二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re 師匠は元バカのアレ ( No.64 )
日時: 2012/08/06 07:21
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

休日一日目

「明久!待ちましたか」
「うん。なぜかしらないけど後ろから誰かがついてきてるよ」
「別に気にしなくてもいいですよ。さ、それよりも行きましょう♪」
「行くってどこに」
「それはもちろん、買い物にですよ」

さて、明久の服を買いましょうか

『今、動いたわ』
『はい、後をつけましょう』
『もし、映画にでも行ってたらお仕置きね』
『はい。その時は私も』

はぁ、後ろをついてくるんだったらコソコソせず自然にしてください。周りの人に迷惑をかけますよ

移動中・・・

「これはどう?」
「なんで明久の選ぶ服は地味なんですか?派手でもいいですよ」

そういって私は襟がピンクの黒いポロシャツと臑の半分までの長さほどある黄土色のズボンを持ってきました

「こんな派手なのでいいの?」
「はい、遊ぶ時くらいは派手で行きましょう」

渋々、明久はレジに持っていきました。もちろんお金は私が払いますよ

「二点で32,500となります」

高いですが私は今日、結構持ってきてるので大丈夫ですよ

Re 師匠は元バカのアレ ( No.65 )
日時: 2012/08/06 08:01
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

「次は私の服を買ってもいいですか」

私たちが次に来たのはショッピングセンター内の大型スポーツ店です

「うん。構わないけど何でスポーツ店?」
「明後日着ようと思った白のTシャツのサイズが合わなくて」
「なら、僕も雄二向けのダンベルとか買おうかな」
「ではお会計は各自で出しましょうよ。その後は映画館で映画を見ましょう」
「いいよ。じゃあ、映画館に集合で」

各自で買い物になりました。とりあえず私はウェアやジャージといったところへ行きます

「これもいいですね」

そう選ぶこと数十分。買い物かごは服やジャージでてんこ盛りとなりました。絶対5万円はオーバーしてますよ

「以上34点で74,300円です」

財布から諭吉さんが七人消えました。さて、買い物も終わったし映画館に行きましょう

移動中・・・

「明久、遅れてすいま・・せん?」
「いや、暇つぶしになったしちょうどいいくらいだよ」

見たものとはYNKが愛用してる釘バットが13本、へし折られてました

「明久、聞きますが誰が投げたか知ってますよね」
「うん。一人はわかったけどもう一人は危ないっと(パシッ)」

グシャ

私念で行動し過ぎですよあの二人は

Re 師匠は元バカのアレ ( No.66 )
日時: 2012/08/06 08:13
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

「映画みるの止めましょうか」
「そうだね。人の迷惑になるだけだからね」

とりあえず買い物(デート?)は終わりです

「あ、そうだ。これあげるよ」
「これはブレスレットですね。ありがとうございます。では私からも」

そういってさっきスポーツ店で買った服やジャージが入った袋を渡します

「ありがとう。じゃあ帰ろっか」
「はい」

こうして帰りました

『うぅー、私たちももらいたかったです』
『吉井は中沢のどこがいいのかしら。私の方が(もにょもにょ)』
『そうですよ、私はえーと、えーっと』
『とりあえず帰りましょ瑞希』
『はい。美波ちゃん』