二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン【あの時、私は恋してた…】 ( No.48 )
日時: 2011/08/11 22:35
名前: 風星 (ID: KY1ouKtv)

 <想いと時間は比例して>

 十二話「水難の層がでております」

「次はぁ…”ジュラ○ック・パ○ク・ザ・○イド”」
元気に言った
「これ、知ってるぞ!恐竜とかがでるヤツだろ!!?」
円堂が言う
「そうそうソレソレ♪」
「面白そうだよね」
秋ちゃんが笑いながら言う
「…落ちるがな」
風丸が静かに言う
「え?おちるの?」

アトラクションスタート!

面白いよぉ
恐竜がたくさん出てきて、水がかかるって言うのに
全然かかんない

「はぁ。おわりだね」
「そうだな」
と話していると

「…何か嫌な予感がする」

水しぶきの音がする
嗚呼、落ちるな…コレ

「イヤァァアアァ」

落ちた

「うぎゃぁあ…水浸し…」
私は頭からもろ水がかかってしまった
風丸と秋ちゃんは前もって合羽をきていたからギリギリセーフ
「ぬれたぁあぁあ。なんで、風丸が濡れてないのっ!!」
風丸はあきれ顔で
「合羽着てたからな」
「なんで!!?」
「…自前」
「こんに晴れてるのに!?可笑しい。晴れてたらおいてくるでしょっ」
「馬鹿か」

馬鹿だと!当たり前なことを…
円堂は…
「うわぁっ…私より、ぬれてる」
びしょ濡れだ
「え、円堂君。タオル」
秋ちゃんが自分のタオルをわたす
「秋、サンキュー」
私は鞄からタオルを出して、取りあえず髪を拭く

「仕方がない。」
私は髪を結いあげた



「で、お母さん、次はぁ…あ、風丸だった」
「お前なぁいい加減にしろよ」

仕方がないよ、だって風丸はオカンポジションだもん
言うつもりはないんだけどなぁ

「ねぇ--------------!どこぉ!?おk…風丸ぅ」
「お前なぁ〜」
「きゃぁー!?風丸、怖っ又何か後ろ出てるっ!!…あ」


円堂と秋ちゃんのショットだ!!
円堂が濡れて良かったぁ
秋ちゃん、ナイス☆
あ…カメラ、カメラぁぁあぁ-------------!!!