PR
二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブン【あの時、私は恋してた…】 ( No.40 )
- 日時: 2011/08/02 16:12
- 名前: 風星 (ID: KY1ouKtv)
<想いと時間は比例して>
第九話「色々起こる?当たり前です」
もうすぐ、修学旅行♪
ま、どこに行くのかとかあんま覚えてないけど
風丸がいるし〜どうにかなるか!
「俺を頼りすぎだ」
『ドカン』
風丸はそういって私の頭を軽くたたいた
「いったぁあぁぁ〜」
…ってまた読まれてる!?
「…やっぱり、お母さんに隠し事は無理か」
「誰が、お母さんだ!だれが」
なんかこのやり取り、前もしたような気がする
「美鈴センパーイ」
途中また春奈ちゃんに連行された
-----天空家-----
「ねぇ、アトラクションでカップルってできると思う?」
私は目の前にいる無表情で冷ややかな目でこっちを見ている少女に聞いた
「…アトラクションによる。ジェットコースターでは無理があると思う」
「そっかぁ〜…って、ソレ絶対の確立で乗るんだけど」
「まぁ、同じ事を一緒に体験することで、仲が深まるってことがあるかもしれないけど」
「あ、そうだ。お願いがあるんだけど」
「秋ちゃぁん!明日だね!今から楽しみで楽しみで」
朝、元気に私はそう言った
「美鈴ちゃん、元気だね。私も楽しみだなぁ」
「でしょう!」
「秋、美鈴、おはよー」
円堂だ
「え?…円堂、熱あるの?」
「俺が早く来たらその反応かよ」
「だってぇ」
「春奈ちゃぁん」
私は春奈ちゃんに放課後話しかけた
明日から修学旅行のため三年生は部活が休みなのだが
「さぁぁぁあぁーて!持ち物は揃えた。お金もある。先手も打った」
「よ----------し!明日に備えて、寝よう」
秋ちゃんと円堂、どうやってくっつけよう?
風丸にでも手伝わせよ
PR