二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 家庭教師ヒットマンリボーン教師編 人形がやってきた
- 日時: 2009/12/21 22:29
- 名前: na- (ID: YWR4Zzw2)
登場人物
沢田綱吉 勉強ダメ、運動ダメの国語教師。これで教師が務まるのか?
ユニ リボーンの姪。
六道骸 理科教師。たまにしか出勤しない。
白蘭 校長。誰にでも砕けた態度をとっている、ふざけた教師。
入江正一 真面目で優しい教頭先生。校長にのみ厳しく接する。
リボーン 理事長先生。なぜ中学にいるかは不明の赤ちゃん
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- Re: 家庭教師ヒットマンリボーン教師編 人形がやってきた ( No.1 )
- 日時: 2009/12/21 22:34
- 名前: na- (ID: YWR4Zzw2)
「すいませーん。お荷物ですー。」
六道骸はいま、行くべきか行かざるべきか迷っていた。そして
骸「はい。」
いった。
骸「・・・?これは・・・。」
ユニ「どうかしましたか?六道先生。」
骸「クフフフ・・・。何か荷物がとどきましてね・・・。」
ユニはその荷物を骸からとって、中身を見た・・・。
- Re: 家庭教師ヒットマンリボーン教師編 人形がやってきた ( No.2 )
- 日時: 2009/12/21 22:37
- 名前: na- (ID: YWR4Zzw2)
白蘭「どうかした?骸クンとユニちゃん。」
ユニ「はい。荷物が・・・ですが中身は・・・。」
ユニが言い終える前に、白蘭はユニの手の荷物を見た。
白蘭「これ・・・。」
骸「クフフフ・・・そうなんです。」
白蘭「人形じゃん!!!」
- Re: 家庭教師ヒットマンリボーン教師編 人形がやってきた ( No.3 )
- 日時: 2009/12/21 22:40
- 名前: na- (ID: YWR4Zzw2)
白蘭「へえ〜よく出来てるね。熟練した職人が精魂込めてつくった作品、というべきかな。」
骸「はい。そうですね。」
そうしているとツナがやってきた。
ツナ「うっわああああ人形?!」
白蘭「うん。」
ツナ「・・・こわ・・・。」
骸「これは・・・取扱説明書ですね。まず、このねじを巻く。やってみましょう。」
骸は付属のねじをまいた。
- Re: 家庭教師ヒットマンリボーン教師編 人形がやってきた ( No.4 )
- 日時: 2009/12/21 22:45
- 名前: na- (ID: YWR4Zzw2)
???「ふう・・・。」
全員(ユニ以外)「ぎいいいいいいやああああああああああああ!!!!!!!!」
ツナ「なにこれなにこれえええええええええ!!!」
白蘭「う、うううう動いたああああ!!!」
バッチ−ン!
ものすごい平手打ちを人形は繰り出した。
白蘭「いったああ。」
???「・・・。気安く触れないで。」
ツナ「お、お前何なんだ!!!」
???「ローゼンメイデン第五ドール真紅。」
人形はしゃべった。
- Re: 家庭教師ヒットマンリボーン教師編 人形がやってきた ( No.5 )
- 日時: 2009/12/22 16:12
- 名前: na- (ID: A2keqJ/o)
ユニ「ろーぜんめいでん・・・?」
真紅「そう。私はローゼンメイデン。」
白蘭「へえ♪面白いね♪真紅ちゃんだっけ?」
ツナ「面白いじゃないですよ校長!気味悪いし・・・。」
そのとき。
ビュン!
と音がして、ツナの頭に強い衝撃が・・・。
ツナ「痛ったあああああ!」
真紅「まあいいのだわ。これくらいにしてあげるわ。」
ツナ「何なんだこの人形〜!」
ツナが絶叫した瞬間
ユニ「あった!!!」
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