二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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キングダムハーツ 〜未来に繋がる今〜
日時: 2011/07/15 21:26
名前: 大和 (ID: rwHJX/mv)

  始めましての方は始めまして。お久しぶり(?)の方はお久しぶりです♪大和、といいます!

  この話は私の書いている「キングダムハーツ 〜過去と今そして未来〜」という話とちょっと(?)関ります←

  なので、そっちのほうから見てくるほうがお勧めです☆

 



  
                ☆プロローグ☆



  <過去の記憶>、それは変えることの出来ない信実。

  <偽りの未来>、それは永遠に望んで叶わぬ儚い思い。

  未来と過去は対立する存在。対になるべきもの。

  選ばれし、悲しき、二つの存在。

  泡沫の未来に見えるものはたった一つの真実———?

  

  <光の扉>、それはけして対と交じり合う事の無い光への導となる道、扉。

  <闇の扉>、混沌に沈みし時に現れる大いなる漆黒の存在。暗黒への誘い。





  対になる存在はけして混ざり合うことはない、と思われていた。

  あの日、あの時までは—————



  

  

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Re: キングダムハーツ 〜未来に繋がる今〜 ( No.6 )
日時: 2011/10/27 23:41
名前: Liaya (ID: g7gck1Ss)

はじめまして♪
大和さんの小説読みました☆
続き楽しみにしています!

アクアやヴェン、テラが出てきたし、元ネタがBbSという事は時代はソラがキーブレード手にする10年前の世界ですか?

Re: キングダムハーツ 〜未来に繋がる今〜 ( No.7 )
日時: 2011/10/30 12:37
名前: 大和 (ID: ZDptarwM)


  あっ!こちらこそ始めまして♪

  読んでいただき、ありがとうございます☆

  はい、Liayaさんのおっしゃる通り、これはバリバリBbsの世界(時代?)の話です。

  だから、ソラがキーブレードを手にして旅をする、何て事の10年位前の物語なんですよね♪

  書いておいて何なんですが、いまいちこの話自体の全体(?)が自分でも把握できてないというか・・・

 ク「だからお前はバカ作者って言われるんだ・・・」

  ・・・なんか出てきましたが、ほかって下さい、無視です、無視。

 ク「(後でシバくっ————!!)」

  おおぅ・・・。何やら脅しっぽい感じのセリフが・・(汗

  私、大和はもう一個のK・Hシリーズもやってます。

  もし宜しければそっちも見に来てくださいね♪(宣伝かよッ!? byヴェン

  それでは!また会えたら会いましょう☆お待ちしてます!

Re: キングダムハーツ 〜未来に繋がる今〜 ( No.8 )
日時: 2011/12/28 18:03
名前: 大和 (ID: zxZEzDNk)


  あらら。

 クライシス「『あらら』じゃねぇんだよ」

 ヴァノイア「なんでこんなに更新が遅いんだよ・・・」

  そりゃあ色々とあったからさ・・

 ク・ヴァ『じゃあなんでアレから2ヶ月も経ってるんだよ!』

  おぉ・・・息がぴったり。さすが双子ですね(笑

 ク・ヴァ『うるせー!!』

  ププッ・・・また・・・(笑笑

  更新はまた後にします!!

Re: キングダムハーツ 〜未来に繋がる今〜 ( No.9 )
日時: 2011/12/29 14:09
名前: 大和 (ID: zxZEzDNk)

  さぁ、更新しますか!

 ク「やっと更新か・・・・」

 ヴァ「遅い更新だな」

  いいの!!


