二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケットモンスターSPECIAL第1章[真実の想い]立て直し ( No.5 )
日時: 2010/02/21 20:24
名前: 羽蛇瑠 (ID: 7m3//6LO)
参照: 約束してないんだから良いじゃねえか

第4話 [集合]その1

カントー地方のマサラタウンに1本の電話がなる

プルルルル……ガチャッ

電話をしたのは,そして受話器を受け取る者は……

???「もしもし」

ルビー「どうも,久し振りですね

レッドさん」

レッド…カントー地方の図鑑所有所  第9回ポケモンリーグ優勝者

レッド「あぁルビーか,久し振りだなぁ。バトルフロンティア以来か?」

ルビー「そうですね,レッドさん今日の6時以降暇ですか?暇ですよね」

いきなりの質問にレッドは遂……

レッド「あっ…あぁ暇だが……」

フッとルビーがにやけたのは,電話をしてるレッドにも解った

ルビー「じゃあ6時までにグリーンさんブルーさんイエローさん連れてミシロまで来てください。
大きな祭りがあるのでみんなで楽しみましょう。
ジョウトのゴールドさんたちには僕が連絡しときますので。では」
ガチャッ
ツーツーツー

溜め息をつくレッド

レッド「いきなりそんなこと言われてもなぁ,取りあえずトキワに行くか」

レッドはプテ<プテラ>でトキワシティまで飛んで行った

すぐにトキワシティに到着した。レッドが向かっているのはトキワジムだった

レッド「グリーンいるかなぁ?」

トキワジムに入ろうとするレッド……すると

????「レッドさん?」

レッドに声を掛けた者は……

レッド「おっ!イエローか,久し振りだな」

イエロー…カントーの図鑑所有者 トキワで10年に1人しか生まれないと言う特別な力を持つ少女だが,訳あって男装としてポニーテールを麦わら帽子で隠している

イエロー「はい 久し振りですね,レッドさん」

イエローはいつもの笑顔で返事をした

するとレッドは思い出して聞いた

レッド「あっ…そうだイエロー…今日6時からホウエンのミシロで祭りがあるからみんなで楽しもうってルビーに誘われてよぉ。行かねえか?」

イエローはまた笑顔で返事をして,OKしてくれた
そのとき……

ウイィーンとトキワジムの自動ドアか開き,誰かが出てきた

????「外で声が聞こえると思ったらお前ら何してんだ?」

レッド「おっ ちょうどいい所に来たなグリーン」

グリーン…カントーの図鑑所有者 ポケモンリーグ準優勝した実力者。現在トキワジム,ジムリーダー

グリーン「でっ…なんか用か?」

用件を説明するレッド

グリーン「祭か……」

レッド「行かねえか?息抜きも必要だろ」

グリーン「たまには……」

レッド「はいっ決まり!」

勝手に決めるレッド

グリーン「おっ,おいっ!」

そんなグリーンは無視してレッドはイエローを連れてプテを出し,イエローを乗せようとする

レッド「乗れよイエロー,ピーすけ<バタフリー>じゃすぐ行けねえだろ」

イエローは顔を真っ赤にしながらレッドにしがみついた
すると……

レッド「そうだグリーン,ブルーも呼んどけよ!カップルで祭りってのもいいんじゃねえの?」

その言葉だけを置いて,レッドたちは一瞬で飛んで消えた

グリーンは小声で……

グリーン「あいつらいい加減,付きあえよ」

一応ブルーに電話するグリーン

プルルル……ガチャ

ブルー「もしもし?」

ブルー…カントーの図鑑所有者  ポケモンリーグ3位?の実力を持っている。鳥ポケモンに恐怖していたがある事件をきっかけに克服した

グリーン「おっ…俺だか……」

ブルー「何グリーン…デート?」

いきなりエグイことを言うブルーに顔を赤くするグリーン

グリーン「なっ…デー……ルビーがホウエンのミシロで祭りがあるからみんなで来いって……」

ブルーはものすごい大声で……

ブルー「えっ?祭り?行く行く行くぅ!!先行っててねぇ,準備してからアタシも行くから〜 んじゃ」

ツーツーツー

グリーン「………………」

リザードンで移動したグリーン

そのころジョウトでは……