二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鋼の錬金術師〜賢者の石〜お正月&クリスマス企画始動!
日時: 2009/12/23 10:53
名前: 穂香 (ID: EsPIP2Jr)

穂香(ほのか)といいます。
ハガレン大好きなので書きます!


プロローグ
「返せ・・・返せよ!!」

金髪の少年が、胸を突く声で叫ぶ。

「アルは・・・大切な弟なんだよ・・・!!」

彼はもう一度叫び、涙のにじんだ目で床に落ちている服を見た。

「たった一人の弟なんだよ!!!」

パン!!

少年の合わせた掌にあるのは・・・

希望か、絶望か。

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Re: 鋼の錬金術師〜賢者の石〜お正月&クリスマス企画始動! ( No.46 )
日時: 2009/12/25 09:32
名前: 穂香 (ID: EsPIP2Jr)

ジュドウ:「・・・根も葉もないうわさですよ」

エド:「どうだか?」

ジュドウ:「お嬢様は席をはずしてください」

奥さん:「そうね・・・ロザリー」

するとロザリーはアルとシエラの腕を掴んで

ロザリー:「や!!遊ぶ!!」

つんとしていった。

執事:「いけませんよ!」

ロザリー:「やーーーーーーーーっ!!!」

エド:「・・・行ってやれ」

パタパタと走っていく三人。ロザリーはお客さんが来たことがうれしいんだろう。喜んでいる。

なんとなく、オレにもあんな時代があったよなぁ・・・と懐かしくなる。

奥さん:「ここではなんですので離れへ・・・」

奥さんが咳払いしていった。



エド:「まどろっこしいのは嫌いでね。単刀直入にいこう。・・・やったのか・・・やらなかったのか・・・」

ジュドウ:「聞いてどうします」

エド:「参考にします」

ジュドウさんは警戒しているようだ。

ジュドウ:「両目を持っていかれました」

エド:「こっちは左足と弟。シエラは左目」

その場の空気が重くなる。

オレの脳裏にも、あの日の出来事の情景がよみがえる。思わず顔がゆがんだ。

Re: 鋼の錬金術師〜賢者の石〜お正月&クリスマス企画始動! ( No.47 )
日時: 2009/12/26 12:29
名前: リコ☆★ (ID: 9Mczrpye)

はじめまして!
読みました!
シエラファイトッ!

私も書いているのでまた来てね〜^^

Re: 鋼の錬金術師〜賢者の石〜お正月&クリスマス企画始動! ( No.48 )
日時: 2009/12/26 16:57
名前: 穂香 (ID: EsPIP2Jr)

ありがとうございます!行きます!

Re: 鋼の錬金術師〜賢者の石〜お正月&クリスマス企画始動! ( No.49 )
日時: 2009/12/26 19:38
名前: キナコ☆ (ID: WRnRcXUM)

はじめましてっ!キナコっていいます☆
シエラちゃんもいろいろ大変ですね〜……
私も小説書いてるんですよ!(下手ですが)

意味分からないところもあるかもなんですが…(あるかもなの!?)

まぁ…あると思いますが…良ければ読んでください!
鋼の錬金術師〜兎と鋼〜です!

クライマックスに突入してます……(のかな?)
ほいじゃ、またきますので最新がんばってください!

Re: 鋼の錬金術師〜賢者の石〜お正月&クリスマス企画始動! ( No.50 )
日時: 2009/12/27 16:45
名前: 穂香 (ID: EsPIP2Jr)

行きますね!

えーっと・・・荒川さんのもう一つのものがたり
「獣神演武」のスレも立てたので、興味があったら来てくださいね


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