二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケモン・クエスト チコリータの大冒険 ( No.6 )
- 日時: 2010/07/05 21:54
- 名前: シルク ◆EYJ9ulzwYs (ID: Z7CFL5rC)
- 参照: 紅美鈴いいよね(知らない人はググってね)
第2話 必殺技
「親分、頭に葉っぱが生えた女がいますぜ?」
「ほぅ・・・。そいつを捕らえろ」
え、ちょ、ま・・・
「ヒャッハー!給料UPだZE!」
「させないわよ。はっぱカッター」
ヒュンッ ブサッ
「ひでぶぅ!」
ワタシが普段使っている技、はっぱカッター。
まぁいつも襲われた時にはこれなんだけどね。
「てめぇ・・・よくも俺の部下を!」
「色違いさんやっちゃえー!」
あ、次は色違い?めんどくさいな・・・
「ヒャッハー!ここで捕まれー!」
「マジカルリーフ。」
ヒュンヒュンヒュンヒュンッ ブサササッ
「う わ ら ば!」
「い、色違い様ー!助けて親分!」
「っち・・・めんどくせねぇなぁ・・・」
・・・親方の出迎えのよう・・・ね?
コイキング「おるぁー!かかってこいやー!」
・・・どうかかってこいと?
「この人を怒らせると怖いぜ!破壊光線だすぜ!」
ヒュンッ ブサッ
「ウソでしょ?」
「ひでぶぅ・・・」
・・・さて、後は親方ですけど。
これ普通にはっぱカッターしておしまいじゃないの。
いや攻撃喰らって進化して私をなぎ倒す・・・
でも進化したとしても覚えるのは「かみつく」だよね?
それ喰らったらオシマイじゃないの。
でもマジカルリーフで倒せるかもしれないし・・・
「はやくかかってこいやー!」
あぁ、もうめんどくさい!
「マジカルリーフ!」
ヒュンヒュンヒュンヒュンッ ブサササッ
「い・・て・・いて・・・・」
? どうしたのかしらね。
「あ・・・あ・・・あぁkぁsdじゃぢあfじさ!!」
日本語でおk。ってかこれまさか進化ってオチ・・・?
「dないdhs9あhしあじd」
いや、明からに進化じゃないわよあれ。ゼッタイ。
「あj9あpdj・・・」
・・・おさまった・・・
結局ただの変な言葉いって死ぬだった。
「さて・・・冒険の続きでも・・」
「ま、待って!」
「・・・え?」
「えーと・・・アナタの名前は?」
「あぁ、ワタシはチコリータ。七色大彗星の謎の幽霊を倒しに冒険をしてるわ」
「ボクはイーブイ。ボクも冒険に連れてってくれませんか?」
「・・・え?」
「ぼ、ボクはいつも弱くて泣き虫でいじめられて・・・」
「(・・・ワタシの小さい時と同じね。今ははっぱカッターですっかり強いけど)」
「両親は七色大彗星にいってそれっきり帰ってこないんだ・・・」
「あら、アナタの両親もいってたのかしら。」
「え?「も」ってことは・・・」
「ワタシもそこにいったことあるわよ。」
「え・・・ええぇぇぇぇぇぇ!?」
「驚かないで。話の続きを。」
「は・・・はい。そして七色大彗星の事件が起こった日、両親は___」
「両親は・・・?」
「そこを乗っ取っていたんだ・・・」
・・・え?どういうことなの?作者。
「まだそこら辺考えてないんで第3話に続く・・・w」
オイ!
とにかく第3話に続く