二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン【あの時、私は恋してた…】 ( No.49 )
日時: 2011/08/16 15:32
名前: 風星 (ID: KY1ouKtv)

 <気づいたら、はじまっていた>

 八話「もうすぐです!」

あぁ…授業が終わる。
いつもなら、家に帰るが今日はなぁ
部活…か。

放課後
サッカー部の部室に向かうと
「あ、美優ちゃん♪」
「あ…春奈先輩。こんにちわ」
春奈先輩だ、今日も相変わらず元気です


あまり、対して特別な事もなかったなぁ
ま、取りあえず。
『パシャ』

『今日もサッカー部は元気』
と言う文をつけて、メール送信


「美優さん、今なに撮ったんですか」
宇都宮だ…
「…サッカー部の写真。美鈴に」



今日はもう、練習終わり

「美優ちゃん!ちょっといいかな?」
春奈先輩が来た

「なんです?日曜日の事ですか?」
すると春奈先輩は顔を少し赤くして
「う、うんっ////」

ん〜どうしよ。立ち話はなぁ
美鈴はいないし…
「春奈先輩、うちに着ますか?」






「入ってください」
春奈先輩は私の家に来ました
「親はまだ、帰ってきてませんが…」
「おじゃましま〜す」

「ここが私の部屋です」

「で、でねっ美優ちゃん」


-----春奈視点-----

うわぁ〜おっきな家

ここが、美鈴先輩と美優ちゃんの家
わぁ!美優ちゃんの部屋はキレイ
大体、水色で揃えられた家具
落ち着いた雰囲気の部屋ぁ

あ、そうだった、目的を忘れかけたっ
「で、でねっ美優ちゃん」

「ど、どんな服着てたらいいかなっ!!?///」
美優ちゃんは『あ、そうか!』というような顔をしている
「そうですね、春奈先輩は普段から元気系なので、黄色やオレンジ系の服がいいかと。
でも先輩は青色も似合いますよね」
さらさらと言う






ふぅ、明日は私の家で話すことになった
練習は午前まで、試合は午後。
試合を見て、話して…
それから美優ちゃんと



-----美優視点-----

恋する乙女ってあんなのなんだろうなぁ〜
はぁ…美鈴、コレ意外と疲れるよ
絶対お土産凄いのじゃないと許さないんだから

『〜♪』
「…はい?あぁ美鈴なに?もう寝るんだけど」

「わかってるから。え?あぁわかった」

どんだけ心配なの?


はぁ。春菜先輩って一歩間違えたら
暴走列車とかになりそうで怖いなぁ