで終わらせるんだ?」
シブヤの次の世界に行き着くまで位かな?
ヨシュア「あれ?地味に短いね。」
な訳ないでしょ!!←
ここからが長いんだよ!!
ネク「(今、立派にネタバレしたな・・・。)」
ルリィ「ifの方は全く手をつけていないみたいですが・・・。」
すみません、頑張ります(泣
リコ「無理しないで!」
ありがとう・・・。
予告はした方がいいかな・・・これ。
ネク「迷うならしろよ。」
はーい!予告〜!!
黒コートは一体だれ!?
そしてホシナの正体を知ったヴァニタスの決断は・・・。
うぅ・・・気持ち悪い・・・。
ネク「いきなりかよ!!」
ホシナ「袋持って!!(焦」
ヴァニ「まだ吐くなよ・・・!?(焦」
体冷やしたからかな・・・うぅ・・・。(顔青い)
ヴァニ「早く行けぇぇえ!!」
(申し訳ありませんが少々お待ちくださいbyソラ)
なんで、こんなに胃腸弱いのかな・・・。
ヴァニ「いや、お前の健康管理の問題だろ(汗」
ホシナ「とりあえずこれきて休もう?」
はーい・・・。
すみません、お見苦しいところおみせいたしました・・・。
ネク「全くだよ・・・。」
ごめんなさい・・・(泣
それではまた・・・失礼しました。
ネク「(これ、ほとんどリアルな話なんだよな・・・。)」←
ホシナ「(ん〜トイレに袋補充した方がいいかな・・・。)」
ヴァニ「お前らもうやめとけ(汗」
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.157 )
- 日時: 2013/06/05 21:41
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: O9OgBXhu)
どーも!似桜ですっ!!
今日、実は・・・。
ホシナ「似桜ちゃん、誕生日おめでとう!!」
ヴァニ「結局なんの告知もなく、やるはめになったな。」
ホシナ!ありがとうっ。
ヴァニタスはケーキ無しでもいいんだよ?
ヴァニ「なっ・・・!」
口を慎もうね?ヴァニタス。
えぇと、はいそうなのです。
今日6/5は私の誕生日なのですよ。
ここで私の誕生日祝うのは二回目・・・?
ホシナ「確かそうだよ。」
ヴァニ「嫌でも一年以上こいつの小説書いてるんだと分かる。」
ヴァニタス・・・?(黒
ヴァニ「すいませんでした(真剣」
今回は更新しませんし(しないのかよbyロクサス)
初期茶番メンバーでやっていきます。
(つまり似桜とホシナとヴァニタスのみ)
そして久しぶりにテーマを決めたいと思います!!
ホシナ&ヴァニ「「おぉっ。」」
今回のテーマは・・・
『小説内容補足編!質問に答えられるだけ答えちゃおう!!』
・・・です。
えぇ・・・つまり、私の誕生日ですがある期間まで質問を募集し、
その期間にきた質問に答えよう!と言うわけです。
小説の内容で気になっていること、今私がキャラの関係をどうしたいのかなど
現時点で決まっていたり、ネタバレにならないギリギリのことでなら
答えましょう!えぇ!!モチベーションを上げるためです!私のね!←
ホシナ「締め切り日に回答を含めやろうと思っていますので、」
ヴァニ「良ければ質問を寄せて欲しい。」
締め切り日&回答日は・・・6/28です。
ヴァニ「妹の誕生日にやるのかよ!!」
えぇ・・・忘れなさそうな日がそれくらいしかなくて・・・。
ホシナ「とりあえず!似桜ちゃんの小説更新効率をあげるために、協力して欲しいってことなんです。」
(グサッ・・・ホシナ、ストレート・・・!)←
ヴァニ「まともに質問してくるやつなんているのか?」
(グサッグサッ・・・っ)
ホシナ「複数でも構わないので、見てるよってことを教えてあげてください・・・!」
と、とりあえず・・・宜しくお願いします。
そっそれでは失礼しました〜!!
