二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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 —想魂—   【銀魂】
日時: 2009/12/29 11:36
名前: 涼 (ID: 1almgbsA)

また消えたぁ——————
3度目の正直です!

 *注意*
・荒らしはダメです。

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Re:  —想魂—   【銀魂】 ( No.1 )
日時: 2009/12/29 11:53
名前: 涼 (ID: 1almgbsA)

*(カンタンに)登場人物*
・七川 優  (女)
純粋な女の子(16才)
〜新撰組〜
・沖田→1番隊隊長で超ドs
・土方→新撰組副局長
・近藤→新撰組局長
〜万屋〜
・銀s→銀ボサ頭
・新八→つっこみメガネ
・神楽→可愛いが強暴

Re:  —想魂—   【銀魂】 ( No.2 )
日時: 2009/12/29 12:01
名前: 涼 (ID: 1almgbsA)

 * プロローグ *
 
  よく思う
   
     私は貴方を想うために生まれてきたって
 
                  ——ありがとう

Re:  —想魂—   【銀魂】 ( No.3 )
日時: 2009/12/29 12:59
名前: 涼 (ID: 1almgbsA)

近藤「トシっ!!!あれは!」
土方「んぁ?えっ、なんで攘夷志士の中に少女が—」
   バタッ(少女倒れる)
近藤「おい総悟っ!あの子を助けて来いっ!」
沖田「・・・分かりやしたァ」 


優 「ここは・・・?」
沖田「やっと起きやしたかィ」
近藤「ここは屯所だ。君は戦いの最中倒れていたんだよ。」
優 「はっっ!(起きようとする)」
土方「やめとけ。傷はまだいえてねぇ。」
一同「・・・。」
近藤「まぁじっくり休めばいい。おいっ総悟、その子についててくれ」
沖田「分かりやしたァ」
   近藤、土方、去る
2人「・・・。」沈黙続く
沖田「お前sなんであんな奴らといたんですかィ?」
優 「・・・・・・・。」
沖田「おい (怒)」
優 「・・・・・わたしはお前でもないしお前sでもない!」
沖田「あぁ、名前聞いてほしいんですかィ」
優 「っそういうわけじゃ・・」
沖田「で、名前は?」
優 「・・・・・ッ優!」
沖田「んん?聞こえやせんした も一回お願いしやさァ」
優 「(起きて)だから、七川優!」
2人「・・・。」
沖田「(優の顔をしゃくりあげて)・・可愛い顔してるんじゃないですかィ、ユウ。」
優 「・・・えっ?」
沖田「お前はこれから俺だけの奴隷でさァ。」

  

   これがわたしと総悟の出会いだった。

Re:  —想魂—   【銀魂】 ( No.4 )
日時: 2009/12/29 14:06
名前: 涼 (ID: 1almgbsA)

近藤「—ということで君を・・じゃなくて七川優ちゃんを1番隊副隊長に任命する!」
優 「えー————っ!聞いてません!」
近藤「いいじゃないか。ユウちゃん」
沖田「近藤s、いくらアンタでもこいつの事気安く呼ばないでくだせィ。」(優の頭に手をのせる)
土方「それより近藤s、こんな見ず知らずの子をそんな簡単に副隊長にしちゃっていいんですか?」
近藤「そこんとこは皆に聞いてみよう。」


  「・・・・・・・・・・・。」
一同「女子きたー————————!!!!!!!!」
優 「え——っとこれからよろしくおねがいします。」
優心「これからどうなるんだろ・・・」
 
  こうしてわたしの新撰組生活が始まった。
   




  —でもこのころの私は本当の自分の運命を知らなかったんだ—

Re:  —想魂—   【銀魂】 ( No.5 )
日時: 2010/01/04 15:38
名前: 涼 (ID: 1almgbsA)

 〜数日後〜
優 「任務終了しました。」
近藤「おぉ、しかし優ちゃんは総悟と違って真面目だねぇ。」
優 「いえいえ!そんなことないですよ近藤s!」
沖田「おい、お前等なに人のいない時に仲むつまじく
悪口を・・・」
優 「ごっごめんなさい!」
沖田「ただで済むと思うなぁ!!!!!!!」
優 「えっ?ちょっと待って!ぅわ————!!!」
沖田「逃がすか!」
    (沖田、優を追いかけ回す)
土方「あの2人気ぃ合うんじゃねえか。」
近藤「おっ!トシ!しかし総悟もSだけど優ちゃんもMだよなぁ。」




優 「はぁっはぁっ・・ココまで来れば大丈夫だよね。ちょっと寄り道してこ♪」
     『甘味処』
優 「ココが最近話題ってゆうとこか〜」
   ♪チリンチリ〜ン♪
店員「いらっしゃいませ!」
優 「ここにしよう♪」
店員「ご注文は?」
優 「じゃあこのパフェと杏仁豆っ」
店員「おっお客様少々お待ちください。」
優 「はい・・・(?)」
   そのころ、後ろの席で・・・
銀s「だーかーら、おめぇにはおごらねぇよ!」
神楽「何でアルか!」
銀s「おめぇにおごるとろくなことにならねぇんだよ!そんなに食いたきゃ自分で稼いだ金で食え!」
神楽「上等アル!」
店員「お客様、お静かに!」
銀s『うるせぇー!
神楽 うるさいアル!』
優 「あのー——、わたしでよかったら1人分出しましょうか・・・?」


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