二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【D灰】孤独ノ双子ハ尚歌ウ 過去編へGo!
日時: 2009/12/29 10:46
名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
参照: 君には今いる世界が現実か夢、どっちだかわかるかい……?

クリック、ありがとうございます!


はじめまして、邪狼(燈龍)です。


投票終わったら消えないと思ったのに……
何で消えたんでしょうか……?
今度は消えませんように……(祈

+注意事項+
・荒らしさんは歓迎しません!
・D灰嫌いって人は戻るをクリック!
・D灰ってなに?って人は注意してください!
・文才ないけどいいですか?(まじめに)
・オリキャラがメインだけどいいですか?

以上のことが大丈夫って人はご堪能ください!

+お客様+(★は友達です。勝手に思っているだけかもしれませんが)
★なさにえるs
★恵s
・赤ウサギs
・アリスs
★葛端s
・みちる君s
・白夜s
・楓黎s


訪問ありがとうございます!

第一夜〜第二十夜↓
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14928

オリキャラ

エクソシスト

主人公
レオン/ミレス

アリスs作
九条 アリス

葛端s作
雪峰 来

みちる君s作
御神 裄

ノア

恵s作
ルナ/ウィンディ

楓黎s作
リリネル・カルタービネット


   $ プロローグ  $


_____兄は悪魔・・・


              

              妹は天使・・・



似ても似つかない・・・



           
              哀れな双子・・・・





二人の旋律が・・・




               重なり合うとき・・・





         『世界ハ終ワル』____

               $プロローグ$ 終

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Re: 【D灰】孤独ノ双子ハ尚歌ウ 過去編へGo! ( No.21 )
日時: 2009/12/30 15:49
名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14941

あっ、知ってるよ!

消えてたよね……

僕が立て直しておくよ!

Re: 【D灰】孤独ノ双子ハ尚歌ウ 過去編へGo! ( No.22 )
日時: 2009/12/30 15:51
名前: 屡稀 ◆Jm1.jcFZPA (ID: COldU63y)
参照: 僕は最後まで気付けなかった———君の涙の理由を

ありがとう^^
此処だけの話最近PC壊れ気味で履歴が見れないのだw

Re: 【D灰】孤独ノ双子ハ尚歌ウ 過去編へGo! ( No.23 )
日時: 2009/12/30 15:53
名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.php?mode=view&no=12983

作ったよ!

Re: 【D灰】孤独ノ双子ハ尚歌ウ 過去編へGo! ( No.24 )
日時: 2009/12/30 15:58
名前: 屡稀 ◆Jm1.jcFZPA (ID: COldU63y)
参照: 僕は最後まで気付けなかった———君の涙の理由を

うん、見ますたb
ありがとね^^

Re: 【D灰】孤独ノ双子ハ尚歌ウ 過去編へGo! ( No.25 )
日時: 2009/12/30 20:56
名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.php?mode=view&no=12983

第二十五夜  リオンの過去Ⅲ


私はその後、村のみんなを殺した。

「ギャァァァァァァ!」

ペンダントから出される刃物が村人たちに刺さり、村人たちが叫び声を上げる。

私は別に罪悪感を感じなかった。
私は裁きを下してるだけ。
お兄ちゃんを拒絶して、この村から追い出した人間どもに裁きを下してるだけ。

「コイツで終わり……」

私は最後の村人を殺そうとしていた。

「な、何でリオン……私たち親友じゃなかったの?」

その子は私と親友だった子。
けど、私は何もためらいもなく刃物を刺した。

「ギャァァァァァァ!」

周りに血が飛び散る……

友達なんて要らない……
お兄ちゃんがいてくれればそれだけでいい……

「どうですか?我輩のペンダントは♪」

伯爵が後ろから声をかけてくる。

「村人全員殺したよ……。
 これで、お兄ちゃんを助けられる?」

私はそう聞いた。

「はい♪では、行きましょうか♪」

伯爵はそう言い放ち、私たちはその場から消えた。


これでお兄ちゃんを助けられる……

待っててね……

           お兄ちゃん……


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