二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: レイトンの世界へトリップ!〜魔神の笛〜 ( No.2 )
- 日時: 2012/07/15 11:44
- 名前: 桜 (ID: w79o9fwt)
〜序章〜
どうも。ユリです。
周りからは、運動バカだの、なんだのと言われます。
最近ヒマだし、やることないし…
ドラ○もんのもしもボッ○ス欲しい!
あっ!あんな所に電話ボックスが!
中に入って受話器を手に取り…
「もしも二次元の世界に行けたら!」
と叫んでみたが、何も変わらない。
ですよねー。そんな事、ありませんからねー。
なんか、恥ずかしくなってきた…。
外に出て、歩き始めたのだが…
「うえぇえぇええ?!」
落とし穴に気づかなかった私はバカ…
あれぇ?!走馬灯が見え始めているんですけどぉ?!
なんてエキゾチックなんだ、走馬灯!
あ、あれ?そっ、走馬灯って…アレだよね。
死ぬときに見るっていう…
「いやああぁぁ!!」
死にたくなぁーいー!!
っていうか、どんだけ深いの?この落とし穴。
落ちてる感覚ないよ?!
地面についたの?じゃあなんで目の前が真っ暗なの?!
はっ!ここはポ○モンの世界ね!そうなのね!?
{目の前が真っ暗になった!
ユリは急いでポケ○ンセ○ターへ向かった!}
っていうやつ?あはは、ないない。
パキッ
うん?パキッ?これ、折れた音だよね…
「しっかり?」
なんで疑問形?
しかもこの声はローザ?ってことは…
レイトンの世界?
その前に、ピーポーが救急車だっけ、パトカーだっけ?
あ、思い出した。
「救急車だ。」
声と共に目を開けると、白い天井。
そして、なぜかシルクハット。
「やあ、目が覚めたかい?おは「こんにちは」
時計を見ろ、英国紳士!
時計は11時を指しているぞ!
「一つ聞くよ?なんで私の左手か折れてるの?」
シルクハットの野郎は(コラ!by作者)笑顔で
「ローザが気づかず踏んでしまったようで…」
どんだけ体重あるの、ローザは!
左手は私にとって大切なんですけど…
利き手だから…
「それで、どうしてあんな所にいたの?」
いたのか、ローザ。
「あんな所?」
「グレッセンヘラーガレッジの前。」
落とし穴から落ちてきたんですー。アハハ、とはマヌケすぎて言えない。
そうだ!いい方法が…
さぁて、考古学者にどこまで通用するかな…
- Re: レイトンの世界へトリップ!〜魔神の笛〜 ( No.3 )
- 日時: 2012/07/15 14:08
- 名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: hSo8a19A)
レイトン!
おお、久しぶりに読んだなー♪
なかなか面白い!!
初めまして、レッドです。
ルークが好きで小説を書いていたので、今はダンボール戦機Wの小説を書いてます♪
今後のストーリーが気になって仕方ない・・・しかもタイムトリップ!
面白そうだけど、続きが早く読みたい!!
- Re: レイトンの世界へトリップ!〜魔神の笛〜 ( No.4 )
- 日時: 2012/07/15 19:13
- 名前: 桜 (ID: mkDNkcIb)
おぉ!!初コメキターー!
ではさっそく、コメ返し。
〜レッドさん〜
はじめまして。面白いですか!よかった…
自信が無いんです、この小説。
ルーク「作者の思いつきで出来たようなものですからね…」
ルーク、いつの間に?
っていうか、ちょっと空気読もうね。
さて…(話がそれてしまった)
これからキャラがどんどん崩れていきます…ね
例えば、黒レイトンだったり、クラーク?!ってなったりですが、よろしくお願いします。
- Re: レイトンの世界へトリップ!〜魔神の笛〜 ( No.5 )
- 日時: 2012/07/15 20:14
- 名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: hSo8a19A)
おお、ルークの突っ込み(笑)
まぁ、自信なくても大丈夫だよ!
ルークの小説、今も書いてたの思い出した(笑)
キーワード検索でルークって検索すれば、私の名前が出てるから読んでみてごらん♪
ルーク:なぜ、僕が出てるの?
レッド:それは・・・良いじゃない!
ルーク:何が良いんだよ・・・
レッド:まぁ、頑張ってくれれば良い♪
こんな感じで会話が進めちゃった(笑)
ストーリーの更新まってるぜ!
- Re: レイトンの世界へトリップ!〜魔神の笛〜 ( No.6 )
- 日時: 2012/07/15 21:05
- 名前: 桜 (ID: NStpvJ0B)
「アルプスに住む女の子とブランコ乗ってました。」
何を言っているんだ自分はあぁ〜…!!
先生なんか阿呆気なのか、帽子傾けてるし!
「ブランコで遊んでいたらツルッと手が滑りまして、最初に落ちた所がペルピニャンという所で…ふかふかした場所にいたんです。
よく見てみたら私の下敷きになっているのはヒグマじゃないですか!!
怒こったヒグマは私を高く投げ、次に落ちた所はよくわからない島でしてね。
緑色の恐竜と一緒にお姫様を救っている途中…
コウノトリに連れ去られたのです!緑色の恐竜は、ヤンヒ〜♪とかなんとか…
そして気がつけば落ちていたという事です。」
我ながらに…うん。
超嘘くさっ!つか、途中のやつ何?
ヤンヒ〜♪とか、アレじゃん。赤ちゃん背中に乗せて戦うアレじゃん。
「嘘はいけないよ。」
うわ、やっぱりバレた…
「命は大切にね。」
「はい…え?」
先生の顔を覗いてみる…
「先生、もしかして…涙ぐんでる?」
先生の目、超ウルウルなんですけど?!
ちょっ、罪悪感という言葉が刺さるじゃないか!!
「あ、あの…私はユリです。」
何こんな気まずい空気で私は自己紹介できるわけ?
空気読め!自分!
「私はローザよ。よろしくね。」
「うん、よろしくね。だからその涙を拭いてちょうだい?」
「私はエルシャール レイトン」
はい、無視〜。
それより…
「いい加減にしてください。怒りますよ?」
と言ってみると、さっきまでの涙はどこへやら。
「ああ、そういえば、お医者さんは手が折れてるだけで他は無傷だから、明日には退院できるって言ってましたよ。」
「そうですか。ありがとうございます。」
今すぐにでも退院できる気がする。
家、どうしよっかな…
「そうだ!先生はナゾが大好きですよね!」
「まあ、そうだが…?」
うふふ…私、とっておきのナゾがあるんだよね〜♪
「じゃあこれ解いてみて。」
ある島には天使と悪魔と人間が住んでいて、恰好だけじゃ区別がつかない。
天使は常に本当の事を言い、悪魔は常に嘘をつく。
人間は本当のことを言ったり、嘘をついたり、冗談を言ったりする。
ある日、旅人がこの島にやってきました。
島に住んでいる人間が、旅人に自分が人間であるということを知らせるにはどう言ったらいいでしょう。
旅人はもちろん、この島の事情を知っている。
なるべく簡単な言い方を考えて。
「先生には簡単でしょう?」
「ああ、ナゾは解けたよ。」
〜序章 END〜