二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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宇宙の奇跡【イナズマイレブン】
日時: 2009/12/26 19:42
名前: りお (ID: CG4DItxk)

はい。また消えますた←

前スレ⇒http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14465

前の続きから書きます!

☆登場人物[][>>>1

   *☆*本編*☆*

第22話「ルリィの本性」 >>4

   *☆*番外編*☆*

クリスマス☆イブ >>2
早口言葉  >>3

Page:1 2



Re: 宇宙の奇跡【イナズマイレブン】 ( No.1 )
日時: 2009/12/26 19:03
名前: りお (ID: CG4DItxk)

【登場人物】

☆ミオ[桃原雪花]
基本明るくて元気。
かわいい子大好き。
そして極度のメロン好き。
かわいい子のことを語りだすと止まらない。
髪型は方にちょっと付くくらいのショート。
髪色は藍色。黒のカチューシャをつけている。




☆ルリィ
研究所にいる謎の女の子。
深緑の髪のポニーテール。
吉良星二郎には何かと恨みがある(?)。
ミオと同じく、チームには所属していない。

Re: 宇宙の奇跡【イナズマイレブン】 ( No.2 )
日時: 2009/12/26 19:26
名前: りお (ID: CG4DItxk)

番外編「クリスマス☆イブ」


なんかわかんないけど

皆年末で忙しいからって

パーティーは中止になりました。

パーティーやりたかったのに…


しょうがないから今日は寝ます。

サンタさん来るかな??←




…来ないよね!!あたし子供じゃないんだから!!

まぁ子供ですけどね。



ミオ「あ、ガゼルー!!」

ガゼ「??」

ミオ「サンタさん来るかな??」

ガゼ「…ミオは何歳だ…??」

ミオ「え、秘密☆」

ガゼ「…はぁ。」

ミオ「ガゼルと同じだよ!!でもサンタ様はあたしの夢の中にッ…」

ガゼ「今時小学生でも信じない…」

バン「でも信じてる人もいるだろ。多分。」

ミオ「あ、バーンは信じてるよね??」

バン「信じてねぇ!!」

ミオ「ちっ…グランは??」

グラ「信じてるわけないよ…。もう寝れば?」

ミオ「わかったよー。寝るし」

グラ「おやすみー」

ミオ「おやすみなさーい」



翌朝。


ミオ「……」

プレゼントが置いてありました!!!

ミオ「うぎゃー!!やっぱサンタ様はいるんだよ…!!」

グラ「…」

ミオ「お、ピン止めだ☆サンキューサンタ様!!」

グラ「…ふぅ…」

ミオ「あ、グラン!!」

グラ「あ……」

ミオ「…ありがと」

グラ「…え??」

ミオ「いや、なんでもない。サンタ様ありがとー!!」

グラ「…」


毎年のことだから。

…サンタさんなんていないってわかってるけどね。

グランがサンタ役やってるのは知ってる。

だけどグランは気づかれてないと思ってると思うし…

サンタがくれたと思わなきゃね。


だからクリスマスの日はグランがサンタ!!

サンタさん…グランありがとう♪

メリークリスマス☆

Re: 宇宙の奇跡【イナズマイレブン】 ( No.3 )
日時: 2009/12/26 19:40
名前: りお (ID: CG4DItxk)

番外編「早口言葉」



ミオ「早口言葉大会しよう!!」

ガゼ「何故急に。」

ミオ「暇なんだもん。つまんない…」

ガゼ「……」

ミオ「じゃあガゼルから。隣の客はよく柿食う客だ、3回言って」

ガゼ「隣の客はよく柿食う客だ隣の客はよく柿食う客だ隣の客はよく柿食う客だ」

ミオ「…ナイス☆じゃあ次はあたしね…あ。何て言おう」

ガゼ「ブスバスガイドバスガス爆発」

ミオ「うっ…難しそう…でも言います!!」

ガゼ「…言えるのか??」

ミオ「うん!!バスブスガイドバスがくはつ…あれ??」

ガゼ「ブスガイドって何だ…。」


ガゼルあきれてます。


ミオ「くっ…つまんないからバーンも呼んでくるよ!」

ガゼ「ああ。」

バン「何やってんだよ…」

ミオ「お、バーンいい所に!!早口言葉大会やってたの」

バン「へー…」

ミオ「じゃあバーン!!東京特許許可局3回!!」

バン「東京特許許可局東京特許許可局東京特許許可局」

ミオ「漢字多いね…じゃあ次はあたしだ!坊主が屏風に上手に坊主の絵を書いた…1回でいいや」

バン「お前セコい!!」

ミオ「次はガゼルだね…新人歌手新春シャンソンショー50回言って」

ガゼ「…増えてるな。」

ミオ「いいから!!」

ガゼ「無理だ。3回言う。新人歌手新春シャンソンショー新人歌手新春シャンソンショー新人歌手新春シャンソンショー」

ミオ「おぉ…じゃあバーン。魔術師魔術修業中、500回言って」

バン「無理だろ!!500回とか次元超えてんだよ!!」

ミオ「言ってよ。バーンならできる!!」

バン「ちっ…魔術師魔術修業中魔術師魔術修業中魔術師魔術修業中魔術師まじゅちゅ…無理だ!!」

ミオ「ぷっ…まじゅちゅって…」

バン「笑うな!!お前言えるのか!?」

ミオ「無理!!」

バン「だったら最初から言うな!!」

ミオ「あーはいサーセン!!」



…こんな感じで平和な毎日です!

Re: 宇宙の奇跡【イナズマイレブン】 ( No.4 )
日時: 2009/12/26 19:42
名前: りお (ID: CG4DItxk)

前にルリィちゃんに会った場所は…

確かここだった。

この辺を探してれば会えるかも…


ミオ「ルリィちゃん!!!」

ルリ「…!?」

ミオ「部屋から出ちゃだめなんじゃないの??」

ルリ「…そうだけど」

ミオ「ちょっと聞いていい??」

ルリ「…うん。」

ミオ「根っから吉良さんを否定してるって…本当??」

ルリ「本当…だよ。あの人は私を裏切ったんだもの」

ミオ「裏切った…!?何で!?」

ルリ「…そんな事話したってどうしようもないでしょ。」

ミオ「……」

ルリ「それより…その話なんで知ってるの??」

ミオ「ク…クララちゃんに聞いた…」

ルリ「ふーん…じゃあクララをブッ飛ばすしかないわね」

ミオ「…は??何でそうなんの??」

ルリ「口止めしてたはずなのに…言ったから」

ミオ「…ッ!!」


クララちゃんからは…誰にも言わないでって

言われてたのに…!!!

あたしが悪いんだ…。


ミオ「…ブッ飛ばすってどういうこと??」

ルリ「そのままの意味。なんならこれ以上広まらないようにあんたをブッ飛ばす でもいいけど」

ミオ「……」


初めてルリィちゃんを見たときは

大人しくてかわいい子だなって思った


だけど今は──…




ミオ「わかった。」

ルリ「…は??」

ミオ「ブッ飛ばしたいならブッ飛ばせば??」

ルリ「ふん…」

ミオ「でもクララちゃんには近づかないでよ??」

ルリ「わかってるわよ…」


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