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.158 )
- 日時: 2013/06/07 17:34
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: QCq09XZU)
黒コートはホシナに近づきつつ、
「お前は今ここにいる必要はない。」
と冷たくいい放つ。
「どういう意味・・・?」
ホシナはしっかりとした目で黒コートを睨む。
「そのままの意味さ。『今』お前がこの世界に留まっている必要はないはずだ。」
ホシナは黒コートと距離を取りつつ
「私の意志は私が決めるわ。・・・それに私には留まる理由があるもの。」
ネクたちを見ながらしっかりと声を張り上げる。
「本当にそれは留まるための理由か?」
「僕が彼女に頼んだことだからね。」
黒コートの言葉を続かせないというようにヨシュアがホシナの方に歩み寄る。
「それに今、僕と彼女はパートナーだからね。いなくなられると困るんだよ。」
怒りをちらつかせながらヨシュアは話す。
「ふん・・・所詮戯れ言だ。口約束ほど不確かなものはない。」
黒コートは冷静に、しかしつまらないという雰囲気を漂わせながらそう言った。
そしてホシナに向き直り何事もなかったかのように
「お前は『通り道』を開けるだろう。それを使えば元の場所に・・・。」
と言い続けるが
「私はまだこの世界から離れるつもりはないわ。」
とホシナに遮られてしまう。
ネクは何か起きそうな予感を抱えていた。
たとえば、興味があるのはホシナではなく・・・。
「っ!」
どうやら目的は・・・
「「ネク(君)!」」
そう・・・予感を感じたネク本人。
「ほぼ全てのサイキックを使えると聞けば・・・。」
面白そうだ、と黒コートが言うのより早く
「ちょっと!ネクをどうするつもり?!」
シキの声が響く。
ネクはいつのまにかハートレスに黒コートの横に連れていかれており、回りはハートレスだらけだ。
「さぁ・・・な。」
不敵な笑みを称えているのか、面白がっているようだ。
・・・しかし、それもすぐ苦いものと変わった。
「・・・聖なる癒しよ。わが調べにのせ、彼の闇を包みこめ!ホープソング!!」
ホシナが光属性の大技魔法・・・『ホープソング』を発動させ、
ハートレスたちを一瞬にして全滅させたのだ。
「すっげ・・・。」
ホープソングの効果はハートレスを全滅するのと同時に自分と仲間を回復させるものだ。
効果は絶大であり、調べにのせての攻撃なので防ぐことはまず難しい。
ビイトが感嘆の声をあげるのも仕方ないことなのだ。
「ちっ・・・。」
黒コートはネクを諦めたらしく、ホシナに間合いを詰める。
「そうはさせないよ。」
ヨシュアが道をふさぎ、黒コートは足を止める。
「仕方ない、か。」
そして黒コートはフードをとり顔をさらした。
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.159 )
- 日時: 2013/06/06 19:51
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: QCq09XZU)
場所は変わりかつてのホロウバスティオン・・・否レイディアントガーデン。
ヴァニタスは黒コートを脱ぎ捨て、高いところから街のようすを伺っていた。
「(まずはホシナを探さないとな・・・あいつよりも先に。)」
ヴァニタスにとってホシナを探すのはかなり困難だ。
理由は二つ。
一つはヴァニタスは大体は闇の存在だ。不用意に動くと目立つだろう。
そして今世界の移動の手段が闇の回廊だけしかない。
つまり、下手をして別の世界に移動すれば未知の世界に行きかねない。
余計にホシナを見つけにくくなるだろう。
幸いこの世界には来たことがあり、ホシナも行き着く可能性がある。
最善策はこの世界に留まることといえる。
どうやらハートレスは警備システムによって片付けられているようだが、
地味に残っているようだ。しかも少し強めのようである。
「退屈はしなくてすみそうだな。」
ヴァニタスはいつしかの不敵な笑みで若干の憂いを帯びた目を揺らしていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「なんだったんだ、あいつ・・・。」
ネクは先程起きたことについて、思考を巡らせていた。
「とりあえず、ネク君が無事で良かったよ・・・。」
ヨシュアはやれやれというように、ため息をついている。
「ホシナさん、大丈夫・・・?」
「う、うん・・・。」
ライムに顔をのぞきこまれながら、ホシナは覇気のない笑みを浮かべた。
「(まさか、操られたタイヨウだったなんて・・・。)」
ホシナはそんなことを思いながら、先程のことを思い出す。
黒コートは黒い目をしたタイヨウであり、ホシナに
「お前の『夜空』はかつての闇の地にいる。・・・『あいつ』は真実を知ったぞ。」
とつげ、闇の回廊に消えてしまったのだ。
「(『夜空』って・・・誰の事なんだろう・・・?それに『かつての闇の地』?)」
二つのキーワードに思考を持っていきつつ、ホシナは目を伏せた。
すみません、前半の茶番をはしょりましたww
ヴァニ「お前、帰りの電車の中で書き始めただろ。」
はい、そうですが。
ヴァニ「部誌はどうしたんだよ。」
ホシナ「物凄く細かいけど大丈夫?」
大丈夫。・・・だと思う。←
ヴァニ「・・・(呆」
やめてよ!冷めた目でみないで・・・!(泣
予告です。
あれから何事もなく過ごして別の世界へ行けることになったホシナ。
服はもとに戻り、いざ他の世界へ・・・と、その時に!?
次回もお楽しみに〜!!
あっぶない!
>>157見れば分かるんですが、『小説内容補足編!質問に答えられるだけ答えちゃおう!!』
の質問を募集してます。
ネタバレにならないほどの回答をしますんで、良ければ質問をください!
よろしくお願いします!!
それでは、失礼しました〜
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.160 )
- 日時: 2013/06/06 19:57
- 名前: レイ (ID: k9gW7qbg)
ども!来ました!
セイ『あれがヴァニタスか。俺の元になったキャラで、俺の憧れだ。』
そう言えばそうだ。でもお前とヴァニタスは違う。お前はディアって言う名前もあって、少しだけど光が芽生え始めてるからさ。
セイ『もしかして、ヴァニタスにも光が?』
あるんじゃない?
