二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: べるぜバブ・SD OP&SB FF 旅の始まり2 ( No.1 )
日時: 2011/10/07 07:19
名前: ティファ・ロックハート ◆tsGpSwX8mo (ID: Xz23HG.d)

第1話「子連れ番長・男鹿と古市」

〜登場メンバー〜
子供リンク
ピット
リンク
アイク
男鹿 辰巳
古市 

———————子連れ番長・男鹿と古市————————

カツカツカツ

「へぇー、あの人気評判の任天堂とスクエニが夢の共演かー」

「後…スケットダンスやワンピースも、結構はやってるらしい」

「どんな強そうな奴が居るのか…見物だな」

「…駄目だ、すぐに始まったよ」

僕はマルス、この年齢不群の学園X組の生徒だよ。
って言っても最初なのに、何故かナレーションで終わっちゃうけどね。
僕の隣に居るのはアイク、グレイル傭兵団をまとめる団長だよ。
主に彼は寝てばかりだけど、愛剣ラグネルがあるんだ。

逆に僕は正反対の性格で、怒ると怖いんだ。
「行け行け行けー、盛り上がって来ただろー」って騒いでるのは、同じクラスの勇者・リンクさん。
すっかり子リンを抱えて012を経験中だけど、アドバイスはピットから教えて貰ったらしいんだ。
そろそろ着く頃だね、新しい新入生が。

ガラガラー

「こんちはー!」

「「こ…子連れ番長・男鹿 辰巳だー」」

「おい…そこの天使小僧、こいつら紹介してくれよ」

「彼等はリンクさんと子リン君、済みません…初対面の貴方にあんな事を言ってしまい」

「良いんだよ…別に気にしてねぇし」

「よかないだろ! 普通突っ込むでしょ、そこは」

「僕はピットと言います、ようこそ…僕達のクラス・X組へ」

「俺は男鹿、こいつは幼馴染の古市」

「初めまして!」

「はい、宜しくお願いしますね」

「ZZZZZ…何だ、朝か」

「「…空気読めよ、クソ団長(呆れている)」」

あらら…君のせいで子リン達が呆れたじゃないか、アイク。
此処はスマブラ学園だけど、クラスは沢山あるんだ。
僕達の隣にあるのはDX組、その奥には012組とスクエニ組があります。
アイクは君と同じように冷静ですけど、滅多に話さないので。

って年の近い人に何敬語で話してるのかな、僕は。
今後ともよろしくね男鹿さん、古市さん。
「男鹿でいいぜ!」って本人に言われたから、僕もそう呼ぶよ。
…いくら年が近くても、いきなりため口は駄目だよね。

第2話に続きます。

>男鹿達が来ましたか、今後はどんな活躍をしてくれるでしょうかヒルダ様byラミア
>彼等の行動次第だな…、特にマルスは要注意だぞbyヒルダ