二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 【ポケモン】 †短編集† 【ポケスペ】
- 日時: 2009/12/18 14:21
- 名前: 夜宮 月乃 ◆6ErNcpqLy2 (ID: 8Sk6sKy2)
- 参照: http://pokesora124.blog15.fc2.com/
†挨拶
パラレル更新してない上ひぐらし更新停止中だし、お前はなんなんだ!?byゴールド
なんだかんだと聞かry
答えてあげるがry
せkry せkry 愛と真実ry ラブリーチャーミーry
ムsry コjry
銀河をかけるロケット団ry ホワイトホール白い明日がry
なつかしいのはおいといて、マジで作りすぎだよね←
まぁMyサイトでも短編は更新してるんですよ?
でもね、なんとなく書きたかった←
ポケモンはライ主♀でも、ポケスペではやっぱり珍種カップリングが好きな月乃です。
†注意
・荒らしはもちろんだめだぉ
・盗作なっしんぐb
・レイエとかルサじゃなきゃ認めん! って人は見ないように
・色々キャラ崩れてます
・残念ながらアニポケは載せてません、ゲームとスペです←
・サイトに掲載するのもあるんでクウハとかでましぇん(もしかしたら出るかもだけど
・シルバーは月乃の嫁
・レッドは美咲の嫁
・ゴールドはおーちゃん(桜庭)の嫁
以上が大丈夫なら(下3つはどうでもよくね?)おk!
無理だったら滅びのバーストストリーム!!!!!
†短編集ー!
01.相談、嫉妬(シルオレ)>>1
02.誤解(ライ主♀)>>2
03.忘年会-1
†お知らせ
12/15 スレッド立て直し〆
- Re: 【ポケモン】†短編集†【ポケスペ】 ( No.1 )
- 日時: 2009/12/15 15:48
- 名前: 夜宮 月乃 ◆6ErNcpqLy2 (ID: gOBbXtG8)
- 参照: http://id4.fm-p.jp/302/moonlight124/index.php?nocnt=1&prvw=K2o1Ulc2aVBjeUx1dWN0Z2RXaWMzUT09
01.相談、嫉妬(シルオレ)
「……で?」
「グリーン……さんが、姉さんと一緒に歩いてて……」
オレンジはジュースを飲むと静かにコップを置く。
今、二人は喫茶店に来ていた。理由は、シルバーからの相談で、ブルーとグリーンが一緒に街を歩いていたのを目撃してショックを受けたらしい。
本人は、ブルーがグリーンみたいな男と付き合ってほしくないらしい。
「うーん……仕方ないんじゃない?」
「仕方ないで済まされたら相談した意味がないだろう……」
シルバーはコーヒーを口に運ぶ。
「でもさー……ブルー姉さんはグリーン先輩よりブラック先輩が好きじゃないの?」
オレンジがサラッとそんな事を行ったので、シルバーは驚いてブッとコーヒーを噴出した。
「汚い!」
「す、すまん……」
オレンジはすぐポケットからティッシュを取り出し、テーブルを拭いた。
全部拭き終わると、少しシルバーは気持ちを落ち着かせた。
「……まぁ、誤解するのは誰だってあるし……よくあるこった、気にすんな!」
「……お前な……」
オレンジは「テヘッ☆」とボケると、シルバーはため息をついた。ダメだこりゃと思いながら。
「……まぁ、後はブルー姉さんに直接聞いたら?」
「ああ、そうする。悪かったな」
「いやいや、全然!」
喫茶店から出て、オレンジとシルバーは別れた。
その帰り際に、オレンジは小さく小さく、空に向かって呟いた。
「……ブルー姉さんが羨ましいな」
■あとがき
……恋愛要素がない件について。そこ、突っ込まない。
まぁこういうのもいいじゃないですか♪
気分的にこれしか浮かばなかったっていうのはあえて言わないでおく。
- Re: 【ポケモン】†短編集†【ポケスペ】 ( No.2 )
- 日時: 2009/12/15 15:49
- 名前: 夜宮 月乃 ◆6ErNcpqLy2 (ID: gOBbXtG8)
- 参照: http://id4.fm-p.jp/302/moonlight124/index.php?nocnt=1&prvw=K2o1Ulc2aVBjeUx1dWN0Z2RXaWMzUT09
02.誤解(ライ主♀)
「ソウルッ!!」
一人の少女が〝ソウル〟という少年を呼ぶ。少女の名はコトネ。
ソウルは、いつもなら「またお前か」と言って振り向くが、一瞬歩くのを止めたと思うと、コトネの呼びかけを無視して、そのまま歩き続けた。
「ソウル! ソーウール!!」
コトネはしばらくソウルについて行ったが、、一向に後ろを振り向かなければ言葉一つすら話してくれない。
「……ブイちゃん、〝サイコキネシス〟!」
コトネはエーフィのブイちゃんにサイコキネシスの支持を出すと、ソウルは浮かびあがり、無理やりコトネの所まで持って行かれた。
「……ソウル〜、どうしたのさ?」
コトネは何度も〝ソウル〟と話しかけるが、ソウルは一度もコトネと目線を合わせようとしない。
「……ねぇ、ソウ……」
「コトネー!!」
コトネが言いかけている時に少年がやってきた。それはヒビキ。
「ヒビキ? どうしたの?」
「これ、忘れ物!」
ヒビキはポケモン図鑑をコトネに渡した。それはこの前ヒビキとコトネがポケモンを特訓させていたときに、コトネが忘れて行ってしまったものだった。
「ありがとう、ヒビキ……」
コトネがヒビキとしゃべっている間に、ソウルはこの場から去っていた。
コトネはそれに気が付き、ポケモン図鑑をバッグにしまうと、急いでソウルが行くと思われる方角に走って行った。
「コトネッ!?」
ヒビキの声などは、コトネの耳に入らなかった。
「……いた!!」
コトネはやっとの思いでソウルを見つけ、近づいて話しかようと、肩に手を伸ばしたが……。
「離せ」
ソウルが冷静にパチンと音を立て、コトネの手を振り払った。コトネは少し驚いている。
「……迷惑なんだよ。人の前でイチャついて……」
「え? どういう事?」
「……さっきのヤツ。お前と仲がいいだろ? 目の前でイチャつかれて……」
コトネは「違う」と否定をするが、ソウルは小さく呟いていたことを、やがてはっきりと言葉にした。
「うざいんだよ」
ソウルはしっかりコトネの目を見て冷静に行った。コトネはもっと驚いた。
「ち、違うよ! ヒビキとはそんなんじゃ……」
ソウルはコトネの言葉を聞こうとせず、その場からすぐ走ってどこかへ向かった。
「……ソ……ル、……めんね、ごめん……ソウルッ……!」
コトネは今まで自分がうざがられてたのに気がつかず、申し訳ないという気持ちでその場に泣き崩れてしまった。
ソウルは、どこかへ向かったというのではなく、〝コトネから〟逃げてしまった。
「……くそっ……!!」
ソウルは木を殴った。本当はそんな事思ってないのに、違うのに、と。
お互い、本当は好き同士なのに、気が付けず、思っていることと反対の事を言ってしまう。
どうして素直になれないんだろう、と。
■あとがき
……書きようがない。こっちが悲しくなってきた(ぇ
好き同士=両想い=素直になれない=ツンデレですねわかります...
この掲示板は過去ログ化されています。