二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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☆BLEACH☆ —貴方にまた会いたくて—
日時: 2009/11/24 17:28
名前: 和奈 (ID: pJ0RzEWL)

初めましての人も、友達のみんなも来てくれてありがとです♪


小説書き超ド素人の和奈といいます。
BLEACH大好きですv
特に、冬獅郎が好きっていうかあんまりまだ進んでないので、
冬獅郎とおばあちゃん多めです。

最近、時間があまりないので更新かなり遅めです。
ごめんなさい。
コメントくれると嬉しいです♪
アドバイスもくれると良くなるかもしれません。
お友達大歓迎です!

※もう一個の方とまったく同じです。
パス忘れちゃった←ので、新しく作りました。
馬鹿でごめんなさい;


お話

キャラクター設定>>1
プロローグ   >>2
第一話     >>3
第二話     >>4
第三話     >>5

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Re: ☆BLEACH☆ —貴方にまた会いたくて— ( No.1 )
日時: 2009/11/24 17:22
名前: 和奈 (ID: pJ0RzEWL)

ヒロイン設定

七瀬 愛梨 (NANASE AIRI)

125cm

20kg

Re: ☆BLEACH☆ —貴方にまた会いたくて— ( No.2 )
日時: 2009/11/24 17:23
名前: 和奈 (ID: pJ0RzEWL)

—プロローグ—


私は、あの時助けてくれた貴方にお礼が言いたい。

だって、貴方がいなかったら、今頃私はここにはいなかったはずだもの。

おばあちゃんに聞いた、ある男の子の話。

きっと貴方が助けてくれたのでしょう?


会いたいな。

私も死神になって、少しでもお役に立ちたいです。

でも、そうするとおばあちゃんが一人になってしまうので、まだ決められません。


いつか、また貴方に会えることを祈って、今日も眠りにつきます。

おやすみなさい。

Re: ☆BLEACH☆ —貴方にまた会いたくて— ( No.3 )
日時: 2009/11/24 17:23
名前: 和奈 (ID: pJ0RzEWL)

第一話

西流魂街一地区 潤林安。
そこに住む、優しそうなおばあさんと、いつも元気いっぱいな子—愛梨。
2人は、3日前に知り合いその日から一緒に暮らしている。


「おばあちゃん、頼まれたもの買ってきたよ!」

「すまないねぇ。それじゃぁ、しまっておいてくれるかい?」

「うん、分かった。」

ちょっとした会話の中でも、いつも笑顔が絶えない。

「おばあちゃん、ちょっと遊びに行ってきてもいい?」

「いいけど、おそくならんようにな。」

「はぁーい、行ってきます!」


そう言って、元気に近くの森へと走っていく。


森の中を通り抜けて、ある丘まで登っていく。
そこからは、流魂街が一望できる愛梨の秘密の場所。
そして、近くには小さな滝。
滝と、水の流れる音を聞きながら流魂外を眺める。

皆が笑顔にあふれていて、とても見ていて気持ちがいい。

ちょっと横になって目を瞑ってみる。
水の音や小鳥達が泣いている声が聞こえてくる。

しばらくそうしていると、近くに人の気配がした。
誰かの足音。それは、近く、自分の所に向かってきている。

目を開けて起き上がってみると、銀髪の少年がこちらに向かって歩いてきていた。

その人は、おばあちゃんにも話を聞いた人。
——私を助けてくれた人だった。

Re: ☆BLEACH☆ —貴方にまた会いたくて— ( No.4 )
日時: 2009/11/24 17:24
名前: 和奈 (ID: pJ0RzEWL)

第ニ話

その人もこちらに気づいて、目がばっちりと合う。
正直、気まずい。
どうすればいいのか分からなくって、とりあえずこちらから話しかけてみた。

「こんにちわ。こんな所にどうしたんですか?」

こちらから話しかけてみると、銀髪の少年は少しビクッとして、言った。

「あ、ばあちゃんに愛梨ってやつを連れて来いって言われたから、来たんだが・・・お前か?」

「そうですけど、何で?」

「何でって・・・・・・・もしかして聞いてないのか?」

「何をですか?」

「・・・・・・・・・今日、誰か来るって言われてないのか?」

「聞いてません。」

きっぱりというと、またか。そんな顔をされた。
きっと前にも同じようなことがあったのだろう。

「もしかして今日は、貴方が来る日だったんですか?」

そう聞くと、少し戸惑いながら「そうだ。」といった。

「そうなんですか。
あ、私七瀬 愛梨って言います。よろしく。」

そういうと、少年は少し顔を赤く染めながら、

「日番谷 冬獅郎だ。」

と、言った。
そこで、思い切って聞いてみた。

「私たち、会ったの初めてじゃないですよね?」

「えっ」

やはり覚えていないらしい。

「んー、やっぱ覚えてないかな。
前に変な化け物に殺されそうになった私を助けてくれましたよね。」

そういうと、思い出したように目を見開いてこちらを見た。

「あの時の・・・。」

「はい。あの時はありがとうございました。
ずっとお礼が言いたかったんです。
あの時は、お礼を言う暇もありませんでしたから。」

「そうか、別に礼を言われるようなことはしていない。
仕事だったからな。」

「それでも、助けてくれたのには変わりないでしょう?


・・・さて、おばあちゃんのところに戻りませんか?
あんまり遅いと心配しちゃうから。」


そう、笑って言うと少年、冬獅郎の顔は再び少しだが、赤く染まった。
小さな声で返事をすると、愛梨はまた笑いながら2人で家へと帰った。









あとがき
———————
過去のことは、皆様のご想像にお任せします

Re: ☆BLEACH☆ —貴方にまた会いたくて— ( No.5 )
日時: 2009/11/24 17:24
名前: 和奈 (ID: pJ0RzEWL)

第三話


「ただいまー!」

元気に扉を開き中に入る愛梨。
後ろから冬獅郎も続いて入る。

「2人ともおかえり。」

おばあちゃんもニコニコと笑いながら出迎える。

「おばーちゃん、今日お客さんが来る事忘れてたのー?もー。」

「ゴメンね。でも、おかげで愛梨も今日は道に迷うことなく帰ってこれただろう?」

「(ギクッ)そ、そんなこと・・・いっ一度もやったことないよ!」

汗を異常なほどにたらし、そしてどもりながら目をそらして言う。
が、これではそうだといっているのも同じだ。
それを察知した冬獅郎はからかって見ることに。


「ほう。なら今日家の方向とは全然違う所に向か「すみません。そうです、私方向音痴なんです。」

「ははは。こんなに騒がしいのも久しぶりだねぇ。」

「そうだな。雛森も俺も死神になってからなかなかここにこれなくなったしな・・・。」

「そういえば・・・」


どんどん昔話に花を咲かせ始める2人。
愛梨も、2人の話に時々はまりながら話に花を咲かせていった・・・・・・・・。



———————————
あとがき。
冬獅郎は純粋か、鬼畜、もしくはSだといいという私個人の偏見。

今日は時間がなくってあまりかけないので、また今度続き書きます。


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