二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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しゅごキャラ 傷を負った少女
日時: 2012/05/17 21:24
名前: 春香 (ID: ia9Umcvq)

初めまして、春香(はるか)と申します。

えっと・・小説書くのは初めてなんですけど、頑張ります。
出来ればアドバイスしてくれると嬉しいです。


注意
・荒しはやめてください。
・駄文です。
・内容ぐちゃぐちゃ。
・キャラ崩壊?
・更新が遅いです。一週間に一回くらい?

よろしくお願いします。

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Re: しゅごキャラ 傷を負った少女 ( No.1 )
日時: 2012/05/18 06:42
名前: 春香 (ID: ia9Umcvq)

《オリキャラ設定》

名前:神澤 刹那 (かんざわ せつな)
性別:女
年齢:11歳
瞳:瑠璃色
髪型:瑠璃色の膝近くまである髪を、黒のゴムでポニーテールにしてる。
服装:制服or私服(男物)
性格:強さを求め続け、常に完璧になろうとする。
    無口で無関心な所もあるが、亜夢に会って変わってくる。
一人称:俺


刹那のしゅごキャラ

名前:嵐
性別:男
髪型:フェアリーテイルのゼレフみたいな感じ。
服装:ジーンズの長ズボン、半袖の白Tシャツ、ノースリーブのコート、青と緑のラインが入ったシューズ。
性格:沈着冷静。
キャラチェン:コートを着て、少量の風を操る。
キャラなり:嵐の服装になって、竜巻などを作る。

刹那の〝強くなりたい〟と言う思いが形になった。

名前:心
性別:女
髪型:ピンク色で長さはフェアリーテイルのルーシィくらい。
服装:水色のワンピース、膝くらいまである茶色のブーツ。
性格:優しく、仲間を大切に思う。
キャラチェン:髪の色がピンクになり、雪を操れる。
キャラなり、心の服装になって、氷を操れる。

刹那の〝仲間を守りたい〟という気持ちが形になった。

Re: しゅごキャラ 傷を負った少女 ( No.2 )
日時: 2012/05/18 06:40
名前: 春香 (ID: ia9Umcvq)

まさにそれは刹那の瞬間だった——





父と母の突然の死——





どうしていなくなったのさ——





何で俺を一人にしたの?——





「強くなりたい、そして守りたい。」






拳を強く握る少女のバックには、二つのタマゴが入っていた——


Re: しゅごキャラ 傷を負った少女 ( No.3 )
日時: 2012/05/18 21:49
名前: 春香 (ID: ia9Umcvq)

第一話 

蒸し暑く本格的な夏が始まった頃、聖夜小の門前に彼女は来ていた。
名は、神澤刹那。

事「初めまして、刹那さん。ようこそ、聖夜小学校へ。」

事理長にあいさつした後、先生に連れられて教室へ。

先「転校生の神澤刹那さんだ。みんな仲良くしてね。」
 「先生、何でその子は男子の制服何ですか?」
先「・・・えっと・・どうして?」
殺「・・・この方が動きやすい。」
先「——だそうです。」

指定された席に座る。
ここまではよかったんだけど、隣にいた奴が話しかけてきた。

 「私、日奈森亜夢。私も転校生なんだ、よろしくね。」
殺「・・・よろしく。」


放課後、理事長に呼ばれて理事長室へ。
まったく、めんどくさい事が山住だな、転校とは。

殺「失礼します。」
理「やあ、君の部活について話したい事があってね。」
殺「・・・部活はしません。」
理「分かってる。でも君は、しゅごキャラを持ってるよね?」
殺「・・・・」
理「君にはガーディアンに入ってもらいたい。って言うか、もう決まってる事なんだけどね。」
殺「・・・失礼します。」

決まってるなら呼ぶなよ。
ガーディアンなんて変な部に入れて、何がしたいんだここの理事長は。


ガーディアンがいる所に到着。
中に入ると、日奈森亜夢、辺里唯世、真城りま、三条海里、結木ややがいた。

亜「あれ?刹那さん?」
唯「理事長から話は聞いてるよ、ようこそガーディアンへ。」
殺「・・何故俺がここに?」
海「あなたはしゅごキャラの持ち主ですからね。入るのは当然の事です。」
殺「・・・・・」
唯「君のしゅごキャラを見せてくれる?」

仕方なく、嵐と心を呼ぶ。
嵐はともかく、心はもうすでに他の奴と仲良くなってる。

殺「嵐と心。」
心「初めまして、私が心です。で、こっちが嵐。よろしくね!」
殺「心、うるさい。」
心「ダメよ、そんな無愛想な顔しちゃ。これから一緒に×たまを浄化していく仲間じゃない。」
殺「足手まといが増えるだけ。」
心「もう!刹那ったら!」

