二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ひぐらしのなく頃に 外
- 日時: 2009/12/16 18:15
- 名前: まっさん ◆WVzCAtIspA (ID: mQwVxhmC)
- 参照: 誰か前のURL探してください(土下座)
3回消えた
しかも前のURL無くなりました
誰でもいいので見つけたら報告してください
まっさんだお!!m,kでもよし!!
外……知ってのと通り外伝を書きます!!
外伝と言っても基本部活です。いろんなゲームや日常を過ごす圭一達を書こうと思います
単に言えば昼壊し編などの平和な世界の続編です
今日は書くかどうか解らないけど見てくれたらめっちゃ嬉しいです!!
コメも大歓迎!!!
いきなりストーリー募集
題名[] 例:何か最後に編を付ける感じ
内容[] 例:圭一とレナのラブ小説とか何々を使ったゲーム部活とかいろいろ
主人公[] 例:このストーリーの主人公
主な登場人物[] 例:トミーとか鷹田とかのサブキャラ達の事
見たいな感じかな?かな?応募してくれたらすぐ書きますので〜
Page:1 2
- Re: ひぐらしのなく頃に 外 ( No.1 )
- 日時: 2009/12/16 07:08
- 名前: まっさん ◆WVzCAtIspA (ID: mQwVxhmC)
- 参照: 圭一視点
取り合えず1話だけ書いておきます
謎暴き編其の一[急な別れ]
7月……ひぐらしの鳴き声が本格的に聞こえて来た時期……夏……
俺達はプールに遊びに行って5時ぐらいに自宅へ帰った……その夜……
惨劇が始まる?
プルルーと俺の家の電話が鳴った
俺は普通に受話器を取った
圭一「もしもし?前原です…」
受話器を耳の横に置いて俺は聞いた。電話の声はレナだった
レナ「圭一……君?……こん…ばん…は……」
あのレナがすごく暗い声で喋ってた。だから俺は聞いた
圭一「どうした?レナ?ビキニ姿の梨花ちゃんを『お持ち帰り』できなくて悔やんでるか?アッハハ…」
俺はいつものボケでレナに元気を与えようとした……
だけど……
レナは怒った
レナ「圭一君のバカ!!」
圭一「はっ?!!」
なんで俺が怒られるんだよ?!とその時は言おうとした。
だけど…次のレナの言葉を聞いたらそんな事言えなかった……
レナはヒックヒックと泣いていて,倒れ込んでいるんだと思う。その状態で俺に話した
レナ「あ…あんな事になるんだったら…梨花ちゃんを…『お持ち帰り』しとけば……よかった……」
圭一「な…何の事だよ!!いったい何があったんだ!!?」
俺は何か焦ってレナに聞いた。俺の心臓がバクバクしていた。頭には汗が沢山流れていた
そしてレナが言った……
レナ「梨…莉花ちゃんがね……ヒック……グス…」
圭一「何なんだよ!!早く教え……」
レナ「死んじゃったの!!…」
圭一「………………え?………………」
レナが俺の言葉をさえぎってそう言うと俺の目がぐらぐらと揺れていた。
そして……絶望した……
- Re: ひぐらしのなく頃に 外 ( No.2 )
- 日時: 2009/12/16 18:05
- 名前: まっさん ◆WVzCAtIspA (ID: mQwVxhmC)
もうちゃんと書きます
あげー
- Re: ひぐらしのなく頃に 外 ( No.3 )
- 日時: 2009/12/16 19:44
- 名前: m,k ◆WVzCAtIspA (ID: mQwVxhmC)
- 参照: レナ視点
謎暴き編其の二
[強い嘘]
私は自分の部屋の電話で告白した……圭一君に梨花ちゃんの事を……
多分圭一君は動揺して絶望してるんだと思う……
圭一「……な…なんで……何が……」
レナ「グス…梨花ちゃん……」
圭一「何が……」
圭一君が必死に聞いてきた所で私は言った
レナ「圭一君……実はね……もう梨花ちゃんが死んだ事は村人全員が知ってるの……」
圭一「え?」
レナ「だからね……私達学校の帰りに梨花ちゃんのお墓参りに行こうと……」
圭一「だから……」
レナ「……………」
圭一「何があったんだよ!?何が……」
プツッ……私はしつこく聞く圭一君を無視して受話器を置いて電話を切った
そして……私は……
笑った♪
レナ「あはは……うまくいったよ♪みーちゃん♪☆」
魅音「よくやった♪レナ!!」
詩音「圭ちゃんびっくりしてるでしょうね☆」
沙都子「それにしてもレナさんは演技がお上手すぎですわ…。ホントに梨花が死んだ雰囲気でしたわよ?」
梨花「でも僕は生きてるのです〜。にぱ〜☆」
羽入「梨花が裏で笑ってるのです〜あぅあぅ……」
そう……今のは全部嘘……圭一君を最後にドッキリで驚かそうと言う嘘だった
魅音「明日種明かしするのも面白くないから一週間ぐらい騙してみようよ♪」
沙都子「でもバレたら圭一さんすごく怒るのでは?」
詩音「大丈夫です。村人全部にはすでに梨花ちゃまが死んでる事を言わしているのでバレる事はまずありませ〜ん☆♪」
みんなが笑ってた。楽しそうに……でも……圭一君は泣いてるんだと思う……
電話した私だから解る……圭一君は本気で……悲しんでる事に……
- Re: ひぐらしのなく頃に 外 ( No.4 )
- 日時: 2009/12/17 17:09
- 名前: m,k ◆WVzCAtIspA (ID: nca8O.Ly)
あげ
- Re: ひぐらしのなく頃に 外 ( No.5 )
- 日時: 2009/12/17 17:51
- 名前: m,k ◆WVzCAtIspA (ID: nca8O.Ly)
- 参照: レナ視点
謎暴き編其の三
[休み]
私は何時もの通学路で圭一君を待ってた。ずっと…ずっと……
でも圭一君は来なかった。多分ショックでベットに寝込んでるんだと思う
レナ「遅いな…圭一君……遅刻しちゃう」
私は遅い圭一君をほっといて先に学校に向かった。歩いてるとみーちゃんが怒りながら待ってた
魅音「遅いわよ!!遅刻しちゃ……圭ちゃんは?」
みーちゃんは遅刻より圭一君の事を聞いてきた
レナ「多分…寝てると思うよ?……ショックで……」
魅音「そう……」
みーちゃんはがっかりしてた。もちろん圭一君がいないのは寂しいけど自分達の性で…と思うと……
私は思った。そして言った
レナ「ねぇ?みーちゃん?やっぱり…圭一君に謝りに行こう?」
魅音「うん…そうだね……」
私達は学校の帰りに圭一君の家に行って謝りに行こうと決めた
私達は学校の教室に到着して教室に入るとやっぱり圭一君の姿は無かった
梨花ちゃんはドッキリの為に休んでいるのは分かってたけど,圭一君がいないとなると心が嫌になる
すると沙都子ちゃんが私達の元に来た
沙都子「まったく圭一さんったら…梨花が死んだ事でリアルな雰囲気を作ろうとトラップは我慢したと言うのに……残念ですわ〜」
沙都子ちゃんはまだ笑いながら面白がってた。でも…その沙都子ちゃんの笑顔は作り笑いだって分かった
沙都子ちゃんも内心やりすぎたって思ってたんだと私とみーちゃんは思った
だから私達は梨花ちゃんも呼んで圭一君に謝ろうと考えた
今の私の気持ちは一秒でも早く圭一君に謝りたいと言う思いでいっぱいだった
圭一君の家に着くまでは……
Page:1 2
この掲示板は過去ログ化されています。