セイ『と言うわけで、ヴァニタスの心に光が芽生えているか、教えてほしい。』
だそうです。では。
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.161 )
- 日時: 2013/06/07 17:23
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: QCq09XZU)
いい質問してくる人がいたぁ!!(パァアア)
ヴァニ「(まだ回答日じゃねぇのになんだこの答えたそうなオーラは!)」
しないよ?テンションは上がりまくってるけど。
レイさん
いい質問ありがとうございます!
『ヴァニタスの心に光が芽生えているか』ですね・・・(メモメモ)
回答日に解説みたいなのも含め、答えさせていただきますっ。
これからもホープソングプリンセスをよろしくお願いします!!
ではでは、茶番、やっていこうか!
ホシナ「テーマは?」
前回と同じです。細かいこと話そうかな、なんて。
ヴァニ「質問に答えるだけじゃないのかよ・・・。」
裏話とか本編関係ないこととかやりたいんだよ!
(本当は自分が内容把握しておきたい)←
ヴァニ「心の声駄々漏れだぞ。」
なっ・・・!
まぁこれ(茶番)事態、関係ないことなんだけどね。
まず、随分前に言ったことのあることから。
時間軸はKH3Dのあと。
ソラとリクが無事何事もなく帰ってこれたものになってます。
ホシナ「『何事もなく』?」
あ、うん。
黒コートに遭遇したのはトラヴァースタウンのみで、
あとは何もなかった・・・ってことです。
ヴァニ「ちょっと待て。それだとソラが試験落ちた理由が・・・。」
イェンシッドが企みに気づいて、
ちょこちょこ修正効かせられるように、
スピリットに動いてもらったからだと思えばいいよ。←
ホシナ「それは無理あるんじゃ・・・。」
細かいことは気にしない!
ヴァニ「おい。」
だからソラは真の力を手には入れてるけど、マスターにはなってません。以上!
ヴァニ「理由がなんであれ、あまり原作崩壊はないか。」
なんかひどいな。
あとは・・・ヴァニタスを登場させて主要キャラにした理由とか。
ヴァニ「(嫌な予感がする・・・。)」
私、ヴァニタスがKHキャラの中で一番好きなんですよ。
ホシナ「それはランキングで分かったね。」
でもヴェンと戦って消えたというか帰ったじゃないですか。
ヴァニ「・・・。」
それが納得できないっていうよりも、
ヴェンの半身ならヴァニタスも傷ついた者の一人じゃないの?
という思いが強くなってしまってね。
『ヴァニタス救済』みたいな小説あってもいいんじゃないか。
という考えに行き着きまして。
当時カキコでのKH小説はⅩⅢ機関が中心で、
ヴァニタスは基本悪役側にいたので自分で書くしかないか・・・ということになったわけです。
ホシナ「つまり、ヴァニタスはこの小説を始める為に必要不可欠だったから?」
そういうことです。
救済だけどさすがに敵側から・・・は難しいから、色々とホシナの方に色んな設定してなんとか、ね。
ホシナ「私の設定・・・正直複雑だよね。」
うん、複雑難解。ヴァニタスによって成り立った感じになったw
ヴァニ「そのままだと質問してくる項目、減るぞ。」
・・・すみません、脱線しましたね。
回答の仕方の参考になればいいなと思ったのだけど、
要らんこと喋り過ぎたかも知れませんね。すみません。
>>157を見ていただけると分かりやすいと思いますが、
6/28回答するまで小説の質問を募集してます。
ネタバレにならない程度に回答するつもりですので、
良ければ参加してください。
よろしくお願いします!!
ヴァニ「更新。」
ごめん、今日は・・・。
ホシナ「ゆっくり休んでね。」
ありがとう。
それでは失礼しました〜!
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.162 )
- 日時: 2013/06/19 19:25
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: AdHCgzqg)
はいはーい!お久しぶりです、似桜です☆
ホシナ「あれ?今日はPCから?」
うん。なぜかこのページに接続できないという事態ww
ヴァニ「いいのか。」
いいのさ。こっち(PC)まだ使えそうだし。
さて、更新をしていきましょうか〜!