椅子から立ち上がって、ドアに向かう。
さっき、×たまの気配を感じたから、近くにいるのだろう。

亜「何処に行くの!?まだ話は・・・」
殺「俺は単独行動をさせてもらう。ここにはこない。」
亜「あ!ちょ、ちょっと!」

日奈森が駆けてくるが、俺は嵐とキャラチェンして空を飛んだ。
心を置いてきたのはまずいと思ったが、すぐに来たので問題ない。

心「まったく、自分の気持ちに素直になったら?」
殺「素直でいるつもりだ。」
心「嘘をつきなさい!ホントはみんなと一緒にいたいんでしょ?」
殺「そんな事ない。」

俺は心と嵐をカバンの中に押し込んだ。
それでも、心の怒りは治まらなかった。

心「刹那、あなたは背負い込まなくてもいいものまで背負い込んでる。もう少し肩の力を抜きなさい。」
殺「大丈夫だよ、心。倒れるようなヘマはしない。」
心「そう言う事じゃなくて・・・ふぐっ!」

嵐が心の口を塞いだのか?まったく声が聞こえなくなった。
まあ、その方が好都合か。サンキュ、嵐。

Re: しゅごキャラ 傷を負った少女 ( No.4 )
日時: 2012/05/18 23:41
名前: ※アリス※(元輪廻) (ID: g5yX4cMd)

こんにちは!アリスといいますっ!
何でこんなうまく書けるんですかあああ!?マジ((←落ち着け
取り乱してすみませんっ!
私もしゅごキャラの書いてるんですが、春香さんの二百歩後ろにいますね……
これからも更新頑張ってくださいっ!

Re: しゅごキャラ 傷を負った少女 ( No.5 )
日時: 2012/05/20 08:24
名前: 春香 (ID: ia9Umcvq)

第二話

気配がした場所に着いた。
しかし、ここには×たまも×キャラもいない。

刹「何処に行った?」
心「刹那!あそこ!」

心が指差す方向、確かに×キャラがいた。
×キャラの場合、まずはたまごに返すのが鉄則だ。

刹「行くぞ、嵐。」
嵐「了解。」
刹/嵐「ウィンドファング!」

風の牙、コレのおかげでたまごに返す事が出来た。
次は浄化だ。これはキャラなりしなきゃできないな。

刹「俺のココロ、アンロック。キャラなり、ウィンドドラゴン。」
嵐【あまり強い力出すんじゃねーぞ。】
刹「分かってる。」

嵐がそう言うのは、俺の体と×たまの事を思って。
嵐の力は強すぎるから、自分の体にも、相手にも負荷がかかってしまう。

刹「ウィンドブレイド!!」

×キャラの浄化終了。
×キャラになったとしても、俺のキャラなりに勝てる奴はいない。
面倒な事が起きないのはいい事だが、少しは骨のある奴にきてほしいと思う。

刹“さすがに・・これはわがままか?”
?「さすがだな、神澤刹那。」
刹「!・・誰だ。」
?「月詠イクト。その×たまを追ってたんだけど・・」
刹「悪いな。俺が浄化した。」
イ「めんどい事をやってくれてありがとう。」
刹「あんたの為にやったんじゃない。」

俺はキャラなりを解いて、イクトに背中越しに言った。
そしたら、いきなり腕を掴まれて引っ張られる。

刹「なっ!何すんだテメー!!
イ「俺の目的にはお前も入ってんだよ。大人しく来い。」
刹「ふざけるな、嵐!」
嵐「ほいよ。」

キャラチェンし、イクトから離れようとするが、首に腕を巻かれて動けない。
てか、顔が近けェんだよ!

刹「離せ。そして消えろ。」
イ「ついてきてくれるなら離してやるよ。」
刹「ふざけるな。イースターなんかについていくかよ。」
イ「!よく俺がイースターの奴だって分かったな。」
刹「やっぱりか、俺はそう言う奴とは手を組まない。だから離せ。」
イ「ガーディアンともか?」
刹「!!」

何でテメ—がガーディアンの事を知ってんだよ。
てか俺はガーディアンになんか入ってねえ。

刹「・・あいつ等は関係ないだろ。」
イ「俺にとっちゃ関係おおありなんだけどな。」
刹「・・あいつ等に指一本触れてみろ。俺が叩き潰すぞ。」
イ「じゃあ証明して見せろ。」

イクトはそう言って、俺を抱きかかえながら広い公園に来た。
そこで俺が見た物、それは数えきれないほどの×たまがガーディアンを捕まえている光景。

刹「・・テメ—等、何してんだよ!!」
亜「せ、刹那!?」
唯「どうして・・」
刹「俺の心、アンロック。キャラなり、ウィンドドラゴン!!」
?「!新入りね、歌唄やっちゃいなさい!」
歌「言われなくてもやるわ。キャラなり、ルナテッィクチャーム!」
刹「ウィンド・デス・ファイヤー!!」

風の炎が歌唄を燃やしつくす。
歌唄は自分の技で何とかしのいでいるが、喰らうのも時間の問題だろ。

亜「刹那!もうやめて!」
刹「あいつは君達を傷つけた。だったら、今度は俺があいつを傷つける。当然だろ?」
亜「違う!」
刹「!!」
亜「やられたからやり返すのはおかしいよ!それじゃあ、憎しみが増えるだけじゃん!それくらい分かれよバカ!!」

別に憎しみが増えたっていい。
その憎しみがみんなじゃなく俺に向かっていれば別にいいと思った。
それなのになんで・・・

刹「何で・・そんな悲しい顔をするんだよ。亜夢・・」


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