二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- *+改×17+* ●テニスの王子様 and テニスのお姫様○
- 日時： 2009/12/20 20:58
- 名前： うっさー ◆/bzwarKBcE （ID: 3L0NyJ0C）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996
どうもー!!
スレがまた消えてしまった!!
と言うことで、またまた作っちゃいました★
諦めずに、頑張ります!!!
あ、初めましての人は覚えて下さると嬉しいですbb
「うっさー」って言います★
題名の通り、此処は「テニスの王子様」の小説です。
あっと、オリキャラも入っていますよー★
だから、「テニスのお姫様」!!
キャラ崩れ、しちゃうかもです。
字の間違いは注意してくれると嬉しいです♪
感想や、アドバイスもじゃんじゃん下さいねーbb
最初のうちは※アニメ沿い※になるかもしれません;;
ではでは、物語を始めるとしましょーか…
○うっさーのテニプリでのお勧め画像●
▲うっさーの他の小説▼
【*+テニスの王子様+* 貴方は運命を信じますか———??】
※消えてしまいましたが、見てない人はこちらから
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13399
【*+テニスの王子様+* 貴方は運命を信じますか———??】
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14397
【テニスの王子様 and テニスのお姫様】
続きから、書かせていただきます。
なので、見たことない人はまず、こちらから見て下さい。お願いします↓
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996
【改 ★テニスの王子様 and テニスのお姫様★】
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12980
【改×2 ★テニスの王子様 and テニスのお姫様★】
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13059
【改×3 ★テニスの王子様 and テニスのお姫様★】
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13111
【改×4 ★テニスの王子様 and テニスのお姫様★】
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13134
【改×5 ★テニスの王子様 and テニスのお姫様★】
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13157
【改×6 ★テニスの王子様 and テニスのお姫様★】
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13179
【改×7 ★テニスの王子様 and テニスのお姫様★】
↓これの続きから書かせてもらいます。なので、必見です!!
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13380&p=1
【改×8 ★テニスの王子様 and テニスのお姫様★】
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13767
【改×9 ★テニスの王子様 and テニスのお姫様★】
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13808
【改×10 ★テニスの王子様 and テニスのお姫様★】
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13964
【改×11 ★テニスの王子様 and テニスのお姫様★】
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13977
【改×12 ☆テニスの王子様 and テニスのお姫様★】
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14049
【改×13 ☆テニスの王子様 and テニスのお姫様★】
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14274
【*+改×14+* ★テニスの王子様 and テニスのお姫様★】
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14300
【*+改×15+* ★テニスの王子様 and テニスのお姫様★】
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14311
【*+改×16+* ▲テニスの王子様 and テニスのお姫様▼】
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14382
■小説内でのお知らせ■
↓は、輪廻のキャラソンパートⅡです!!聞いてみてください!!
【http://www.youtube.com/watch?v=1p0vYlPN2gA&feature=related】
★お知らせ★
- Re: *+改×17+* ●テニスの王子様 and テニスのお姫様○ ( No.12 )
- 日時： 2009/12/23 19:22
- 名前： うっさー ◆/bzwarKBcE （ID: 3L0NyJ0C）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996
とうとう明日はクリスマスイブ!!!
なのでー…
ここでも、クリスマス限定の話を書こうと思います!!
