二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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歌小説【歌募集中】
日時: 2010/01/01 22:43
名前: Rio (ID: NTjRWWeg)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14278

初めまして!
スレが流されてしまったので立て直し...ですdd


みなさまにお願いがあります。
この小説を書くために、歌を募集してます。
どちら様でも気軽に教えてください。

※知らない歌はできません。
ご承知ください※

http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14278

登場人物の人

・笹倉 愛 X陣名 暁
・奥長 優美X太田 祐斗
・桜宮 恋 X沢田 秋斗
・小沢 梨李X泉川 光

♀X♂です↑
この中のどれかのグループか、ひぐらしのなく頃ニノキャラが出てきます。


みなさまのリクエスト

・雫    ←終了
・ひまわり
・たんぽぽ
・いちょう
・キセキ
・明日の記憶
・気まぐれロマンティック

『You』
>>0001 ←一話 >>0002 ←2話 >>0003 ←3話
>>0004 ←4話 >>0005 ←5話
>>0006 ←終わりに

『マイガール』
>>0007 ←1話 >>0008 ←2話 >>0009 ←3話
>>0010 ←4話 >>0011 ←5話 >>0012 ←6話
>>0013 ←7話 >>0014 ←終わりに

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Re: 歌小説【歌募集中】 ( No.6 )
日時: 2010/01/01 13:38
名前: Rio (ID: NTjRWWeg)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14278

【みなさまへ】

えー、みなさま。
今回の話を呼んでくださり、ありがとうございます!
今回の話は、ひぐらしのなく頃に…の歌です。

あらすじ的に言いますと、死んでしまった悟史君と、
いつまでもまつ詩音の恋の物語....です。

http://www.youtube.com/watch?v=n994dwjwlYk&feature=player_embedded#

Re: 歌小説【歌募集中】 ( No.7 )
日時: 2010/01/01 13:39
名前: Rio (ID: NTjRWWeg)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14278

『マイガール』

どんな言葉を使えば もっと心通じ合えたかな
強がりの笑顔に隠した その涙

どんな日々を過ごしたって きっと現在イマを信じつづけていれば
ひとつだけ僕たちの道が始まるよ

___

どんな言葉を使っていれば、この心は通じたのかな?


この離れる心は、つながり会えたのかな?


強がりで隠してしまう、その涙…それは圭ちゃんへの愛。


「魅音!どうしたんだよ、目が潤んでるぞ?」


「圭ちゃん!ちょっと目にゴミが入っただけだよ」


強がりな私には、言えないんだ……『好き』って。


でも、どんな辛い日々を過ごしたってね?


今生きている、現在をを信じていれば……


きっと、私達だけの道が見つかるの。


圭ちゃん……強がりな私を許して…?


私は、幸せになるのを信じてるから__


___

登場人物

・園崎 魅音
・前原 圭一

(部活メンバー)

Re: 歌小説【歌募集中】 ( No.8 )
日時: 2010/01/01 13:41
名前: Rio (ID: NTjRWWeg)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14278

優しさに触れる瞬間トキが 
幸せへ導いてゆく 微笑む声重ねたなら 
僕らはほんのちょっとずつ 
歩いて行ける気がした

___

圭ちゃんの優しさに触れた瞬間が、私の幸せなの。


だから圭ちゃんは、私を幸せに導いてくれる人。


大切な人___


微笑むみんなの声を重ねたのなら、


私達はちょっとずつ…ちょっとずつだけど、


歩いていける気がしたんだ。


圭ちゃんがいれば私、怖くないから___


「ね!圭ちゃん♪」


「え、何がだ?」


「べっつに〜?それより、今日の罰ゲームはぁ…」


こんな日々、ずっと続けばいいな……。

Re: 歌小説【歌募集中】 ( No.9 )
日時: 2010/01/01 21:42
名前: Rio (ID: NTjRWWeg)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14278

ありがとうの想いを伝えたいよ そっと君のもとへ
遠く離れてしまっても 思い出に満ちた未来へ
を閉じれば 君と過ごしたあの季節が思い浮かぶ
ふたりの記憶つないでいく今日も そっと小さな温もり集めて

___

圭ちゃんへの、たくさんのありがとうを伝えたいな。


そっと君の耳元で……どんな反応するかな?


もしも圭ちゃんが遠くに行っても、


心にはたくさんの楽しかった思い出であふれているから。


ふと瞳を閉じると、圭ちゃんとすごした季節が思い浮かぶ。


綿流しのお祭りや、放課後の罰ゲーム……。


私達の記憶を繋いでいく今日も、


そっと小さなぬくもりを集めて___


「圭ちゃん!私達、ずっと友達だかんね?」


「バーカ、当たり前だっつーの!!」


繋いでて…その小さなぬくもりの手を。

Re: 歌小説【歌募集中】 ( No.10 )
日時: 2010/01/01 22:34
名前: Rio (ID: NTjRWWeg)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14278

僕が包んだ指先 そっとこぼれ落ちてしまったのは
足早に駆けだした君の温かさ

大切な事は全部 君ひとりで抱えていた
言いたい事何も言わず 放してしまった手のひら 
思い出すよ今でも

___


私が包んでいた圭ちゃんの手。


その手がそっとこぼれ落ちていったのは、


早足でかけていった圭ちゃんのぬくもり。


「圭ちゃん!」


「ついてくんなよ!!知ってんだぞ!お前が園崎家で、お前が……お前がっ…!!」


「違うよ圭ちゃん!それは誤解だよ…」


「嘘つくな!お前のせいで紗都子はっ……!!
お前なんか仲間じゃねぇ!!」


今、分かったよ圭ちゃん。


辛いことも大事なことも、一人で抱えてたんだね。


何も言わずに離してしまった手のひら。


思い出すよ、圭ちゃんがいない今でも……。


圭ちゃん、ごめんね。


私が園崎家の人間で___


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