二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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FINAL FANTASY XIII〜パルスからの侵略〜
日時: 2009/12/30 16:56
名前: 沙紀 ◆7/Kp.DKOrE (ID: bmJ5BkM0)

消えてしまいました・・・

☆注意など☆
・実は、FF13を持っていません・・・でも、公式サイトや攻略サイトを見て、研究しています☆ですが、ストーリーやキャラがおかしくなるかもしれません。また、パルスとコクーンのファルシやルシが混ざってしまうかもしれません。
・話が原作とかなり違います。ご注意ください。
・オリキャラを出します。オリキャラが嫌な人は見ないでください。
・悪口や暴言はお断りいたします。
・アドバイスはどんどんお願いします☆


☆〜☆章名とスレ番号☆〜☆

オリキャラ応募用紙 >>3
○登場人物 >>1
プロローグ >>2
☆第一章☆
第一話 >>12
第二話 >>15

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Re: FINAL FANTASY XIII〜パルスからの侵略〜 ( No.11 )
日時: 2009/12/30 12:41
名前: 妃和(元・フェイト ◆rQeR1gg/Sk (ID: JFnkbIz5)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14964

了解!
頑張って!

Re: FINAL FANTASY XIII〜パルスからの侵略〜 ( No.12 )
日時: 2009/12/30 16:23
名前: 沙紀 ◆7/Kp.DKOrE (ID: bmJ5BkM0)

第一話(最初はライトニング目線、後から筆者目線です)

今日も私達は聖府に追われている。

PSIKOM兵を片付けて、スノウと会った。

「義姉さん、さっき聞いた話なんだけどさ、パルスのルシがもう一人増えたって」

「パルスのルシが———?」

「ああ。なんか、特別なクリスタルによって選ばれたんだってさ」

「特別なクリスタル、か。……ここで話すのは危ない。一旦逃げよう」



ライトニング達で決めた集合場所に来ると、サッズが居た。

「おい聞いたか!?パルスのルシがもう一人増えたんだってな!」

ため息をつきながらライトニングが返事をする。

「ああ、さっきスノウから聞いた。そいつは単独で行動しているのか?」

「そうらしいな。でももう使命が分かってるんだとよ」

「使命が?珍しいな。」

スノウも割り込んでくる。

「やっぱり特別なクリスタルによって選ばれたからじゃないのか?」

「……そいつは今、どこにいる?」

「さあな。探せば居るんじゃないか?」

無茶苦茶な答えをだすサッズ。

「そうか。探しに行くぞ」

「えぇ!?行くのかよ!?」



そのころ、特別なクリスタルに選ばれたルシは、サンレス水郷の端にある洞窟に居た。

近くに召喚獣もいる。

「もうそろそろ会えるかな。他のパルスのルシに」

彼女は洞窟にある泉を眺めながらそう呟いた。

「ライトニング———ファロン軍曹にスノウ……覚えてくれてるかな」

泉の水を触ってから、彼女は立ち上がった。

「行こう、ミナル。使命を果たす旅の始まりよ」

Re: FINAL FANTASY XIII〜パルスからの侵略〜 ( No.13 )
日時: 2009/12/30 13:16
名前: 妃和(元・フェイト ◆rQeR1gg/Sk (ID: JFnkbIz5)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14964

おお!
じっくり読んでしまったw
主人公の今後の行動が気になる!!

Re: FINAL FANTASY XIII〜パルスからの侵略〜 ( No.14 )
日時: 2009/12/30 15:42
名前: 沙紀 ◆7/Kp.DKOrE (ID: bmJ5BkM0)

妃和、ありがとうw
小説の名前、Belreve(スペル合ってる?)っていい名前だね〜。「信じる」かぁ。ぴったり☆
すごいな!!

Re: FINAL FANTASY XIII〜パルスからの侵略〜 ( No.15 )
日時: 2009/12/30 18:17
名前: 沙紀 ◆7/Kp.DKOrE (ID: bmJ5BkM0)

第二話(筆者目線)

ライトニング達は、目的のルシがいるサンレス水郷にいた。

スノウが不安そうに聞く。

「本当にここにいるのか?捕まったら終わりだぜ??」

「いる。」

大真面目に答えるライトニングに、スノウも言い返せなかった。

端の洞窟に着いた。

「この中だろう。人気がある」

「どんな奴なんだろうな・・・楽しみだぜ!」

スノウのノリを無視して、中に入っていく。

コツン・・・

足音が暗闇に響く。

しばらく歩くと、泉に着いた。

側に、水色の髪色の人物がいた。

「あなたが———ルシ?」

ライトニングが糖と、ルシが振り向いた。

「久しぶり。———ファロン軍曹」

「———アリシア!?」

とっさにライトニングが言った。

「アリシアって、俺たちと同じコクーンのファルシdだった?」

スノウが言う。

「元、義姉さんと同じくらいの高官だったんだよな」

アリシアと呼ばれた人物は、水色の髪をサイドテールにして、青い眼をしていた。

「アリシアがルシに?」

「ええ」

「刻印を……見せてくれるか?」

アリシアは、両腕につけた浴衣の様に袖が開いたアームウォーマーを右だけ捲り上げ、二の腕に刻まれた刻印を見せた。

「赤と青の模様……?」

ひょいっとスノウが割り込む。

「その色って確か、特別なクリスタルの色じゃなかったか?」

「特別なクリスタル?」

なんでそんな事知っているのかという目でスノウを見る。

「前に本で読んだんだ。…そういえば、もう使命分かってるんだろ?」

スノウがわざと話題をそらす。

「私の使命は———『他のパルスのルシと共に戦い、共に戦ったルシ全員の使命を果たすのを手伝う』」

「俺たちと戦う———?」

スノウが聞くと、ライトニングが説明した。

「ああ。つまり———私達が一人でも使命を果たせなかったら、シ骸になる、という事か」

アリシアはうなずくと、もう一方の入り口を見て言った。

「私達が居るのがばれたみたいだ。———早くしないとPSIKOM兵が来る」


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