二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【銀魂】 黒蝶の死神
日時: 2009/12/01 19:29
名前: 沖田京子 (ID: kG84zh4.)

はい。すいやせん!!

また消えやした!

読んでくださっていた皆さん!

これからも、見捨てないで下せェ!!!!!

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Re: 【銀魂】 黒蝶の死神 ( No.46 )
日時: 2010/01/05 14:54
名前: 沖田京子 (ID: GlcCI1C/)

ついでに、大見先生に年賀状送った?
俺、皆同じ画像にしたんだけど・・・
大見先生の年賀状に、

『銀魂で攻めてくるなんて、
      なかなかいいセンスしてますね。』

って書いてあって、絵が・・・
       春日だったんだよねィ・・・。

お母さんが、初めて人からの年賀状に、

   「気持ち悪っ!」

って、突っ込んだからね・・・。 

あれはさすがに引いた。

 

Re: 【銀魂】 黒蝶の死神 ( No.47 )
日時: 2010/01/05 16:40
名前: ナツ (ID: Lr4vvNmv)

こんにちはww
キャスフィの銀魂掲示板の沖田京子さん
のスレ見てきましたw
面白いです←頑張って下さいw

Re: 【銀魂】 黒蝶の死神 ( No.48 )
日時: 2010/01/05 21:26
名前: 沖田京子 (ID: DZJdcZOC)

あ、有難うごぜェやす!!
頑張りやす!!

Re: 【銀魂】 黒蝶の死神 ( No.49 )
日時: 2010/01/05 23:50
名前: 月詠でありんす (ID: o9QGQ.Yt)

やほ〜
うちも大見先生におくったよ
春日www

つーことは先生も
銀魂スキなのかな・・・・。
でもケロロスキだよね・・・
ていうかクルルまじやばすぎ
こないだみてんけど
「ばれちまいやしたか」の声がかっこよすぎた
子安sまじすごい

Re: 【銀魂】 黒蝶の死神 ( No.50 )
日時: 2010/01/09 17:10
名前: 沖田京子 (ID: Sua4a79.)

        第壱拾弐訓


『お前らテロなんてやってる暇があるならペロの散歩にでも行ってきな/3』

「逃げるこたァねーだろ
    せっかくの喧嘩だ楽しもうや」

えっと、私気付かれてない?
よし。第一関門突破!!

「オイオイ おめーホントに役人か
   よく面接通ったな 瞳孔が開いてんぞ」

さぁ。此処から如何抜け出すか・・・。

「人のこと言えた義理かてめー!
  死んだ魚のよーな瞳ェしやがって」
「いいんだよ いざという時はキラめくから」

あ゛ぁ゛ァ゛ァ゛〜
うるさい!!

「土方さん 危ないですぜ」
「「「!」」」
た・・・隊長さんンンンン!!
バ、バズーカこっち向けんな!!

「うおわァァァ!!」

あ、セーフ。
銀を盾にしたら、難なく突破!
あ〜、アフロですね〜。

—「生きてやすか 土方さん」
—「バカヤロー
   おっ死ぬ所だったぜ」
—「チッ
   しくじったか」
—「しくじったって何だ!!
   オイッ!こっち見ろ オイッ!」

遠くから聞こえる声・・・。
    こんな時にも喧嘩かよ・・・。

「アレ、誰?この人・・・。
  ちょっ、銀さん!誰なんすかこの人!!」

「え、女中さんでしょ。」

コイツも気付いてないよ・・・。
  え、何?私って、そんなに変わった?
     そりゃさ、結構年月経ってるよ?
「副長 ここです」

あ、見つかった。

「オイッ 出てきやがれ!」

どうするんだこいつ等?

「髪増えてない?」

眼鏡君。関係ないよ、ソレ。

「無駄な抵抗は止めな!」
  「ここは十五階だ 逃げ場なんて
          何処にも無いんだよ」

そうだ。逃げ場なんてない。
ま、逃げるなんてしねーだろうがな。

「?」
「? そりゃ何のまねだ」  
「時限爆弾だ」

なるほど・・・。
コイツらしい。でも、もう見てみぬ振りできねーな。

「ターミナル爆破のために用意していたんだが仕方あるまい
         コイツを奴等におみまいする・・・そのスキに皆逃げろ」

ガッ

「!!」ゴト

爆弾が落ちる・・・。

「貴様等ァ 桂さんに何をするかァァ!!」


小太の胸倉を掴む私と銀。

「・・・・・・桂ァ もうしまいにしよーや てめーがどんだけ手ェ汚そうと 死んでった仲間は喜ばねーし時代も変わらねェ。これ以上うす汚れんな。」
汚いぜ?ンな物使うなんてよ。
      攘夷志士の名が聞いて呆れるぜ。」

「何故、女中のお主にそんなこと言われなければならん!
それより・・・うす汚れたのは貴様だ 銀時・・・・」

まだぐだぐだ言ってるよこいつ。しかも、また女中って言った!!
?・・・ア、レ?あのチャイナ娘なにやってんだ?あぁ、爆弾いじってんのか・・。

「俺の美しいと思った生き方をし
        俺の護りてェもん護る」

「フッ・・・。あんた等、私の事・・・覚えてないんだ・・・。あんた等が、この件にかかわったことに違いはねェ・・・。神妙にお縄につきな!!」

ピッ!!!!

私の耳には、しっかり聞こえたぞ・・。
チャイナちゃん・・・・スイッチ押した・・・・。

「なに!?真選組だと!!」

「あぁ・・・。つーかさァ・・・。」
「銀ちゃん   コレ・・・いじくってたら
      スイッチ 押しちゃったヨ」

ハニカミながら言う少女・・・。
可愛いけど・・。
ンなこと言ってられねー!!

その瞬間

ドゴォォン

銀達は、襖を蹴破って走り出す

「なっ・・・何やってんだ 止めろォォ!!」

ドドドドドド

あーあ。あと、10秒しかねーよ。

混乱する隊士達・・・つか、逃げてるよ・・・。
今のうちに・・・


私は、一人屯所へと帰って行った。

ドガァン

爆発・・・。垂れ幕にぶら下がる銀。

「フッ、今度会ったとき、覚悟しとけよな・・・。






「黒川ァァァアア!!テメー!マヨネーズ買って来いつっただろーがァァア!!」
あ、忘れてた・・・。


その後、副長さんの説教を、長々と聞かされたのは、また別の話で・・・・。




〜あとがき〜
今回は、更新が遅くなってしまい、すいやせんでした。
はい、これで、原作沿い第一号(二号でもあるけど・・・)が、完成しやした。
あぁ。どんだけ長くしてんだよって感じですねィ・・・。
次は、オリになるか、原作になるか、未定でさァ。
でも、次も読んでくだせェよ?
では、また今度!


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