二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン【あの時、私は恋してた…】 ( No.44 )
日時: 2011/08/09 11:48
名前: 風星 (ID: KY1ouKtv)

 <想いと時間は比例して>

 十話「大阪といえばお好み焼き、お好み焼きといえば…?」

「やっと来ました!修学旅行☆」
「おぉ!!!」
「ノリが悪いなぁ風丸〜」
私の言葉に円堂が反応したが風丸は
「お前らははしゃぎすぎだ」
むぅ〜…いいじゃん今日は大阪だよ!
ユニ○ーサル・ス○ジオだよ!!
「秋ちゃん〜風丸が苛めるぅ」
私は秋ちゃんに抱き着きそう言った
「え?…えーと…(汗)」
秋ちゃんの困り顔だ
かっわいい〜
「誰が、誰をだ!?」

そんなやり取りをして大阪についた
ここからは班別だぁぁあぁあぁ!!!

「風丸!どこ?どこからなの!!?」
「はぁ…U○Jの前に観光する!って言ったのお前だろ」
…あぁ〜!
「そうだった!いやさ、もう昼じゃん?着くの遅すぎだよねぇ〜」
あ、マズイ。風丸が怒り出しそうだ
「お昼食べてからユニバー○ルに行こう!と思ってね。知り合いに頼んどいた」
「は?知り合い?」
「そ、知り合い」
今の時間は…11時10分か…
「もうすぐだよ!」
と、いいながらユ○バーサルの近くまできた
「たしかぁここらへん!」
「お前なぁ〜」
風丸が怒りそうぉ
「腹減ったぁ」
円堂はうるさい

「まっとたで!!」
聞き覚えのある声でその方向を見る
そこには
「リカぁぁあぁ〜」
私はリカに抱き着いた
「久しぶり〜会いたかったぁ」
「久しいなぁ。アンタらも、できてるで」
リカはお好み焼き屋の屋台で近くまで来てもらっていたのだ
「なんでリカがっ!?」
円堂が驚く
「なんで?なんでって…美鈴に頼まれ取ったからなぁ」
普通に答える
「リカぁ食べていい?」
「ええでぇ」
………。
食べようとすると
『ゴツン』
私は頭を抱えで奴を見た
「いったいなぁ〜何すんのさ!おk…風丸!!!」
「何言いかけた?それから、勝手な事ばっかりするなよ」
「それはぁ…しゃふらいずぅ…おいしぃ♪」
「食べてから話せ。はぁ」
風丸は頭をかかえる。苦労人!
でも円堂と秋ちゃんはもう食べ始めている
「風丸…食べないと無くなるよ?」
「あ、ヤベっ」


そんな感じでお昼がすぎた
「おいしかったねぇ〜」
「ああ!」
「本当にね」
「もう時間だし行くぞ?リカ、上手かったよ。御馳走様」
風丸が礼を言う
「うん、うん御馳走様ぁ〜」


「さぁあぁて!遊ぶぞぉ」
え?当初の目的を忘れているって?
大丈夫
どうにかなるって(あ、どっかの主人公の言葉とか意識してないよ!

なんたって、同じ班だしぃ