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　＜気づいたら、はじまっていた＞

　第五話「色々起こりそうです！」

『〜♪』
ん？メールだ誰から
「…あっ！！！」

「春奈ちゃんにメールしないとねっ！」


-----音無家-----

『♪♪』
「ん？誰でしょう？」
…！本当ですかっ！！！これはっ

『春奈ちゃん
今度の…私たちが修学旅行行ってる時に立向居が来るよ
何か、練習試合が雷門の近くであるんだって！
早めに来るらしいよ。
三日間ぐらいだって』


何ですか-------------！これは、嬉しすぎます





-----立向居家-----（数時間前）

うわぁぁあぁ、言った方がいいのかな？
試合が雷門の近くで会って。会う時間もあるって
だけど………。音無さんに直接はぁぁああぁ////
あ！そうだ
天空さんに伝えてもらおう！！！






------天空家-----（現時）

…春奈ちゃんには伝えたけど
自分で伝えろよっ！！
試合は来てから、二日目でその他、三日目は自由だってなぁ
…デートだな





次の日
放課後、
「美鈴先輩！いいですかっ」
「いいよぉ〜」
そのまま連れて行かれて
「あのっ…あれ、本当ですか」
「本当だよ」

「三日目は自由なんだって、会えば？」
「が、頑張ってみます！！//////」

うわぁあぁ〜可愛いなぁ



「天空、春奈はどうしたんだ？」
鬼道が春奈ちゃんが嬉しそうに、楽しそうにしているのを見て聞いてきた
うわぁ、鬼道にばれると面倒だよねぇ
だって、シスｋ…いいえ。何も
「ん？可愛い雑貨屋を見つけたんだって」
「…そうか」


二人が会うときは私はココにいないから
春奈ちゃんに頑張ってもらわないと！