ヴァニ「(珍しく、更新に精を出す・・・だと!?)」←
おい、ヴァニタス今すぐつぶしても「すいませんでした。」ではやっていこうか。
—————————————————————————————————
あれからしばらくたち、ホシナはノイズを倒し終えていた。
操られたタイヨウが来た後のノイズたちはそれなりに弱く、
ネクたちもシブヤのRGに存在を戻せそうだった。
ヨシュアはそのことに安堵しつつ、ホシナのことを
「(彼女は・・・世界の『過去』に苦しめられる存在・・・か。)」
と思っていた。ただ、同時に
「(けれど、彼女によって影響された世界は『いい再生』という方向で修復されてる。)」
とホシナのことを認めていた。
ホシナにとってこの世界が安息の地になりそうだ、とヨシュアはホシナとネクたちを見て
「ネク君たちはもうRGに戻れそうだよ。」
と声をかけに行く。
ホシナはもう服は元のものに戻っているが、シキにコーデされたものは大事にすると残してあるらしい。
「・・・それなら、次の世界に行こうかな。」
そうホシナが言った時・・・どこからか歪みが起き・・・何かが出てくる。
それは・・・ホシナの使っていたグミシップだった。
「グミシップ!?どうして・・・?あの島に置いてきちゃったはずなのに・・・。」
予想外なことにホシナは驚きつつ、グミシップがある世界を示していることに気づく。
今のところ、その世界以外には行けそうにない。
「大丈夫・・・なのか?」
ネクが心配そうに(素っ気なくしようとしていたようだが隠しきれていない)そう言う。
「罠かも・・・しれないけど、行ってみるよ。」
ホシナは慎重にそう返すと、ビイトが
「わざわざそんなこと気にする必要があんのか?」
と言うのに対してライムが
「考えなきゃダメだと思うよ。ほら、転ばぬ先の杖って言うでしょ?」
と返している。
ヨシュアはそれなら気を付けて、と言いつつ
「君はこれから、今まで以上に苦しむかもしれないけど・・・あきらめないで。」
と続ける。そして
「危険なときはここ、UGに来るといいよ。UGはいつでも君を歓迎するよ。・・・コンポーザーとしてね。」
と付け足す。ホシナはこくんとうなずきながら
「うん、そうする。」
と微笑んだ。
シキがしっかりとホシナの手を握って
「私、ホシナちゃんとまた会えるって信じてるから!・・・またね。」
と言った。
ホシナが去った後、ヨシュアは
「(・・・君は『過去』に苦しめられて、『過去』に消されてしまうかもしれないんだね・・・。)」
と目を伏せる。
「だけど、君『自身』ではなく君の『元になった者』が消えてしまうんだ。君は『君』で『元になった者』じゃない。」
語りかける口調でつぶやいて空を見上げる。
ネクがそんなヨシュアに
「ヨシュア。・・・また、会えるよな?」
と声をかけた。
「・・・どうだろうね。僕はコンポーザーだから。」
「それは関係ない。・・・必要なとき、絶対呼べよ。力になる。」
「フフ・・・頼もしいよ。」
ネクとそんな会話をしたヨシュアはさみしそうに笑って3人が日常に戻っていくのを見守った。
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.163 )
- 日時: 2013/06/19 19:40
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: AdHCgzqg)
すいません、グダッてますね。盛大にグダッてますね・・・。
ヴァニ「それはいつものことだろ。」
まぁ、そうなんだけど!
さてさて・・・以外にあっさりと終らせてしまったんだけど・・・。
ホシナ「似桜ちゃん、まだ章終わってないよ・・・?」
ん〜?正直もう終わりだよ・・・?この章・・・。
ヴァニ「短い割に更新滞り過ぎだろお前・・・。」
悪うございました!悪かったですよそりゃあ!!
ホシナ「えっと・・・似桜ちゃん?」
・・・コホン、失礼。
次の章名だけでも出しておこうか。
ヴァニ「・・・おい、まてやめろ(焦」
えっと次の章h「やめろって言ってるだろ、今すぐにやめろ(黒」すまん。
ヴァニ「ちゃんと決めたことは守れ。」
・・・すみません。
ホシナ「・・・それじゃあ、今回はこの辺で・・・。」
はい、すみませんでしたorz
予告は・・・短いと思うのでしないでおきます。
相変わらずしつこいですが>>157を見ていただくとわかると思いますが、
6/28回答で質問を募集してます。
良ければご参加ください。・・・キャラ関係とか聞いてもらっても構いません!
ネタバレはしないようにしますので(場合によってはなるかもしれない)気軽に質問してください。
ご協力お願いします。
それでは失礼しました!!
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.164 )
- 日時: 2013/06/28 20:24
- 名前: 時雨似桜&小麦柚莱巴 ◆dRwnnMDWyQ (ID: AdHCgzqg)
似桜:ではでは・・・。
ホシナ「柚莱巴ちゃん・・・。」
全員『誕生日おめでと〜!』
(全員でクラッカーを鳴らす)
柚莱巴:ありがと〜♪
似桜:なんだかんだで時がたつのは早い・・・。
柚莱巴:おばさんみたい(ボソッ
似桜:(安定のスルー)それでは、唯一来た小説で気になっている内容を、細かに説明します。
ヴァニ「まぁ、来たことが一番の奇跡だよな。」
似桜:やめて泣いちゃうww
ロク「いつもの事だろ。」
似桜:・・・えぇ・・・質問されたのが・・・。
柚莱巴:『ヴァニタスの心に、光が芽生えているか』だね。
似桜:うん、とても核心をついた質問だと言えます。
柚莱巴:私邪魔?
似桜:向こうで誕生会続けててもいいよ?