お楽しみにwwww
- Re: *+改×17+* ●テニスの王子様 and テニスのお姫様○ ( No.13 )
- 日時： 2009/12/24 00:15
- 名前： うっさー ◆/bzwarKBcE （ID: 3L0NyJ0C）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996
*+第百六十話+*
「ドライブＢ」
リョーマがその技をやると、輪廻はニヤリと笑って、その場を離れた。
「さて、あの技を誰が教えたのか、確かめないと」
輪廻は呟くと、テニスバッグから水色のパーカーは出した。
***
「さすが、裕太だーね。余裕だーね」
そう言ってるのは、桃城にボールを当てられた、柳沢。
「クスクス、やるね。裕太も」
これは木更津。
(おかしいとこは、ないよね。うん)
輪廻は森の方から聖ルドルフに寄る。
そして、口をあけた。
「あ!! 柳沢さんに木更津さん」
輪廻は笑顔で相手の名前を呼ぶ。
「誰だーね」
柳沢が木更津に聞く。
「さぁ」
2人は輪廻を見る。
輪廻は水色のパーカー。下はピンクの線が入っている白色スカートだ。
そして、白いサンダル。
「さっき、試合見てて… 2人共、すっごく強かったです」
輪廻はいつもの笑顔で言う。
この笑顔に落ちない男はいない。と言うぐらいの笑みで。
「当たり前だーね」
柳沢は機嫌をよくしたらしく、笑顔で言う。
「ま、負けちゃったけどね」
痛いとこを言う、木更津。
「それでも、凄かったですよ。それに、今やってる人の技も凄いですよね」
さりげなく。本当にさりげなく、輪廻は聞く。
「あれは、観月が裕太に教えただーね」
輪廻の表情が一瞬にして、変わった。
「ありがとうございました!! 頑張ってくださいね」
***
「越前の左目を狙え」
そんな声が輪廻の耳に入ってきた。
言ったのは、観月って言う人。
裕太が試合に入った途端、輪廻は観月の後ろに行く。
「ねぇ、監督さん。あの技さ、打ってる人に支障が出るの、知ったでしょ」
輪廻は相手に背を向けている。
フェンスに寄りかかっているのだ。
「んふっ。それがどうしたんです??」
観月は笑いを混じりねがら、言った。
「絶対、アンタのこと。許さない。人を物のように、扱うなんて…!!!」
- Re: *+改×17+* ●テニスの王子様 and テニスのお姫様○ ( No.14 )
- 日時： 2009/12/24 01:04
- 名前： マユ ◆vars8VB/bg （ID: .P6acy95）
やふー♪
観月をぶっ倒せー！
ウチもクリスマス限定バージョン完成間近☆
梨花「つまらないお祭りだけどね・・・」
・・・（汗
- Re: *+改×17+* ●テニスの王子様 and テニスのお姫様○ ( No.15 )
- 日時： 2009/12/24 14:50
- 名前： うっさー ◆/bzwarKBcE （ID: 3L0NyJ0C）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996
いっけー!!
輪廻、観月をぶっとばせwwww
久しぶりかな。
マジ?!完成したら、見に行くでー
＞マユ
- Re: *+改×17+* ●テニスの王子様 and テニスのお姫様○ ( No.16 )
- 日時： 2009/12/25 14:36
- 名前： うっさー ◆/bzwarKBcE （ID: 3L0NyJ0C）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996
*+クリスマス番外編+*
『青春学園、男子テニス部レギュラーのみなさんへ
12/25日。氷帝学園でX,mas partyを行います。
是非、お越しください。
暁野宮 輪廻&唖李栖』
なんて、内容の手紙を各校に渡した。
1、氷帝学園 2、青春学園 3、不動峰 4、聖ルドルフ
***
「おい、唖李栖。なんでこの俺様が準備をしなきゃ、いけねーんだ」
明らかに怒ってるのは、氷帝学園の部長。跡部景吾。
「良いじゃん。別に」
そう答えたのは、唖李栖じゃなく、輪廻。
「輪廻!! 一応、年上なんだよ?!」
唖李栖は慌てて訂正するものの、もう遅く。
「唖李栖、庇ってるみたいだけど、『一応』って言ってるよ」
那紅埜が墓穴を掘り出した。
「今年の一年は、ユニークな奴等が多すぎるぜ!!」
向日は笑顔で言う。この人の仕事は主に、高い所の飾り付け。
「岳人、それズレてるで」
忍足が指を差せば、向日は元に戻す。
此処は、氷帝学園のテニスコート。
只今、みんなで飾り付けをしているのだ。
「プロだかなんだか知らねーが、俺様に指図するとは、いい度胸じゃねーか」
跡部の言葉に、輪廻がクスッと笑う。
「知ってんじゃん。私がプロだって」
なんて突っ込むから、唖李栖はドキドキ。心臓に悪い。
「ナマ言ってんじゃねーよ」
跡部の言葉に輪廻は直ぐ答える。
「言ってないけど??」
(この2人、相性悪すぎ)
(はぁ、輪廻。突っ込み過ぎだよ)
(跡部に言うとは、アイツなかなかのやっちゃなぁ)
(下克上だ)
(すっげー!! アイツ、跡部に反発してるＣ−!!)
(ウス)
(アイツ、跡部が強いこと知らねーのかよ)
(激ダサだな!!)
(跡部さんに、突っ込んでる…)
那紅埜→唖李栖→忍足→日吉→慈郎→樺地→向日→宍戸→鳳。
の順で突っ込んだ。
もちろん、言葉には出さないが。
「それより!! 早く、準備しようよ。輪廻」
唖李栖が助け舟を出した。
「うん。後、3コートぐらい空けといてくれますか??」
輪廻は跡部以外の人には、敬語で話す。
「ええけど、なんでや??」
忍足が聞くと、先程とは違う笑みで笑う。
そして、人差し指を口元に置き、片目を瞑った。
『静かに』と言うポーズに似ている。
「後の、お楽しみですよ」
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