二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ★どうぶつの森学園★ ( No.10 )
- 日時: 2011/01/01 14:43
- 名前: epona ◆A8uaGPNAEo (ID: YAFo98qW)
#01
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キーンコーンカーンコーン、キーンコーンカーンコーン…
セオン「やべっ!!遅刻するー!」
ドゴムッ
セオン「イッテー。ごめん」
???「いや、だいじょうぶ…。あれ?見かけない顔だな〜。もしかして、5月に来る転校生か?」
セオン「うん、そうだけど…」
ぶつかったのは、うしでしかも和牛のように黒かった。
???「やっぱりか。おっと忘れた、俺、ロデオっていうんだ。よろしく」
セオン「……よろしく」
ロデオ「おっと、こんなぁことしてる場合じじゃねぇ!!遅刻しちまう!!」
ロデオがかけだしたとたん鐘がなった・・・
ガラッ!!
3ごう「あっ!ロデオ!!まだ先生来てないよ。よかったー。ロデオも休んだかと思ったよ〜。うわーん!」
いきなり3ごうが泣き、ロデオは、とまどった。
ロデオ「おい、泣くなよ。俺が泣かしたみてーじゃんか。それにしても先生おせーし、なんかあったんか?」
ガラッ!!
ぺりこ「静かにしなさーい!階段まで聞こえましたよ。さあ、みんな席について」
ぺりこの声でみんなは、おどろいた。そしてしぶしぶ席についた。しかし中には、喜んでいるやつもいた。
もさきち「おっしゃー!!もう5月だぜ。この日をどんなにま…」
ぺりこ「こら、しゃべってはいけません」
A組の生徒「あはははーーーー!!」
ぺりこ「もう、しゃべらない!!」
一方ろうかでは、、、
セオン「あー、楽しそうだなー。それにレンがいたらもっとサイコーなのに。なんで……うぐわ!!」
リン「私で悪かったわねー。私もレン君とがよかったのに……」
そういいながら、となりのクラスを見ていた。
セオン「もしかして、あれか?あれ……」
リン「うるさい!にやけるな!!」
セオン「冗談に決まってるだろーが……、いって!!」
ぺりこ「さあ、ごめんね。はいっていいわよー」
A組生徒「わくわく♪」
ガラ……
もさきち「おい、みんな喜べ!!2人だ、2人。いいじゃねーか!」
キング「まあ、喜んでもいい。しかし落ち着けもさきち。A組……いや、この学校49人ですくねーんだよ」
バズレー「空気よみなさい。このKY!!」
2人に言われてもさきちは精神的ショックを受けた。
3ごう「あ、もさきちが折れちゃった!!どうしよう」
ルナ「心配しすぎ。3分もたてば元に戻るわよ」
—3分後
もさきち「先生!!はやく転校生の自己紹介してくださいよ!」
ルナ「ほらね」
3ごう「ほんとだ。よかった」
ぺりこ「そうね。紹介しますね」
もさきち「自己紹介!!」
ぺりこ「んー。どうする?わた……」
もさきち「自己紹介!!!!」
ぺりこ「はぁー。じこしょうかいでもいい?」
セオンとリンは、うなずいた。(しかも、いっしょもタイミング)
もさきち「すげー!!いきぴったり!!もしかしてあれか?あ……」
バズレーのげんこつがもさきちの頭にヒットした。
もさきち「いって〜。ひでーよ!!」
ドゴンッ!!
もさきち「痛いよ。教科書の角でたたくなんて……」
ぺりこ「だまってなさい。じゃあ、どうぞ」
ふりむいたぺりこの顔は、一瞬にして元のきれいな顔にもどっていた。
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#01は、ここまでです。
次回は、『自己紹介』のところからです。