柚莱巴:じゃあそうする〜(ワイワイやってる輪の中に入っていく)
では、答えていこうと思います。
以前言った通り、ヴァニタスはこの小説を始めるためのキッカケみたいなものです。
主にこの小説を始めるときに三つのテーマを大まかに決めていました。
一つ目が、前に言った『ヴァニタス救済』
二つ目が、『眠りの中で希望を歌う、星の歌姫』
最後が、『ヴァニタスに光は宿るのか』
でした。
結論から言えば現時点では、まだヴァニタスに光は芽生えていません。
ただし少なくとも、ホシナはそのことを信じている節があります。
またそれらしい行動もヴァニタスは気付かないうちに取り始めています。
強いて言うなら、芽生える一歩手前・・・でしょうか。
ホシナの『力』によって、ヴァニタスの心の状態はかなり左右されます。
もしかしたら、いきなり逆戻りなんて言う可能性もあります。
・・・大体の運命を決めるのは『星の歌姫』です。
そしてホシナはこれからですが、かなり苦しめられることになると思います。
その時にヴァニタスがどう思ってどう動くか。
そこに命運を分けるになるはずです。
本当はもう少しで終わるこの章で、少し衝突させる予定だったのですが・・・。
すみません、私の文才不足です・・・。
そしてネタが薄れてるとかいう最悪な奴ですww←
次章あたりが一番・・・うん、二人にとってきついところなのではないかと。
なんかいろいろとしつこく催促かけてすみませんでした。
・・・そして別で問題が、一点。
ホシナ「どうしたの?」
・・・スマホでここ、開けない。
全員『えぇ!?』
旧版の小説が全く開けないっていうね。
正確には別のページに・・・w
ヴァニ「このままここでやってくのか?」
ん〜・・・本当はね、PCで書いてくのはいいんだよ。
ただ最初の方が・・・失敗しまくって読みにくいよなぁ・・・と。
ヴァニ「あぁ・・・あれは酷かったな。」
ここで書いては行くけど、続編の事もあるし・・・って。
改編版として載せるのもありかなぁ。
ホシナ「無理しないでね?」
ん、そうする。
・・・今更なんですけど、参照5000行ってたんですね。
なので・・・この章終わったらリクエストみたいなの・・・書こうかと・・・。
ヴァニタス「お前最近そればっかだな。」
う、そりゃぁ・・・その方が進めるの早くなるの分かったから・・・?w
ロク「最低だな(バッサリ」
(グサッ)と言うわけで・・・!
コーナー、増やします!!
全員『増やす!!?』
なずけて・・・『リクエスト短編コーナー(仮)』で!!
ロク・ヴァニ「「雑っ!!」」
ネク「面倒がってるだろ、これ・・・。」
のちのち、決めていこうかと・・・ね?
まぁいつもどうりぐっだぐだですが、たくさんの方々に見ていただけてうれしいです!
これからもホープソングプリンセスを
全員『よろしくお願いします!!』
柚莱巴:ねぇねぇ、ケーキ食べよ〜?
似桜:お前はこの一年で変わりすぎだ。
柚莱巴:?・・・あ、これ見つけて来たよ?(何かを渡す)
似桜:・・・!?柚莱巴、これどこにあった?
柚莱巴:あそこ(タンスの裏を指す)
似桜:(あ、あんなところに・・・さすがハイスペック・・・w)
柚莱巴:?
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.165 )
- 日時: 2013/08/12 21:30
- 名前: フェルス (ID: aOQVtgWR)
- 参照: http://ge-novel.com/mtsg.cgi?
どうも。名前変えました。元レイのフェルスです。今は↑のURLのサイトで活動してます。更新頑張ってください!
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.166 )
- 日時: 2013/08/13 20:30
- 名前: リンリィ ◆1qM0O16Y0E (ID: JiXa8bGk)
お〜ひ〜さ〜し〜ぶりで〜ッす!!!
ソラ「無駄に長いわボケッ!!!ホーリー!!!」
イニャアアアアアアッ!!!(吹っ飛ばされる)
リク「二作目突入してしまいました。作者どこまで吹っ飛ばした?」
ソラ「わかんない」
ルリィ「リク〜、ソラ〜、あれ?リィは?」
ソラ「円環の理に導かr「ティオ・フィナーレになってたまるかあああああぁぁぁぁぁッ!!!」ちょっと待てええええええぇぇぇ!?(飛ばされる」
ルリィ「あ〜ぁ、ソラ退場」
さらっと恐ろしい事言ったわね;;
とりあえず、更新頑張って下さい!!のんびり待ってます!!!
ルリィ「それと、柚菜巴さんにプレゼントです!!(浅黄色のパールの髪飾り)」
でわこれで☆
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.167 )
- 日時: 2013/10/26 22:23
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: COEfQkPT)
・・・お、お久しぶりで
ロク「お前いっぺん死んで来い!」(キーブレードぶん投げられる)
ちょぉぉぉおおおおお!?(何とか避けた)
遮らないでよぉ!!!?
