二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鋼の錬金術師  〜大雷の錬金術師〜
日時: 2009/12/22 21:38
名前: りこ (ID: e6MQXn6.)

はじめまして。これからハガレンの小説を書きます。
よろしくお願いします<(_ _)>

        *登場人物*

名前 クロホ・ミイ
性別 女
性格 明るい女性。だけど、真剣になるとクール。
年齢 15歳
錬金術 大雷

容姿 黒いロングをポニーテールにしていて茶色の瞳。白色のランニングシャツを着て、下は薄緑色の長いズボン。足元はぞうり。浅黒い肌の女性。

付け足し 錬金術がかなり強い。
エドの事を『鋼のさん』と呼んで、アルの事を『アル君』と呼んでいる。皆から好かれる女性。

錬金術が大きいので、危険とみなされている。
その為、国家錬金術師を恨む者たちの組織に誘われている。


名前 リール・レイ
性別 女
性格 錬金術師を恨む者で、暗黒。
年齢 ?
錬金術 爆発
容姿 金髪の髪に赤いカチューシャ。服装は黒。
付け足し 組織のリーダーでクロホを狙う。


名前 ライ・リイ
性別 男
性格 冷静でクール
年齢 ?
錬金術 炎
容姿 黒髪黒目でいわば、全身黒。
付け足し 組織の副リーダー的存在。

です!エドアルはわかりますよね??
では、次回から〜〜^^



まぁ、さまざまいます!
それでは次回から!

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Re: 鋼の錬金術師  〜大雷の錬金術師〜 ( No.1 )
日時: 2009/12/23 10:59
名前: 穂香 (ID: EsPIP2Jr)

おおっ!おもしろそうですね。

はじめまして、穂香(ほのか)と申します!

私も書いているので、よければ見てください。

『鋼の錬金術師〜賢者の石〜』です!企画も行ってます

Re: 鋼の錬金術師  〜大雷の錬金術師〜 ( No.2 )
日時: 2009/12/23 20:30
名前: りこ (ID: 4z3SNsbs)

穂香さんありがとう!見に行ってみるね☆
書き始めま〜す!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       *プロローグ*

『あいつ、危険人物だよね』
『こえ〜……』

いつも私は1人、毎日、毎日……
陰口を言われ、後悔するばかり……

国家錬金術師なんて嫌だ——……
でも、外では違う——……

皆が私の事を好きでいてくれている。
こんな、私でも……

私の力は少し強いから……
ある日、唯一信じている人の大佐からこう言われた。

『君、外で錬金術師をやって行くかい?ここはもう嫌だろう?』

それは、私への希望の発言——……

国家錬金術師はそのままだけど、町で暮らしながら国家錬金術師を続けるという条件だった。

それから私の人生は大きく変わった。
楽しく、毎日過ごしていた。

だけど、ある日——……
『新しい国家錬金術師が増えた。久しぶりに来てくれないか?』

そう言われた。私は行くほかなかった……
そこで出会ったのが——……

〝信じられる錬金術師の仲間〟だった。

Re: 鋼の錬金術師  〜大雷の錬金術師〜 ( No.3 )
日時: 2009/12/23 21:03
名前: りこ (ID: 4z3SNsbs)

