二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケットモンスターSPECIAL第1章[真実の想い]立て直し ( No.3 )
日時: 2010/02/21 08:44
名前: 羽蛇瑠 (ID: 7m3//6LO)



第2話  [ドわすれ]

ルビーが向かったのは……

ピンポーンとある建物のチャイムを鳴らすルビー

ガチャ
出てきたのは……

オダマキ「やあ,ルビー君,久し振りだね」

オダマキ博士がでてきた。
そう,ここはミシロのオダマキ研究所

ルビーは飽きれて溜め息をついた

ルビー「オダマキ博士〜昨日会ったばっかじゃないですか〜」

慌ててオダマキは頭に手を掻いた

オダマキ「あれ?そうだったかな?」

ルビー「これぞ,ドわすれ,ですか?」

オダマキ「やめてくれ…私はオーキド博士じゃないんだから。(照)それにしてもルビー君はつくづくかっこよくなっていくなぁ」

ルビーはまた飽きれた顔をする

ルビー「博士〜それを言うなら美しくなったったでしょ…」

オダマキ「そうだったね…まあ上がってよ」

ルビー「そのつもりでした!」

図々しいルビーであった

中に入ってくルビーにオダマキは言ったあげた

オダマキ「サファイアは2階だよ」

やっと感心したルビー

ルビー「分かってるじゃないですか〜」

オダマキ「祭りの日に君がここにくるなんて近所の人達なら誰でも分かるよ」

そんなオダマキ博士にルビーが反撃

ルビー「さっきまでドわすれしてたくせに〜」

また慌てるオダマキ

オダマキ「あれは…ホントにドわすれだよ」

言い訳するオダマキ  しかしルビーには,効果がない

ルビー「年じゃないですか〜」

バカにするルビー

オダマキ「あのね〜私はまだ若いんだぞ!」

ルビー「じゃあ幾つなんです〜?」

オダマキはハッキリ言った

オダマキ「教えない」

そんな博士は無視して2階へ急ぐルビー

ルビー「来たよ,サファイア」

次回3話  [2人の関係]