ロク「知るか!」(振りかぶる)
ひぃぃぃいいいいい!!!!(泣
ヴァ二「とりあえずやめとけ(滝汗」
ロク「・・・ちっ」(キーブレードをしまう)
た、助かったぁ・・・ありがとうヴァ二タス。
というか珍しい・・・何かありました?
ヴァ二「今すぐ、今まで何してたか言え」
ん?
作ってほっぽってた小説サイトいじくってたり、
ラブ〇イブ!とかバ〇ムートとか。
科目選択に追われたりテストやったり、文化祭でイラリクしたり
アニメ〇ト行ったりいとこのとこに駆り出されたり・・・。
ヴァ二「半分以上が学校絡みなら許す」
はい!ありがとうございます!!
レイ改めフェルス様
うだうだ引き伸ばしてしまい申し訳ありませんでした!!
時間の空いた時に覗きに行かせて頂こうと思います。
更新安定しませんが、よろしくおねがいします!
リンリィ様
お久しぶりです!
プレゼントありがとうございます・・・。
妹は基本誕生日茶番以外出番ないですが、喜んどりました←
これからもホープソングプリンセス、よろしくおねがいします!
ホシナ「更新・・・するの?」
いや、出来れば明日がいいです・・・。
朝に上げられたらあげるよ!
さてさて・・・。
皆様!・・・というかもう過疎ってるかもしれないけど。
一部の方しか見てないかもしれないけど!
行方をくらまして申し訳ありませんでした!!(スライディング土下座擬き)
高校生活にもそれなりに慣れまして、楽しく過ごしております!
初っ端から失敗したこの小説の、改正版を・・・
ホシナ「似桜として活動しているサイトの別館と」
ヴァ二「新掲示板の方で」
やることに致しました〜(パチパチ)
ヴァ二「意味は?」
え?・・・何となく。
ロク「・・・(黒」(キーブレードを取りだす)
本当の事をいったまででしょう!?
それに少しでも直したいんだもの・・・。
ヴァ二「コピペが楽だからだな絶対」
ホシナ「という訳で・・・」
ここでの更新自体は続けますよ!
ホープソングプリンセスが終了したら改正版と共に
ヴァ二「続編もやる予定だ」
それも先程と同じ状態でやります。
とりあえず言いたかったことは伝えました!!!!←
でも本当に叫びたいのは(おいwww)KH3ですよ!!
あぁ・・・宮野さんと入野さんと内山さん見れるんだったら
行きたかったなぁ・・・イベント・・・。
ホシナ「離れてたものね」
ハハハ、仕方ない仕方ない・・・。
据え置きものは買えないので実況見る事になりそうですが。
ヴァ二「まだ先のことだろ・・・」
ヴァ二タスが救われるというか出てくれて味方になってくれることを願う!!←
今のソラだったら助けられそうな気がする。
・・・てなわけで、失礼致しました!
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.168 )
- 日時: 2013/10/25 16:30
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: twODkMOV)
さて、やるよぉ!!
ヴァ二「気持ち悪くなっても知らないぞ・・・」
(電車の中から書いている)
大丈夫さ!どうせ明日休みだし←
ホシナ「そういうことじゃあ、ないと思うけど・・・」
その前に読み返さないと状況把握出来ないやwww
書くのに1時間位かかるけど頑張ってきますんwwww
ヴァ二「お前・・・(呆」
この章終わったらゲスト招こうかな!
ルリィとリコにはお使いを頼んでおりまして、不在です。
ロク「(お使いと言う名のキャラ把握タイムが欲しいだけだろ)」
ってかさ!何でソラよりも君が登場回数多いのかな!?
