二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン〜地球を救え!狙われし少女とサッカー少年〜
- 日時: 2009/12/24 17:42
- 名前: 沙紀 ◆7/Kp.DKOrE (ID: hFRVdxb.)
はじめまして!!
ま〜たまた消えました・・・
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☆テーマソング☆ 嵐『Believe』と『truth』
☆おしらせ☆
・オリキャラ募集について >>1
〜章名とスレ番号〜
○番外編
ep28 〜海だ!沖縄だ!!噂だぁ!!!〜 >>22
ep29 特別編〜クリスマス・イブ〜 >>29
●第四章
- Re: イナズマイレブン〜地球を救え!狙われし少女とサッカー少年〜 ( No.21 )
- 日時: 2009/12/23 18:03
- 名前: 沙紀 ◆7/Kp.DKOrE (ID: cLFhTSrh)
うん、読めるよ☆
オリキャラは、番外編終わって、沙姫の事実を明かしたあと、出すね〜☆
- Re: イナズマイレブン〜地球を救え!狙われし少女とサッカー少年〜 ( No.22 )
- 日時: 2009/12/23 18:26
- 名前: 沙紀 ◆7/Kp.DKOrE (ID: cLFhTSrh)
ep28
円堂「着いたぁ!!」
やっと沖縄へ着いた、雷門一行。
綱海「よし、ここからはオレに任せろ!これからオレの家にいって、準備しようぜ!」
綱海の案内で、家に着いた。
綱海「母さん!来たぜ!!」
奥から、綱海の母が来た。
綱母「まぁ!いらっしゃい!」
瞳子「お世話になります。」
綱母「いえ、いいのよ!こっちもお世話になってますし。」
綱海「おし皆、海行こうぜ!!」
円堂達が来たのは、綱海の家の近くの海岸だった。
沙姫「よし、私もサーフィンやろっ!」
円堂「沙姫・・・出来るのか?」
沙姫「うん、得意なんだ!」
海の家で借りたボードを持って、奥へと泳ぐ。
円堂と豪炎寺も、一緒にサーフィンをやる事に。
沙姫「あ、いい波が来たね!!」
奥から来た波は、大きい波だった!
円堂「え!?大きいだろ、アレ!」
沙姫「え?そう??・・・よし、来たよ!!」
一瞬のうちに沙姫はボードの上に立ち上がると、軽々と波に乗った。
円堂と豪炎寺も、なんとか乗ることができた。
もちろん、綱海も、軽々と乗っている。
沙姫「・・・よしっ!」
その途端、沙姫がボードに乗ったまま、空中一回転をした!
豪炎寺「すごいな・・・!」
綱海「おお!オレも負けてらんねぇぜ!!」
負けじと綱海も一回転する。
円堂「2人ともすごいな!!」
沙姫「・・・そういえばさ、鬼道君って、泳ぐ時もゴーグルはずさないのかなぁ」
豪炎寺「・・・さぁ?」
沙姫「ゴーグル外したら結構カッコいいと思うのに」
そのころ鬼道は———
鬼道「・・・ハックション!」
鬼道(・・・だれか噂でもしてるのか?)
・・・番外編終了!
- Re: イナズマイレブン〜地球を救え!狙われし少女とサッカー少年〜 ( No.23 )
- 日時: 2009/12/23 18:30
- 名前: 沙紀 ◆7/Kp.DKOrE (ID: cLFhTSrh)
番外編のシメ、中途半端でスミマセン!!
本編の更新は、出来たら明日します!
- Re: イナズマイレブン〜地球を救え!狙われし少女とサッカー少年〜 ( No.24 )
- 日時: 2009/12/24 16:51
- 名前: 沙紀 ◆7/Kp.DKOrE (ID: JXt4HhjK)
あげます☆
アンケート募集中です〜><
- Re: イナズマイレブン〜地球を救え!狙われし少女とサッカー少年〜 ( No.25 )
- 日時: 2009/12/24 17:41
- 名前: 沙紀 ◆7/Kp.DKOrE (ID: hFRVdxb.)