 
  何時もの静寂。これが、“彼”の朝の始まりを意味する。

 「・・・・・・・・・・・・」

  独り静かに心を落ち着かせるため、瞑想をする。

 「テラ————!!」

  自分の名前を呼ぶ声に茶髪の青年、テラはゆっくりと青の瞳を開ける。目の前に立っていたのは3人の少年。

 「朝ごはんの前に勝負!!」

  と、栗毛の少年。

 「何言ってるんだよヴェン!俺が先だって!!」

  栗毛の少年にそう言って突っかかるのは紫色がかったキーブレードを片手に持った青紫ショートの少年。

 「・・・テラ兄、もうすぐご飯だって。アクアとライラが言ってた」

  静かにそう言ったのは藍色の髪の少年。一言そう伝えると、読みかけであろう本に視線を戻す。

 「——だそうだ。だから、一片にかかってこい。相手をしてやる」

  立ち上がってそう言ったテラは少し楽しそうな表情を浮かべていた

 「———・・だってさ、ヴェン。」

  青紫髪の少年がニヤリと笑っていった。

 「テラはきっと後悔するな」

  栗毛の少年、ヴェントゥス——ヴェンは青紫髪の少年、ヴァノイアに向いてそう言った。

 「・・・・・・・・・。」

  それを、少し離れた所から、藍髪の少年、クライシスが本を読む手を休め、静かに見ていた。

 「さぁ、いつでもいいぞ!」

  キーブレード、アースシェイカーを構えテラはそう言う。

  お互いの顔を見合わせ、ニッと笑った後、二人そろってテラの下に駆け出す。



 「・・・・ねぇ、アクア姉。」

  キッチンでスープを煮込んでいた手を軽く止め、少女——ライラは己の姉であるアクアに向く。

 「ん?なぁに、ライラ?」

  こんがりと焼きあがった目玉焼きを人数分の皿に盛りながらアクアは静かに言う。

 「アクア姉は今日、マスター承認試験だったよね?」

 「うん。・・それがどうかした?」

 「今日って、マスターだけじゃなくてあのハゲのおっちゃんも来るんでしょ?」

 「こら、マスターゼアノートの事をそんな風に言うんじゃないの」

 「誰もマスターゼアノートの事なんて言ってないし・・・。ってか、アクア姉も心のどっかではそう思ってるんじゃないの?」

 「思ってないわよ・・・」

  アクアは力無くそう言った。完全に否定できない自分が心のどこかに居た。

 「・・・ま、それはさて置きなんだけど・・」
 
  一呼吸分、間を置いてライラは口を開く。

 「・・何か、ね。何か嫌な予感がするの。何て言うか・・・」

  混ぜられる事を忘れられたスープがコトコトと音を立てる。

 「おっと!スープがこげちゃうっ!」

  慌ててスープをかき混ぜる。そして、続きを語るように話し出す。

 「・・何なのかな?う〜ん・・“闇”?しいて言うなら、何らかの始まり。見たいな感じかな・・・」

 「・・そうだね、昔からライラの予想って当たるからね」

  心の何処かでは、そうならないで欲しいと思っている。

  だけど、何故か不安が消えない。

 「(もし、今日何か起きたら・・?)」

 「———?アクア姉?どうかしたの??」

  ライラの声でハッと我に返る。

 「ううん。何でもない。」

  言葉ではそう言っていたけど、やはり不安が消えない。

  そんなアクアの心を他所に、マスター承認試験の時刻は刻々と迫っていた。

 

Re: キングダムハーツ 〜未来に繋がる今〜 ( No.10 )
日時: 2012/04/08 13:12
名前: 大和 (ID: FiSCMDMo)


  ヤバッ!・・皆さん、こんにちわ〜

 クラ「お前・・・・。一体何時ぶりの登場だ?」

 ヴァノ「同じく。・・・最後の更新が年明け前??」

 ライ「まったくね、どんだけサボってのたかしら・・・」

  ご、ごめんなさい!!これには色々と大人の事情というモノがありまして・・・

 三人『お前第一大人じゃない!!』

  ・・・・え?えぇぇぇぇぇぇぇっっ!?突っ込む所そこぉっ!?

 クラ「大体、プロットちゃんと書いてんのか!?」

  書いてます!!

 ヴァノ「じゃあ何で更新しないんだよ!」

  忙しいのっ!

 ライ「何時更新するの!」

  暇なとき!!




  ・・・てなわけで。暇なときにちゃんと更新しますから!!


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