ロク「俺は本編で何もしてないんだよ。つまり暇」
うん、分かってはいたよ。
元々ソラ空気になるっていう設定だったし良いんだけどさ。
ソラ「いいわけないって!」(どこからか登場)
さて、書くかねぇ〜・・・(分かっているけどスルー)
ロク「んじゃ」(回廊を出していなくなった)
ソラ「ちょ!?」
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.169 )
- 日時: 2013/10/25 18:21
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: twODkMOV)
ホシナがグミシップに乗って行き着いたのは、『ホロウバスティオン』こと『レイディアントガーデン』。
この世界に降り立った途端、グミシップは光に包まれ『二つ』のネックレスに変わる。
その内一つはホシナの首に下げられていた。
そしてホシナの手の中にあるネックレスは光を失わずある方向に強い光を放っている。
形は星型。ホシナのはシンプルに真ん中がくり抜かれている。
どうやらこの二つは合わさるようでもう一つは星の中に七つの星が煌めいたようなデザインだった。
「これ、もしかして・・・?」
ホシナは少しだけ期待を膨らませて光の方向へ向かう。
暫く進むと噴水の多い場所に出る。
そして、そこには・・・黒コートがいた。
「・・・!」
光は黒コートに指し示されていた。
「ヴァ二タス?ヴァ二タス、だよね」
ホシナは黒コートに近づきながら問う。
そして、近づいたホシナが目の前に立った時黒コートはフードをとった。
「・・・俺じゃなかったら、お前どうするつもりだったんだ?」
再会しての第一声は皮肉だった。紛れもなく、ヴァ二タスだ。
「分からない。でも、ヴァ二タスだと思ってたし」
笑みを浮かべつつ返すホシナはヴァ二タスにとって疑問をぶつける唯一の存在であった。
「お前は、どこまで知ってる」
思いっきり睨まれ、ホシナは少し気まずそうに
「多分、ヴァ二タスが知らない所も知ってると思う」
と返す。まだ、ホシナには迷いが伺える。
対してヴァ二タスは強い決意があった。何かを割り切った目だった。
「・・・先に、言っておく」
「うん」
ホシナの様子を見ながら、ヴァ二タスは言葉を紡ぐ。
「俺は純粋な、闇の存在だ。しかも作られたな」
ホシナはハッとしてヴァ二タスを見る。
「あの日、消滅した筈の俺は何故ここにいる?そして何故この状態になった?」
まだハッキリしたことは分からない、と続く。
「だが俺は今、そんな事はどうでもいい」
知ってもどうにもならないからな。
そう言い切ったヴァ二タスは少し言いにくそうに口を閉じる。
少し間があいたが、伝えようと声を出す。
「・・・俺は闇の存在としてじゃなく、俺としてお前の隣に立つつもりだ」
「・・・え?」
ホシナは良く分からない、と首を傾げつつ真剣に話を聞いている。
「お前がどんな存在であろうが構わない。俺は味方でいる。だから・・・」
少しずつ声が小さくなっていく。
ホシナはそれを見つつ少しずつ今までの内容を噛み砕いていく。
「隣に、いてほしい」
ふっとヴァ二タスがその言葉を吐き出したとき、ホシナは何かを自覚した。
その自覚は小っ恥ずかしい胸を締め付ける自覚だ。
ホシナはその自覚を押し殺し、答える。
「・・・うん、分かった」
珍しく迷いを抱えたままの答えだったからこそ、短かった。
「・・・なら、いい」
顔を逸らしたヴァ二タスはその先に何か異様な雰囲気を感じた。
「まさか、ハートレスか?」
呟いた言葉にホシナはヴァ二タスが見ている方向へ目を向けた。
その時、とても強い嫌な予感がした。
「ヴァ二タス、ここから離れよう!」
ホシナの脳内に警報が鳴る。ここにいてはいけない。
ヴァ二タスは戸惑いつつもホシナの様子が尋常ではないことを悟り
「分かった」
と返してその場を移動し始めたのだった。
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.170 )
- 日時: 2013/10/25 19:19
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: twODkMOV)
花が咲いた広場に出た。
ホシナの脳内の警報は収まり、歩みを止める。
「・・・どこから、話す?」
気を取り直して、とホシナはヴァ二タスに聞く。
「お前は、『星の歌姫』か?」
「・・・分からない、かな」
ヴァ二タスはポンポン質問をし、ポンポンとホシナは短く返していく。
「クロニクルが言っていた『時の守護者』は誰か分かるか?」
「多分、タクト・・・だと思う」
「『夜空』と言われたんだか何だか分かるか」
「ん〜・・・ヴァ二タスの事だと思うけど」
「何で『夜空』なんだ。・・・心に変化はあるか?」
「自分じゃ、分からないかな。何となくだけど」
こんな調子で核心をつくことは基本話さない。
けれど、ふっとヴァ二タスは
「お前は、俺と昔会った事があるな?」
と聞いた。
「・・・闇の、中で・・・」
「その時、何かしたか分かるか?」
ホシナは目を閉じて
「ヴァ二タスの心を宿した、と思う」
と答えた。そしてクロニクルの言っていた言葉を思い出しながら
「私は、写された存在」
そして
「キングダムハーツによって、心を補って・・・心を宿す力を持つようになった」
亀裂の入った歪みを正す存在。
そこまでは、ホシナは知っていた。けれど
「いずれ、消え去る・・・存在」
『ホシナ』はギュッとヴァ二タスのコートの袖を掴んで目を伏せた。
ヴァ二タスは何か『ホシナ』の気配が変わったことに気付き
「お前、誰だ?」
と睨みつけながら『ホシナ』の手を振り払った。
「あぁ、バレちゃった」
ホシナは状況が理解出来ないまま、言葉を発する。
けれど言葉を紡いでいるのは『ホシナ』だ。
そしてホシナは気付いた。
この声は、ホシナの知っている者の声。
いつから居た・・・いや、宿したのだろうか。
「初めてまして。私はルナ」
オトナっぽい声が仕草が、ホシナには泣きそうになる材料だった。
〜第三章ヴァ二タスとの亀裂〜 Fin
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はい!すみません入れきれなかったです!
途中から訳が分からなくなった筈です。
過去の自分は何をしたかったのか・・・←
さて、無理矢理この章終わらせました。
み、短くなっちゃった・・・wwwwwwww
リクエスト短編受け付けておりますので、良ければ。
んん〜お腹すいた・・・。
ヴァ二「お前なぁ」
ホシナ「久しぶりだったんだもの。仕方ないよ」
優雅に紅茶とドーナツ(勿論ホシナ特製)食ってる人に言われたかないですぅ!!