気が付いたら、今日はクリスマス・イブじゃありませんか!!
ってことで特別編を☆
ep29
今日はクリスマス・イブ。
キャラバンの皆で、クリスマスパーティーをすることに。
円堂「メリークリスマス!!」
円堂の掛け声で始まった、クリスマスパーティー。
テーブルには、沙姫や秋、春奈、夏未や塔子、リカ等が作った料理が並んでいた。
壁山「スゴイっす!!ウマイっす!!」
木暮「壁山ぁ〜・・・お前食べ過ぎ!俺らの分がないじゃん!!」
春奈「大丈夫!おかわりは沢山あるから、たくさん食べてね!」
木暮「本当か!?じゃあいっただっきまーす!」
壁山「うっ・・・!?辛いっす〜!!!」
いつものパターン・・・
あっという間に時は過ぎ、2時間が過ぎた、6時。
沙姫「円堂君、途中だけど、用事あるから帰るね。」
円堂「ん?豪炎寺も?」
豪炎寺「ああ。」
円堂「じゃあ、また明日!・・・あ、そうだ。豪炎寺、今日音無と商店街にいたよな?何かあったのか??」
沙姫「え?」
沙姫が振り向いて、豪炎寺を見た。
豪炎寺「(ギクッ)・・・いや、見間違いだろ?」
円堂「そっか・・・そうだよな!悪ぃ!」
豪炎寺(ホッ・・・)
沙姫と豪炎寺は、クリスマスデートをする事になっていたのだ。
東京中心部(東京ミッドタウンにします)のイルミネーションを見に、電車に乗る。
沙姫「・・・ねぇ、春奈ちゃんと居たってホント?」
豪炎寺「・・・そのことは後で話す」
沙姫「・・・そっか。あ、そうだ、この前の雑誌にね・・・」
いろいろ話しているうちに、目的の駅に着いた。
沙姫「・・・寒っ」
豪炎寺が、自分がつけていたマフラーを渡した。
豪炎寺「・・・これ、つけてろ」
沙姫「でも修ちゃん、寒いでしょ?・・・あ」
沙姫は、長いマフラーを自分の首に巻くと、豪炎寺に渡した。
沙姫「一緒につけよ?そうすれば温かいでしょ(ニコッ)」
豪炎寺「・・・そうだな。」
少し微笑んで、マフラーを自分の首に巻く。
豪炎寺「・・・まだ、点灯してないみたいだな。中で待ってよう」
中のカフェで、カフェオレを買う。
放送「・・・只今より、イルミネーションの点灯を始めます。」
沙姫「始まるね。行こ?」
外に出ると同時に、光が灯った。
沙姫「うわぁ・・・すごい」
豪炎寺「きれいだな・・・」
さまざまな色に光り輝くツリーや電灯。
近くの地面には、一面に青い光が輝いていた。
豪炎寺「来てよかったな・・・」
沙姫「うん。すごいきれい・・・」
豪炎寺「・・・沙姫」
沙姫「何?修ちゃん」
豪炎寺は、ポケットから、赤いリボンが結んである小包を取り出した。
豪炎寺「プレゼント。・・・開けてみて」
小包の中には、ネックレスケースがあった。
そのケースを開ける。
中には、赤いハート型のルビーが輝く、ネックレスが入っていた。
沙姫「きれい・・・」
豪炎寺「メリークリスマス。沙姫」
沙姫「・・・もしかして、春奈ちゃんとこれ選んでたの?」
豪炎寺「ああ。音無は情報屋だからな・・・」
沙姫「そうだったんだ・・・ありがとう!すごい嬉しい。メリークリスマス、修ちゃん!」
豪炎寺「・・・大好きだからな」
そう言って、豪炎寺は沙姫を抱きしめた。
ミッドタウンのイルミネーションは、恋人達を引き付ける———のかもしれませんね。
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