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(今度は多分臨也目線)

第4話　小さいもの　

「ていうかシズちゃんさ、」

「なんだよ」

「あの服着てたら普通にシズちゃんだってわかるよ。
ぶかぶかだったらズボンの裾とか汚れるし。
電話でもなんでも他に手段はあったじゃん。」

「…」

　　正論を言ったからか反論出来ずに黙っている。

「…ちょっと混乱してたんだよ」

「ふーん…」

少しだけ重たい空気になった。


「それにしてもさ…」

「あ"?」

「シズちゃんでもこーんな可愛い時期があったんだ?
俺驚きだよいや馬路で馬路でｗｗｗｗ」

「臨也っ…!!殺されてぇのか?」

「今のシズちゃんじゃ無理だよー」

「…糞っ」

「シズちゃーんこれいるー?」

　　ちょっと(いやかなり)からかうように
　　たまごボーロを見せてみる

「てめえ…!!後でぶっ殺すから覚悟しておけよ…!!」

「シズちゃんこわーいｗｗｗ」

　　そう、今のシズちゃんは"小学1年生"。
　　帝人くんすら倒すこともできないだろうね。

　　ていうか今のシズちゃんは窓から
　　落とすなりなんなりすれば簡単に殺せるけど
　　面白いからやめておく。

　　だってこんなの超レアだし。
　　
　　なんか…なんか面白いことできないかな…



(ひいい、中途半端御免なさいoyz)