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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: モンスターハンターⅩ(クロス) —第1章:疾風の狩人— ( No.2 )
- 日時: 2011/01/21 18:58
- 名前: 氷空 ◆6l0Hq6/z.w (ID: EBP//tx7)
〜第2話 いざ、クエストへ!!〜
スカイはルルカと一緒にギルドへ向かう。
かなり進むと『流星の塔(メテオ・タワー)』と書かれた看板が見える。
「ここがギルドよッ!!」
そこは大きなギルドだった。
スカイはワクワクしてたまらない。
「ここへギルドカードを読み込ませると中へ入れるわ。」
「へぇ〜。」
ルルカは説明しながらギルド内を案内してくれた。
「んぁ!?新入りか!???」
今話したのは『究極の仲間』の一人。
彼の名は『ゼロニクス・ウェザー』。
スカイと同じく『鬼神』の使い。
『ラギアクルス』の力で太刀使い。
『ラギアシリーズ』の防具。
「名前は???」
「スカイ・エバールです。宜しくお願いします。」
「ペアは!?」
「こちらのルルカさんと・・・・。」
「そうか。宜しくな。」
すると、もう一人おとなしく本を読んでいるやつがいる。
彼は『レインド・メガロ』という。
『鬼神』の使い手で『ラージャン』の力を取り入れている。
武器はスラッシュアックスで防具は金色シリーズ。
「スカイ、こちらへ案内するわよ。」
「・・・。ん、あ、あぁ。」
少し気になるスカイ。
なにか強い意識の鬼神が見える。
「強化・磁・鬼神だ!!」
「スカイ!?どうしたの???」
すると、レインドはこっちを向いて
「僕になにか用かい!?ペアクエストなら引き受けるけど。」
「いや、君の鬼神が『龍騎・鬼神』だから。」
スカイは鬼神の事をよく知っている。
「龍騎・鬼神!?そんなこと知っているさ。」
「でも、力を使いすぎれば死ぬんだよ。」
「あぁ、覚悟している。んじゃあ、クエストの準備しておくよ。」
第一武 完結
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