二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- ☆テニプリ☆「恋は突然に」〜オリキャラ募集!!〜
- 日時： 2009/12/29 12:34
- 名前： 夜琉 ◆nFgGo2zKeY （ID: CUrDDjil）
スレッド設立日☆「12/23」☆
いやはや、作ってしまいましたよ。
テニプリ小説をッ!!
暖かく見守ってくださいませぇ〜〜〜。
あッ!!でもルールだってあるんですよ??
☆ルール☆
①悪口一切禁止。荒らすな。
②テニプリが好きである。
☆ルール☆
この二つを守れなければ、今すぐお帰りの準備を。
よろしくお願いします。
- Re: ☆テニプリ☆「恋は突然に」〜オリキャラ募集!!〜 ( No.4 )
- 日時： 2010/01/24 18:05
- 名前： 夜琉 ◆nFgGo2zKeY （ID: CUrDDjil）
〜奏siza〜
んッ…………。眠い………。
って!!今何時!?
今日、転校初日なんですけどッ!!
あわてて落ちた時計を拾い、見てみるとAM6:30
ほッと一息つき、時計を元のところに戻す。
「良かった………。用意しよ………」
こんな登場をした主人公、樹咲 奏です。
掛けてある制服を手に取るとパジャマを脱ぐ。
そしてササッと制服に着替える。
きちんと着たあと、少し着崩す。
もちろん、制服のスカートは短め。
それに、リボンじゃなくてネクタイ。
パリッと焼いたパンを口に銜え、玄関へと向かう。
玄関の段に座るとローファーを手に取る。
そして、自分の目の前へと持ってくる。
足を穴に突っ込み紐を結ぶ。
結び終わった後、勢いよく立ち上がる。
ドアをバンッと開けると、思いっきり空気を吸う。
そしてゆっくりと立ち上がる。
転校先はテニスで結構有名な「青春学園」。
私はもちろん、中等部。
しばらくして、学校に着く。
門の前で止まると、着ていたパーカーのフードをかぶり、再び歩き出す。
教室に近づくにつれ、笑い声、喋り声が大きくなる。
私は教室を通り越し、職員室へと向かう。
職員室は必要以上に静かだった。
その中に私は静かに入ることになる。
勇気を振り絞り、静かにドアを開ける。
「しッ失礼します…………」
「あなたが樹咲さんですね??」
「はい」
「では、いきましょう」
担任はニコッと笑いながら、ドアを開けついてくるよう指示を出す。
私は指示に従い、担任についていった。
教室に近づくにつれ、笑い声が大きくなる。
いよいよ教室の前に来たとき、緊張が増していた。
自己紹介は失敗しないか??友達は出来る??なんて思ってた。
でもそれとは裏腹に先生は緊張無しに教室へと入って行った。
- Re: ☆テニプリ☆「恋は突然に」〜オリキャラ募集!!〜 ( No.5 )
- 日時： 2009/12/23 17:39
- 名前： 亮 （ID: 2nrfRM.C）
夜琉〜 １話、良かったよ〜
これからも頑張れッ
- Re: ☆テニプリ☆「恋は突然に」〜オリキャラ募集!!〜 ( No.6 )
- 日時： 2009/12/23 18:41
- 名前： 夜琉 ◆nFgGo2zKeY （ID: CUrDDjil）
うっす!!
亮のキャラ、もうちょっとしたら使うね??
- Re: ☆テニプリ☆「恋は突然に」〜オリキャラ募集!!〜 ( No.7 )
- 日時： 2010/01/24 18:10
- 名前： 夜琉 ◆nFgGo2zKeY （ID: CUrDDjil）
私は先生の様子をドアの隙間から見ていた。
先生はどうどうと立っていた。
その姿が凛々しく見えた。
先生は大きく息を吸う。
「今日は転校生が居ます。では入ってください」
私は、「はいッ！ 」と大きく返事をする。
静かにゆっくりとドアを開けると足を教室へと入れる。
目の前には何人もの生徒がいた。
その中には知っている生徒も少々いる。
特に良く知っているのは「越前 リョーマ」。
テニスで有名な一年の天才テニス少年である。
私も先生と同じく大きく息を吸う。
「転校してきた樹咲 奏です。漢字は………」
私はチョークを手に持つと黒板に名前を書く。
書き終わるとチョークを置き、また前を向く。
「こう書きます。仲良くしてくれると嬉しいです」
すると、一人の女の子が手を挙げる。
「ねぇねぇ！ フード取らないの？ 」
あっそういえば………。
私は皆の前でフードを取る。
「忘れてました。」
と言って、ニコッと笑った。
「じゃぁ、樹咲さんはあそこの席ね」
「はい」
私は指示された場所へと、向かう。
そして席へと向かうと、その席へ座る。
その席はさっきの女の子の隣だった。
「あたし、白山 呼春！ よろしくッ！」
「うん。よろしくね」
はぁ…。やっと授業終わる頃か………。
その直後、学校にチャイムが響き渡る。
「「あッ、チャイム」」
びっくりして横を見ると、呼春ちゃんもこっちを見ていた。
そして、二人とも吹く。
「あはははは！ ハモった！ 」
「…プハッ！ ありえないッ！ 」
二人とも思いっきり笑っている。
一時限目、二時限目…と順調に終わり、今はお昼
私は呼春ちゃんに近づいていく。
「呼春ちゃん」「奏ちゃん！ 」
しばらく、私達は沈黙していた。
すると、その沈黙を呼春ちゃんが破った。
「プハッ！ ダメ！ 超ハモる！ 」
「何でだろ……？ 」
「で何？ 」「何？ 」
また沈黙が続く。
それを破ったのは今度、私。
- Re: ☆テニプリ☆「恋は突然に」〜オリキャラ募集!!〜 ( No.8 )
- 日時： 2009/12/23 19:02
- 名前： 夜琉 ◆nFgGo2zKeY （ID: CUrDDjil）
今日は越智…かも??
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