二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケットモンスターSPECIAL —異次元の扉—
日時: 2009/08/24 20:27
名前: 水晶 ◆n6LQPM.CMA (ID: Nf5qxtZ9)
参照: 水晶はみなあきと読みますた

  初めまして!水晶といいます


  今回書くのは、この掲示板では珍しい、ポケットモンスターのさらに珍しいポケスペを書こうと思っています


  出来る限り続けていこうと思っているので、よろしければ皆さん見ていってください!


  !”#$%&’()お客様()’&%$#”!


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Re: ポケットモンスターSPECIAL —異次元の扉— ( No.14 )
日時: 2009/09/21 15:29
名前: 水晶 ◆n6LQPM.CMA (ID: Nf5qxtZ9)

  #5


  「——ん、……さん……ッドさん」


  んん……誰だろ、今の声——


  「……止めて……士も……人……モン……も……」


  よく聞こえない……


  しばらくすると視界が開けて、辺りが光る


  向こうにいたのは、人間っぽいポケモン——


  「……博士……まだしも……間ポケ……止めな……の国……滅び……しま……」


  俺は、向こうにいる奴に叫ぶ


  「お前は、誰なんだ! 」


  急に落ち着いた顔になっていた


  「僕は……間ポケ……885号」


  さっきまで普通の明るさだったのが、急に輝きを増して、前が見えなくなった





  「……ん……うん……」


  夢が途切れ、目が覚めた


  俺は自分の家で寝ていていたらしい。起き上がり、周りを見る


  「……夢だったのかな」


  「夢じゃない」


  俺は声が聞こえた方向を急いで振り返る


  「お前のポケモンは回復しておいたが、ひどい怪我だった、あそこまで強いんだな、 ——人間ポケモンという奴は」


  グリーンだ、察するに俺を家まで連れてきてくれたんだと思う


  人間ポケモン?


  聴き慣れぬ言葉に俺は呆然とした


  「それが俺のさっき闘ったポケモンの名前か? 」


  「おそらくな、今ブルーが情報を集めている。……で、お前が会おうとしていたイエローだが……行方不明だ」


  ガバッ!!


  「落ち着け、今のお前の状態じゃ、動くことは出来ないだろ? それに——」


  グリーンは少し躊躇ったが、レッドにこう告げた


  「イエローが……誘拐された」


  ——え?


  「人間ポケモン651号と名乗る奴から、電話が来た」


  651……あいつだ


  「そいつだよ……俺を倒したの」


  俺は、グリーンがそれに対して驚く、もしくは黙ってしまうのかと思っていた


  けど、どちらでもなかった

Re: ポケットモンスターSPECIAL —異次元の扉— ( No.15 )
日時: 2009/09/23 17:08
名前: 鱒鳥 (ID: luklZ16E)

ナイス!この調子だ作者ァァァァァ

Re: ポケットモンスターSPECIAL —異次元の扉— ( No.16 )
日時: 2009/09/26 11:11
名前: 哭辿 (ID: .zYCudUc)

グリーンの反応が気になりますねvv
大体予想できますが(苦笑

Re: ポケットモンスターSPECIAL —異次元の扉— ( No.17 )
日時: 2009/09/27 14:16
名前: 鱒鳥 (ID: luklZ16E)

早くル&サ&エをだして

Re: ポケットモンスターSPECIAL —異次元の扉— ( No.18 )
日時: 2009/10/03 07:13
名前: 哭辿 (ID: MvNuGlrn)

上げますvv


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