       1話 『出会い』

『今日、君たちに会わせたい者がいる。午後3時に
私の部屋に来たまえ  ロイ・マスタング』

エド 『とまぁ、大佐から手紙が来たわけだがな』

このエドというのは、エドワード・エルリック。
右手・左脚が機械鎧の鋼の錬金術師だ。

アル 『会わせたい者って誰だろうね、兄さん』

このアルというのがアルフォンス・エルリック。
全身鎧のエドの弟だ。

エド 『午後3時ね……今は…って2時50分じゃん!』
アル 『えぇっ!急ごうよ、兄さん!』

こうして2人は走り出した。
超特急で……

エド 『やべ〜…あの大佐キレると何するか……』
アル 『しゃべってる暇があったら進んでよ!』

エドが曲がり角を曲がろうとした瞬間……
ドンッッ…… 『うわっ』 『キャアッ』

向かい側から走ってきた女性とぶつかってしまった。

エド 『悪い!大丈夫か!』
?  『こっちもゴメン、急いでてっ』

エドは散らばった荷物を拾い始めた。
すると、自分の物ではない銀時計が落ちていた。

エド 『あれ、これって国家錬金術師の銀時計?』
アル 『そうだね、兄さんの物?』
エド 『いや、違う…俺のはここにあるぞ?』

エドは目の前にいる女性に銀時計を見せた。

エド 『これ、あんたの?』
?  『あ、うん…ゴメン、ありがと^^』
エド 『じゃああんたも国家錬金術師?』

女性は少し首をかしげた。

黒色の髪をポニーテールにしていて、目は茶色。
白色のランニングシャツを着ていて緑のズボンをはいている。

足元はぞうり。肌は浅黒い肌の色の女性だ。

?  『あんたもって事は君も?』
エド 『あぁ、鋼の錬金術師エドワード・エルリックだ…こっちが……』
アル 『弟のアルフォンス・エルリック。よろしくね^^君は?』

?  『私は大雷の錬金術師、クロホ・ミイ!』
エド 『クロホか^^よろしくな』
アル 『よろしく☆』
クロホ『鋼のさん、アル君、よろしくね^^私、15歳だけど、2人は?』

エド 『俺は12歳で、アルが10歳。』
クロホ『そっか、ところでアル君暑くない?鎧なんか着ててさ^^脱いだら?』
アル 『あ、これは……』

ゴーンゴーンゴーン……
3時を告げる鐘が鳴った。

エド 『やべっ、大佐の所に3時だった!』
アル 『うわぁぁぁっ!いこっ、兄さん!』
クロホ『え、大佐の所に行くの?なんで?』

クロホが聞いてきたので2人は急いで答えた。

エド 『俺たちに会わせたい人がいるんだってさ!』
アル 『じゃあね、クロホさん!』

2人はクロホを置いて大佐の元へと向かった。

クロホ『って私も行かなきゃっ!』

Re: 鋼の錬金術師  〜大雷の錬金術師〜 ( No.4 )
日時: 2009/12/23 21:38
名前: りこ (ID: 4z3SNsbs)

     第2話 『会わせたい者』

コンコン……
大佐 『入れ、鋼の』

エド 『失礼しま〜す……』
アル 『遅くなってすみません^^』

部屋には大佐とエドアル以外誰もいなかった。

エド 『大佐ぁ〜、会わせたい者って誰だ?』
大佐 『あぁ、もうすぐ来るだろう』

その時……コンコン
大佐 『入れ、……クロホ』

入ってきたのはさっきであったクロホ・ミイだった。

エド 『おぁっ、クロホッ!』
クロホ『あっ、鋼のさん!アル君!』
大佐 『知り合いだったか?』
アル 『ここに来る前ぶつかったんです』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

?  『国家錬金術師…恨むべき人間……』
?  『あいつらに復讐をするが…何をする?』
?  『こんなのはどうだ…?』

ひんやりとした洞窟の中で集団が話をしていた。

?  『国家錬金術師の者を人造人間にする』
?  『なるほど…面白いな…そのターゲットは?』
?  『力が強い奴の方がいいが、女の方がいい…』
?  『なら……あいつはどうだ?』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

エド 『クロホ、お前だったのか!』
クロホ『私も鋼のさんだとは知らなかった!』
大佐 『まぁ、私の紹介したい人物はクロホだ』
クロホ『…久しぶりに来たらすっごく変わってるね』

クロホが悲しそうな顔をした。

エド 『そういやなんでクロホは町にいるんだ?』
アル 『そうだよ、服装も違うし……』
大佐 『クロホは、危険とみなされた人物だからだ』

エドとアルは首をかしげた。
クロホが説明を始めた。

クロホ『私の錬金術、他の人たちよりも強いの……
だから、危険人物なの…私は……』
エド 『そんな理由でかよ!』
アル 『そんなのひどいよ!』

2人は拒絶した。

クロホ『まぁいいよ♪2人とも、私の家きなよ!』


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