飯食べて寝るか。←フリーダムwwww
ヴァ二「お前、女子力の欠片も無いな」
うっさい。余計なお世話。
もしかしたら、変な風に感じるかもしれませんが・・・改正版でどうにかしたいと思います←
中途半端で申し訳ないです。
それでは、失礼致しました!
次ゲスト来ます!!!!←
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.171 )
- 日時: 2013/10/31 23:32
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: tOdZcpTQ)
タクト「久しぶりだな・・・」
(ドアを開ける)
タクト「・・・?」
〜数分前〜
ヴァ二「おい、お前もう少しでハロウィン終わるぞ」
はい、申し訳ないです(震え声)
ホシナの誕生日を忘れ(9/28でした)中途半端に章を終わらせ、まことに申し訳ない・・・。
ルリィ「これはこっち側に寄せるの?」
ホシナ「うん。それで・・・」
リコ「あそこの飾り付け、終わったよ!」
ホシナ「なら、これをね・・・」
(女子三人の飾り付けの様子を眺める二人)
・・・さて、このままゲスト来なくてもいいような気がしてきた。
ヴァ二「同じく、だな」
次の章でキーマンにしようと考えている一人だけど、どうせあれだよね。
なんかいい情報持ってくるわけでもなく・・・。
ヴァ二「むしろあいつは事件の種だろ」
ですよね〜・・・wwww
呼ぶと言ったわけだから呼ぶけど。
このまま普通に呼ぶのも面白くない。
ヴァ二「まぁ、俺はお菓子食えりゃいい(モグモグ)」
本当に甘いの好きだよなぁ。
(こいつら公開プロポーズ擬きしたの忘れてんじゃないかな?)
ヴァ二「なぁ、今何を考えた?(黒」
ナンデモゴザイマセン。
何をしようか。・・・あ。
〜現在〜
タクト「・・・」
シーン・・・ーーーーー
タクト「何で誰もいないんだ?(呼ばれたはずだけど)」
カコンッ
タクト「!?」(音のした方を向く)
バサァ、バザバサ!ベチャッ!!ザァーーーーーー!!!!
(いきなり囲いが現れ、タクトの頭上に何かが降り注ぐ)
タクト「ちょっ!?あまっ!誰だクリームパイ落としたやつ!!」
(囲いが外される。落とされたのはハロウィンのお菓子の一部)
ブフッ・・・た、タクト、ハッピーハロウィン・・・プクク・・・クッソ、クッソワロ・・・(笑いをこらえ切れていない)
タクト「全然ハッピーじゃない!!」(頭にクリームパイのクリームが)
ちなみに、お菓子を降らそうって言ったのは私wwwwwwww
けど、ここまでとは思わなかったwwwwこれはひどいwwwwww
ヴァ二「【急募】芝刈機。ちなみに飴を落としたのは俺」
ルリィ「私とリコはチョコ(笑いを堪えつつ)」
ホシナ「私はお砂糖いっぱいのブラウニーだよ(ニッコリ)」←ちょこっとオーラが怖い
タクト「・・・?じゃあクリームパイは」
クロニクル「俺が落としたんだよwwwwwwwwww」
いつの間にか混じっててwwwwwwwwwwwこういうことに関してはアンタ最強だわwwwwww
(作者の笑いが収まるまで、少々お待ちくださいbyロクサス)
はい。すまん。タクトへのイタズラも済みましたのでお菓子ちょーだい!
タクト「はぁ!?普通イタズラやったんだからお菓子・・・」
いやね、クラスの子がね「トリックアンドトリート」とかいい始めたからそれをここでね?
タクト「それ全く意味ないな!?言葉の繋ぎ変わるだけで恐ろしいぞ!?」
クロニクル「動画撮っておいたから、後で送るよwwww」
タクト「おいぃぃぃいいい!!!?」
・・・という訳で、ハロウィンまだまだ楽しんで来ますん!
それでは、失礼致しました!!!
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.172 )
- 日時: 2013/11/01 06:00
- 名前: リンリィ ◆1qM0O16Y0E (ID: 4lWh.xtM)
おひさです〜ッ!!!
ソラ「トリック・オア・トリート」
昨日あげたじゃん!!
ルリィ「そうそう、だからね……?」
リク「ガマンしろソラ、後でチョコ買ってやるから」
ソラ「マジ!?ありがとーッ!!リクーッ!!」
男子が男子に抱きついてんな!!
と、言うか、ルリィとリクも昨日キャッキャウフフでイチャイチャしてたじゃん。
リク・ルリィ「してない!!」
さってと、←(スルー)
ハロウィン(過ぎたけど)と言う事で差し入れ持って来ましたー!!(チョコケーキの上にパンプキンや黒猫のクッキーが乗ってる)
そして、タクト君ドンマイwwww
すっごい笑わせてもらいました!!!
でわこれで☆