二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズナイレブン【あの時、私は恋してた…】 ( No.28 )
日時: 2011/07/27 08:00
名前: 風星 (ID: KY1ouKtv)

 <想いと時間は比例して>

 第六話「自由=フリーダム」

おはよ!!今日はテンションがいつもより高い
天空美鈴です!
…って誰にナレーションしてるの!??

まぁいいや

「秋ちゃん!今日は修学旅行の班決めだね」
私は元気に言った
「ええ。そうね、一緒になれるといいわね」
秋ちゃんも笑った
クラスによって決め方は違う
男女分けるクラスもあれば、混合もある
でも、どっちもイヤ!!!
私は『自由』がいい


まぁ先手は打たせてもらった


あっという間に六時間目=班決め=自由

「お前の頭大丈夫か?」
風丸にツッコまれた
「何がよっ」
「六時間目が何で=した結果自由になる」
あきれ顔で聞かれた
「!!」
頭の中での考えがばれている!?????
………。
「やっぱ、お母さんに隠し事はダメか…」
”お母さん”という単語に風丸は反応した
「誰が、お母さんだっ?誰が」
だる。お前以外に誰がいるっ!?

班決めは自由!!!
風丸と円堂が一緒にいる!
私の隣には秋ちゃん。
今だ!!!!

「風丸〜円堂ぉ四人集まったぁ?まだなら私たちと組もうよ」
私はニコニコしながら近づいて言った
秋ちゃんは手を握って無理矢理連れてきています!
「ん〜?俺たちもまだなんだ。」
「あぁ。秋!美鈴、頼むな」
よし!作戦成功
自由という名のフリーダム!…(当たり前です。言い方を変えただけです)
だって、他にも好きな男子と組みたい女子同士で殺(?)りあってるし。何やってもいい、みたいな雰囲気
男子も女子と組みたいのか、口喧嘩
まぁ、女子だけ、男子だけってとこもあるけど

色々あったが班決めはできた
あとは-----------------------

「じゃあ、風丸が班長で〜」
テキトーに言うと
「何で、俺なんだ?」
風丸が聞く、が
「…私が副班するよぉ」
流した
「スルーかっ!?」
「はぁ、だって、秋ちゃんは…班長より、保健とかそういうイメージがある。円堂にやらせたら、迷うし」
「お前は?」

「…班長、ヤダ」
「子供かっ!」


なんだかんやで決まった
班長が風丸
副班が私(美鈴)
保健が秋ちゃん
美化が円堂



ふぅ。班は空気の読める奴を確保できて良かった
風丸なら…円堂はバカすぎるからね♪
秋ちゃんとどうやって二人にしようかな?



アトラクションとかで?ま、その時考えるか〜