二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブン【世界へのスタート】来てください! ( No.90 )
- 日時: 2011/03/23 20:03
- 名前: 風風 (ID: p.mkGea5)
- 参照: http://元ルカなのさぁ(読み方は『かぜふう』)
雛罌粟視点
第十五話
「救世主?」
取調べから丁度1分(え!?)
俺は必死に雑誌の事を誤魔化したつもりだ
だが音無は、何回も俺が「人違いですよ」と言うと
何回も「偶然、苗字・名前がまるっきり同じで容姿がそっくりな人なんて居るわけありません!!」と何度も机をバンバンと叩いている
雛菊「(なんで俺が・・・ん?俺は早く男と言う事をばらしたいんだよな・・・ じゃあなんで今ばらさないんだ?)〔NaNaNaNa...〕←(着信音)」
このプレッシャーにほぼ耐えられなくなった俺に救世主?救世機?が!
すかさず俺は「電話ですので、すみません」と言い疾風の如く合宿所を出た
雛菊「ふぅ〜」
合宿所から出ると俺は安心したのか、息を吐いた
すぐに電話の相手を見るとそこには・・・
雛菊「げぇ!?姉貴」
俺は一瞬(でなくても良いか)と思ったが
そこで諦める姉貴では無いと思い電話にでた
雛菊「な、なにぃ?」
俺がそう言うと
姉貴は『なにぃじゃないわよ!!(怒』と言葉に【怒りマーク】をつけながら言ってきた
俺は鼓膜が破れそうになり
耳をふさぎながら
雛菊「で、姉貴 俺になんの用?」
と聞くと
姉貴はまだ怒ってるらしく
『あんたね!人の事を姉貴ってなによ!!あんた女でsy「男だ」とにかく!今は女の姿なんでしょ!女の姿ならお姉ちゃんとでも呼んでよ!「用件はそれだけ?jy」まだよ!』
まったく姉貴はいつも本題を忘れて注意するんだから
『それよりも!雑誌みたわよ!』
雛菊「げ!?」
姉貴は俺の一番気にしている事を言ってきた
なにをいいたいのか
俺はだまって聞くとした
『あんた・・・私よりも大きく出たわね!!「用件それだけ?じゃ」な、ちょっと待ちなさいよaプツッ ツーツーツーツー』
電話をきり俺は
また合宿所の中に入った
まだFFIアジア予選もしないうちにピンチだなぁ