二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 俺はモンスターハンター
- 日時： 2009/12/11 17:52
- 名前： 【虎徹】 （ID: syXU4e13）
- 参照： http://www.youtube.com/watch?v=cvwhHRr0yvo
また消えたｗ
てことで再々立て直しッ！
登場人物
レイト：ポッケ村に委任された新入りハンター
自分の父親もドンドルマでハンターをしている
得意武器は大剣性別は男、年齢20
装備 リオレウス一式 バルバロブレイド
マナ：レイトと同じ、新入りハンターレイトを自分のライバルにしている。得意武器は片手剣性別は女、年齢20
装備 リオレイア一式 バーンエッジ
ギル：自称一流ハンター、実力は中の中といったところ、しかし、肉がうまく焼けないという欠点がある
得意武器はハンマー性別は男、年齢27
装備 フルフルＳ 鬼鉄（オニノクロガネ）
エルク：Ｇ級の女ハンター、常に冷静、大人しい性格得意武器は太刀、年齢24
装備 真・金獅子一式 飛竜刀【椿】（ひりゅうとう・つばき
この小説の注意
※オリジナル武器が出ます、ボスモンスターしか出ません オリジナル技が出ます オンラインなのに、4人以上のハンターが一緒にクエをします
〜〜お客様〜〜
哭辿ｓ 雷電ｓ 紅蔑ｓ 大根ｓ アビスｓ 柊ｓ
絶ｓ
- Re: 俺はモンスターハンター ( No.10 )
- 日時： 2009/12/06 13:16
- 名前： 【虎徹】 （ID: syXU4e13）
- 参照： http://www.youtube.com/watch?v=cvwhHRr0yvo
【飛竜の王 リオレウス】
「これは…ピンチって奴か」
リオレウスと遭遇して約10分たったか…
俺達は完全に打ちのめされていた。
「うおおおおおっ！」
「グァァァァァァ！」
俺は強く斬りかかる、しかし剣は大きく空を斬り隙を作った。そこを狙ったリオレウスが蹴りを放つ
俺はそれを避けきれず大きく吹き飛んだ、リオレウスの爪には猛毒があり、俺の意識は遠のいていった。
「レイト！」
解毒薬持ってくればよかった…
—ベースキャンプ
「レ…ト…」
（誰かの声が聞こえる…）
「レイト起きろ！」
親父…？そこに立っていたのは親父だった。
なぜ？今はドンドルマにいるはず…
「レイト、お前はまだ死んではならん」
「どうゆうことだ、てか何で親父がここに」
「そのうちわかる…レイト、立ち上がれ！リオレウスを狩って見せろ！」
そこで親父の姿は消えた。とたんにまた誰かの声が聞こえた。
「おい！レイト大丈夫か！」
「ここは…？」
「ベースキャンプよ、あなたは力尽きたの」
「そう…だったのか…すまん心配をかけた」
俺はベッドから起き上がる、もう大丈夫そうだ。
空を見るともう茜色に染まっていた、時間がない
「行くわよ、あと十分で決めるわ」
「あぁ、じゃ行くか！」
リオレウスを探すのには苦労しなかったぞ、ペイントボールの効果でな、てかハンター装備には自動マーキングスキルがつくからペイント要らないんだけど…
「グガァァァァァ！」
「いくぜ！一気に決める！」
と言いつつ全員一気に退避、なぜって？この先には落とし穴が待ってるんだよ、
ドスッ！「グギャァァァァァァァ！」
「掛った！」
あとは全員で蛸殴りにして決めた、あっさりだったな
今頃作者はメロンパンでもかじってんだろうよ
「じゃ帰りましょうか！おなか減ったし！」
「そうだな、ネコタクを呼ぶか」
「あ、夕食はもちろんレイトのおごりだから」
「え〜〜〜！？」
—リオレウス討伐 成功
- Re: 俺はモンスターハンター ( No.11 )
- 日時： 2009/12/06 13:16
- 名前： 【虎徹】 （ID: syXU4e13）
- 参照： http://www.youtube.com/watch?v=cvwhHRr0yvo
【行方不明のハンター アカネ】
「ぐすっ…何で僕がこんな目に…」
「大丈夫ニャ…いずれキャンプは見つかるニャ」
「うぅ…メラルーに地図をとられるなんて…」
少しレイトから目線をはなし、所変わってここは樹海
…そしてこのハンターはＨＲ５「アカネ」♀
そしてオトモアイルーのジェット。
なぜこの二人が樹海にいるのかというと、少し前にさかのぼる
「え？密林でリオレイアが？」
「そうなんだよ、俺今日予定があって行けねえからお前に代わりを頼もうと思ってさ」
「う…わかった」
僕？僕はアカネ、僕っていってるけど女だよ。
この脇役のお願いで密林にきたんだけど…
「…ここって密林じゃなくね？」
「樹海じゃないかニャ」
「ニャニャニャーーー！」
「あ、なぜ樹海（夜）になぜメラルー！？」
こんな感じで地図を盗られましたよ…（涙
「ぐすっ…完全に迷子なのです…」
「ハンターなのにニャァ？」
「痛いとこつかないでよ！」
てなわけで、レイト目線に戻し
- Re: 俺はモンスターハンター ( No.12 )
- 日時： 2009/12/06 13:17
- 名前： 【虎徹】 （ID: syXU4e13）
- 参照： http://www.youtube.com/watch?v=cvwhHRr0yvo
