二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ★どうぶつの森学園★ ( No.37 )
日時: 2011/03/19 17:27
名前: epona ◆A8uaGPNAEo (ID: Y023kLiG)

うす!了解!!

#06

—そして、6時間目

1−Bでは、

「おーし、勝つぞー!!」

「んで、組み合わせは、どうなるの?僕は、やらないからね」

と、いいながらジーノは、椅子にもたれかかっている。

「おめぇーは、気楽だなぁ」

“ピンポンパポーン。校舎にいる人は、速やかに運動場へ来て下さい。ピンポンパンポーン”

「んじゃ、いくか、、、って、おめぇーも来るんだよ、ジーノ」

「わかったよ。100万くれるなら…」

「誰がそんなものはらうんだよ」

「君」

「くぁー、いくぞ!!」

「引きずらないでくれ」

ズルズルズル、、、、

1−Aでは、

「んじゃそろそろ行くぞ、セオン」

「あ、うん」

パタパタパタ、、、、


—運動場


“ピンポンパンポーン。皆さん整列してください。ピンポンパンポーン”

「整列!前〜倣え!気をつけ!sitto daun!」

ズル〜

「いや、ぼけなくていいから」

「まず、『座れ』ないし、スペルまちがってるって!『sit down』が、正しいから」

「いや、ローマ字だ」

「みえはらなくていいから」

そのとき、

「はい、国旗掲揚等の方に注目!」

と、入った。

いや、あげてたんじゃないの?ていうか、何で俺たちが来たからって、「全校」は、ないでしょ。年間行事に入ってないよね!!

「勘違いさ、セオン」

「!!ジーノ!?」

「ここは、『転校生が来たら遊ぶ』ていう条があるんだ」

(いや、どこにも書いていませんけど…)

「さあ、始まるぞ」

マイクをもった、「風紀委員長」がでてきた。

「いよいよ、始まります。『団別マッチ』!!競技は、こちら!!」

ジャジャン

「ドッチボール!審判は、僕たち『風紀委員』がやります。ルールをいいます。…」

話しが、長いのでまとめると、、、、

壱 審判に「必ず」したがうこと。

弐 顔面なし。

参 一試合5分とする。その間に相手が全員外野になったら終了。5分たってもつかない場合、外野の人数が少ないチームが、勝ち。

四 男と女とで別ける。

と、ここまではいいんだけど、、、、

「なお、対戦相手は、本部で『カード』を引き、相手が1年や2年や3年だろうがやってもらいます。もし、やらないのだったら申し立てたほうを負けとします」

なんと、そんじゃあ力の強い「3年」とやったら、怪我しちゃうじゃないか!

「大丈夫だ、セオン」

「キング君…」

「俺が入れば絶対に負けやしないからな、チビども」

そこに、バズレーとベルリアのとび蹴り〜!炸裂!!

バコーン!!

「あほ、だな。モチキサ」

クスクス。

「じゃあ、始めます。1回戦は…1−Aと3−B!!」

(えー、最初から3年かよ!)

「礼!!」

「おねがいしまーす」

   *

「セオンだいじょぶかなぁ?」

「おいおい、相手のチーム心配してどうすんだよ」

「ぐぅ、いいじゃないか」

「クハハ」

#06  END


※前の次回予告と、少々ちがってしまい((いや、少々じゃないだろ
申し訳ございませんでした