二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

マサラ学園日誌〜夢に向かって突き進め!〜
日時: 2009/12/24 19:05
名前: くろーばー (ID: SLKx/CAW)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12354

4代目が5日ほどで消えるという
悲しいアクシデントが……orz

というわけで、このスレは5代目になります。
続きから載せますが、ぜひ読んでってください!

   ★・−・−目次−・−・★

2学期編 >>1 >>5 >>10 >>12
冬休み編 >>13 >>14 >>15

☆−・−・お客様−・−・☆

  †るな†様

Page:1 2 3 4



Re: マサラ学園日誌〜夢に向かって突き進め!〜 ( No.15 )
日時: 2009/12/24 18:58
名前: くろーばー (ID: SLKx/CAW)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12354

第105話 年末の大掃除!


クリスマスは過ぎていき、
正月を迎える準備が始まった。

学園の大掃除も部活単位で行われ、
1年の締めくくりを実感する人が多い。

11月から学園の華だったクリスマスツリーも
電飾を外して普通の木に戻った。

代わりに、寮の玄関前に門松がある。


ユウリはコンテスト部の担当場所、
管理棟の3階廊下を掃除していた。

窓からは外にいるユウヤの姿が見える。

ホ「ユウリ、早く掃いてよ」

ユ♀「あ、うん」

ユウリはハッとしてほうきで
掃き始めた。

窓をちらちら見ると、どこかのクラスの
女子と楽しそうに話してる。

今日の目標は無言清掃だぞ……と
心の中でつっこみながら、ユウリは掃除を続けた。

でもやっぱり気になるのでもう一度見る。
今度は男子も混じってワイワイ遊んでる。
すると、先生が来て怒られる。

あーあ、怒られた。

ユウリは表情を変えずに掃き続けた。

が、急にプレゼントのことを
思い出してしまった。


受け取って……くれたのかな?

もし嫌われたらどうしよう。

引かれてしまったらどうしよう。


胸の内の不安がこみあげてくる。

ちなみに今回、人生で初めて男子に
プレゼントをあげたのだ。

不安で不安でこのままだと、夜も寝れなさそう……

ホ「ねぇ、ごみ残ってる」

ユ♀「……ごめん」

ちょっとホノカにイラッとしながら、
ユウリは無言でごみを掃いた。


続く!!

Re: マサラ学園日誌〜夢に向かって突き進め!〜 ( No.16 )
日時: 2009/12/30 23:11
名前: くろーばー (ID: SLKx/CAW)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12354

番外編!


タ「もうすぐ大晦日、そして正月だな」

サ「明日はやることがたくさんあるぜ!
  大掃除して、紅白みて、そば食って、
  新年迎えてすぐベッドへGO」

カ「大掃除って、もうしたじゃない」

サ「校舎とかはしたけど、自分の部屋は
  まだだろ?」

カ「確かにそうね……」

サ「まぁそれはいいとして、紅白のこと
  なんだけどさ、スゲー楽しみだよな!」

カ「あたしはもちろん、紅組を応援するわ」

サ「オレは白組だぜ!どっちが勝つか、
  楽しみだな」

く「そうだね。それでは皆さん、
  よいお年を!!」

Re: マサラ学園日誌〜夢に向かって突き進め!〜 ( No.17 )
日時: 2010/02/05 18:15
名前: るな (ID: VlEkFmzy)

良いお年を!!って、もう過ぎちゃったけど;;
遅くなっちゃってごめんねぇ〜><
今度からは絶対絶対見るから!!

Re: マサラ学園日誌〜夢に向かって突き進め!〜 ( No.18 )
日時: 2010/02/12 20:35
名前: ぺりどっと (ID: SLKx/CAW)

>るな

おお!お久しぶり!!
名前変えた、元くろーばーでっす。

更新2ヶ月以上なかった……
変な記録できちゃったorz

うちも絶対絶対更新するから!!(パクるな

Re: マサラ学園日誌〜夢に向かって突き進め!〜 ( No.19 )
日時: 2010/03/13 18:04
名前: るな (ID: VlEkFmzy)

ぺりどっとwww
なんかすごい名前に変わったのうw

更新がんばれー^^


Page:1 2 3 4



この掲示板は過去ログ化されています。