【行方不明のハンター アカネを探せ】
リオレウス討伐から３日、俺達はしばらくバラバラで行動することになった。みんな予定があるらしい
エルクの場合
「私、ちょっと用あるからしばらく抜けるね」
マナの場合
「ごめ〜んちょっと親から呼び出し受けてさ！じゃに！」
ギルの場合
「ちょっとドンドルマに行ってくるわｗ元気でな」
…俺？特に予定はないぜ、久々に休めそうでゆっくりしてたよ、ネコ飯食いながらな
しかし、俺の休日はある強大な存在によって激変した！
「おぉ、レイト、ここにおったか」
「村長…」
はいはい、村長様のおなーりーってか
…嗚呼…俺に休日はないのね…（涙
「なんのようっすか？」
「いやぁ…実はのう…」
なに人ん家のペットに餌付けしてんだこの人
…それはともかく、村長の話ではこういうことらしい
どうやら樹海で女ハンターが行方不明になったとか
それで俺に助けに行け…とのこと
「なんで俺に頼んだんですか？」
「どうせ暇じゃろ」
即答された（笑
しゃーない…入って出てガン！的な按配で行くか…
俺は準備を整え、樹海に向かった…
いや待て、下位のハンターが樹海に行っていいのか？
しかし、村長の顔を見ると、反論できません…
ひでえよな、時間外労働か…
- Re: 俺はモンスターハンター ( No.13 )
- 日時： 2009/12/06 13:17
- 名前： 【虎徹】 （ID: syXU4e13）
- 参照： http://www.youtube.com/watch?v=cvwhHRr0yvo
【行方不明のハンター アカネを探せ】
はい、到着しましたよ、樹海にね
あ？時刻？夜だよ、夜なんだよ…暗いんだよおｋ？
「さて、迷子のハンターはどこかな〜っと」
ハンターが迷子になるとは…地図はどうしたんだかね
全て間で進む、そういうわけでもないはずだが…。
ったく、はた迷惑なこったぜ
「適当に探ってみたが…居ないな」
諦めた方がいいのだろうか…しかしそれでは同じハンターを見殺しになりかねんし…
……見殺しは嫌だ
〜〜〜〜〜〜♪
「…なんか聞こえるぞ」
その時に俺の耳にはいってきたのは・・・歌？
誰かが歌ってるっつうのか？
こんな時間に？樹海で？だとしたら…
「おーーーーーい！」
「！人の声が聞こえる！」
「誰かいんのか？」
「います！います！ここなのです！」
居たよ…恐らくこいつが迷子のハンターだな・・・
見つかってよかったぜ
「助けに来てくださったのですね！」
「あぁそうだ、うちの村長のご命令でな」
「なら！すぐ帰りましょう！樹海はこりごりです」
なんだ、可愛らしいところあるじゃん
キリンＳ…か？しかし頭装備の角が黒いのが気になる
「じゃ、手貸せよ、行こうぜ」
「は、はい！」
しかし、その時だった…
「グワァァァァァギュルグガァ！」
おいおい嘘だろ…？
俺達の目の前に、いや、迷いの中に浮かぶ二つの赤い眼光…
まさか…！迅竜ナルガクルがか！？
「逃げるぞ！」
「了解です！」
しかし迅竜の動きが早く、まわりこまれちまった。
チクショウ…運がねえぜ！
その時、ポーチにあたるものがある…これは
ナルガが飛びかかる姿勢に入った。いける！
「おらよォ！」
キィィィィン！
「クルワァァァァァァ！？」
「今のうちだ！」
「はいっ！」
俺達は無事、キャンプに戻ってこれた…
まさかまた「音爆弾」の世話になるとはな…
次回もまってろよ ｂｙレイト
- Re: 俺はモンスターハンター ( No.14 )
- 日時： 2009/12/06 13:17
- 名前： 【虎徹】 （ID: syXU4e13）
- 参照： http://www.youtube.com/watch?v=cvwhHRr0yvo
【アカネ】
やっと着いたぜ…これで時間外労働ともおさらばだな
俺は疲れてるってのに迷子さんはバリバリ元気だな〜おい、歌なんか唄っちゃって
「桜が〜♪咲き誇る大地〜♪」
「その歌好きだよな」
「ハイっ！父が教えてくれた歌です！」
「ふ〜ん…」
成程…父親から…ねでもこの歌、どっかできいｔ
「おおレイト、探し出してくれたか」
「ああ、なんかデカイもんに襲われたが、なんとかな」
ところで俺、帰っていいか？眠いんだけど…
つかこの婆さん仕事してんのか？村の入り口で日に当たってるとこしか見たことねえんだけど
「えっとレイトさん！」
「あ？」
「樹海から助けていただき、ありがとうなのです」
「ボクからもお礼をしますニャ」
「ん…やこれぐらいはな…はは」
「はは」じゃねーよ、こっちは迷惑してんのに…
…助けれて良かった。
うん、俺年下に弱い＾＾；
「さて、この娘の引き取り先を探さねばの」
「え、なに？こいつ行くとこないの（笑」
「この娘の親もハンターじゃったのだが…」
説明メンドイのでカクカクシカジカで…
こいつの親は結構前に死んだらしい、古龍とも戦闘で
「…しゃあないよな」
「？何か言いましたか？」
「俺が引き取る」
何言ってんだろうね俺は、年下に弱いねえ
俺ロリコン確定じゃねえか
「嬉しいですっ！」
（うわ、目が輝いて眩しい）
てことで、こいつ引き取ることになりました〜と
意外にかわいいんだよこいつ、断れねえよこの顔
「レイト」
「なんすか？」
「襲ったりするでないぞ…」
「殺しますよ」